最新の観てきた!クチコミ一覧

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『マウント』

『マウント』

Dr.MaDBOY

花まる学習会王子小劇場(東京都)

2017/04/19 (水) ~ 2017/04/23 (日)公演終了

満足度★★★★

観客も山登りしました。

ネタバレBOX

村人から名前をなくした山に名前を付けてほしいと頼まれた男と村人が山に登る話。

名前をなくしたとは、山頂の名前を刻んだほこら的建物が壊れたという意味のようだということが後に分かりました。建物は噴火の予兆の地震によって壊れたもので、最終的に男は新しい建物に閉じ込められ人身御供にされ、噴火によって死にました。

スピード感がありました。一人で家族全員を演じる手法も特徴なのでしょうか、受けていました。

入口が低く、くぐるようにして入り、向かい合った2列の客席は後方が左右の山を象徴する舞台に匹敵するくらいの高さで、観客も登山するような感覚で席に着きました。
別役実「正午の伝説」フェスティバル

別役実「正午の伝説」フェスティバル

die pratze

d-倉庫(東京都)

2017/04/25 (火) ~ 2017/05/09 (火)上演中

満足度★★★★

鑑賞日2017/04/25 (火) 19:00

【アムリタ/P-Farm】
作品初見ながら当日パンフレットに掲載されたあらすじを読み概要を踏まえていたので、そしてアムリタはよく観ているので前半のアムリタ版は「そこをそう変えましたか」であったり「あぁ、いかにもアムリタらしい奇策!(笑)」であったり。
休憩を挟んだP-Farm版は例えば演劇集団円、文学座、俳優座など老舗団体を思わせる(私見)オーソドックスな「これぞ別役」という演出につき、あたかも「答え合わせ」をしているよう(笑)。
ということで前半はアムリタの芝居、休憩後は別役の芝居、な印象。通し券であとの4組・8団体も観るので、それぞれどうアレンジするかが楽しみ♪

独立愚連飯店

独立愚連飯店

トツゲキ倶楽部

「劇」小劇場(東京都)

2017/04/19 (水) ~ 2017/04/30 (日)上演中

予約受付中

満足度★★★★

タイトルからして「そうかな?」とは思っていましたが、当日パンフに「足元にも及ばないですか、敬愛する岡本喜八監督に捧げます」と作者の弁がありますように、意識しすぎてしまったのか、いつもの“トツゲキさん”らしさが少々スポイルされてしまったかな?という印象。そんな中でも“田久保柚香”さんがとてもよかったので、プラスひとつで☆四つということで。。。

大神家の一億

大神家の一億

劇団天然ぴえろ改め 劇団ハッピータイム

ブックカフェ二十世紀(東京都)

2017/04/22 (土) ~ 2017/04/23 (日)公演終了

満足度★★★

ストーリー的には面白いと思いましたが、設定や展開にある程度の現実味や必然性があってこそ“コメディ”として成立するのかな?、と感じた舞台でした。。。

「新宿コネクティブ アナザー1975」

「新宿コネクティブ アナザー1975」

演劇企画ハッピー圏外

TACCS1179(俳協ホール)(東京都)

2017/04/20 (木) ~ 2017/04/26 (水)上演中

満足度★★★★

沢山のキャラクターが入り乱れる作風が特徴の劇団さんだと思えるので歌舞伎町が舞台となると、まさにうってつけ。
それにしても人物の雑多さが今回は特にスゴかったのでは。
最近知る事ができた、teamキーチェーンさん、ラビット番長さん等からの客演の方々もホームとは随分かけ離れているのでは?と思えるキャラ設定にあ然。

そこそこ面白いと思いながらも「かっ飛ばし過ぎかなー」イケイケの展開に息切れしそうになってきた頃、ちょっと本筋から脱線したアドリブ風のシーン。
そこを境に、なぜかこの作品の世界観がパコーンと受け入れ態勢全開モードに!スイッチ入りました。
どのキャラクターも突如キラキラ輝いて見えるっ!イケイケ俄然オッケー。
アクが強いなーと見ていた探偵も凄くイイ感じ。
場面転換が小気味良い。

