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慶應不思議草子

慶應不思議草子

真紅組

近鉄アート館(大阪府)

2019/05/10 (金) ~ 2019/05/12 (日)公演終了

満足度★★★★

しっかりとした時代設定の脚本がいいでね♪
猫から観た激動の幕末の時代を描いたファンタジー要素もある作品

殺陣が少なめで会話が中心のお芝居でしたが
幕府が竜馬を暗殺する緊迫したシーンを会話で創造させてくれる
猫ちゃんもそれぞれのキャラがあって可愛い^_^
その他の役者陣も堂々とした演技で見応えありました
この作品を観てから、もっと時代劇モノが観たい気持ちになりました

GK最強リーグ戦2019

GK最強リーグ戦2019

演劇制作体V-NET

TACCS1179(俳協ホール)(東京都)

2019/05/11 (土) ~ 2019/05/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

最終日観劇。当日は1位ラビット番長「影の人」、2位大和企画「行ってみたいな、よその国」と閉会式という構成。それまでの期間にGK最強リーグ戦...GK史上最大の6チームが参加し、2作品ずつガチンコ上演。そして観客投票によって勝敗を決めてきた結果、先の2作品が残った。
最終日の2作品は奇しくも戦争に係る内容を、テーマ「路地裏」に絡めて描くというもの。それぞれ戦争を題材にしても違った印象を持つことができ、改めて演劇の魅力・面白さを知った。
(上演時間50分×2作品 途中休憩10分 閉会式40分)

ネタバレBOX

ラビット番長と大和企画、どちらも戦争に関わった路地裏である。
強いて言えば、ラビット番長「影の人」は音楽隊員を戦時中から戦後、そして現代という時代の流れの中に描く。音楽隊員の衣装は戦時中にも関わらず上下、白ブラウス・黒ズボンといった一見喪服のようでもあり音楽隊らしい服装である。その印象は、戦中・戦後にも関わらず汚れもなくスタイリッシュといったところ。内容的には心象風景を見るようで、その意味で外見はあまり気にならない。

一方、大和企画「行ってみたいな、よその国」はヨコハマメリーの待ち人という動かない佇まいと、戦後の混乱期を逞しく生きる女を描く。メリーさんの顔は白粉を塗り、フリルのついた純白のドレス。彼女以外の女の衣装は派手で、復員兵はボロボロという対照的なもので、全体的にバタくさいような印象である。まさしく生活感に溢れ、今日をどう生き延びるかという現実風景を観るようだ。
その物語の広がり方や視覚に訴える印象に違いがある。どちらが好みかは観客によって違うだろう。この企画はそうした観客の価値感の違いを前提に、それでも演劇的な質の向上を目指しているところが素晴らしい。

舞台セットは基本的に同じ。上手・下手側に家屋らしきものがあるが、そこからの出入りはない。中央は路地裏通路に街灯、その左右に3~4段高くし路地をイメージさせる。上手壁がレンガ作りで、所どころ剥げ落ちている。下手壁は波トタンで、どちらも”路地裏”の一角を連想させる。2公演に違いがあるとすれば、箱馬の位置が多少違うところと、「影の人」では上手側の家にマットのようなものを敷いたことぐらい。全体的に質素で陰影あるセットは、”路地裏”というテーマにぴったりの舞台美術であり、こちらも見所の一つ。照明は窓外の暖色光が寂しい(夕焼け)イメージ。共通テーマを設定するからには、それを観せ支える舞台美術や技術は重要である。

結果はネットで発表済であるが、次のとおりであった。

<個人賞>
助演女優 B:猿組「腹ペコの魔法使い」助手役 北川純子サン
助演男優 A:ラビット番長「影の人」西川役 西川智宏サン
主演女優 E:大和企画 「行ってみたいな、よその国」マリー役 野田あゆみサン
主演男優 A:ラビット番長「影の人」渡辺役 渡辺あつしサン
MVP A:ラビット番長「影の人」渡辺役 渡辺あつしサン

<作品・脚本・演出等の各賞>
作品賞 ラビット番長「影の人」
脚本賞 ラビット番長「影の人」脚本 井保三兎氏
演出賞 ラビット番長「影の人」演出 井保三兎氏
準優勝  大和企画 「行ってみたいな、よその国」
総合優勝 ラビット番長「影の人」

ラビット番長の名前が多いのは気のせいか?
次回からは全作品を観劇し、自分なりのジャッジをしてみたい。
次回「GK最強リーグ戦」を楽しみにしております。
YELL!

