演劇

龍の子太郎

松谷みよ子原作(講談社刊)

実演鑑賞

劇団前進座

前進座劇場(東京都)

2009/08/30 (日) ~ 2009/08/31 (月) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.zenshinza.com/stage_guide/tatsunoko/tatsunoko_index.htm

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
けわしいけわしい山の中、
ばあさまと二人で暮らす龍の子太郎

一つぶは千つぶになあれ
二つぶは万つぶになあれ

村の人の苦しい叫びも、
龍の子太郎にゃ聞こえない。
ばあさまがつくってくれた団子を食っては、
仲良しのねずみやあやと遊んでばっかり。
とんだなまけんぼうだった。
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公演詳細

期間 2009/08/30 (日) ~ 2009/08/31 (月)
劇場 前進座劇場
出演 松浦豊和、横澤寛美、北澤知奈美、寺田昌樹、松永ひろむ、高橋亜紀、竹下雅臣、池田舞美、有田佳代
脚本 山本響子
演出 鈴木龍男
料金(1枚あたり) 3,500円 ~ 3,500円
【発売日】
3,500円
公式/劇場サイト

http://www.zenshinza.com/stage_guide/tatsunoko/tatsunoko_index.htm

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 けわしいけわしい山の中、
ばあさまと二人で暮らす龍の子太郎

一つぶは千つぶになあれ
二つぶは万つぶになあれ

村の人の苦しい叫びも、
龍の子太郎にゃ聞こえない。
ばあさまがつくってくれた団子を食っては、
仲良しのねずみやあやと遊んでばっかり。
とんだなまけんぼうだった。

「おかあは北の湖に生きている」
ある日、ばあさまがそんなことを口にした。
そのとき、ねずみといのししが駆け込んできて-

 あやが赤おににさらわれた!
 あやを助けなければ。

ねずみやいのししに助けられ、
天狗さまの力を借りて、
赤おに、そして黒おにに挑む太郎。
さて、どうやって?

やがておにを倒した龍の子太郎は考えた-
おかあに会いたい。
にわとり長者の池にいたのは白蛇、
おかあだと思ったのが雪の精……
そして長い旅のすえ、たどりついた北の湖で-
おかあ!おかあ!

 おら、龍の子太郎じゃ!
 おかあ、出てきてくろ。
その他注意事項
スタッフ 原作:松谷 みよ子
脚本:山本 響子
演出:鈴木 龍男
美術:佐々波 雅子
照明:石島 奈津子
音楽:日高 哲英
音響:小倉 潔
振付:吾妻 寛穂
舞台監督: 鈴木 幹二

[情報提供] 2009/08/13 20:17 by 華崎

[最終更新] 2009/09/19 10:06 by 華崎

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