演出家を完全に信じきった演技パワーが、一歩外にいた感情をグイッと中に引き込む瞬間を実感しました。

ソラリネのユメ vo.16「ふぁみりー」

ソラリネのユメ vo.16「ふぁみりー」

ソラリネ。

RAFT(東京都)

2017/04/21 (金) ~ 2017/04/30 (日)上演中

予約受付中

満足度★★★★

面白かったです。最初はこの空間で役者がたくさん出てきてどうなるか、と思いましたが、全てはラストに向けて。お葬式後のシーンから始まりましたがまるで現実の会話みたいでしたね。

独立愚連飯店

独立愚連飯店

トツゲキ倶楽部

「劇」小劇場(東京都)

2017/04/19 (水) ~ 2017/04/30 (日)上演中

予約受付中

満足度★★★★★

もっとみんな、敵味方入り交じってご飯を食べるシーンがあるのかと思っていたのでちょっと拍子抜け。でも「ごちそう様」は良かったです。戦争中の緊迫した場所での話なのに笑えました。あと、私には不思議な「間」がありました。

ネタバレBOX

皆さん軍服かと思っていたら、半分は脱走兵と言うことで普通の市民のようでした。途中で、ああ皇太子はきっとあの中にいるんだ。それは土田さんに違いないと思っていたら(笑)、彼は護衛の人だったんですね。
舞台版ドラえもん「のび太とアニマル惑星(プラネット)」

舞台版ドラえもん「のび太とアニマル惑星(プラネット)」

サードステージ

多賀城市民会館(宮城県)

2017/04/21 (金) ~ 2017/04/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/04/23 (日)

座席1階1列

サードステージ『舞台版ドラえもん「のび太とアニマル惑星」』 於:多賀城市民会館

2.5次元作品のキモはいかにベタに作るか、なんじゃないかなと思います。
ドラえもんのような国民的な作品であれば特に。
今回の舞台版は原作に忠実にいい意味でお約束、ベタの連続だったように思います。
演技も皆さん特徴を捉えられていて。(スネ夫の髪型の再現度が凄い!)
ウン十年ぶりのドラえもんワールド、大変楽しませてもらいました。

ドラえもんの「少し不思議」な世界を表現する演出の数々は時に派手に時にチープに(誉め言葉)、目を引くものばかりでとても楽しかったです。
窓から脱出しようとするチッポ、タケコプターの飛行シーンが特にお気に入りです。

宮城公演は東京公演と比べると家族で観に来ている方が多かったような気がします。
子供たちの歓声が微笑ましかったです。

人生の大事な部分はガムテで止まっている ≪現代編≫≪大正時代編≫

人生の大事な部分はガムテで止まっている ≪現代編≫≪大正時代編≫

劇団6番シード

シアターKASSAI(東京都)

2017/04/05 (水) ~ 2017/04/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

大正編を観ました。テンポよく次々へと巻き起こる笑いに、ずーっとただひたすらに笑ってました!現代編も観たかったなぁと、アレが繋がってるのかなぁと、気になってます。

See you Again!

See you Again!

壱人前企画

萬劇場(東京都)

2017/04/18 (火) ~ 2017/04/23 (日)公演終了

満足度★★★★

芸人さんのお話で、漫才もありで。漫才はどれだけ合わせたのだろう、、おそろしいほどに素晴らしかったです!

NEW LIFE PROJECT 生活課職員臨時募集

NEW LIFE PROJECT 生活課職員臨時募集

クロネコキューブ

神戸三宮シアター・エートー(兵庫県)

2017/04/15 (土) ~ 2017/04/16 (日)公演終了

満足度★★★★

初の謎解きにとても苦戦しましたが、スタッフさん役者さんの助けをお借りして、とても楽しかったです!
ニューライフっ!!

