最新の観てきた!クチコミ一覧

1-20件 / 154663件中
へたくそな字たち

へたくそな字たち

TOKYOハンバーグ

座・高円寺1(東京都)

2018/12/05 (水) ~ 2018/12/12 (水)上演中

予約受付中

満足度★★★★

鑑賞日2018/12/10 (月) 19:00

 劇団は初見だが、再々演だそうで、劇団として自信のある作品らしい。夜間中学を舞台にした作品だが、真摯に夜間中学を取り上げていて、いかにもなエピソードの連続だが、役者陣の好演もあり、飽きることなく観ることができた2時間だった。手紙を出す、という宿題を出された生徒(と言っても成人ばかり)達が戸惑う様子や、丁寧なセリフの吟味など、誠実に芝居作りに向かっているのが分かる。

時代絵巻AsH 特別公演『水沫〜うたかた〜』

時代絵巻AsH 特別公演『水沫〜うたかた〜』

時代絵巻 AsH

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2018/12/05 (水) ~ 2018/12/09 (日)公演終了

満足度★★★★

その時代を生きた男達の、熱い思いや葛藤や切なさ・・色々感じられる舞台で観応えがありました。前半は、時代背景説明故の会話(?)が、少し多めに感じましたが、役者さん達の熱演、ドラマチックなストーリーに、どんどん惹き込まれました。友情や親子関係を描いた熱い舞台で面白かったです。

スナップ・アウェイ

スナップ・アウェイ

ZERO BEAT.

テアトルBONBON(東京都)

2018/12/11 (火) ~ 2018/12/16 (日)上演中

満足度★★★★★

コメディーメインではありながら、ちょっと切ない家族愛あり、(本当の?)オカルト要素もあり、シリアスなサスペンス的な部分もある、てんこ盛りの素晴らしい舞台でした。
出演者の方々の演技も素晴らしかったですが(特に女性キャストのキャラの立ち方が強烈過ぎてびっくり)、とにかくストーリーと脚本が素晴らしい。今年のゴシップ的な話題も随所に取り入れつつ、全ての出来事が伏線となり、ラストに全て回収されてすっきり。
大笑いしてハラハラして大感動、ラストはちょぴり涙で希望!。個人的にはZERO BEAT.の公演の中でも一番好きな舞台になりました。
少し残念だったのは、感動で観客全員の拍手がなりやまなかったのですが、ダブルカーテンコールがなかったこと。最後にもう一度キャストに出てきていただければ、大いにわいたのではと思いますが、いろんなキャストの方にお見送りをして頂けて、本当にいい1日の締めくくりでした。

「熱海殺人事件」「青春かけおち篇」

「熱海殺人事件」「青春かけおち篇」

★☆北区AKT STAGE

北とぴあ ペガサスホール(東京都)

2018/12/11 (火) ~ 2018/12/16 (日)上演中

満足度★★★★

「熱海殺人事件」観劇。
オーソドックスなバージョンの熱海、4人が紡ぐ物語が丁寧にかつ体当たりで演出されていた印象。
役者の熱演もあり、非常におもしろかったです!

埋める女

埋める女

城山羊の会

ザ・スズナリ(東京都)

2018/12/06 (木) ~ 2018/12/16 (日)上演中

満足度★★★★

タイトルと内容がごっちゃになり易い劇団の一つ(TRASHMASTERSも然り)。
理由はたぶんチラシが出た段階で内容に関するヒントが殆どない。劇場でいきなり、バーンと見せられる所為だ。
今回も城山羊の会の芝居であったが、そのテイストを演出面にて改めて確認した。場面の変わり目の暗転、どこかから聞こえる奇妙な(どうやら生物が発する)声。濡れ場を作るのは相変わらずだが、今回は話にまとまりがあるせいか不自然さを感じさせず、「筋の通った話」だというだけで良心的な印象を抱かせるのは、「無駄に背徳」でないから、という事だろうか。
今回はユタカという名の中年男(トラックの運ちゃん)が主人公、客に向かって身の上話をするように芝居が始まる。この「観客」の使い方が絶妙で笑ってしまうが、笑いが起きるというのも、「まあ俺の話を聞いてくれ」式の分かりやすい構造が、ズレを作り易いからだろう。舞台はどこかのちょっとした高台にある空き地のよう。話じたいは取り立てて紹介する程のものはないが、居そうな人間のやりそうな言動が満載で、それが溜飲を下げる。
スズナリは「奥」や「裏」があるように感じさせる劇場で、今回の美術でも実在感と奥行が芝居を助けていた。

