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はなよめのまち【ご来場誠にありがとうございました!】

はなよめのまち【ご来場誠にありがとうございました!】

キコ qui-co.

インディペンデントシアターOji(東京都)

2010/03/25 (木) ~ 2010/03/29 (月)公演終了

満足度★★★

なんかおしい
なんで1984年なんて中途半端な年が舞台なんだろうって思ったら、村上春樹「1Q84」との比較を意識したのか?

皆早口だったのと案外言葉が説明的だったのとで、期待したほどには言葉でのイメージは掻き立てられず、むしろビジュアルイメージへのこだわりを強く感じた。
個々のシーンを単品で観るとそれぞれビジュアルイメージを中心として技巧をこらした作りをしていて面白かったのだが、演出の問題か音響・照明との連携不足か、一つに連なった作品としてのリズムはいまいち掴み損ねていた印象。
また場面それぞれが「ここはこういう演出!」という主張が強かったので、ずっと観ていて途中で疲れてしまった。2時間を超えてしまうとなおさら。
いくつかの魅せるべき瞬間も流れているように感じた。
あと演技にずっと人間以外のものを観ているような不思議な違和感を感じたのだが、あれはいったいなんだったんだろうか。

そうは言っても祭礼儀式や巫女といった民俗学的要素を詩的にファンタジー色強くみせていて興味深かったし、やはり要所要所のビジュアルの美しさは飽きなかった。

あ、今気付いたけど1Q84も巫女の話だったそういえば。そういうつながりも含め?

ゴルゴダ・メール

ゴルゴダ・メール

劇団俳小

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2010/03/25 (木) ~ 2010/03/29 (月)公演終了

満足度★★★★★

迫真の演技
「アスピー」役俳優陣の真に迫った演技が素晴らしかった。コミュニケーションとは何か、正常の中にある異常性、異常の中の論理性など、いろいろ考えさせられた作品でした。

農業少女

農業少女

東京芸術劇場

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2010/03/01 (月) ~ 2010/03/31 (水)公演終了

満足度★★★★

なかなか
欲を言えばキリは無いですが、
役者は無論、演出も非常に良い出来だったと感じました。

『クロノス・ジョウンターの伝説』~『ミス・ダンデライオン』『南十字星(サザンクロス)駅で』~

『クロノス・ジョウンターの伝説』~『ミス・ダンデライオン』『南十字星(サザンクロス)駅で』~

演劇集団キャラメルボックス

サンシャイン劇場(東京都)

2010/03/12 (金) ~ 2010/04/04 (日)公演終了

満足度★★★★

安心
落ち着いて観ることができました。
これだけでも十分です。

この劇団、あとどのくらい続いてくれるのかな・・・

止まらずの国

止まらずの国

ガレキの太鼓

サンモールスタジオ(東京都)

2010/03/25 (木) ~ 2010/03/30 (火)公演終了

異国の空
初見。前回がマンションでの覗き見公演だったから、今回もさぞかしナチュラルな芝居が見られるんじゃないかと勝手に期待したのだが、残念ながらテンパったときの役者の演技が大袈裟すぎて、いささかゲンナリしてしまった。

ネタバレBOX

芝居が始まると、壁にかかっている肖像画にアラブの民族衣装を着た人物が描かれているのが見えたので、舞台が中東のどこかの国だろうということはわかったが、開演前に流れている音楽は、実際には中東の音楽なんだろうけど、なんだかスコットランドのバグパイプの演奏のように思えた。

芝居は平田オリザの「冒険王」に似た設定で、日本人旅行者が宿泊する旅先の宿が舞台になっている。平田作品では外国が舞台であるにもかかわらず外国人はまったく登場しなかったが、この作品では現地のアラブ人や旅行者の韓国人が登場するし、言葉も現地語や英語の入り混じったものをしゃべっている。珍しいと感じたのは、その外国人の役を日本の役者が演じていること。アラブ人を演じるときにはきちんとメイクで顔を黒く塗っている。

作者の舘そらみは1年間の世界一周の旅をした、とチラシに書いてある。実際、旅先の宿でのディテールにはその経験が反映されているようだった。旅行者同士が用不要になったいろんな品物をやり取りするというのもその一つだし、10年も前のガイドブックが持ち主を替えながら今だに活用されていたりする。これからその国へ出かける人と、その国からやって来た人との間で紙幣の交換が行われるというのも旅行者らしい知恵だ。パスポートと金銭を肌身離さず所持しておくというのは海外旅行者にとってはむしろ初歩的な教訓かもしれない。

いずれは日本に帰るという現実をどこまで引き伸ばせるか、そんなモラトリアムな時間を過ごしているのが、一般的な長期海外旅行者だとすれば、もはや故国が帰る場所ではなくなってしまった仙人のような旅人もいる。