独立愚連飯店

独立愚連飯店

トツゲキ倶楽部

「劇」小劇場(東京都)

2017/04/19 (水) ~ 2017/04/30 (日)上演中

予約受付中

満足度★★★★

敵も味方もなく仲良く飯を食わす独立愚連飯店。
物語のプロットもキャッチーで骨太なタイトルもとても良かった。
魅力的な役者さんも多く楽しめる作品。
しかし出役が多く、関係性を築くプロセスが余計かも。
主要メンバーのエピソードに絞って深めると
もっと入りやすいような気がする。

ダズリング=デビュタント

ダズリング=デビュタント

あやめ十八番

座・高円寺1(東京都)

2017/04/19 (水) ~ 2017/04/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/04/22 (土) 14:00

座席1階B列5番

 座・高円寺1の扉を開けて、席に着く。

 目の前には、中世ヨーロッパの何処かの館の中、顔のない貴婦人の肖像画が天井から下がり、きらびやかなソファ、部屋の隅に置かれた左手奥にはグランドピアノ。

 左右の床の一角に四角く切り取られたような絨毯がしかれ、右手には中世風のベッドが置かれている。此処は、何処かのサロンだろうか。

 そう思う間もなく、私は、いつの間にか、『ダズリング=デビュタント』の世界へと迷い込んでいた。

 【あらすじ】

 舞台は死神たちのサロン。疫病の遊戯場。
老若男女貴賎を問わず、皆平等に死を恐れ、震えて眠る田舎町。

 娼婦・エミーユはダズリング侯爵夫人殺害事件の重要参考人として憲兵から尋問を受けている。彼女は町の男たちから“教会”と呼ばれていた。エミーユは罪と性欲の捌け口として愛され、その腹に何千という男たちの秘密を孕んでいた。

 彼女の口から語られるのは、生々しい貴族たちの社交界。
その言葉の端々には、町を救う起死回生の一手が潜んでいる。
しかし、愚かな憲兵は、女を殺してみたくて堪らない。

 紫の毒、黒い毒、黒みを帯びた紅い毒、白百合のような白い毒。人の心の中に咲く、色とりどりの毒の花。その毒を女を通して描いたような舞台だと感じた。

 堀越涼さんのルイーズは、一見、その穏やかな顔の下に、ちらちらと覗く残酷な一面がゾクリとする程女の怖さを感じさせ、黒みを帯びた紅い炎の色をした毒を体内にびっしりと、奔放に傲慢に咲かせ、やがて自らも柘榴痘に罹り、美しさを誇ったその半顔と軆が醜く紅い発疹に覆われた時、初めて、今まで自分が蔑み、見下して来た弱い者たちの苦しみの万分の一位は、気づいたのではないだろうか?

 そう感じたのは、夫ギュスタブ(秋葉陽司さん)に、自分を「殺して欲しい」と頼み、ギュスタブが最後の頼みのとして、ルイーズに「抱きしめて欲しい」と頼み、ギュスタブをを抱きしめた時のルイーズの表情が慈愛に満ちたものを感じ、とても美しく感じたからだ。

 あの場面の堀越さんの手や指先の動き、表情がとても綺麗で、その時のルイーズは、自分の中の毒が洗い流された、菩薩のような表情で美しかった。
 
 ルイーズを取り巻く女達も、エミーユ(石田廸子さん)を取り調べ、幼少時自堕落でネグレクトな母に育てられ、母を女を憎み、女を殺してみたくて堪らない憲兵マオ(蓮見のり子さん)も、籠のような檻に閉じ込められ、一夜の座興の見世物のようにされている柘榴痘に罹ったアンリ(山下雷舞さん)・イザベル(島田大翼さん)夫婦も、人としての尊厳も自尊心も踏みにじられる扱いを受け続け、紫の毒、黒い毒を体内に宿し咲かせ、アンリ夫婦の娘ポーリーヌ(太田ナツキさん)もまた、両親を檻から解き放つ鍵を手に入れる為、そこに付け込む葬儀屋兼孤児院の院長ギヨーム(山本周平さん)に純粋さを汚されて白い毒を宿す。

 柘榴痘治療の為に招かれ、柘榴痘の治療法発見に心血を注ぐ医師ジャンピエール(金子侑加さん)と、母ルイーズや、夫のテオフィル(田口真太朗さん)の放蕩さや周りの大人たちの驕慢さを見て、自らはその波に飲まれなかった娘カトリーヌ(小野寺ひずるさん)だけが、毒の花を持たぬ者。