エダニク

エダニク

ハイリンド

シアター711(東京都)

2018/12/07 (金) ~ 2018/12/16 (日)上演中

予約受付中

満足度★★★★★

男三人の暑苦しいハイテンション会話劇が素晴らしい。
ドハマリのキャスティングでそれぞれの背景が浮かび上がる。
ほろにがラストがなかなか素敵で、女じゃこうはいかない。

ネタバレBOX

舞台は食肉センターの一室。
休憩室でもあるこの部屋で、沢村(伊原農)と玄田(有馬自由)が話していると
そこへ一人の青年が入って来る。
伊舞(比佐一平)という、ニートだったが最近就職したこの青年は
実は食肉センターの大手取引先会社の跡取りだった。
立場がくるくる入れ替わり、強気になったり下手に出たり、
恫喝まがいになったり懇願したり、3人の男たちは
次第に自分をさらけ出してぶつかり合う。
利害の絡む、守るべきものを持つ男たちの闘いの結末は・・・?

ドンピシャのキャスティングに惹かれて怒涛の台詞について行く感じが心地よい。
それぞれが守りたいものに固執するあまり、矛盾に気づかない様が面白い。
そこを相手が容赦なく突いてくると、敵意をむき出しにして突っかかって行くところが
男のストレートで可愛いところ。
女ではこうはいかないし、女なら別の描き方をするだろう。
男3人の芝居の面白さを堪能した。

差別の歴史を持つ職業にありながら
絶対的な技術と自信を持って臨む彼らの複雑な誇りが謙虚で清々しい。
そこへ「命の重み」を持ち込んで「残酷だとは思わないのか」となじる若造が
次第に尊敬の念を抱き始める、に違いないと思わせるラストが秀逸。
このあたりの素直さもまた男芝居のたまらなく面白いところ。

熱量の大きいこの芝居も折り返し地点にさしかかった7公演目。
台詞もノッて来て、とてもリズムが良かったと思う。
残念ながら私はiakuの舞台を観ていないが
どんな役者、どんな演出にも染まり得る素晴らしい脚本だ。
逆に言えば、「やってみたい」と思わせる台詞満載の本。
ハイリンド、ぜひまた観たい劇団が増えた。
笑顔の砦

笑顔の砦

庭劇団ペニノ

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2018/11/29 (木) ~ 2018/12/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

漁師 二人の弟分 隣に越して来た 介護の親子 不機嫌な娘。娘の気持ち 心の変化。漁師の1人の寂しさ 床下の猫 映画マカロニウエスタン 繰り返す毎日 老いていく 変わる。最高にリアルなセットで芝居に現実感が出る。 身につまされた。

ネタバレBOX

漁師 二人の弟分 隣に越して来た 介護の親子 娘に手伝いを頼んでいる、不機嫌な娘。
漁師の弟分の年長が親の病気で辞めて帰る。 舞台は長屋の二部屋。家族 娘の気持ち 心の変化。漁師の1人の寂しさ 隣の家族と漁師 床下の猫 映画マカロニウエスタン 繰り返す毎日 老いていく 変わる。最高にリアルなセットで芝居に現実感が出る。 身につまされた。
「約束は溢れる泡沫のよう、掬えもしないのに。」

「約束は溢れる泡沫のよう、掬えもしないのに。」

劇想からまわりえっちゃん

小劇場 楽園(東京都)

2018/12/05 (水) ~ 2018/12/09 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/12/07 (金) 14:00

価格3,000円

【からまわりレッド 王道】
人間界で暗躍(?)する妖精たちに彼らを元の世界に帰そう(と言うより強制送還?しよう)とする組織の手が迫り……なファンタジー。
前説で青沼主宰が「王道あるあるです」と口にした通り「そうそう、こういう時はそうだよね♪」「やっぱりソレかい!(笑)」とどこかで見たような「お約束」的展開満載。(展開に限らず一部衣装も「ベタ」)
しかしそれらは具体的な何かに似ているのではなく「概念的な(?)いつか見たアレ」なのではないか?先人の創作物の安易な模倣ではなく一度自分のものとして消化・吸収してから新たな表現として創り出している(=ある意味「温故知新」)のではないか?……なんてことを考えた。

「熱海殺人事件」「青春かけおち篇」

「熱海殺人事件」「青春かけおち篇」

★☆北区AKT STAGE

北とぴあ ペガサスホール(東京都)

2018/12/11 (火) ~ 2018/12/16 (日)上演中

満足度★★★★★

【熱海-】鑑賞。
まずは、チラシに載っていない潮みかさんがどう絡んで来るのか、期待して熱海を先に観に行きました。
やっぱりこの人の存在感は凄い。
これまでに何度観たか覚えていない位に俳優・大江裕斗さんを観ましたが今回は演出ということで・・。
こちらも色々と楽しめました。

