最新の観てきた!クチコミ一覧

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空のハモニカ

空のハモニカ

てがみ座

「劇」小劇場(東京都)

2011/09/14 (水) ~ 2011/09/19 (月)公演終了

満足度★★★★

良かった
てがみ座初見。感想が随分遅くなってしましましたが今思い起してもしっかりと書き込まれたストーリー展開、俳優さんも役に合っており良かったですな。

【追加公演決定しました!】『B4 paper books 2』

【追加公演決定しました!】『B4 paper books 2』

劇団パラノワール(旧Voyantroupe)

サンモールスタジオ(東京都)

2011/10/26 (水) ~ 2011/11/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

黒の章、観劇
幻想的と言う言葉では軽すぎるので、あえて言うなら狂想的世界と言うのでしょうか、倫理をすり抜けるというか突き抜けてる戦慄の狂気が面白かったです。
最後の「シュルレアリスム宣言」とそれまでとのふり幅の差もツボでした。

Kと真夜中のほとりで

Kと真夜中のほとりで

マームとジプシー

こまばアゴラ劇場(東京都)

2011/10/14 (金) ~ 2011/10/24 (月)公演終了

満足度★★

観劇
あんなにいっぱい動いているのに、なかなか不完全燃焼な印象。話が単純で、動きがあまりに型っぽすぎるからか、最初から泣かれるからか、一歩引いて観てしまいました。 繰り返しが積み重なる表現はとても好みなのですが、前に観た公演の方が、繰り返す事での感情が徐々に高ぶって行く感じとか、切なさが素直に受け止める事ができて気持ちよかったです。 あまり入り込めていない時に役者さんが泣いていると、それは自己顕示やこちらには伝わらない涙に感じてしまうのでとても残念。 ちらほら入る、クスッとくる笑いが好きです。

ニューヨークに行きたい!!

ニューヨークに行きたい!!

東宝

帝国劇場(東京都)

2011/10/29 (土) ~ 2011/11/20 (日)公演終了

満足度★★★

戸井さんの役者力の進化に感嘆!
何だか時代錯誤なテーマだし、1幕は、特に構成が悪く、テンポない間延びした展開に、ややゲンナリしたのですが、2幕になってからは、結構楽しくなりました。

一番驚いたのが、コスタ役の戸井さんの役者としての驚異的進化ぶり。今までは、真面目なご性格が、素の戸井さんと離れた役を演じる時に、邪魔をしているのではと感じる舞台がずいぶんあったのですが、今回は、バックにいる時も、常にコスタであり続けていらして、感動しました。

浅丘ルリ子さん、とってもチャーミングでした。

ストーリーとしては、かなり疑問になる点もありましたが、さとしさんファンとしては、とりあえず満足しました。

子役の男の子が、まるで、座長の如く大活躍でした。彼の存在が、舞台に躍動感を与えていました。

ネタバレBOX

3組のカップル中、戸井・泉見組のゲイカップルが抜きん出ていました。
ともすると、際物になりがちな役どころを、お二人が心を込めて丁寧に演じ、二人の心情の通い合いがしっかりと表出され、不覚にも涙が出そうになる瞬間さえありました。
3組の恋愛模様で、一番共感できるお互いへの愛情をきちんと客席に届けて下さいました。

ニューヨークの自由の女神像の下での結婚に憧れたり、不測の出来事でもないのに、テレビキャスターの、恋愛と仕事の選択を、まるで、究極の選択のように描くラストには、どうも不可解な違和感を感じてしまいますが、キャスト陣が楽しんで演じている様子に、自然と心が和みました。

瀬奈さんと橋本さんの「ミス・サイゴン」の「アメリカンドリーム」場面を彷彿とさせる、デュエットシーンが、とても、楽しく観られました。
 タマゴの秘密-全公演終了いたしました。ありがとうございました!!

タマゴの秘密-全公演終了いたしました。ありがとうございました!!

