FEVER~眺め続けた展望の行方
傑作を遊ぼう。rorian55?
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2009/09/19 (土) ~ 2009/09/27 (日)公演終了
満足度★★★★★
おもしろかったです
舞台自体を見たのが初めてでしたが
すっごく楽しかったです!
権十郎の傘
蜂寅企画
シアター風姿花伝(東京都)
2009/09/18 (金) ~ 2009/09/21 (月)公演終了
満足度★★★
なかなか感動作でした
普段は、スタイルも抜群で、現代的な女性の中尾さん、こんな、真っ当な時代劇を書かれる方とは、意外でした。
50年以上の観劇人生でも、小劇場の時代劇は初体験でしたが、期待を上回る、緻密な構成で、感心しました。
一つのセットで、内外に場面転換する工夫が巧みで、暗転も素早く、客席を中だるみさせないので、飽きる事が全くありませんでした。
終盤近くの、泣かせどころで、扉の立て付けが悪く、権十郎役の役者さん、大変お気の毒でした。
脚本のレベルに、舞台装置や、役者さんの時代物の所作が追いついたら、かなりの秀作舞台になると、期待大の蜂寅企画旗揚げ公演でした。
TRACE / MENNONO
セッションハウス
神楽坂セッションハウス(東京都)
2009/09/19 (土) ~ 2009/09/20 (日)公演終了
水棲人現る
パル・フレナックという1957年ブダペスト生まれのダンス振付家によるソロ作品集。東京での公演は初めてらしく、もちろん私も初めて見る。
チラシの紹介文に、両親が聴覚障害者だったと書いてあり、そういう環境が作品にも神秘的なオーラというか、something specialなものを付与しているのではないかと期待してしまうのは、もちろん単なる妄想だと重々承知はしているが、この公演を見てみようと思うきっかけになったこともまた確か。
似たようなケースで思い出すのは、ジャック・ニコルソンが主演した「カッコーの巣の上で」という映画で、精神病院の看護婦長を演じて、ニコルソンとともにアカデミー賞を獲得したルイーズ・フレッチャーという女優。彼女も両親が聴覚障害者だったそうだ。病院内で悪ふざけをやめないニコルソンをガラスの窓越しににらみつける彼女の憤怒の表情が今も記憶に残っている。
ネタバレBOX
演目はまず、「MENNONO」という15分ほどのソロ作品をクリシュトーフ・ヴァルナージュとパル・フレナックという親子ほど歳の違う二人が順番に演じる。段取りなどはほぼ同じだが、動きが違っているということはつまり即興が入っているということだろうか。いでたちはキャップ、ゴーグル、海パンという競泳選手のスタイル。前半は奥の壁に照射される三角形の照明の中で、手足が胴体にからみつくような独特の動きを見せる。本人の意志で動かしているときもあれば、手足が別の生き物のように体を這い回ることもある。後半は舞台中央に進み出て、床一面に広がっている布の中央部分に立ち、そこに体を通す穴が開いていて、その縁を腰に巻きつけるとまるで床全体に裾が広がる巨大なスカートを穿いたようになる。そして前半と同様の体にまとわりつくような手と腕の動きを見せる。
若いヴァルナージュは体の柔軟さを生かして、ちょっとアクロバティックな感じもあった。一方、体形的にはそれほど変わらないフレナックは、マイムを思わせる手の細かい動きに特徴があった。
休憩なしで次に上演されたのが「TRACE」という30分ほどの作品。最初に登場したヴァルナージュが演じた。前半でフレナックが同じ作品を演じたのは、後半にも出演するヴァルナージュの休憩時間を作るためでもあったのだろうと思う。この作品でも水着はそのまま。ゴーグルとキャップの替わりに水掻きのフィンを足にはめて登場。床には四角を描いて細い光があたっている。前半と大きく違うのは、床に転がる場面が多いこと。飛び込んだり泳いだりという動きもあったから、照明で区切られた四角い部分はプールなのかもしれない。途中でキャップをかぶったりパンツを脱いだりまた穿いたりの大熱演だった。
作り手はいろいろと深い意味を作品にこめているのだろうと思うが、見る側からすると、水着の男の異様な動きをひたすら眺めていたということになる。深い海から現われた謎の水棲人。そんなSF的な状況を想像してみるのもいいかもしれない。
「極み唄」
LIVES(ライヴズ)
タイニイアリス(東京都)
2009/09/15 (火) ~ 2009/09/20 (日)公演終了
満足度★★★★
大浜直樹ショー!