YELL!

TEAM 6g

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2019/05/22 (水) ~ 2019/05/26 (日)上演中

予約受付中

満足度★★★★★

いやあ、笑いました。中盤のコミカルな場面。映像で見たら普通のことなのに、舞台で役者が演じるとこんなにも面白くなるとは!舞台上のすべての役者に敬礼です。
いやあ、泣きました。全力で生きるって全力で死に向かうってことだよな、とシニカルにつぶやいていた学生時代を思い出してしまいました。人が死ぬ間際に叶えたい願い事ってどんなことだろうか?
6年目のリベンジ公演。劇団の想いしっかりと受け止めました。6年前、大雪の影響で泣く泣くキャンセルの電話をした方へ…当時予約したことは間違いではありません。今回迷っているならば、リベンジを決断した劇団にYELLを贈りに、そして6年越しのYELLを受け取りに劇場に足を運んでみてはと思います。

コントラクト

コントラクト

BASEプロデュース

BASE(東京都)

2019/05/11 (土) ~ 2019/05/23 (木)上演中

満足度★★★★

#コントラクト
55分間の異空間体験。
ほのぼのと言うわけでは無いけれど、家族・親子っていいよねぇと言いたく作品。

再演・再見ですが、やっぱり良いデス!

#米内山陽子 さんの名作

1001

1001

少年王者舘

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2019/05/14 (火) ~ 2019/05/26 (日)上演中

満足度★★★★★

鑑賞日2019/05/19 (日) 13:00

座席1階C2列13番

少年王者館初見。井村昂さん、寺十吾さんを除くとほとんど知らない顔ぶれ。

言うまでもなく、新国立劇場初登場。小劇場と言っても、七ツ寺共同スタジオやザ・スズナリとは違う大きさ、ザ・高円寺よりも大きいのかな。
この尺での舞台は、初めてではないかしら。それにしても、細かい芝居に終始せず、群舞や舞台装置の使い方で、奥行を魅せる空間の使い方はうまい。

確かに、かなり特徴的な芝居作りで、パンフレットを読むと、その独特のスタイルが強く慕われていることがよくわかる。でも、他の方もおっしゃっているように、観客を選ぶ舞台であることは確か。

特にループする会話と演技、挟まれる舞台アナウンス(芝居と劇場の狭間の消去)、セリフの末尾と語頭の連続する言葉遊び、こうしたものは嫌いな人は嫌いだろうと思う。

ただ、何にしても驚愕なのは、大きなループの中にまたいくつものループがあり、それぞれで微妙なズレを生じさせ、ただただ役柄の固定を回避するようなストーリー展開、こうした脚本と演出を、30名を超える役者の方々が淀みなくこなしてしまうことだ。群舞にしても、あの奇妙な振り付けを、今にも手足がぶつかりそうな微妙な距離で踊り尽くすさまは、圧巻。

うん、よいものを観た、というのが素直な感想。では、これから常連として観続けるかと言うと、ちょっと判らない。たまに観るからよいのかとも思いながら、中毒性も強そう。次のタイミングで、体が欲するのかなあ。
ザ・スズナリや、七ツ寺共同スタジオに戻った時に、同じ感動は得られるのか?
その時になってみないと、本当に判らない。でも夢のような時間をありがとうございます。


恐るべき子供たち

恐るべき子供たち

KAAT神奈川芸術劇場

神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)

2019/05/18 (土) ~ 2019/06/02 (日)上演中

満足度★★★★

初日(プレビュー)観劇。大昔の遊機械◎全自動シアター公演(TVで視た)は別にして・・白井晃演出舞台(=新国立劇場中劇場)には「金の無駄遣い」位の感想しか持たなかったのだが、今回は題材に惹かれて観た。至極真っ当にしっかりと作られた舞台で、奇想天外な装置で勝負、な印象は以前と変わらずだが今回は悪くなかった。度肝を抜く装置以外に何~~んにもない新国立中劇場での2作(「天守物語」「テンペスト」)の詰まらなさはプロデュースの問題だったかも知れないと考え始めたこたびの観劇であった。

