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舞台『菅生ゼミ休講のお知らせ-再々演-』

舞台『菅生ゼミ休講のお知らせ-再々演-』

【菅生ゼミ休講のお知らせ】製作委員会

新宿スターフィールド(東京都)

2021/03/31 (水) ~ 2021/04/11 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

持田千妃来さん出演。Cチームを観劇。
再再演ということで題名に「3期」がつきました。持田さんは再演の前回では桃瀬役でしたが、今回は青木役。まったく違う性格、どちらも良かったですが、青木役のほうが合っているように思いました。
今回の桃瀬役は花梨さん。いわゆる不思議ちゃんの役、予想通り、ぴったりでした。
Cチームは計6公演で、1,2,3,6回目の計4公演を観劇しました。毎回楽しかったです。

ネタバレBOX

演者の皆さんは靴裏に絵の具をつけて演技します。基本的に各自を象徴する色で、青木役は青、黄田役は黄色、という感じです。
床に敷かれた大きな2枚の布には、演目が進むにつれて靴によってさまざまな色が付けられていきます。赤、黄、橙、緑、青、桃、紫の7色かな。
茶色と黒は特別で、最後の仕上げのときにだけ使われました。茶色は木の根元の土を表現、黒は全体のサイン「Sugaizemi」の文字として。
そして2枚の布をつなげて、ひとつの絵が完成します。公演ごとにできあがる作品はお見事でした。
青と紫の手形は、蝶を表現していると解釈しました。

電気のビリビリペンのシーン、1回くらい本物でやって欲しかったです。盛り上がったと思います。
みんなが手をつないで電気ショックを受けるシーン。電気が波のように伝わってショックを受ける演技でしたが、残念ながら不自然でした。本当に電気ならば同時なので。これも1回本物でやったら良かったと思います。とても盛り上がったに違いありません。

Cチーム2回目の公演だったと思いますが、桃瀬役の花梨さん「名古屋でネイルサロン」に対して紫水役の詩えりさん「なんで神戸?」という、変なところがありました。台本では神戸ですが、なぜかこの回だけ名古屋と。
お後がよろしくありますように

お後がよろしくありますように

大人の麦茶

ザ・スズナリ(東京都)

2021/04/14 (水) ~ 2021/04/25 (日)公演終了

映像鑑賞

満足度★★★★

ほのぼのチラシで名のみ知る劇団を「配信」で観劇。舞台は舞台として、まず劇団の持ち味を知りたい自分は「いつもと少し違ってた」らしいレビューも参考に探ってみる。若手のインディペンデント色の強い劇団と勝手に想像していたのだが、俳優が割と容姿的に粒揃いでハードボイルドやっていたのは意外。その意味で(年齢の問題でなく)「若手」という印象ではない。後で調べてみると15年前あたりに第十二回公演とあるので実は20年選手、紀伊國屋ホールでやってたりしたと知れば益々印象は変わる。
「カッコ良さ」を演出する石澤氏のギター生演奏は今回の趣向でなく、過去からお馴染みのものらしく、チラシが醸すほのぼのイメージはほぼ消えた。

ネタバレBOX

舞台の方は「探偵」「裏社会」をコロナの現在を時代設定にうまくフィクション化していたが、ストーリー的に突っ込みどころは多々ある。ただそこを脇へ置いて見ている自分がいる。何を見ているかと言えば、役者の放つ魅力?というよりやはり容姿力だったように振り返る(今の)自分がいる。ぶすが泣いても石投げられるが美少女の涙はそのストーリーに入りたいと男に思わせるというベタなアレであるが、作者は役者陣を当て込んで作劇をしている模様。
新型コロナの世情ならではのエピソードが考えられているのは特徴と言える。夫が職場で事故に遭っても濃厚接触者なので搬送先の病院に入れない、と訴えに来た妻(看護師)に、「探偵」グループは妻を女性弁護士に変装させ「非合法に」夫に合わせる措置を取る。そこには過剰な警戒が人権を損ねている現状への批判的眼差しがある。
ただ、「go-toも五輪もやめちまえ」と言う台詞は少々芸がなく感じる。