芸達者な役者たちによるちょっぴり風刺の効いたコント風の芝居。どのシーンも面白かったが、それ以上にそれぞれのシーンで大浜直樹が見せる演技の幅の広さに感動。
大浜直樹、雑賀克郎、山田古馬、この三人の芝居には、笑いの向こう側に人間性が浮かび出る。だから、どの芝居も奥が深い。
ラジオ番組からそれぞれのシーンが始まるなど、センスの良さ、そして全体を通してかっこ良さ、それがこの劇団の特徴である。
赤紙 JAPプライド ご来場ありがとうございました。
獏天
SPACE107(東京都)
2009/09/15 (火) ~ 2009/09/20 (日)公演終了
満足度★★★★★
面白い!
前半は殆どコメディ。後半はシリアスで戦争における不条理さを描く。
前半のコメディでは、殆どが殴り合いの喧嘩シーンだけれど、まるで少年ジャンプに登場する高校生同士の喧嘩シーンのごとく、女の取り合いでの殴りあい。海軍と陸軍とでの殴りあい。アニメチックな暴走に笑いっぱなし!
シリアスなシーンでは兄弟や同朋を思いあう果ての展開に胸が打たれる。
以下はネタばれBOXにて。。
ネタバレBOX
怒涛のお芝居!冒頭、白と赤のフンドシ姿で登場する。のっけから目に焼きついたそのお姿は白のフンドシ姿のお陣が海軍、赤が陸軍。
赤は鬼塚家の長男が、白は鬼塚家の次男が長となり顔を見れば殴り合いの喧嘩のシーンだが、このシーンがあまりにもバカバカしく爆笑する。
物語は昭和20年、太平洋戦争のさなかであった。
戦況は悪化の状況で本土では連日空襲の被害にあっていた。沖縄はアメリカ軍の上陸を許したことから、基地にいた彼らは神風特別攻撃隊を再び編成し、海軍、陸軍双方の共同作戦天一号作戦が行われようとしていた。
海軍飛行兵と陸軍飛行兵に分かれた鬼塚兄と弟。兄闘次郎は陸軍で弟義三郎は海軍にいた。
彼らは以前アメリカで暮らし、そして、二人には、アメリカ国籍を持つ弟が二人いた。それが原因で日本に帰国した彼ら兄弟は世間から冷たい視線が注がれることになる。三男繁夫は婚約者のハルが長男の闘次郎に想いを寄せている事が暴露し自害してしまう。四男英信は世間からの冷たい言葉「あの家はアメリカ人だから・・。」という噂を覆すためにも、鬼塚家を汚さない為にも、学徒出陣で自ら海軍予備学生へ志願、海軍に配属されてしまう。
戦争という悲惨さを誰よりも熟知していた闘次郎は、彼らの特攻志願を反対するも、鬼塚兄弟や部下までもが志願してしまう。時代に運命を翻弄され、大儀という名のもとに散っていった男たちの物語。
ひじょうに素晴らしい芝居でした。それぞれのシーンの展開がリアルで血を吐くシーンや血のりが付いた服や手がまるで本当に怪我したようでばばりました!(ビビリの最上級!)