エダニク

エダニク

ハイリンド

シアター711(東京都)

2018/12/07 (金) ~ 2018/12/16 (日)上演中

予約受付中

満足度★★★★

先週見た三鷹の星のホールが見事だったので、同じ作者の舞台を追っかけ気分で見にいった。期待にたがわず。いやぁ、旨い作者は何でも書けるんだ。
こちらは三鷹の「逢いにいくの、雨だけど」とはがらりと変わって、喜劇調。松竹新喜劇の座付も勤まりそうな笑いのシチュエーションに、台詞の運びも「超」うまい三人芝居である。この戯曲は09年に自分の劇団でやった作品の再演と言うが、まったく古びていない。食肉処理場と言うなにかと難しい舞台を使いながら、笑いの中に、今も続く(これからも続きそうな) 社会問題から哲学的問題まで、現代社会の課題を生活者の目で巧みの潜らせている。関東の小劇場のように、声高に主張したり、これ見よがしに斜に構えたりするところもない。観客が芝居を見るたのしみを心得た心憎い大人の作りなのである。
登場人物は三人でその居場所も狭いものだが、その生活の場から笑わせながら大きなテーマにに広がっていく。類型的な人物設定ではあるが、キャステキングがうまくハマって、扉座の有馬自由など、久しぶりに生き生きしている。初めて見る比佐一平も、現代青年のガラを抜けた演技をする。この二人が芝居の進行とともに、観客の期待を裏切りながら変わっていくところが面白い。最後の四分の一ほどは少しドタバタになりすぎたかとも思うが、上滑りはしていない。90分。
この作者、私は今年3本目、どの作品もそれぞれによかった。いまは百人級の小屋だが、来年は、たちまち売れて200人級の小屋を席巻しそうだ。さて、そこから次が難しい。多くの期待を背負った関西の人たちがここで失速している。しかし、この作者は、戯曲の木目が細かいから折れないとも思う。年末の来年への愉しみが増えた。


獰猛犬~DO‐MO‐KEN~

獰猛犬~DO‐MO‐KEN~

ICHIGEN

武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)

2018/12/06 (木) ~ 2018/12/09 (日)公演終了

満足度★★★★★

癖がつよーい人たちがあつまって、あれやこれや。惹きつけられてあっという間の1時間50分。楽しめました。よかったです。

SDN2018 『ハマったら出られなくなりまして』

SDN2018 『ハマったら出られなくなりまして』

無名劇団

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2018/11/22 (木) ~ 2018/11/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

今 向かい合う 穴を掘るサチコ、幸子は見つめ合う 幸子の見栄を捨てる穴に見えた、サチコと幸子が見つめ合う、少し救われた様にも見えた。この芝居、ダンス衣装音楽 ポップな作りで、とても暗い心の、残酷 利己 誉められたい、部分を上手く描いている。

ネタバレBOX

葬儀 結婚前に姉が亡くなった 洪水 溝に落ちて流された ミーン ミーン かんちゃんが見つけてくれたんだって ミーンミーン。幸子に想いを寄せる勘助 子供の頃の話を嫌う幸子 子供の頃の回想 姉は不登校 図工教室で才能を出す姉 由紀、 幸子は大丈夫 母は姉の由紀が、心配 幸子は誉められたい。良い子を努めた。大人に成って 上京 現実は厳しく 見栄をはる 彼氏にも嘘をつかせる 幼馴染みは疑わない 勘助だけは、察している 生き物達の亀吉はトイレにはまった(はめられた)金魚は飛び出して溝にはまった 姉は洪水の溝にはまった 勘助は姉を見ていた、一瞬幸子に会える、助けられなかった、幸子に、はまってる 母は姉ははまっている 子供の頃のサチコは穴を掘る 姉の作品を埋めた  今 向かい合う 穴を掘るサチコ、幸子は見つめ合う 幸子の見栄を捨てる穴に見えた、サチコと幸子が見つめ合う、少し救われた様にも見えた。この芝居、ダンス衣装音楽 ポップな作りで、とても暗い心の、残酷 利己 誉められたい、部分を上手く描いている。
朗読劇 Helen~ともしびをかかげて~

朗読劇 Helen~ともしびをかかげて~

劇団SE・TSU・NA

大阪市中央公会堂(大阪府)

2018/11/23 (金) ~ 2018/11/24 (土)公演終了

満足度★★★★

朗読劇とはいえ動きがある演出やったんで普通のお芝居観る感覚で楽しめました☆小劇場でお馴染みのメンバーによる豪華なステージを堪能させて頂きました!

