最新の観てきた!クチコミ一覧

144961-144980件 / 190323件中
5分だけあげる(終幕御礼・御感想お待ちしています。次回公演は2012年2月下北沢駅前劇場・下北沢演劇祭参加決定)

5分だけあげる(終幕御礼・御感想お待ちしています。次回公演は2012年2月下北沢駅前劇場・下北沢演劇祭参加決定)

MU

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/06/28 (火) ~ 2011/07/04 (月)公演終了

満足度★★★

ギッシリ
55分の中に、いくつものちょっと重いテーマがギッシリという感じです。
もう少し笑えると楽に観れたかも。
と言っても、何か懐かしさを感じました。
公演後の映画版『ミロール』は、小説を読んだあとの感じがしました。うまく説明できませんが。。。

【特別版】男子と女子と、ときどき鹿と 改

【特別版】男子と女子と、ときどき鹿と 改

元東京バンビ

小劇場 楽園(東京都)

2011/06/28 (火) ~ 2011/07/03 (日)公演終了

満足度★★★★

特別版とあるけれど
まあ、内容は殆ど同じ。今回の前説ははやし大輔。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

相変わらず緩くでだらだら。前回と違うところはキョンとアダチがマジックのようなコネタを披露する。これもとてつもなくアホらしい。今回は前回座った反対側の場所で観た為、寺本(はやし大輔)がチヨコとセックスしたい一心で本丸を攻める変態的な一生懸命さの表情や目の動きが良く見えてものすっごく笑えた。ちょっとした仕草とか絶妙に上手い。いい役者だと思う。前より今回のほうが笑えた。

ロボット・唐栗(中峰健太)も相変わらずのぶっちぎり。そして佐々木千恵が本当に可愛いらしい。いつまでも観ていて飽きない可愛いらしさ。実に魅力的だった。今回は梅子がバージョンアップしていたし、A組高橋の飢えた恋ときょんの切ない恋が危険すぎる。笑

相変わらず緩くてバカバカしいお馬鹿なコメディ。

-さいあい-

-さいあい-

COoMOoNO

イワト劇場(東京都)

2011/06/29 (水) ~ 2011/07/03 (日)公演終了

満足度

今後に期待
精神的に病んだ母のいる家族とその家族に関わる弁護士事務所の人たちを静かなトーンで描いた作品でした。
残念ながら、脚本・演出・演技・スタッフワークとも客に見せるレベルには達しておらず、粗削りながらも光る可能性といったものも感じられませんでした。変に大人びたことをしようとせずに等身大の表現をした方が良いと思いました。

物語については、台詞がちゃんと伝わって来なかったため、いまいち良く分からなかったのですが、現代口語的言葉使いと詩的なレトリックを散りばめた文章とのバランスが悪く、比喩を使ってシリアスに語る台詞が滑稽に感じられました。

劇場を中央で2分するアルファベットの「H」型のステージが組まれ、3つの場面の転換をスムーズに行おうとしていましたが、結果的に各場面でのアクティングエリアが狭まり、空間を無駄に使っているように感じました。
心境を象徴的に表すダンスもジェスチャーが具体的すぎるのと、動きに緊張感がないため安っぽく見えました。
終盤の全員が出てきて単調な作業を繰り返すシーンは演劇ならではの表現となっていて良かったです。

演技についても、抑揚やリズム感のない棒読みと、生きた会話になっていない不自然な間の空け方で、台詞の内容が届いてきませんでした。もしポストドラマ系の作品に見られる、ドライなモノローグの積み重ね的な効果を狙ったのであれば、もっと単調さを強調すべきだと思います。
弁護士事務所の所長を演じた方だけは役柄が立ち上がっていて良かったです。

開演前から役者がいる手法を使うのは構わないのですが、役者が暗い雰囲気を引きずったまま注意事項をアナウンスするのは感じが良くないと思います。演出された前説からそのまま本編に繋げる手法は上手く行けば気持ちが良いものですが、こういうタイプの作品では前説を作品の世界観に取り込む必要はないと思います。