この戦争に負けたら、「同朋たちは血を流し女は辱めを受け、子供は泣く。」という暗号のような言葉に自分たちは命を厭わず飛ぶであろう。と誓いその通り散っていくのです。
音響効果と照明効果によって舞台は大迫力の上にキャストの演技も秀逸で大満足でした。
前半のコメディと後半のシリアスの見せ方も上手い!愛のシーンも織り交ぜ
可笑しくも哀しい物語。
哀愁の町に霧がほにゃらら
spacenoid
インディペンデントシアターOji(東京都)
2009/09/16 (水) ~ 2009/09/21 (月)公演終了
赤紙 JAPプライド ご来場ありがとうございました。
獏天
SPACE107(東京都)
2009/09/15 (火) ~ 2009/09/20 (日)公演終了
赤チーム白チーム。
誰も欠けることなく鍛えている肉体と男臭さで溢れる漠天。前回と違うところは特に男性陣の演技が光っていたかと。その為いつもなら笑いが客席から起こるのだけど今回は真剣さとテーマがテーマだけに笑うのが遠慮しがちであった。←周囲
ネタバレBOX
男と女の言い合いでは勇気ある描写の台詞が多かった。
ステージと固定椅子との間隔が広く感じるので前列の方が臨場感あったはず。漠天は役者と距離を感じない会場の方が合ってる気もするなあ。
赤紙が家に届く時は本心では愕然とするはずで、お国のためにとバンザイする妻と素直に悲しむ妻が両方いたのが良かった。特攻隊が飛ぶ時に滑走路に妻が「行かないでーっ」と飛び出てきた話を聞いたことがあるが、やはりお国のためにと喜ぶふりをするのは辛かったと思う。
なんとなく作演のイデさんの苦悩が見えたような。バランスよく女優さんも出番を作らなくてはいけないとかそういう(笑)前回も感じたけど一人で喋る台詞はもっと短くても良さそう。サービス精神旺盛な方なのかも。
2時間20分。もくもくは少ないのであまり後ろに座らなくても良し。
全体では★3,8 肉体美に★5
前回のようなポールのある美術で、また忍者みたいな動きが観たいなあ。。。
静かじゃない大地
G2プロデュース
本多劇場(東京都)
2009/09/12 (土) ~ 2009/09/23 (水)公演終了
満足度★★★
あらら…
あれあれあれれ…
これ
G2さんですよね…
と、いう表示抜けが若干……。
この物語の重さでは満足いかないかも…。
う~ん…お芝居って難しいなぁ
極めて美しいお世辞
箱庭円舞曲
OFF OFFシアター(東京都)
2009/09/11 (金) ~ 2009/09/22 (火)公演終了
満足度★
まあ・・
それなりにって感じでしたが、楽しめました。
サッちゃんの明日【松尾スズキ新作!】
大人計画
シアタートラム(東京都)
2009/09/18 (金) ~ 2009/10/11 (日)公演終了
満足度★
うん・・
すとーりーはイマイチわからなかったのですが、それなりに楽しめました。
正しい晩餐
劇26.25団
駅前劇場(東京都)
2009/09/16 (水) ~ 2009/09/21 (月)公演終了
青猫物語
東宝
シアタークリエ(東京都)
2008/09/05 (金) ~ 2008/09/28 (日)公演終了
満足度★★
面白かったっちゃ…
面白かったかなぁ…。これも知り合いが出ていたので観に行ったんだけんど…。きたろうが良かったって思った。他の人は…そんなでもなかった気がした…。
でも、こんなでかい舞台に立てるのはうらやましい…。頑張らんと。。。
悪趣味
柿喰う客
シアタートラム(東京都)
2009/09/04 (金) ~ 2009/09/13 (日)公演終了
楽しい・・・w
設定的には白黒映画でもありそぅなシンプルなものですが、後半のどんでん返しや設定からは想像もつかないよぅな暖かい(?)家族愛に視点をおいてるあたりが斬新で楽しかったデスw
また次も観たいぃw
極めて美しいお世辞
箱庭円舞曲
OFF OFFシアター(東京都)
2009/09/11 (金) ~ 2009/09/22 (火)公演終了
初箱庭w
久々のナチュラル会話芝居、落ち着いて楽しめましたw
ネタバレBOX
題名の通り、前半はお世辞の飛び交う会話が見ていて息苦しさを感じましたが、後半はそれぞれの思いややり方の相違のぶつかり合いに見入り、自分の人間関係や仕事に置き換えて考えたりしながら観られました。
ブックショップ
有限会社バスタ
シアターサンモール(東京都)
2009/09/18 (金) ~ 2009/09/27 (日)公演終了
満足度★★★★★
ポップでキュートなファンタジー
新装オープンした本屋さんを舞台にしたコメディ。
こころあったまるファンタジーな舞台は色々な仕掛けが満載で印象の強い舞台でした。
主人公ジェーン役の元宝塚歌劇団月組娘役トップスターの麻乃佳世もコミカルで可愛い!