原作を知らず映画も観ずにいたジャン・コクトーの「恐るべき子供たち」の話の筋は、明らかにこの系譜の芸術的古典として完成度を持ち、判り易い。悪魔的本性を見せる子供たちの存在は、現在もはや物語世界でも現実でも珍しいキャラクターでなくなったが、ホラーでなく文学作品である事の節度は、子供らの行動に何がしかの理由を与えている点だろうか。
5人の子供たちを男女2名ずつの若い俳優が演じ、他の面々(大人)はコロスとしてほぼ背景に退いている。彼らの年齢は不詳だが、(経済的制約がない分)逃げ場のない純粋な苦悩に支配された身体をよく表現していた。

東京ノ演劇ガ、アル。#2「BAR女の平和」

東京ノ演劇ガ、アル。#2「BAR女の平和」

オフィス上の空

東中野バニラスタジオ(Vanilla Studio)(東京都)

2019/05/03 (金) ~ 2019/06/02 (日)上演中

満足度★★★★

 Eを拝見。“女の平和”というのが入っているので直ぐにアリストパネスを思い浮かべてしまったが、用心、要心、の一作にゃ!!(華4つ☆)会期が長いので本質的ネタバレは後で。
(大分時間を経過したので一応、追記しておく。但し自分で推理したい方は、終演までは見ないでニャ2019.5.22)

ネタバレBOX


 まあ、一応、女達がセックス・ストライキをするってことで盛り上がるのは、まあ、共通項にゃんだけどにゃ。男の役者は1人も出てこにゃいのだし、BARが効いているにょら。
 チャラケはこの辺までにしておこう。今作、喜劇はこうあらねば、という一典型を為す内容だ。そのユーモアは苦くて黒い。シュガーを入れない濃い目の珈琲だ。ではどんな所が濃い目の珈琲なのかと言うと、先ず門題になる或る物は、オープニングの時点で、既に板上に何げなく置かれていて、而もバーのママ・カオリと肉屋の妻・レイは何らこの“物”に注意を払っていない。而も既にストライキの禁をレイは破っていることを告白、カオリとてモヤモヤしていることを隠そうとはしない。そんな中、何やら押し黙った風のマキは、BARの壁に貼ってある区議会議員選挙に当選しそうなアイコの親友。彼女の当選を願ってか、祝してか微妙なタイミングで召集の掛かっている今回の集まりにアイコも未着、姑から散々嫌味を言われるので電話が掛かって来て直ぐに帰ると言い出していたレイは帰宅のタイミングを掴めないまま愚図愚図していたが、マキがポツリと呟いた一言は、信じられない事実だった。
 彼女は、夫と口論になり、出掛けに追いかけて来た彼を壁と車の間に挟んで圧殺してしまった、というのだった。直後に到着したアイコは、煮え切らないマキが何事も他人に頼って自らの行動を自らの意志で決定しないマキに自分の頭で考え、意思決定することの重要性を説き、自首を勧める。議員ともなればマキのような女が自分の親友であることも何かと不利に働く。そんな計算もミエミエだが、一応セックスストライキもジェンダー問題の一環として捉えるアイコの論理は、それなりの弥縫策ではある。これに対しレイが猛反発、間を取ってカオリが仲裁に入るが、問題は段ボールの中身。皆で力を合わせて運び出し、駐車場に遺棄しようとしている所に遅れて到着したのは、モモカである。状況を把握した彼女は、レイに輪を掛けて過激な意見を述べる。大本の責任はアイコにあるのだから、アイコこそ自首しろ、というのだった。
 この論戦の過程で見えてくるものこそ、今作の主題である日本の持つ特殊性、忖度や天皇制が蟠踞する理由、即ち本当はその底に蜷局を巻いている空虚という虚体が見えないという事実? 或いは知っていても知らぬ振りで押し通すこの国の大多数住民の本質・卑劣を見事に剔抉しているというべきだろう。こんな状態だから何時まで経っても民主主義など実現できないし出来る訳もない。民主主義を実現する為には、先ず自らの頭で考えることが必要だが、そのことがどれだけの人々に実践されているだろうか? 事実とフェイクの基本的な見分け方すら考えず、持論を持つことは危険だの悪だのと看做されることを恐れて定かならぬ「定見」に自らを預けてしまうから、意志を己のものとしては持つことが出来ない。ギリシャは、民主主義を実践したことで知られる都市国家システムを持った文明で知られるが、彼らは少なくとも己の頭で考え、自己主張し、議会を持って行動したから、政治が基本的にこのような市民の意志実現の手段として設計されていた。だから「女の平和」の世界と世界観が成立したのだが、今作の最もアイロニカルなそして喜劇としての正当性は、己の考えを己自身の頭脳を用いて考え、実践することが出来ない日本人というものの本質を最初から最後迄、その演劇的実践によって現前化し得たことであろう。ラストシーンで日本刀の長さ程もある中華包丁のような刃物で断ち切るシーン、切られているのが何なのかは様々な解釈が無論可能だが、大多数の日本人が毎日実践している“見ん守”主義と解釈するなら面白かろう。
向井坂良い子と長い呪いの歌