味わい堂々

ギャラリーLE DECO(東京都)

2011/11/01 (火) ~ 2011/11/06 (日)公演終了

満足度★★★★

技量が増した
これまでも、作り手や演じての才を感じてはいましたが
それをささえる技量が顕著に進化しており
物語にアイデアを編みこみ
豊かに見せる力へと昇華していました。

ネタバレBOX

お味見とタマゴを1日でまとめて鑑賞。

役者の方は大変なのだろうなと思いつつ、
楽しんで見てしまいました。

・お味見公演

最後のデザートだけは再見でしたが、他の作品は初見。
いろんなバリエーションの作品があって
観ていて飽きることはなかったし、
なによりも、表現の品質にも、
これまでの劇団の公演と比較して一段上の安定感があって。

観る側が追いかけたり想像力で補ったりすることなく、
作品ごとの切れのようなものが、
したたかに作られていく。
なんだろ、観る側が受け止める舞台から
観る側がゆだねる舞台に品質が上がったように思えて。
シーンごとに作り上げられた切れが
貫かれてへたれない。

だからアイデアがくっきりと見える。コンテンツとしては下世話なものも
シニカルなものもあるのですが、
それらがぼやけずにくっきりと見えたことでありました。


・タマゴのひみつ

物語が、中学時代の一定期間に収められて
不要に広がったりふくらんだりしないことで
しっかりと伝わってくる肌触りや密度があって。

男子には一生わからないような感覚や、
大人になってしまえばきっと忘れてしまうようなことも、
中学生の目線というひとつの貫きがあることで
ぶれずにしなやかに伝わってくる。

役者たちがそれぞれに背負う人物も
同級生の記憶に残るがごとく
観る側に像を結ぶのです。

私のようないい歳したおっさんが観ても
子供から大人に変わるころの
その世代的な感覚の降りて来かたなどが伝わってくる。
生真面目な真摯さや
何かに届かないような薄っぺらさと
その世代的な揺らぎが
くっきりと一つの箱に納められて
観る側に渡される感じ。
視座の貫きが、
作り手のこれまでの作品に散見された、
作品の広がりによるばらつき感を払拭して
しなやかな密度を舞台上に作り出していく。

あの頃の思い出って
いろんな甘酸っぱさに美化されることも多いのですが
そういうパターンに陥ることもなく
しっかりとリアリティをもった
中学生の日々の肌触りを創り出す
ある意味作り手の本領を感じる作品でありました。

*** *** ****


アバウトな言い方ですが、
要は3人がそれぞれに進化したのだと思うのですよ。
3人それぞれの腕の上げ方に目を瞠るというか
彼女たちの精進が感じられる公演でありました。



                                                                                                                                             
ソウル市民五部作連続上演

ソウル市民五部作連続上演

青年団

吉祥寺シアター(東京都)

2011/10/29 (土) ~ 2011/12/04 (日)公演終了

満足度★★★

ソウル市民1919
前日、「ソウル市民」を観た時は、現代口語演劇についていけず、消化不良に終わってしまいましたが、さすがに2日目ともなるとだいぶ現代口語演劇にも慣れてきて、とっても楽しめました。

なんだか、とても温かい気持ちになりました。
三・一独立運動という歴史的な出来事が起きているにもかかわらず、篠崎家では日常のどうでもいい滑稽な風景が繰り広げられていて、公式な歴史と対比することによって日常性ということが鮮明に描き出されていたと思う。

ただ、現代口語演劇に特有な同時多発的な会話風景を観ていると、演劇というよりテレビドラマを観ている気分になる。

演劇においてどのような形にリアリティを感じるかは人それぞれだが、現代口語演劇というのは演劇の手法としてはかなり特殊でリスクが大きいということは言えると思う。

夜ふかしの会コントライブ札幌公演

夜ふかしの会コントライブ札幌公演

夜ふかしの会

演劇専用小劇場BLOCH(北海道)