以下はネタばれBOXにて。。
ネタバレBOX
とある古い本屋の新装開店の日、新しいオーナーのジェーンは子供の頃からの夢が叶って希望に溢れていました。しかし、そこにはこの本屋のかつてのオーナーのヴィクター(幽霊)が住み着いていたのです。ジェーンは幽霊のヴィクターを見て驚きますが、聞けば、大切な本が見つからない、と必死に店内を探し回ります。それは片思いのまま別れてしまったウクライナ人のぺトラへの思いを綴った本でした。あと3日のうちに最後の章を書き上げないとヴィクターは成仏できないのです。
ひょんなことからヴィクターの本屋に住むことになった陽気なぺトラとの生活はヴィクターにとって人生はバラ色に変わった瞬間でした。ワルツが奏でる夜もぺトラとの会話も、内気な男にとって愛する人と結ばれたいと思う狂おしくも絶望的な恋をしたのでした。
やがて・・ぺトラは国に帰ってしまいます。しかしヴィクターは「私は貴女が必要なんです。と言えなかった。ありとあらゆる言葉でテトラに愛を伝えたかったのに出来なかった。臆病者の私は一言も話せなかったんです。ぺトラを引き止めるのに何の努力もしないで、送り先のない手紙を書いたんです。手紙がチャプターになって、そして一つの本になった。」と話す。
一方でジェーンも隣のチョコレート屋のサミュエルにときめきながらも極端に内気な為に、思いを伝えられないでいました。そんなジェーンにヴィクターは「自分のように手遅れにならないうちに自分が言えなかった言葉、自分が出来なかったことを勇気を持ってサミュエルに想いを伝えるように励まします。
ヴィクターに背中を押されながらやっとのことで想いを告白したジェーンはサミュエルと結ばれヴィクターも最後の章を書き上げぺトラとの恋物語は完結します。黄泉の国のぺトラと再会を果たしたヴィクターは「私達は本当にバカだった。そしてこれからも愛してる!」とあの世で結ばれるのです。めでたしめでたし。という内容。
女性からの視点からは、やっぱ男性から告白してもらいたいよね~。
甘えるんじゃない!と言いたい!男性に(^0^)
セットはカナダと全く同じで、スペイン、カナダ、日本、フランスの4カ国で同時に上演されるという。舞台セットには沢山の仕掛けがあってヴィクターが幽霊だっていう印象を強くしていました。ストレートプレイなのにファンタジックで夢があり現代的なエッセンスも加味してロマンティックな雰囲気もありました。子供の頃読んだ飛び出す絵本さながらユーモアが溢れ可愛らしい舞台です。
第六回赤坂炎上
劇団福耳
L@N AKASAKA(東京都)
2009/09/18 (金) ~ 2009/09/18 (金)公演終了
なんでこんなに、
ロロとバナナ学園はいつも一緒なの?