向井坂良い子と長い呪いの歌

少女都市

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2019/05/21 (火) ~ 2019/05/26 (日)上演中

満足度★★★★

鑑賞日2019/05/21 (火) 20:00

105分休憩なし。

ネタバレBOX

「演劇」をモチーフにしているが、「演劇」の話ではない、と感じた。
人は自分という檻から逃れる事は出来ない。もし、その人間が囚われたものが「演劇」なら、自らが捉えている「演劇」からは出ていくことはできない。才能の無さにもがき、聞こえない神の救いの声にもがく。
芝居の全編を通して描かれている苦悩は、人間としての「箱庭で遊ぶ苦悩」そのもの。その感覚を「演劇」のモチーフを借りて表現しているように受け取った。
その意味で、苦悩は普遍的だから、どこか予想可能。誰かの箱庭の中に連れられて、手を引かれて案内をされた印象だった。

中野亜美の、向こう側にいってしまっている演技が凄い。目が離せなかった。
フィナーレもしくはバースディ

フィナーレもしくはバースディ

劇団芸優座

調布市文化会館たづくり(東京都)

2019/05/10 (金) ~ 2019/05/11 (土)公演終了

満足度★★★★

3話のオムニバスで2時間超えの尺に10分の休憩ありっす

老いというものに気づきを与える作品郡でした
聞き取りやすい台詞に
理解はし易いんだがチョイ古めの感じの脚本は
演劇鑑賞の入門と考えると満点ながら
チョイ物足りなさも感じるものでありましたわ

ネタバレBOX

#1 高齢頑固親父の自動車運転免許返納話=リア王に準えて(^-^;)
#2 認知症で施設に入っていた母親が周囲の援助で余命幾ばくも無い娘に会う話
#3 アルツハイマー型の症状を進行させる主人公を軸にとまどう周囲の反応等の話

しかし#1の自動車運転話は50年無事故無違反だったからと過去を誇ってたが
50年も経ったんだから衰えてきてるのを自覚しつつも認めないのは ねぇ
まぁラストは自損事故にて娘夫婦の車まで壊してしまって・・免許返納するわ
というコメディ落ちでしたが
”ファミリータイズ”の「家の前にある電信柱がこっちに向かって突っ込んできたんだ」という
台詞をおもいだしたなぁ~(^-^) 事故を起こす人の認識はこんなモノですよね
#2は いまいちな感あったかなー 記憶は匂いとか音で蘇るとかにした方が
などと思ったりしたですね
#3・・・認知症が徐々に進行する様子を本人視点で上手に見せてたかなぁ と
ただ今風なら困惑したままでなく 対象者の病状を正しく認識して
孫がスマホで検索した対処を読み上げて実行してゆくなどという表現も
あってよかったのでは~などとも思えたデス
ウチではTVのリモコンとか財布が無いというと
冷蔵庫に入ってるかなぁ~と冗談を言ってみたりします・・・(^-^;)

最終的な観客の入りは70%ぐらいかな
若い方と高齢者の二極化してる感じの観客様相でした
やや女性が多かったかな

時々に挟む地元調布の町名などに
隣のご夫婦が朗らかに反応されていました
無敵望遠鏡

無敵望遠鏡

宇宙食堂

吉祥寺シアター(東京都)