go-toも五輪も利権の産物であるのは共通であるが、経済政策としてのgo-toは、実施を前倒しした事、県境を越えさせた事は全くの「コロナ無視」。その事をもって利権性が露呈した。が、産業へのテコ入れは必要だ。
五輪については運営のまずさをもっと反省すべきだが五輪そのものに罪はない。「コロナ拡大イベント」にならない開催方法が探られて良く、「どうせ利権だ」と全否定すべきでないと個人的には思う。
否定論の理由の一つに日本人のワクチン接種率の低さが挙げられているが、6万人の選手と関係者分のワクチン接種で「感染イベント化」は防止できるのでは?と思う。 (接触する人の片方が「隔離人口」に含まれていればそこでは感染は起きない、という単純な理屈が忘れられている。)
欧米に比べて2桁も低い感染率の日本の現状で大騒ぎしてるのは、殆ど医療体制の問題だ。この医療体制・検査体制の問題に殆ど手が付けらておらず、しかもそれへの批判が見られない事は、私には人々が「本気」でこの病気を克服しようとは考えていない証ではないかと思える。病気より、自分が「悪」の側に認定される事の方を恐れている・・?

大きい話になるが、感染弱者(重症化しやすい人)を「感染から保護する」という観点が語られないのももどかしい。
もっとも日本の高齢者は人口の三分の一近いので「隔離」という言葉のイメージにはそぐわないが、感染弱者の行動の自由を確保するために、未来を担う若者が貴重な「行動」「体験」の機会を奪われ、全体の活動を制限することで経済は停滞し、結果日本全体を損ねている事が、このコロナ禍下の「厳しい現実」でもある。(1年余で1万人超のコロナ死者数は、交通事故死3千人やインフルエンザの数千人より多いが、元々高かった自殺者2.1万人は減少傾向から上昇に転じた)。
これが「感染防止」という価値最優先社会の帰結だとすればどうだろう。。
経済についても、停滞にコロナが追い打ちをかけている今、根本策に踏み出す時ではないか、と考える所だ。
たとえばオンラインであれオフラインであれ、回せる経済を回すには、人々がその場その場で泉から汲んだ水(=モノ・金・サービス)を経済の回路に注ぎ込むあらゆる機会を可能にする事だ。それには手近な所に泉があり、そこに色んな所から水が流れている事。大元の供給者は政府である。「格差の固定化」にこだわる狭量な人間を無視できるなら、「サービス使用権(通貨)」を全体(個人や個人に近い単位である中小企業)に振りまく政策が最も有効ではないかと考える所以である。

関連して、感染弱者(重症化しやすい人)は「出歩かない」事で身を守る選択肢が与えられるべきで、個人が「出歩く」選択をして感染すればそれは自己責任だ、という考えに到達できるかがカギだと思う。
この論は「医療逼迫」への処方箋ではないが、逆に、医療現場は過重な労働を強いられない自由がある、と考えるべきだ。
残る問題は行政の領域になる。お上頼み、ではなく私たちが真摯にそれを求めて行く必要がある。行政は医療の受け皿を縮小してきた方針を見直し、再編を試みるべきだが、この時、各個病院・施設が馴染みある働き方や地位を保証されてきた過去と決別し、公共機関としての使命の下に(消防士と同じく)再編に応じる覚悟ができるか、ここは大きな障壁になる。
医師会を票田に持つ自民党に抜本的な改革は無理、だからどうでもいい時短要請、緊急事態宣言(言葉だけは仰々しい)しかやれていない、との勘繰りにも合理性がある。

ただし、検査体制の方は「増やす」という話なので進められるのではないかと考えるが、これが一向に進まないのはお金を渋っているからだろう。民間の検査機関を含めれば隣国や欧米諸国と遜色ない検査数の分母が用意できるのに、やらないのは無料PCR検査に民間を絡めると業者に払う金が要るから、という単純な話。「お金の使いどころ」で五輪を批判するのは大いに賛成だ。(そもそも復興五輪だったのに五輪の恩恵がないばかりか被災者に優しくない政策ばかりやって来た。)
検査の話、歯科医や薬剤師にも技術を習得させ、検査拡大しようという話が出ているが政府は相手にもしていないようだ。「本気」でコロナと対峙しようとしていないのが判る。
なぜ検査拡大が必要か。発症前感染者(最も感染力が強い)を把捉するためだ。これができないから感染防止は一向に進まない。

でもこの状況はあの原発事故を起こしてさえ原発利権構造を解体できなかった日本では、自然な光景なのだろう。従前のあり方が「成功」だと思い込んでいる日本人に、従前の形を手放す勇気などなく、ゆでがえるのように凋落の時を待つしかできない。