作者の海外体験に基づいた芝居という意味で、前半はそれなりに楽しめたのだが、後半では旅先の政情がにわかに不穏になって、旅行者たちはまるで籠城するように宿泊施設で孤立してしまう。
外には戦車や兵士があふれ、ときには銃声めいた音が響く。さらには空爆のような轟音と光。宿を経営するアラブ人はいつのまにか姿を消し、上の階の宿泊客もみんないなくなっている。

アメリカ軍によるイラク戦争でのバグダッド空爆を連想させる場面だった。おそらくここは作者自身の実体験ではないだろう。一夜明けると街はお祭りムードに包まれて、昨夜の緊迫感がまるで夢のように思われる。

海外旅行者がいつ戦争に巻き込まれるかもしれない危険を抱えていること、それにひきかえ、そうした危険に対する日本人の意識の低いこと。作者が描きたかったのはその辺ではないだろうか。

ただ、政情不安な国を旅するとき、旅行者はその辺の情報にもっと敏感ではないのかという疑問を感じる。携帯電話を持っているなら、日本からの情報も得られるはずだし、宿のアラブ人経営者や上の階の宿泊客が何も告げずに姿を消すというのはちょっと水臭いのではないだろうか。昼間は平和そのもので、夜にいきなり戦争状態というのは、いくらなんでも唐突すぎると私には思えた。


















このままでそのままであのままでかみさま

このままでそのままであのままでかみさま

COLLOL

BankART Studio NYK(神奈川県)

2010/03/26 (金) ~ 2010/03/30 (火)公演終了

満足度★★★★

すべてが詩的で幻想的。
 横浜の倉庫を改造した素敵な空間。何より広く天井が高い。その会場と音響と照明と本と役者と、全てが相乗効果をあげている。特に音響と照明が立体的なことに驚く。

 観客は決まった席がなく、会場の好きなところに移動しながら見ることができる。まだまだ演劇は決まった座席で見るものという固定観念が強く、動きながら見る人は少なかったが、劇場の人からアドバイスをうけて、意識的に動いてみた。すると本当に空間の広がりを感じ、芝居が何倍も魅力的に思えた。役者が演じているエリアまで進んでいく勇気はなかったが、この芝居にはそれもありだろう。面白い試みだ。

ネタバレBOX

 固定観念を打破し、観客を劇空間内にリアルに引きずりこむにはどうしたらいいか、それがこれからの課題だ。役者が演じているのを客席で見るのではなく、われわれが演出家の用意した異空間に出向き、役者たちとともにその世界で過ごすのだ。

 新しいし、面白い。世界で通用する芝居だ。
かたりの椅子

かたりの椅子

ニ兎社

杜のホールはしもと(神奈川県)

2010/03/19 (金) ~ 2010/03/20 (土)公演終了

満足度★★★★

すばらしいです
人間のあさましさをうまく描けていると思います。
また、日本人特有の長きに巻かれ易い単純さを非常に分かりやすく魅せています。

役人の保身しか考えないバカさ加減、ちっぽけなプライドにしがみつきあがくみじめさが滑稽です。
現実世界でも嫌というほど繰り広げられている実態でありますが。

この世界を打破するにはどうすべきか、そのヒントなのかもしれません。

泣き虫なまいき石川啄木

泣き虫なまいき石川啄木

ハイリンド

赤坂RED/THEATER(東京都)

2010/03/27 (土) ~ 2010/03/31 (水)公演終了

満足度★★★★★

刹那すぎる啄木の晩年
啄木の晩年3年間を描いた井上ひさしの戯曲を原作に沿って上演。
井上戯曲の真髄を見事に表現。

前作「華々しき一族/お婿さんの学校」に引き続いての観劇となったが、質の高さの脱帽。
ハイリンドの底力を感じさせる秀作であった。

ネタバレBOX

啄木のはかない人生を、彼を取り巻くあまりにも人間くさい家族をからめつつし進行。
家族の存在こそが彼の寿命を縮めさせたのであるが、終幕直前、啄木、妻、啄木の母、三者がそれぞれ結核に犯されながらも、お互いをいたわりあうシーンは涙を誘う。

笑いと刹那さの微妙なバランスによって成り立つ井上作品。笑い、刹那さ、どちらかが多少でも多くなるとそのバランスは音を立てて崩れ去る。
本作は、「笑いにつつまれるからこそ、浮かび上がる刹那さ」を余すとこなく表現。

こまつ座以外で、これほどまでに井上作品を見事に演じた舞台はなかなかお目にかかれないのではないだろうか。
止まらずの国

止まらずの国

ガレキの太鼓

サンモールスタジオ(東京都)