2019/05/09 (木) ~ 2019/05/14 (火)公演終了

満足度★★★

ファンタジーな冒険ものに宇宙テイストを付けた話かな
悪くはないのだが
細かな説明や設定の部分が舞台上で抜けてる感があり
画竜点睛をチョコチョコ欠いたように思えたデス

服のデザインとか前説とか
なかなか力が入ってて楽しめたりしたんだが
う~ん残念感あったなぁ・・と
約2時間の作品

前説さんは楽しかった~♪

ネタバレBOX

閉鎖された世界が救いを求めて生贄の呈を装い
故郷に救いを求める話なんだが
衛星の上のドーム都市と
各衛星国家とかの区別が作中で曖昧な感じに受け取れた
折角のSF設定が薄くて
星ということで期待していた軌道エレベーターやら
マスドライバーとか いろいろな設定SFものが抜けてたなぁーとも

無事に地球に辿り着けて再会した主人公とヒロインさんですが
地球と各木星の衛星国家との繋がりが描かれず
(手助けしたい地球と救いを求め手を伸ばす衛星国家とか説明が無いわね)
ただ地球に辿り着けばオールオッケーって安易が過ぎるわねぇ・・・・
月の基地とかラグランジュポイントの基地とか
軌道エレベーターとかあるだろうに
辿り着く地点が海岸って・・・なんかなぁ~って感じたですよ

服とか中世っぽさなファンタジーは
世界観的には「宇宙英雄物語」を思い出したし
飛行レースは「スチームボーイ」なんかが近いかねぇとか感じたっす
あぁ「ロケッティア」の方が服とかも もっと似てる感じかなー

まぁ細かい世界観とか説明はパンフレットとかにあるのかもしれないが
舞台上で表現されないと空想・妄想の膨らませ方がわからんデスじゃ

木星いうたら
ジュピターゴーストとか出てきたりしたら面白かったかなー
「芸術家入門の件」

「芸術家入門の件」

ブルドッキングヘッドロック

吉祥寺シアター(東京都)

2019/05/18 (土) ~ 2019/05/26 (日)上演中

満足度

鑑賞日2019/05/21 (火)

苦手なタイプのお芝居でした。。

ネタバレBOX

客入れの時点ですでに舞台上に役者がいて何やら作業している。  このような始まりかたのお芝居はけっこうあるんだけど、自分は嫌いです。 話もあっちいったりこっちいったり なんかよくわかんない。 結局何が言いたかったんだ??
ナツヤスミ語辞典

ナツヤスミ語辞典

演劇集団キャラメルボックス

俳優座劇場(東京都)

2019/05/18 (土) ~ 2019/05/26 (日)上演中

満足度★★★★

とても楽しい舞台でした。ナナコの思いが切なくて泣けました。
皆さん中学生と言うことで若い声を出そうとしてか声を張っている感じで聞きにくかったです。

殿はいつも殿(しんがりはいつもとの)

殿はいつも殿(しんがりはいつもとの)

ポップンマッシュルームチキン野郎

花まる学習会王子小劇場(東京都)

2019/05/16 (木) ~ 2019/05/26 (日)上演中

予約受付中

満足度★★★★★

本編前の寸劇も面白かったし、もちろん本編も良かったです。いろんなところに仕掛けが散りばめられていて、笑えました。やかんさん、頑張ってくださいね。
しかし、タイトルに引きずられて本筋を見誤ってしまいました(涙)
殿になぐさめてもらえたからいいか。

向井坂良い子と長い呪いの歌

向井坂良い子と長い呪いの歌

少女都市

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2019/05/21 (火) ~ 2019/05/26 (日)上演中

満足度★★★

本題ではないんだけど、“チェルフィッチュのパロディー”とか“アゴラに出ている劇団が言いそうな台詞”とか、全然それっぽくないんだよなぁ。あと、小関さんは全てがネタフリに思えてくるのは、シベ少の印象が強いからよね。

慶應不思議草子

慶應不思議草子

真紅組

近鉄アート館(大阪府)

2019/05/10 (金) ~ 2019/05/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

新元号初公演 慶應不思議草子 上手い殺陣と演技
出演者の魅力で、あふれていた。
お芝居の最期に、令和の平和を願っているように歌が続く 良かった。
令和が、良い時代に成ります様に。