・・・つまり、「五輪」は汚れた利権構造の象徴だが、これを叩くだけではコロナ状況の根本問題は解決しない。
以上、「少々芸がない」、と書いた理由。
ボイルド・シュリンプ&クラブ

ボイルド・シュリンプ&クラブ

劇団6番シード

シアターKASSAI(東京都)

2021/04/29 (木) ~ 2021/05/09 (日)上演中

予約受付中

実演鑑賞

満足度★★★★★

やっぱり生で見なくちゃ!!と思った2時間ちょっと。アフターイベントも楽しかったです。

ナイト・クラブ

ナイト・クラブ

黄色団

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2021/04/16 (金) ~ 2021/04/18 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

千秋楽を観劇。
劇団の4つのオムニバス公演?!

■演劇部
高校演劇の大会が…、人は案外良く見てるよね。

■社員の彼女
社員の仕事は大変で、楽なアルバイトは…

■女難と幼馴染み
結婚だけが幸せじゃ…、再開した幼馴染みからの猛烈アプローチは…

■修理工場の男女
楽しさ寂しさは人其々、幸せって何だろう?
での寂しさは辛いよね…

4つのオムニバス、家族や友、様々な感情が!
故郷の友を思いだしつつ、不義理な自分が悲しすぎる。

波高けれども晴天なり

波高けれども晴天なり

無名劇団

大阪市中央公会堂(大阪府)

2021/04/17 (土) ~ 2021/04/18 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

楽日観劇。
やはり尾形大吾さんは存在感ありましたね。
そして今回も泉侃生さんの個性が爆発してました!
女性がまだまだ生き辛い大正の時代。
画家とアトリエオーナー、そして女優、己が道を信じ生きた人達。
芸術って何なんでしょうね?
不要不急って何なんでしょうね?
でもこの公演で、私は元気と生きる活力を貰えたよ。
演劇って良いよね、胸張って頑張って信じる道を進んで行こう!

産声は挽歌の如く

産声は挽歌の如く

大陸窃盗団

EARTH DIVER(大阪府)

2021/04/17 (土) ~ 2021/04/18 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

初日観劇
暗黒街のヒーロー爆誕!
男装の奇人・変人・怪人…
若き日の明智小五郎と、友人、遊女、恩師の物語が垣間見れ、且つ怪事件も飄々と解決!

いつもの男優さんに、妖艶でお綺麗な女優さん、そして颯爽とした越境者さん!
あっと言う間の100分、楽しく観入った。

主演の一二三礼は前回公演から雰囲気をガラリと変えて面白かった。
友人役:福塚すみれさんは前回拝見したピノキオと、こちらもガラリと雰囲気を違え、艶やかな感じでビックリ。
前回公演に引き続き後出演のC-maさんや綾子さん、そして芯の通った感じの彩歌さん、異色の優子さん等々、とんでもない女優陣に対して、だるままどかさんの公演には欠かせない岡田さんと、血だらけ勇人さんが参戦し、とても面白くて異色な明智小五郎シリーズが始まり始まり♪

追伸、会場のEARTH DIVER Cafe & Diningさんで、観劇前にチキンカレー900円を頂きました。
とてもスパイシーなのに、それほど辛くなく食べやすいカレーでした。美味しかったです。
ごちそうさま。

銀河鉄道の夜

銀河鉄道の夜

青年団

江原河畔劇場(兵庫県)

2021/04/16 (金) ~ 2021/04/18 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

平田オリザさん作の銀河鉄道は2度目の観劇。
本やアニメ、想稿より台詞が直接伝わって、ジョバンニやカンパネルラの子供らしいさが、とても良かった。

妻も観たいと言うので2人で遠出。
来れないと思ってた念願の江原河畔劇場に来られて感激!

『無表情な日常、感情的な毎秒』4月公演

『無表情な日常、感情的な毎秒』4月公演

エンニュイ

飯島商店(神奈川県)

2021/04/24 (土) ~ 2021/04/25 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2021/04/24 (土) 14:00

2月、3月とは会場を変え、日本間での上演。しかも2階で表の道にも面しているので途中で演者が階段を下りて外で演技をする(観客は開けた窓越しに観る)という大胆な演出あり、小屋主さんによる民族楽器等の生演奏ありと大きく変貌。
1年がかりの「主題と11の変奏」、第2変奏でここまで変わるとはオドロキ。
さて、あと9つの変奏はどうなる?そしてどこに行き着く?