2010/03/25 (木) ~ 2010/03/30 (火)公演終了

満足度★★★★

物語とかではなく
舞台上に流れ出した空気にやられた。途中、なぜだか息苦しくなってる自分に気づきビックリ。息をうまく吸えなくなる舞台なんて、これはなかなか出来ない経験…。たしかにストーリー展開で気になる部分、もったいない部分はなくはない。でも、それよりも他に感じるべき部分が沢山ある舞台だと思った。お見事。
7月、この脚本家さんとやれるのが楽しみです。

止まらずの国

止まらずの国

ガレキの太鼓

サンモールスタジオ(東京都)

2010/03/25 (木) ~ 2010/03/30 (火)公演終了

満足度★★★★

良作品です
外国の安宿に泊まる若者たちを描いた良作でした。

舞台のコンパクトさが、この芝居の世界にぴったりマッチしていたように思えます。


ネタバレBOX

前半のお気楽でのんびりした雰囲気が後半一変、
緊迫感漂う展開になり、どんどん引き込まれました。

追い込まれていく旅人の心境の変化を
役者陣がうまく演じていたように思います。

ラストの展開は、個人的にはちょっと残念。
苦い感じを残したまま朝を迎えて終わる方が、
余韻があって良かったような気がします。
アドルフに告ぐ

アドルフに告ぐ

Studio Life(劇団スタジオライフ)

天王洲 銀河劇場(東京都)

2007/12/20 (木) ~ 2007/12/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

スタジオライフ嫌いの方におススメ
山本芳樹さんのファンでいながら、いつもスタジオライフに行く時は、ひとつの勇気が必要です。ほとんど、客席が、芝居の中身でなく、役者さん目当てでいらしている方が大半の気がするので。いつでも、部外者感が尽きないのです。
でも、これは、勇気を振り絞って行った甲斐がありました。
原作が素晴らしい上に、倉田さんの演出もスピーデイで、その上、何と言っても、山本さんの好演が、舞台に深みを与えていました。
ボーイズ・ラブ物が苦手な、スタジオライフ食わず嫌いの方にこそ、是非ともおススメしたい作品でした。
再演していただけたら嬉しいのですが。

ONEOR8プロデュース「思い出トランプ」

ONEOR8プロデュース「思い出トランプ」

こどもの城 青山円形劇場/ネルケプランニング

青山円形劇場(東京都)

2008/10/10 (金) ~ 2008/10/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

これなら向田さん、合格点出しそう
昔、放送作家を目指していた頃、私にとっての3大作家のお一人だった向田さん。向田作品は映像も脚本も全部制覇したファンでしたから、正直、観に行くまではかなり不安でした。
何しろ、主演の田中麗奈さんは初舞台だし…。
でも、観始めたら、一挙にその不安は解消されました。
田村さんの一つの舞台で、何箇所もの多数のシーンを、マジックさながらの見せてしまうテクニックは素晴らしいし、田中さんは、とても初めての舞台とは思えない好演振りで、一気に田中麗奈さんファンになってしまうくらい、素敵な主演ぶりでした。
田村さん、原作のある舞台演出作品は、やはり今後も追いかけたいと思わされました。

ネタバレBOX

田中さんんもですが、根岸季恵さんの祖母が絶品でした。
終盤の田中さんの喪服姿、男性ファンにはたまらないのではと思いました。
同性の私でさえ、ドキドキとする、素敵な色香が漂っていました。
演劇機関説・空の篇

演劇機関説・空の篇

劇団再生

Asagaya / Loft A(東京都)

2010/03/26 (金) ~ 2010/03/27 (土)公演終了

深い。。。
感想を、どういう言葉で表せばいいのか。。。

ネタバレBOX

思ったことをつらつら書いても、
読み手には、私の思った通りには伝わらないかもしれない。

言葉って。
攻撃も出来るけど、救うことも出来る。
同時に叫ぶと雑音だけど、
メロディつけて一緒に奏でれば音楽になる(重唱)。

きっと私は、脚本家さんの言いたいことを
理解し切れていないと思うけれど、
思うところはたくさんあったので、、、
それでいいんですよねきっと。

終わりだけど、終わりじゃない。
始まりでもない。。。
どん底

どん底

Bunkamura

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2008/04/06 (日) ~ 2008/04/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

ケラさんの才能に気付かされた作品
「どん底」は、昔々、滝沢修さんの舞台を拝見したことがあり、もうとにかくひたすら暗いという印象しかなかったのですが、今回のケラ版を観て、あまりの面白さに面食らいました。
キャストも適材適所だし、生演奏などもあり、2幕の明るい外の風景にも目を奪われました。
こんな、若い人には見向きもされないだろう、新劇の古典を、若者向きに見事にアレンジした、ケラさんの天才肌の演出にただただ感服しました。
映像役者さんではダントツごひいきの江口さんの好演も嬉しくなりました。
ずっと以前から、江口さん、舞台でも活躍されたらと期待していましたから。
山崎一さんの演技が切なくて、涙が出ました。段田さんは、まさにはまり役。
こんな「どん底」なら、また見たくなると思いました。