ネタバレBOX

新元号初公演 慶應不思議草子 上手い殺陣と演技
出演者の魅力で、あふれていた。
お芝居の最期に、令和の平和を願っているように歌が続く 良かった。
令和が、良い時代に成ります様に。

慶應伊勢屋に、ようおこしやす。 着物の帯に猫の面 会津藩 薩摩 長州 宮さま 最近流行りの歌 えじゃないか ズズズズ・・・ 化け猫 隠れてないで出ておいで 6匹 飼い猫やった 3年前の火事  どうすれば宮さまの様に化けられる 大きな屋敷 あそこで飼ってもらったら 陸援隊 岩倉 猫が苦手 猫の鳴き声 優しい目 可愛い猫 顕助 メイ 店 こちらはいかが えじゃないか 踊り念仏 藤野 荻野 梅野 桐野 勤王の獅子 倒幕の勅使 内密に 大政奉還 夜の刻に秋津神社へ 猫が話す 倒幕の密勅 大政奉還 慶喜が大政奉還 藤野、本気 化け猫が元に戻る 龍馬が斬られました 宮さま 鬱ぐミケ 錦の御旗 慶應3年 王政復古 ミケの悲しみ 悲しみを越えた時尻尾が2本に 着物の裾の角を括る、この演出がいい。 ミケのお願いで化け猫達は えじゃないかで海援隊 陸援隊を逃がす。 えじゃないかが無くなる 元号は明治 猫達は、戦争の時代を越えて昭和 平成の 明るい 元気な歌が続く お芝居の最期に、令和の平和を願っているように歌が続く 良かった。
あさどらさん

あさどらさん

十七戦地

座・高円寺2(東京都)

2019/05/16 (木) ~ 2019/05/17 (金)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/05/17 (金) 13:00

座席H列15番

価格4,000円

ながら見も多いが毎日朝ドラを見る生活が長い身として「あのドラマにあったパターンか」と感じたり「朝ドラであれば誰が演じる役どころだろう?」と思ったりもしつつ観て頬が弛みっ放し。
また、母娘の二代記的にすることで朝ドラの例えば「あさが来た」「わろてんか」的なパートと「とと姉ちゃん」「まんぷく」的なパート(描かれている正確な年代ではなく、あくまでイメージ)を同居させたのも妙案。

オープニングとエンディング(あるいはプロローグとエピローグ)で「対をなす」ものというのは「安定した」印象。
この少し前に観たものはエンディングがオープニングの後日譚的なもので、本作はオープニングと同じ人物が同じ動作をするがエンディングでは1人増えているという…
冒頭で客電が落ちないうちから舞台に登場して茶を淹れる蘭子。終盤でそれが再現されるが、その傍らには娘の楽子も(その風景は現実ではなくおそらく楽子の心象風景)。母娘の絆・継承を表すとともに本編の始まりと終わりを飾って安定感を生み出す美しさ。

ところで、劇団鋼鉄村松「息つぎがうまくできない。」は恋愛もの、ズッキュン娘「たいへんよく生きました」は余命限定もの、十七戦地「あさどらさん」は老舗の女主人もの、と悪く言えばベタで既視感ありまくり、良く言えば基本に忠実で王道な作品が4月以降相次いでいる。「温故知新」がトレンドか?
補足すれば敢えてベタな素材や展開を選んで、それを自分流に仕立てて見せることで新たな価値を附加する、的な?
観る側も「それな」とか「そうなると思った」みたいな共感(?)や優越感(?)を得ることができてwinwin、みたいな。

演劇♡顧問

演劇♡顧問

神保町花月

神保町花月(東京都)

2019/04/26 (金) ~ 2019/05/06 (月)公演終了

満足度★★★★

カラオケできる居酒屋の座敷席(20畳くらい)?みたいなセットで
演劇大会後の先生方の慰労会
そこで繰り広げられる様々な人間ドラマ(^-^;)
なかなかに熱くてハラハラな感じが
面白く楽しめたなぁと感じた1時間40分の作品