音響に関して、中低域が出すぎていて全体的に曇った音像になっていて、さらに音が割れたり、照明機材が共振したりして、とても気になりました。

作品の評価とは別に、制作的な事柄に関しても色々と残念な点がありました。チラシを他の劇場で見掛けたことがなく、またチラシや公式サイトにもどのような内容なのかが書いていなくて、一般の客を拒絶しているように感じました。
また当日パンフレットに役者の名前しか書いてなくて、誰がどの役を演じたのかが分からないのも(おそらく役者名をそのまま役名にしていたのだと思いますが)、「あの役者が良かったから次に出る舞台を観てみよう」という風に次に繋がらないので、もったいなく思いました。
できるだけ先入観を持たずに観てもらいたいという意図は分かりますが、まずは客に観に来てもらうようにアピールする必要があるのではないでしょうか。

酷評になってしまいましたが、作・演出家も役者もまだ若いかたたちなので、今後の発展を期待しています。

SHERWOOD!!~シャーウッド~【ご来場誠にありがとうございました!】

SHERWOOD!!~シャーウッド~【ご来場誠にありがとうございました!】

円盤ライダー

HOTEL SHERWOOD(東京都)

2011/06/24 (金) ~ 2011/07/10 (日)公演終了

満足度★★★

うん、なかなか面白い!!
相変わらず、面白いよ!この悪魔シリーズ(笑)
エンターテイメント系の芝居です。
ほとんど音楽使用しないのに、観客の目を惹きつけます!
特に女性の方にはオススメ!!
すでに女性の固定客と思われる方も多くいて、皆さん楽しそうでした。
素敵な悪魔さんが未知の世界へエスコートしてくれます(笑)
場所は鶯谷、初めて降りた!!ホテルの8Fで目の前にスカイツリーがよく見えます。
座席は正面の真ん中あたりの席がオススメです。
最後あたりのシーンは後ろの席では見えにくいかもしれないので。
あとはネタバレで。

ネタバレBOX

今回の設定は、卑弥呼の生まれ変わりの女性の話。
卑弥呼と同様の力を持った女性が、悪魔のところを訪れるところからはじまる。東京バーグが不況で閉店となり、悪魔2人はホテルで派遣として頑張っている(笑)。
この女性は、その能力から宗教教団の主宰となっているが、真の力があり、
人助け等に能力を活かしていた。
彼女の周りには、宗教詐欺を働こうとしている仲間もいるが、失敗ばかりする憎めないキャラクター。
実は、彼女と悪魔の1人は、1800年前、卑弥呼と悪魔として関わりがあった。
ネタばれはここまで。この続きが気になる方はホテルSHERWOODまでどうぞ
(笑)




5分だけあげる(終幕御礼・御感想お待ちしています。次回公演は2012年2月下北沢駅前劇場・下北沢演劇祭参加決定)

5分だけあげる(終幕御礼・御感想お待ちしています。次回公演は2012年2月下北沢駅前劇場・下北沢演劇祭参加決定)

MU

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/06/28 (火) ~ 2011/07/04 (月)公演終了

満足度★★★

5分の重さ
なるほどなぁ。学校という特殊な空間の中,梶浦先生の「5分」はとても大きな意味を持つ。ただし,自分にしてもそれは今であるからこそわかることだし,自分が学生のころやましてや小学生の親であったとしてもわからなかったことだとは思う。そしてそんな状況に絶望しての爆弾であるが・・・。55分という上演時間以上に,結構,重い思いの話にも思えました。イベントの映画「ミロール」もそうですが,疲れている身体と心には応えますね。悪い意味じゃないですよ。クールです。過去の上演のように短編集の中の1本として人気が出たことはわかる気がします。初見の劇団(前から観たかった)でしたが,この作風以外の作品にも興味がわきました。