ドップラー

ドップラー

KOKOO

シアター風姿花伝(東京都)

2021/04/20 (火) ~ 2021/04/25 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

重なり合う物語の断片を繋いでいくのは、躍動する人々の息遣いだ。

浦島太郎。うさぎと亀。月の上の足跡。お弁当箱。

積み上げられていく断片がしだいにひとつの出来事を形作っていく。

クセになりそうな疾走感とそこからにじみ出る切なさ。

不思議で楽しい時間だった。

てくてくと【4月28日~4月30日公演中止】

てくてくと【4月28日~4月30日公演中止】

青年団リンク やしゃご

こまばアゴラ劇場(東京都)

2021/04/17 (土) ~ 2021/04/30 (金)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

劇中に登場する障害者と呼ばれる人もそうでない人もそれぞれの「困ったこと」や歪みなどを抱えていて、能力も特性もさまざまだ。

(じゃあ普通って何?)という問いは当然浮かぶけれど、そういう一般論に落とし込むよりまずは劇中の彼ら・彼女らに気持ちが寄り添う。

細やかな感情表現、会話のリアルさ、ゆるやかなユーモアと切実さのバランスなど、脚本を存分に活かす俳優陣の演技の誠実さも印象に残る。

今回も何ていうか、一つひとつの場面が明日も明後日もここで繰り返されるのだということが信じられないくらいリアルで切実な時間だった。

斬られの仙太【4月25日公演中止】

斬られの仙太【4月25日公演中止】

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2021/04/06 (火) ~ 2021/04/25 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

4時間20分という長丁場にじっくり浸る。

『楽屋』で言及されていたのでタイトルだけは知っていたけど、そうか三好十郎氏の戯曲なのか、と改めて。上村聡史氏の演出の切れ味が冴え、オーディションで選ばれたキャスト陣も手練れ揃いで見応えがあった。

1934年初演の戯曲が今もなお時代の矛盾を抉り出す。観客の集中力も途切れず、充実した時間と空間。カーテンコールはトリプルとなった。緊急事態宣言により急遽翌日は休演となりこの日が実質的に千秋楽となった。

ボイルド・シュリンプ&クラブ

ボイルド・シュリンプ&クラブ

劇団6番シード

シアターKASSAI(東京都)

2021/04/29 (木) ~ 2021/05/09 (日)上演中

予約受付中

実演鑑賞

満足度★★★★★

4話を一気に上演した回のため全体の熱量というかいい意味でのお祭り感が他の公演とは違うのかもしれないが。テンポ感が自分にはしっくりいって終わってみて振り返ると一瞬だった印象

ナイト・クラブ

ナイト・クラブ

黄色団

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2021/04/16 (金) ~ 2021/04/18 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

叶わない恋 生き方 ラブ・ストーリーだけでは括れない
芝居と現実との境界線をぼかして現実感を出す演出が、
暖かい物語の芝居に上手く効果を出していた。
とてもよかった。

ボイルド・シュリンプ&クラブ

ボイルド・シュリンプ&クラブ

劇団6番シード

シアターKASSAI(東京都)

2021/04/29 (木) ~ 2021/05/09 (日)上演中

予約受付中

実演鑑賞

満足度★★★★

椎名亜音さんはひたすら元気。開幕からカーテンコールまで凄まじいエネルギーを発散しまくっていた。③での宇田川美樹さんの悪徳刑事はハマり役。今月閉館の決まったアップリンク渋谷で去年『ディープロジック』を観たことを思い出す。映画でも女ジョーカーのようなヴィランをふてぶてしく演じていた。こういう役が好きなんだろうなあ。
花奈澪さんはまさに峰不二子。
高宗歩未さんはどんな役でも様になるので、制作側としては最高の素材であろう。
④の土屋兼久氏の佇まいが最強の敵の雰囲気で盛り上がる。
①②③と観て来た積み上げもあり、④がかなり面白い。勿論全部観た方が良い。

③デリヘル店のサンドイッチマンが口論中の揉み合いで店長を殺害してしまう。恋人のデリヘル嬢と当てのない逃避行へ。下の階に事務所を構える探偵二人がその様子を不審に思い尾行を開始。店の利権に絡んでいた悪徳刑事も執拗に追跡。
④妻からの依頼で潔癖症のエリート警視の浮気調査を。振り込み詐欺グループとの奇妙な癒着関係に勘付く探偵。