Reach Secret ~ 雪女  snow woman ~

Reach Secret ~ 雪女 snow woman ~

Dance Entertainment REACH

妙善寺(東京都)

2018/12/07 (金) ~ 2018/12/08 (土)公演終了

ある意味、とても贅沢な時間だったのかなあ。

つまづいても

つまづいても

NPO法人 社会貢献ミュージカル振興会

早稲田大学 小野記念講堂(東京都)

2016/10/19 (水) ~ 2016/10/19 (水)公演終了

この回ではなく四谷区民センターでの公演を見ました。
良かったですよ。
この内容なのに観客が少ないとは何とももったいないし、残念だなあ。

IBUKI

IBUKI

Y’s ExP.

上野ストアハウス(東京都)

2018/11/30 (金) ~ 2018/12/04 (火)公演終了

満足度★★★★★

 ファッションデザイナーの話だ。トップが変わった。

ネタバレBOX

新たなトップは業界屈指の女性デザイナーでもミロク。切れ者としての評価も頗る高い新上司は、これまでの2者ブランド路線を刷新、新体制を組む。早速スタッフ全員を集めて会議が持たれた。そこで打ち出されたのはブランドによる顧客獲得では無く1社によるブランド相互の嵌入だった。そのコンセプトは一時的にブランドの売り上げを落とす可能性があったが長期的には更なる顧客拡大が見込まれた。上司ミロクに対するは、業界同期で2年早くチーフになったエリートとはいえ、マヒルには一目置くだけの審美眼を持ったリーコ。何度企画デザインを出してもダメ出しされるライバル・マヒルの三つ巴に、マヒルの精神的危機に優しく接するモデリスト・ミヤビの心遣い。MD担当のソウスケの合理性がセンチメンタルに流れるのを食い止める。脚本のこの構造と物語として展開される企業戦略は、表現する者に必要な創造の常識をキチンと織り込んでいる。そのことを観客に客観的に理解させるだけの演技をミロクを演じた女優・加藤 真由美さんは演技・歌・ダンス、これら総てからくる存在感で表現しており、マヒル、ミヤビ、ソウスケの好演、リーコとの関係がメインプロットを骨太でしっかりしたものにしている。
ベッドトークバトル プレミアム

ベッドトークバトル プレミアム

ショーGEKI

小劇場B1(東京都)

2018/12/07 (金) ~ 2018/12/16 (日)上演中

予約受付中

満足度★★★★★

 Cチームを拝見。公演はA~Cの3チームで、各チーム演目は総て異なる。何れのチームも5作品。拝見したCチームの作品は何れも大人の内容をドライな笑いで処理、実力派の役者陣で楽しませてくれた。内容は、ネタバレで。但し、ネタバレは観劇後に見ることをお勧めしたい。(華5つ☆)

ネタバレBOX


 拝見したCチームの演目を上演順に挙げておくと、Round.1 「W張り込み」かつて報道に携わっていた女性記者とその後輩の男が、今は私立探偵をやっている先輩が見つけた互いの取材に最も適したラブホの同じ部屋で、先輩は芸能人のスキャンダルネタを後輩は政界の大物同士の密会スクープを物にしようと取材中。だが、場所が場所、而も壁が薄くて隣の部屋の音が丸聞こえ、となれば。
Round.2 「血は酒よりも」20歳以上の年の差カップルが彼の部屋に。無論、若いツバメの部屋では無い。レッキとした大人の男の部屋へ妙齢の女性が来ているのである。目の前には大きなWベッド。女は男に気があるようだ。始めはそれなりによそ行きの会話だったが、酒が入ると、それらしく内容も色めいて・・・。
 やがて、彼女はホントの父を知らないことが判明、それは母が、だらしのない彼女の実父を捨てて他の男と結婚したからであり、血の繋がらない父の下に嫁いだ母は既に妊娠していたことが明らかになってくる。男は、そのだらしない男が自分のことではないか? と自問し始める。
Round.3 「純情と欲情」Wベッドには女が2人! 一瞬レズの話!! と思う間もなく、何故女同士がWベッドに入っているのかが示される。来たるべき初体験に備えて学習しようとしていたのだ! だが、微妙な問題にはテレもある。互いに生まれ育った地域が違うので、禁忌に触れる部分は、互いの方言の違いを有効活用し、その単語を取り換えて対話しようということになった。その単語が出てくる度に、照れながらもはしゃいでいる女性という性の恋に生きる姿が活写される。
Round.4 {「もう無理」は無理じゃない}夫婦のベッド。夫は明日から1週間、撮影旅行で不在だ。無論、モデルと一緒である。妻がせがむ。次のラウンドを。だが、夫は既に今夜3回済ませて、もうダメ! と音を上げているのだが。妻の反撃にあった。それは、かつての浮気の実証でもあった。夫は、その確かな審美眼によって女性のプロポーションやなまめかしさに異様なまでの反応を示すのであった。妻は熟知している。そして・・・。
Round.5 「忙しすぎるベッド」売れっ子芸能人の夫とパリコレデザイナーの妻。互いの仕事の関係で行き違いが多すぎることが、離婚危機! か? と噂になっていた。それでも何とか時間をやりくりして漸く2日間だけ、2人だけの時を過ごすことができると出向いて来たハワイだったが。いざ楽しもうという時になって、ホテルからシャンパンの差し入れ、カーテンが締まっていなかったことから来るドタバタをはじめ、アクシデンタルな、局所に纏わる珍事件等々が2人の大切な逢瀬を笑物にする。
罪