2011/11/07 (月) ~ 2011/11/08 (火)公演終了

満足度★★★★★

1発目のネタから爆笑!
Twitterであまりにも皆がオススメしていたので、
ずーっと気になっていました。夜ふかしの会。
念願の札幌公演!
「今、東京で一番思ったより面白いコントユニット」とのことで
じゃあ「すごくおもしろい!」って期待して行っちゃあいけないんだな、って解釈してましたが
存分に期待して行ったとしても決して期待はずれに終わらない面白さ!
初っぱなのネタから私の笑いのツボはぐいぐい押されてしまいました。
ぜひまた札幌に来て頂きたいです。最低でも年に1度は公演みたいです。

説教強盗

説教強盗

劇団ダミアン

アサヒ・アートスクエア(東京都)

2011/11/06 (日) ~ 2011/11/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

やはり圧巻のダミアン
4年待った甲斐がありました!!!!!

ネタバレBOX

各俳優が各持ち味で作り上げていく各場面、格好良かったり、笑ったり、しんみりしたり。そして物語や演出の意味が伝わってくる後半、綺麗な女優5名(6名?)と、それを追う男達の、汗と涙、もう感激です。

ダミアン、すぐ次の公演をやってくれないかな。
終わってしまうのが勿体ない。また時間が空くのが悲しい!


スマイルマミー・再生

スマイルマミー・再生

劇団芝居屋

劇場MOMO(東京都)

2011/11/08 (火) ~ 2011/11/13 (日)公演終了

満足度★★★★

心地よさが魅力です
題名通りの母の笑顔が印象的で、再生できる喜びに溢れた、ベタだけど安定した人情劇。解りやすいので、キャストに感情移入と親近感もわき、心温まる物語で、心地よく楽しませてもらいました。
葛藤するだけの主人公や、重たい意味の単語を提示するだけの劇団は、たくさんあるが、私は苦手。芝居屋さんの作品は、人情の温かさや有難みを、ほのぼの感じさせてくれるのが魅力。やや大げさに感じてしまう部分は否めないが、解りやすくハートウォーミングな作風は、貴重だと思いました。

ネタバレBOX

立花(母範子・永井利枝さん、娘恭子・増田恵美さん)が、切り盛りする便利屋『スマイルマミー』に、舞い込んでくる仕事や、そこで働く従業員の抱えている事情は、現代ならなんだろうなと思いました。
社長であり母である範子(永井利枝さん)の皆を見守る笑顔が、とても温かくて良かったです。まさに、店名『スマイルマミー』通りと、思いました。

バツイチ子持ちや、父との確執等、壊れた家族関係を抱えていた従業員達も、立花便利屋に勤めていたからこその、明るい光が見えてくる再生感が良かったです。

見るからにヤクザの岩村善三(増田再起さん)は凄みのある怖さでしたが、サングラスはずした時や、息子の話をする笑顔の優しさ、さすがでした。

範子の仕掛けによる、孝雄(家村幸成さん)と父との再会も、便利屋ならの粋な作戦だと思いました。ある意味、孝雄は騙されるのだが、それも二人の為で、あの作戦だから、二人の溝も埋められた素敵なエピソードだと思いました。
孝雄の心情表現、とても良かったです。

立花家の母と娘の会話聞いていると、私も素直に母に感謝するのですが、、、現実は、プチ口ゲンカが日常な我が家です、、、すみません(笑)

ビルと廃材

ビルと廃材

拘束ピエロ

Studio Hatch(東京都)

2011/11/08 (火) ~ 2011/11/13 (日)公演終了

満足度

友情?夢?
作者のやりたいことをやってますって公演。それ自体は悪くないのだが、ただそれだけの印象。

そこにインパクトや巧みな何かが追加されてこそやる意味があるのではないか?ドキュメントというならばわからなくはないが・・・

だからこそ説得力がまったくないのだ。演技力がとても表面的で、この狭い空間でやっている意味も感じられない、学生劇団独特の悪さみたいなものを全面に見てしまった。

ネタバレBOX

やりたいことやってます、だけではもう公演を打つべきではないと思いますよ。もう、学生ではないのだし、まがいなりにもお金をとっている公演なのだから。
いつも誰かのせいにする

いつも誰かのせいにする

箱庭円舞曲

駅前劇場(東京都)