青に白

青に白

ペテカン

赤坂RED/THEATER(東京都)

2011/05/13 (金) ~ 2011/05/22 (日)公演終了

母と
一緒に観にいったので、感動が倍になりました。
次回作も楽しみです。

僕を愛ちて。~燃える湿原と音楽~【沢山のご来場ありがとうございました!次回公演は7月青山円形劇場にて!】

僕を愛ちて。~燃える湿原と音楽~【沢山のご来場ありがとうございました!次回公演は7月青山円形劇場にて!】

劇団鹿殺し

本多劇場(東京都)

2011/01/15 (土) ~ 2011/01/23 (日)公演終了

意欲
あつい。
とてもあつかった。
意欲を感じた作品でした。

七つのおいのり

七つのおいのり

ハイバイ

アトリエヘリコプター(東京都)

2011/06/20 (月) ~ 2011/06/26 (日)公演終了

満足度★★

なるほど。
劇団員もハイバイ遺伝子が体にちゃんと流れているんですね。
わりと面白かったですが、やっぱちょっと物足りないかったかも。

雨

新国立劇場

新国立劇場 中劇場(東京都)

2011/06/09 (木) ~ 2011/06/29 (水)公演終了

満足度★★★★★

しびれました
千秋楽ですから、Z席まできれいに売り切れていました。何とか残っていたS席に滑り込んで、観ることが出来ました。
聞き慣れない山形弁ですが、意味が分からないことはいっさい無く、力強い農民達の歌はすうっと身体にしみ込むように耳になじんで行きました。
地方に生きるものたちの中央政府を出し抜くしたたかさ、団結力、粘り強さ。井上さんが戯曲に綴った思いが、舞台上に溢れているように感じました。
最後の場面、ゾクゾクするほどの緊張感とカタルシスに飲み込まれました。
世の中、一番怖いのはやはり人間の所行ですね
永作さんはかわいらしく怖い女性を演じさせると天下一品!
鮮烈な印象を残した舞台装置、照明、音響、そして役者達渾身の演技、新国立にふさわしい最上の芸術を魅せて貰いました。
トリプルカーテンコールでは、亀治郎さんのにらみがあり、さらに得した気分になりました。

一心寺シアター倶楽プロデュース公演「飛龍伝」

一心寺シアター倶楽プロデュース公演「飛龍伝」

一心寺シアター倶楽

一心寺シアター倶楽(大阪府)

2011/06/23 (木) ~ 2011/06/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

文句なし最高です!!再演希望 是非
つかこうへい 名作 「飛龍伝」 初めて観ました。Bキャスト
委員長に祭り上げられる女、学生運動のカリスマ、機動隊員、揺れ動く3人の心。
最高に面白かった、文句なし最高です!!再演希望 是非、

主演 田所草子さん演じる神林美智子が安保闘争の委員長に担ぎ上げられる終盤自分の子と二役、泣いて感情入れて すぐ、その子(大人)の役で出て母親を殺した?父親を殴る殺す?この二つの演技の流れが 凄かった、やられました。

5分だけあげる(終幕御礼・御感想お待ちしています。次回公演は2012年2月下北沢駅前劇場・下北沢演劇祭参加決定)

5分だけあげる(終幕御礼・御感想お待ちしています。次回公演は2012年2月下北沢駅前劇場・下北沢演劇祭参加決定)

MU

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/06/28 (火) ~ 2011/07/04 (月)公演終了

201106281930
201106281930@王子小劇場

最後の子

最後の子

ユニットR

こまばアゴラ劇場(東京都)

2011/06/28 (火) ~ 2011/06/29 (水)公演終了

満足度★★

練習不足
リーディング公演だからこそ観客を舞台側に引き込み想像させる力量がなかったら、家で小説を読んだ方がいいと日頃から考えている。今回の舞台は台本を読んでるのにも関わらず役者がよく噛んでツッカエタ!
リーディング公演と打ちながら殆ど芝居として立ち上がっている「KAKUTA」のリーディング公演とはエライ違いだ。