Dangerous Box

浅草六区 ゆめまち劇場(東京都)

2018/12/05 (水) ~ 2018/12/10 (月)公演終了

異世界ファンタジー 自分の家族と向き合っていないお父さんが 異世界へ飛ばされて 自分の家族とおなじ顔をした 人たちの戦いに巻き込まれていく話
お父さんの罪とは何か 何から目を背け 何を伝えていないのか 何を思っているのか 家族とは何か 想うこと 伝えること 受け止めること 色んな愛を考えされられる舞台でした。
ダンサーさんの 表現力は 涙が出るほど美しく 役者さんも一緒に踊るシーンも素晴らしい。シリアスな中にも 随所に散りばめられた 楽しい会話や 表情 緊迫する空気を和ませるシーン そんな人間らしいところが大好きでした。音楽と 真ん中の照明だけが ある状態でカルビナと ダンサーさんの 祈りの舞をしていて 段々と光が広がっていく 美しさ 剣衆が集まってきて いう召喚の言葉 めちゃめちゃきれいでかっこいい そして 正面に現れる 今は敵となった息子 ハルビオン そこからの殺陣シーンがめちゃかっこいい...
ハルビオンが カルビナ(母親である巫女)に罪を思い出せ といってからの 全員での 「罪」
めっちゃ 迫力あって そこから始まるオープニングアクトが ほんとにやばかった... あんなにかっこいいオープニングアクト初めてでした。
客席も使う ダンスや殺陣がたくさんあり
さまざまな 人の思惑や想いが涙なくしてはみられない 見応えのすごい舞台でした。
観に行けたことが 光栄でした。
ありがとうございました。
長くなりそうなので これくらいでw

ゼブラ

ゼブラ

ONEOR8

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2018/12/04 (火) ~ 2018/12/09 (日)公演終了

満足度★★★★

昔ズタボロの精神状態で新宿で観たときに温かい気持ちにさせてもらったのを覚えてて、今回の再演も終盤の回想シーンにはやっぱり泣けてしまった。

ストーリー自体は良かったしとても楽しませてもらったのですが、時折現れるトゥーマッチな語り口や戯画化された大げさな振る舞いがリアリティーに欠け、没入感に水を差すのがもったいなくて少々残念だった。

逢いにいくの、雨だけど

逢いにいくの、雨だけど

iaku

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2018/11/29 (木) ~ 2018/12/09 (日)公演終了

満足度★★★★★

せせらぎの様な小さな日々の暮らしが突然の事故によって不意に濁流と化し、次第に2つの家族を飲み込み戻れないところまで運んでいく様が、ナチュラルで密度の濃い会話によって紡がれていて唸らされる。

1991年夏と2018年冬の2つの時間の流れが絶妙なタイミングで交錯するのも見事。時間の出し引きによって徐々にいろんなことが明らかになっていくので「この先どうなるの?」と思いながら2時間ずっと惹き付けられっぱなし。

猪俣氏演じる父親のエゴむき出しの態度や近藤氏演じる優柔不断で鈍感な台詞も「こんな人実際にいるんだろうなー」と思わせてくれる。(僕たちが好きだった)川村紗也さんのあっけらかんとしながらも我が子のことになると俄然強くなる母親役もよかった。

舞台美術も凝っていて、これはこれで凄かったけど、このお芝居を新宿眼科画廊で観たら一体どれほどの迫力があったのだろう?と想像したりもした。

このページのQRコードです。

拡大