 柘榴痘とは、人の心と軆に芽生え、培養され、留まる事を知らず繁殖する悪若しくは悪心が育んでしまった毒だったのではないだろうか。

 観ながら、いろんな感情、様々な思い、軆ごとひっくり返される様な感覚が皮膚に、細胞のひとつひとつに物凄い勢いで、全身に駆け巡って、まだ、整理がつき切っていないというのが本当のところ。

 それほどに凄かった。2時間25分とは思えない、濃厚で濃密な舞台。気づけば息を詰め、息を殺して観ていて、ぎゅっと濃縮された時間の中に居てあっという間のような、3時間以上観ていたような、なのにこんな短い時間しか経っていなかったんだという不思議な感覚。

 『霓裳羽衣』とは、また違う衝撃に、高円寺の駅まで歩いてたどり着いた感覚すらおぼろで、軆の底から揺り動かされ、覆らされるような感覚に陥った。またひとつ、凄い舞台を観てしまったと思った『ダズリング=デビュタント』だった。

                  文:麻美 雪

「新宿コネクティブ アナザー1975」

「新宿コネクティブ アナザー1975」

演劇企画ハッピー圏外

TACCS1179(俳協ホール)(東京都)

2017/04/20 (木) ~ 2017/04/26 (水)上演中

満足度★★★

いろいろとメディアミックスを展開してゆく作品だそうです

本やヴォイスドラマもあるとのことで~期待
・・・う~ん3.5ぐらいの星評価でしょうか

昭和の50年らしさを良く出してました
が話もレトロで今ひとつな感じもあり
う~ん いろいろと評価は異なるかなぁと思えたです
傍若無人な新宿の探偵さんが中心の話
割と荒唐無稽にするなら
魔界都市ってのが既にあるし・・医者よりも人探しの方が好みかなぁ
(十六夜くんもいいけど 秋せつらの糸使いが良い感じ~♪)

芝居の嘘を前面に出して
リアリティは次席って感じが劇団の作風になってる感ありですね

1時間40分の話

ネタバレBOX

新宿の掃除屋を描いた作品ですが
フリーボードに「XYZ」と記入するのもあったですな(^-^)

だからか
結構展開なども読み易く
ラストの盛り上げはチョイ無理くりな気がしたですわぃ

やはり話の創作が男性目線からかなぁとも思えた
女性二人の葛藤話は粘着質系の感じが無かったように思えた
もっとウズウズとかした感じを振り撒いて欲しかったかな

普段は皆に好かれてると思っている主人公さんは
実は嫌われてて・・となるが
最後は皆に助けられて事件を解決といくのだが
あましその評価の反転とか
最後の手助けの心情ってのが上手に描ききれてなかったかなぁと

【依頼遂行率100%の何でも屋】・・の高校生助手の話が書籍化
で これが現代舞台で
今作は過去の話なんだね~(確認しました(^^)
ふ~む人脈で なんでも解決する話なんだな・・
2代目~とかいうと「双恋」なんてアニメも思い出すけど・・・

・・・A.D.1975
つながりは電話だなぁ=10円玉を多量に持ってる主人公=
当然 犯人に投げて捕まえたり・・とかあっても なんて考え付いた(^^;)
数字覚えるのが得意で多数の電話番号をソラで言えるとか
公衆電話にかけて傍にいる知り合いに行動指示するとか・・
いろいろ応用ありそうな設定思い浮かぶなぁ・・

それにしても
舞台では小道具の紙幣なんぞは古いの見せてたけど
スーツの3つボタンって現代のだよなぁ・・とかも感じたですよ
「新宿コネクティブ アナザー1975」

「新宿コネクティブ アナザー1975」

演劇企画ハッピー圏外

TACCS1179(俳協ホール)(東京都)

2017/04/20 (木) ~ 2017/04/26 (水)上演中

満足度★★★

エネルギーは伝わってきました。
お笑いのアドリブがメインだったのかな?温かさは分かったけど、そこにたどり着くまでの毒が薄いような。昭和の新宿はそんな薄い毒じゃないし。コメディで有っても、昭和と新宿を表に出してやるには覚悟が必要だと思います。平成から見た昭和と新宿かな?
昭和に時代設定した理由が感じられないのが残念。平成の新宿でも成り立つし。
期待していたから、厳しくなりました。ごめんなさい!