ネタバレBOX

岸田理生の短編。岸田の本はどれも妖しい雰囲気に包まれていて幻想的である。特に、その文章の美しさや表現力には安易に空想の中に引き込まれてしまう。
今回の物語は、世界の異変や子供を産む事が出来なくなった人類の末路を題材に、妻の体の中に宿った得体の知れない未知の生物を扱った物語りで、新種の異形が生まれるまでの物語だ。この生物は単に妻の腹を自分の意思で選び、腹の中を侵略し、これを媒体として自ら育つのを目的としているのだった。

物語の世界感は壮大な伝奇でSFちっくな一冊なのだが、役者が数人で一度に吐くセリフは合っていないし、迫力にも欠けた。せめて衣装に工夫が欲しかった。普段着のような衣装では観客の空想力に水をさすようなものだ。まるで近所の公園で読み聞かせる感覚だ。更に宇宙を想像させる何かが足りない。本来なら暗黒の中空に漂う巨大な胎児をイメージできるはずなのに、そういったもの足りなさが観客の数を表しているのか20名足らずだった。

これからのリーディング公演はそれなりの工夫がないと客足は伸びない。
ユメノナカノウツツノナカノユメ

ユメノナカノウツツノナカノユメ

劇団だるま座

アトリエだるま座(東京都)

2011/06/23 (木) ~ 2011/06/30 (木)公演終了

満足度★★★

B組観た、A組も観る
役者さんの苦労が忍ばれるような舞台でした、「不思議な笑いの世界」には誘ってもらえずちょっと残念。最後のスライド投影で謎解きされると、観ていた時間は何だった?って思えちゃう。思うに、作・演出を一人でこなすのではなく演出を他者に委ねればもっと膨らみがでたと思うのですが・・・本は良く書けていると思いますよ。
だから、A組も観ないとね。

SHERWOOD!!~シャーウッド~【ご来場誠にありがとうございました!】

SHERWOOD!!~シャーウッド~【ご来場誠にありがとうございました!】

円盤ライダー

HOTEL SHERWOOD(東京都)

2011/06/24 (金) ~ 2011/07/10 (日)公演終了

満足度★★★

ホテルシャーウッド8階
ほんとに素敵な場所!東京西部に住んでいるのでスカイツリーをあんなに近くに見たのは初めて!開業してライトアップしたらこのホテルからの眺めはもっといいでしょうね。と、いうわけで場所は完璧です。ただ当然フラットなので座る場所によっては芝居は見にくいかも。印鑑壷(あ、壷印鑑だっけ?)の辺りまではとてもテンポよく進んでいたのですが、途中からやや失速。長めの台詞が増えたところで、アルコールを開演前に飲んでいたことも有り、若干居眠りしてしまいました。ゴメンね。

ネタバレBOX

悪魔が願いをかなえてくれるのね?神様とおんなじだね~
SHERWOOD!!~シャーウッド~【ご来場誠にありがとうございました!】

SHERWOOD!!~シャーウッド~【ご来場誠にありがとうございました!】

円盤ライダー

HOTEL SHERWOOD(東京都)

2011/06/24 (金) ~ 2011/07/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

スカイツリーが目の前
しっかしビックリしたなぁ。こんな場所を使って芝居するんだもんね。日が暮れる前でスカイツリーがしっかり目の前にありました。上演時間は1時間30分,途中までの展開はどこに着地するんだろうか全く不明で,もしかしたらグダグダになるのではないかと,初見の劇団だったので不安にも思いましたが,最後の30分が見事,ちゃんと綺麗に捻りも入れて着地しましたね。非常に心地よい観劇後感です。これまでもいろいろと奇抜な場所で芝居をしてきた劇団とのこと,今後は注目してみていこうかと思っています。