3連続!w
正しい晩餐
劇26.25団
駅前劇場(東京都)
2009/09/16 (水) ~ 2009/09/21 (月)公演終了
満足度★★★★
山の幸バージョン!を観た
父の跡を継いで探索隊結成した兄弟4人の物語。
ペンションオーナーの妻・暁子(赤荻純瞬の演技が自然でいい。
全体的に楽しめた舞台。
以下はネタばれBOXにて。。
ネタバレBOX
ペンションを営む望月のところには奇妙な客が宿泊しにくる。
父の跡を継いで「つるごん」を探索する橘4兄弟は今日も訓練と称してペンションでドタバタしている。そこに妻に離婚されそうな暁子の兄・梨本が行く場所を失ってペンションに転がり込んでくる。梨本の娘・琴美はペンションで勉強しているがこの父親がウザくて仕方がない。何かにつけて反抗的になってしまう。
そこにラジオDJ「サンタとマリの暗黒地帯」という番組をやっているサンタとマリが「つるごん」の噂を聞いて取材に訪れて来るのだった。
サンタ役の高野ゆらこ(毛皮族)とマリ役の林佳代がとにかく面白い!^0^)
この二人の登場から舞台の空気が一変するほど!
ペンションに集まる人たちの情景を描いた作品だったが、主軸は橘4兄弟にある。彼らは父親の果たせなかった「つるごん発見」に向けて日々訓練をするのだが、彼らの中ではそんなものは実在しない。と解っている。解っているが、止められない。人生の目的が欲しいだけなのだ。
かつて彼らの父親が架空の「つるごん」を見つけた!と妄想したとき、そこには幸福感ではなく絶望感があったのだった。
「ああ、僕は見つけてしまった。見つけたくなかったのに・・・。ああ、この絶望感はなんだ!僕がいなくなっても妻と4人の子供たちは生活するのに困らないだろう。だってお金は有り余るほどあるのだから・・。」
そういった矢先、父は山から二度と戻る事はなかった。
こうして4人の兄弟は「はだかの王様」だったく父の跡を受け継いでつるごんを探索する為のトレーニングをする。彼らは父の幻影をみて父が何を考え何を見ていたのかを知りたかったのだろうか?
やがて彼らも現実を見ることになるのだが、願わくば死ぬまでずっと妄想していたかったに違いない。
舞台セットといい、導入音楽といい、楽しい舞台でした。
やっぱ、サンタとマリが見所でしょか!(^0^)
龍の子太郎
劇団前進座
前進座劇場(東京都)
2009/08/30 (日) ~ 2009/08/31 (月)公演終了
満足度★★★★★
いい作品です
さすが前進座。和物と児童劇がとてもよくマッチしている。子どもに是非見せたい名作
迷宮の獣人(じゅうにん)
ういろっく
笹塚ファクトリー(東京都)
2009/09/16 (水) ~ 2009/09/20 (日)公演終了
観客は置き去りです
正直なところ、何を伝えたいのか、何をアピールしたいのか、全く判らない芝居でした。
感情移入ができず、感動も笑いも悲しみも何も伝わって来ないため、正直なところ、短くない上演時間がただただもう苦痛でした。
劇団の方は一生懸命だと思うんですが、空回りしてますので、公演を決定する前に内覧会で部外者に観てもらい、客観的な評価を受けたほうが良いと思います。
辛い評価で申し訳ありませんが、今後のご活躍を期待し、あえて投稿させて頂きました。
秘密はざわめく
Dotoo!
赤坂RED/THEATER(東京都)
2009/09/16 (水) ~ 2009/09/20 (日)公演終了
満足度★★★★
火サスみたいな‥
ミステリーなのでドキドキする場面はあるけれど、前半笑わせて最後にホロっとさせる展開はいつもどおりで、安心して楽しめました。女優さんが皆元気ですね。
冒頭が必サスのオープニングみたいで面白かったです。
完全に、すべての謎が明かされるわけではない点で、ちょっと欲求不満が残るけど、些細なことかな。(...と思ってたですが、実はすべてのナゾは解明されているのだそうだ。やっぱり上演台本データ、購入すべきだったかなあ)