ネタバレBOX

高圧的な先輩女教師や
癖のある高齢教師などなど
まぁ登場キャラの濃い事濃い事・・・・

でもなぁ人の財布から金盗んで
なあなあな感じで幕にするのは納得しかねたねぇ~

座席はユニークな形でした
クッションも配置あり
千鳥で並んでてスロープもついてて
なかなかによかったが左隣の兄さんが
でかい足を時々ぶつけてくるのには閉口したなぁ
いいヒト

いいヒト

トツゲキ倶楽部

「劇」小劇場(東京都)

2019/05/15 (水) ~ 2019/05/20 (月)公演終了

満足度★★★★★

楽しい舞台でありました~♪

各登場人物の背景や行動などに矛盾や違和感を感じず
且つ又
台詞や展開の緩急が絶妙で飽きる事無く見続けられた2時間の作品

でもセットはシンプル~テーブルと椅子・・・
でも効果音とか手抜き無く
丁寧な舞台作品製作が伝わるモノでありました

いやぁ観れて良かった(^-^)2時間の作品

ネタバレBOX

満席でした

出だしは父と娘の”目玉焼き”には何をかけるかの論争です
父=中濃ソース派で
長女は彼氏に合わせて好きになった=醤油派
なかなか掴みはOKデス(^-^)

創業184年の「人形のトミシマ」の工房が隣接してるらしい
居間がセットです

今日は跡継ぎとなる娘の彼氏=婿入り予定が来訪するとのことで
父の姉・妹などが顔を出し賑やかです
無事(?)に対面はするのですが
なかなかにカオスな様相となり
人形では食っていけず銀行の融資も駄目で
いよいよ廃業か~という話が進行しつつも
娘の彼氏が登山で事故~怪我を負ってから幽霊が見えるようになり・・・
(ゴーストのメリンダ・ゴードンみたいな展開かな)
とドタバタな人間関係が展開されるのですが
結構な人数が出てくる割にわかりやすく
台詞や仕草・間の取り方と
緩急の付け方が微妙に上手くて飽きさせない展開でした

実はウザイ登山仲間の先輩さんが亡くなってて
自覚の無い浮遊霊だったのには大笑いできたダス

家に居た創業者の幽霊さんは父に廃業してよいと告げてもらえ
でも と
故人の人形作家(女性)のアイデアである球体関節の人形とか
変わり雛でウサギとかネコを作ってネット販売をーと盛り上がって
無事に彼氏が父に結婚を前提に付き合いたいと話して終演です

焼き物でアーマードトルーパーを現実に作った作家もいるので
フュイギュアとかロボットものでも・・とかは思ったりしてしまいました

天才人形作家がセットを通過して工房に入ると木槌の音とかがして 細かいなぁと感心
向井坂良い子と長い呪いの歌

向井坂良い子と長い呪いの歌

少女都市

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2019/05/21 (火) ~ 2019/05/26 (日)上演中

演劇好きだったはずなのに、呪いの言葉に苦しんでいて、心が固くなって…。続けていく苦しさ、比較してしまう苦しさに共感しました。希望としては、もっとスコーンと気持ちよく勝ち切って欲しかったなぁと思いました。でも、見に行けて良かったです。

あさどらさん

あさどらさん

十七戦地

座・高円寺2(東京都)

2019/05/16 (木) ~ 2019/05/17 (金)公演終了

満足度★★★★

見事に朝ドラを舞台化していたなぁ~と感心しきり

楽しい笑いキャラに
それっぽさ満載の憎まれ役・・・上手に配した話でした

着物がなかなか強印象で
時代とかに合わせられていてGoodでありました

ネタバレBOX

プロロ~グは昭和6年の主人公
朝戸蘭子がリアルにお茶を入れて飲むシーンから

お調子者で茶の目利きができない兄に代わって
初の女性女将になり
様々な困難・・・って兄の妨害が主だがね・・・
戦争をも乗り越えて明るい展開にて紡がれる物語
して昭和52年の朝戸園
茶の販売が下降線になり
いよいよ店を畳むか・・との話に
店主の妹が1年の猶予をもらって
ハーブティーの販売に切り替えて店を存続させる話です
(緑茶も そのまま販売続けても・・とかは思えたが作中で言及は無し)

エピロ~グは二人の主人公が共にお茶をいただくところで終演です

S6年の二人のオバが なかなかコメディキャラで楽しめた~♪

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