スイングバイ

スイングバイ

ままごと

こまばアゴラ劇場(東京都)

2010/03/15 (月) ~ 2010/03/28 (日)公演終了

満足度★★★★

すがすがしいポップ
つらさとか、真理とかをえぐるだけが、芝居じゃない。
それよりも、社会をつくっているだけで、ちゃんと大丈夫なんだよって
言ってもらえたような気がしたのが、ほんとにうれしかった。
システムとコンテンツのバランスから言えば『わが星』の奇跡と比べられるから、きっと分が悪いと思う。
でも本質はそこじゃなくて、きわめて個人的なテーマ選びから、いっきに普遍的な広がりに持って行ける大胆さと、伸びやかな清廉さだ。
いつまでも等身大のことばかり考えているわけにいかなくなった演劇に対して、柴さんはちゃんと彼なりに、アプローチしている。
ままごとという、虚構を虚構として認識し、その上で、現実との境界を再構築する遊びを、きちんと果たしている。
彼が、想像もできないくらいの大きさの時間や空間をおもちゃにして遊ぶとき、わたしたちは自分の相対的な小ささを認識する。
そしてわたしたちの悲しみや寂しさはちゃんとわたしたちのものとして返ってくるのだ。

女が、全然ダメ

女が、全然ダメ

双葉姉妹

「劇」小劇場(東京都)

2010/03/23 (火) ~ 2010/03/28 (日)公演終了

いいね
素直な世界。

女の子はぐっとくる言葉がいっぱい。

わたしたちは無傷な別人であるのか?

わたしたちは無傷な別人であるのか?

チェルフィッチュ

横浜美術館レクチャーホール(神奈川県)

2010/03/01 (月) ~ 2010/03/10 (水)公演終了

満足度★★★★★

即興の意味
なんとなくわからないままでいた『即興』でやることの意味が
クリアになったのでとても発見的な体験だった。
切実さを排除しようとしているように見えて、実は岡田さんは
誰より、演劇の切実さを追っている。
叫んだり飛んだり走ったりするだけが切実なんじゃない。
いかにそれを想起させるか。
言葉、身体、から逃れられないわたしたち。を、こんなに強く感じる体験は他にない。

シャングリラ

シャングリラ

兎団

遊空間がざびぃ(東京都)

2010/03/25 (木) ~ 2010/03/28 (日)公演終了

うーん
なんかこう…台詞が漫画のノリでついていけませんでした。
ファンタジーといえばファンタジーなんだけど、どこか浮いて見えると言うか。
伏線が多々ばらまかれ、あちこちにいろんな設定があいましたが、複雑すぎて拾い切れてない印象。
シンプルにした方が面白かったんじゃないかなぁ?

GIFT FICTION

GIFT FICTION

ATTENTION, PLEASE!

TOKYO FM HALL(東京都)

2010/03/26 (金) ~ 2010/03/28 (日)公演終了

満足度★★★★

アテプリ上等!
以前にアテプリの芝居を見ていたので、この人たちは期待すべし!!と思ってかなり気合を入れて、最大限の期待をして、観に行きました♪ (初日) 
泣きました。やっぱり、泣きました。泣きましたが、それは、ぽろっ…! という感じでした。だから星はマイナス1つの、4つです。 他の組と毛色は違ったにせよ、他の組もかなりの実力者だったように思いました。
演劇バトルのルールやら何やら、色々とあったとは思います。でも、アテプリさんが大好きだから、今回の結果に、安易に納得はしません。「精一杯やったんだから」、そんなこと言えません。
 アテプリさんのメンバーの実力はこんなものではない。もっとものすごい、感動をくれることができるような気がしてます。これからも大いに期待してます、また感動させてください。客に、涙をぼろぼろ流させてください。笑いでも、悲しみでも。最高に感動させられてみたいです。 今から楽しみにしていますね^^

ミュージカル『冒険者たち』

ミュージカル『冒険者たち』

ネルケプランニング

シアターサンモール(東京都)

2009/03/05 (木) ~ 2009/03/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白かった♪
ネズミ達の歌もキュートで、オオミズナギドリのダンスもアグレッシブ♪
オオミズナギドリたちが、ノロイと間違えてガンバ達を本気攻撃したり、間違いとわかった瞬間に即座に平謝り(そのわりにエラソウ!したり、スーパーチャーミング!)

と思いきや、悪夢のシーンは思いっきりアングラで、椿組座長のパワーに圧倒。

見応えにお腹一杯です♪

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