「新宿コネクティブ アナザー1975」

「新宿コネクティブ アナザー1975」

演劇企画ハッピー圏外

TACCS1179(俳協ホール)(東京都)

2017/04/20 (木) ~ 2017/04/26 (水)上演中

満足度★★★★★

鑑賞日2017/04/25 (火) 19:00

たった今、観終わりました!今回も期待通りの素晴らしさ、ストーリーが良かったですね!映画のようなミステリーでドキドキしました。また、ところどころにブッ込まれた長いアドリブも楽しくって、ホントあっという間の時間でした。ふらっと当日券で観た1月公演と客演のAZUKIさんたちの3月公演も観たばかりだったので今回は知ってる顔がたくさんで。次回公演も必ず観に行きます。楽しみです。それからHJ文庫のプレゼントありがとうございました!

個性が強すぎるのかもしれない 【25(火)昼、追加公演決定】

個性が強すぎるのかもしれない 【25(火)昼、追加公演決定】

艶∞ポリス

駅前劇場(東京都)

2017/04/19 (水) ~ 2017/04/25 (火)公演終了

満足度★★★★

おもしろかったし、演技もすばらしくて引き込まれました。ストーリーは良かったけど。。。私は反対より普通に時系列の方が良かったかな。もしくは。。。何時間前とかテロップがあったら親切だったかもと思いました。

夕焼けのヒーロー

夕焼けのヒーロー

ネコ脱出

小劇場 楽園(東京都)

2017/04/13 (木) ~ 2017/04/23 (日)公演終了

満足度★★★★

Bチームの千穐楽観ました!
笑って、涙堪えて、驚いて。。濃厚な時間を過ごしました!
とにかく温かいものに包まれる舞台なので、観劇後の帰路が心地良いのですよ!
今回も素敵な時間をありがとうございました!

「新宿コネクティブ アナザー1975」

「新宿コネクティブ アナザー1975」

演劇企画ハッピー圏外

TACCS1179(俳協ホール)(東京都)

2017/04/20 (木) ~ 2017/04/26 (水)上演中

満足度★★★

私も新宿という街に暖かく受け入れてもらった一人です(この時代設定より少し後ではありますが)。なので、あの街の暖かさというか、なんでもOK的な感覚はとてもよくわかります。内堀さんが書きたかったのは新宿の誰でも受け入れてくれる温かさのようなものだとしたら、それはとても嬉しい事です。が、推理小説的な感覚なら、あまりにも答が予測できてしまい、物足りない。登場人物が多く、舞台上でそれが整理されていない、雑とした感じがする(新宿らしいといえばらしいのではありますが)。そして話の鍵となる女性陣の演技が物足りない。久しぶりの登場の黒藤君がかなり頑張っていましたが、まだ二段階くらいは出し切れるものが残っているような気もします。前作の出来が良かった分、今作は少しゆるく感じられたのは、私の思い違いでしようか?

独立愚連飯店

独立愚連飯店

トツゲキ倶楽部

「劇」小劇場(東京都)

2017/04/19 (水) ~ 2017/04/30 (日)上演中

予約受付中

満足度★★★★

しっかりしたキャラクターの造り、そしてテンポの良い会話。重くなりがちな話が笑いたっぷりに演じられていた。しかし、一箇所くらいは抉ってくるような部分があっても良かったんではないかと思わないでもない。飯店がタイトルになっているが、ここでなくてはならない、ここだからこそがいまひとつ説得力に欠ける気もする。楽しい舞台だったが、もう少し心の内の闇も描かれていたら、もっと説得力もあったのでは?わたし的には「ご馳走様」の件は好きです。

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