ネタバレBOX

③がもう『シティーハンター』調のアニメ的展開でどうも話に乗れなかった。デリヘル店の店長が従業員の親を脅して二千万円恐喝とかリアリティーがまるでない。
④がきっちりした話で秀逸な出来。多面的に話が語られていく構成が成功。
ただ土屋兼久氏が高校時代の暴行事件から潔癖症になった設定がイマイチ。もっと彼のキャラクターを掘り下げれば凄い物語になった気がする。高宗歩未さんが卒業アルバムから証拠を突き付けるのも切れ味が悪い。ラストの変化球を予告して投げ、バットを持つ探偵が迎え撃つ絵は素晴らしかった。
こどもとつくる舞台『花をそだてるように、ほんとうをそだてています。』

こどもとつくる舞台『花をそだてるように、ほんとうをそだてています。』

ひとごと。

こまばアゴラ劇場(東京都)

2021/03/24 (水) ~ 2021/03/28 (日)公演終了

映像鑑賞

満足度★★★★

後日、映像で鑑賞。
思っていた以上によい。大人の言語に翻訳できない不分明な子どもの言語世界の秩序(又はカオス)を大人が体現する。
壊れやすいしゃぼん玉の中の世界を、守ろうとする感覚は自然や健気さや美に対する人間の本能的な性質に通じるのだろうか・・。演者はそれぞれ子どもの味方となる「大人」に同期した存在。父親になって間もないお父さん、生涯独身で自分の生き方を楽しんでる親戚のおばさん、女子高生の娘を持つ何でも話せるお母さん、バレリーナを目指す近所の憧れの的のお姉さん・・。
原作者=子どもたちの作ったと思しい登場キャラ・・ふたしかちゃん。いっぱいいっぱい先生。あるがまま(有賀茉奈、のイントネーションで。以下同)ちゃん、あるがわかちゃん? どっちでもないばあちゃん。

引き結び

引き結び

ViStar PRODUCE

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2021/04/21 (水) ~ 2021/04/25 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2021/04/24 (土) 14:00

座席1階1列

ソワレの予定が急遽マチネを観ることに。別チームでしたが思いがけず結回が観られて良かったです。個性豊かな俳優陣、みんなのファンになっちゃう。内容もいろいろ考えさせられるお話が詰まっていて面白かったです。もしかしてシリーズ物なのかな?回収されなかった伏線がどこかで活きてくるのかな?と気になりました。
時節柄、カテコまで涙をもらいました。感動。

ウェイトレス

ウェイトレス

東宝/フジテレビジョン/キョードー東京

日生劇場(東京都)

2021/03/09 (火) ~ 2021/03/30 (火)公演終了

劇をしている

劇をしている

ゴジゲン

OFF OFFシアター(東京都)

2016/02/13 (土) ~ 2016/02/22 (月)公演終了

朱春(すばる)

朱春(すばる)

ゴジゲン

ザ・スズナリ(東京都)

2021/04/01 (木) ~ 2021/04/11 (日)公演終了

12人の怒れる男・12人の怒れる女

12人の怒れる男・12人の怒れる女

江古田のガールズ

「劇」小劇場(東京都)

2021/03/30 (火) ~ 2021/04/04 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2021/04/04 (日) 13:00

【12人の怒れる男】
先に観た「怒れる女」では聞き落としたかと思ったが、やはり終盤の「裁かれているのは……」という台詞がカットされており、特徴的な台詞の1つで他作品でオマージュを捧げられていたりもするだけにちょっと残念。
また、「怒れる女」よりくすぐり増量なので江古田のガールズっぽさも増したが、程よかった女性版と比べてややクドくなってしまった感もアリ。(計時の所とか)
とはいえ(男女とも)存じていた方、今回初めて拝見する方の区別なく、配役に「あ~、この人ってそういう言動をしそうだもんね」な説得力があって見事。

ネタバレBOX

なお、以下は10回以上観ていながら今回初めて気付いた点。

自分の家のドアノブに指紋があっても別に不思議はないのに、わざわざ拭き取ったというのは外部の者による犯行を示唆しているのではないか?
いや、「ナイフを使い慣れない者のような刺し方をした」のと同様に擬装したのか?(笑)

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