空の裏側

空の裏側

Toshizoプロデュース

武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)

2011/06/24 (金) ~ 2011/06/27 (月)公演終了

満足度★★★

高評価が多い中で・・・
・・・やや辛い点数をつけるのは気が引けるところもありますが・・・。

ネタバレBOX

人物関係は、観ていればスッと入りますが、言葉にするとややこしいかも。
父・母・長男・次男の4人家族・・・父は典型的サラリーマンで家庭のことは妻任せ。
妻は専業主婦で、子供にも「頑張れ」を連発。
ところが、長男は大学を出たものの、就職先をすぐ辞めてしまい、引きこもり状態。
次男は大学を辞め、ミュージシャンを目指すと言い、親に借金を頼んだり・・・
という、ある意味崩壊状態・・・もっとも、現代では決して珍しくないかもしれない。

ところが、この父の勤める工場の親会社から、若い女性社員が派遣され、
親会社の命によりリストラが始まる。ベテラン社員のこの父も解雇に・・・。

ところで、引きこもりの長男は、模型飛行機が好きで、模型玩具店によく行く。
そこの店長は、バツイチだが今はとある女性と交際中。
また、もう一人、個々の馴染み客に、知恵遅れ(知的障害者と呼ぶべきか?)の青年がいるが、
チンピラ風の男におだてられて、金を騙し取られ続けている。
なお、店長の弟は、リストラが始まった例の工場のやはりサラリーマン・・・という設定。

この玩具店に、リストラ担当の女性社員が「父の遺品」ということで模型飛行機を持ち込み、
居合わせた引きこもりの長男が修理を引き受けることとなる・・・そこで色々の思いが語られる。
一方、知恵遅れをいいことに金を巻き上げていたチンピラを咎めた店長は、
暴行を受け、全治2か月の重傷を負う・・・
ところが犯人に脅されたことのある引きこもり長男は、警察に「犯人の心当たり」を話すこともできない。

さて、4人家族は、妻は離婚を切り出すなど波乱の中、
何故か金回るの良くなった次男が、母の誕生日を高級料理店で祝おうと企画するが、
長男は、諸々の精神的重圧のため、当日「行かない」と言いだし、
家族中の口論の末、せっかくの食事会も取りやめに・・・。

とまあ、こんな風に進んでいきますが、筋立てとしてもっとも気になったのが、
親会社の女性社員が、工場のベテラン社員2人とは、
はじめに仕事上のミーティングで会うだけで、
そこでは、典型的なビジネス会話しかない・・・
しかし、その後これだけ、様々な人間関係でつながってきていて、
最後は女性社員自身も「退職」も口にするのに、
再度彼らが会って、それぞれの気持ちを吐露するシーンが無かったこと。
また、長男も、こういうエピソードを通じて、何かしら人生観に変化が生じるはずで、
そういう辺りも、多少でも触れてくれればな、と思った次第。

それと、後半、この女性社員と、実は引きこもりの長男が語り合うあたりからは、
舞台が引き締まってきて良かったのだが、それまでが多少冗長の感があった。
この辺、もう少し話の密度を上げられたら、と思った。

それから、マイム芝居ということで、小道具が基本的に無く、
そこを身振り手振りで表現する手法が採られているが、
落語も好きな私からすると、そういう所作がやはり多少雑に見えてしまった、というのが本音。
ただ、劇場が大きかったのもそう思えた理由の1つかもしれない。
あるいは、もっと小さい劇場でやれば、緊密感も増して、より素晴らしい舞台になったような気がした。

しかし、何度かあった、ライトを落とし、背景のみ夕焼けのように見せる中、
登場人物があたかも影絵のようにシルエットとなる演出はとても印象的であったし、
特にリストラに翻弄される役回りのベテラン勢は好演であった。
SHERWOOD!!~シャーウッド~【ご来場誠にありがとうございました!】

SHERWOOD!!~シャーウッド~【ご来場誠にありがとうございました!】

円盤ライダー

HOTEL SHERWOOD(東京都)

2011/06/24 (金) ~ 2011/07/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題29
エレベータに乗ったら…もうそこからお芝居の世界。ビジネスホテルというと、客室フロア、会議室兼宴会場、レストラン。どこでやるんだろう、やっぱり会議室だろうな、なんて考えながら鶯谷で降りる、ここは初めて。近くにある国立博物館には時々来るけど、上野駅からだし。劇団も初めて。

ネタバレBOX

8階で扉が開き、いきなりお出迎え。座席まで案内していただく。スクール形式で座席が用意されて、正面(ここからだと東の方)にはスカイツリー。南の窓側にも二列。あいているところ、通路でお芝居をしますという説明。場所的にフラットな床なので、正面、前列右端がみやすい。

空調の調整、ドリンクの手配、楽しい前説。サービス精神旺盛、リラックスできる雰囲気作りが上手い。前作などからの繋がりを知っているとなおさら面白いんだろうな。どうしても正面を向いて座っているので、右側や後方の演技はなかなか見えないんだけど(椅子をずらしたり、後ろ向いてもOKということでした)、正面の窓ガラスにちゃんと映っているのでした(なので夜の公演がいいと思います)。

時間を遡ったり、歴史を変えようとしたり、SFの定番テーマだけど、よく(わかりやすく)できていると思いました。

検索するとアモンは地獄の公爵とありました。もちろんデビルマン(漫画のほう)は既読。ちょうど邪馬台国の本を(途中で挫折)読んだところ…「邪馬台国」はなかった(吉田武彦著)。歴史上の空白期間まで説明するとは、なんと良くできたお話。
おどくみ

おどくみ

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2011/06/27 (月) ~ 2011/07/18 (月)公演終了

満足度★★★★

ほんわり
お惣菜やさんが舞台。何気ない日々に起こる出来事をうまく描写。

脚本がしっかりしているためか、非常に見やすい芝居となっている。
出演者も、関根恵子さんさんをはじめ、根岸季衣さんなど、味のある演技を見せてくれる。中でも、小野武彦さんが、しょうもない亭主を好演。

楽しい芝居であった。

雨

新国立劇場

新国立劇場 中劇場(東京都)

2011/06/09 (木) ~ 2011/06/29 (水)公演終了

満足度★★★★

堪能
素晴らしい内容だった。前半はそれほどでもなかったが、後半はグングンと引き込まれた。奥行きのある舞台美術と回転舞台によってなんとも魅力的な芝居に仕上がっていた。内容は悲劇と喜劇は紙一重、というがまさにそのとおりのストーリー。最後の白装束を着せる時の永作博美の長ゼリフも見事だった。そしてなんといっても最後の場面で、あの演出(一面の紅花)は素晴らしい。今回2階席だったので、セリフが聞こえにくい場面があったのが残念。帰りに山手線が人身事故でストップしており、焦った。

ミ チ ヲ カ ケ ル

ミ チ ヲ カ ケ ル

株式会社 芸映

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2011/06/23 (木) ~ 2011/06/26 (日)公演終了

満足度★★★

明日に向かって「頑張れ」
多分、どんな状況でも頑張れ、っていうのが永山氏の言いたいことなのかなと思った。(違ってたらごめんなさい)

台本とパンフを買って、読み終わって一つ思ったことがある。
演じ手はそんなに悪くないと思うのだけど、台本を読んで場面設定が分かるとあのシーンはそこにいたのか、とか音響の変な音はそれを意味してたのか!とか後から台本に補完してもらうところが多かった気がする。特にミチヲの車内シーンとか。車中だと全く気付かなかった。

雰囲気で見て、台本読まなければ伝えたいメッセージは理解できるので大袈裟にダメだったなあって思うこともないけど、細かい部分を知ってしまうと演出さーん!ってなる。

このページのQRコードです。

拡大