2011/11/03 (木) ~ 2011/11/13 (日)公演終了

満足度★★

あまり好きではない
いろいろと主張されていますが、あまり好みの作品ではありませんでした。
自分の痛いとこをついているからかも知れません。

ピアフ

ピアフ

東宝

シアタークリエ(東京都)

2011/10/13 (木) ~ 2011/11/06 (日)公演終了

観てきた!!
11/2

継ぎはぎChopperギャングスタ★

継ぎはぎChopperギャングスタ★

オッセルズ

シアター711(東京都)

2011/09/28 (水) ~ 2011/10/03 (月)公演終了

満足度★★★★

物足りなさは感じるが
最初からトップギアで笑わしてくれるんだろうと頭にあったので、全編ギャク満載なんだろうと思っていた分、笑いは少し物足りなさを感じるが、1本の物語の中にオトナ達がバカなの事をしてるとしてみれば、十分面白いと感じる。
下ネタ部(笑)やAD、新聞、そしてパーティはなかなかによかったな。

ホットパーティクル

ホットパーティクル

ミナモザ

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2011/09/21 (水) ~ 2011/09/27 (火)公演終了

満足度★★★★

魂の叫び
予想外の内容で、賛否両論以上がありそうな作品だと感じるが、オイラは面白い、いやそれ以上と感じる。
内容もすごかったが、それ以上に瀬戸山美咲、そして瀬戸山美咲を演じた佐藤みゆきの魂の叫びを感じて泣けてしまった。

コーラスライン

コーラスライン

劇団四季

自由劇場(東京都)

2009/10/17 (土) ~ 2010/01/03 (日)公演終了

満足度★★★

四季の会に入った
そしてコーラスライン観劇。
劇場についたら、キャスト表があった。
名前を知っているのは加藤敬二だけ。
その加藤が素晴らしい演技。
舞台を常に引き締めている。
他の出演者も、1人1人が、良い味出してる。
台本も良い。
というか、これ世界的な名作だよね。
良いのは当たり前か。
1人1人、全員が主役なんだよというミュージカル。
時間が経つにつれてアラも見えてくる。
何しろ、みんなレオタード姿、タイツ姿で2時間半出ずっぱり。
こりゃ厳しい舞台だね。
舞台役者としての実力も、何もかもが見えてくる。
100点満点は加藤だけ。
他の人たちは、みんな70~80点くらい。
歌がいまいちだったり。
踊りがいまいちだったり。
演技も、いまいちな人が多い。
特別に輝いている人はいない。
でもまあ満足しました。
次は、キャッツとライオンキングが見たい。

チャットルームで なぐり合い!

チャットルームで なぐり合い!

中野劇団

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2011/11/04 (金) ~ 2011/11/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

追い込んでいく笑い これが喜劇!!
おや!!アバターの世界、上手く表現している、
登場人物をどんどん追い込んでいく。 ないないそんな事、それでも追い込んでいく。中野劇団の喜劇です。 昔の言葉、なんちゅうか本中華、ドロンします、完全にバブル前 だいぶ前です、全部分かって懐かしい、私は・・・ 、お芝居好きになって社会不適合・・・芝居を越えた自虐的、 643か・・・面白すぎます。
面白いお芝居を有難うございました。

劇作解体新書

劇作解体新書

キューブ

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2011/11/08 (火) ~ 2011/11/08 (火)公演終了

満足度★★★★

むりでしょ(笑)
これって、公演?参加したので記録として書きます。ケラリーノ・サンドロヴィッチ『すべての犬は天国へ行く』
ケラさんの作品って、まず、生で観るべきものですよね。なので脚本を机上で読むだけじゃイメージが、というかなかなか難しい。とても眠くなり、そうなるとこんがらがり…。なので、土田英生さんの今までの解体は諦めたのは正解!ですよね。私的には楽しい講義でした。

劇作解体新書

劇作解体新書

キューブ

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2011/11/07 (月) ~ 2011/11/07 (月)公演終了

満足度★★★★

クールビューティー
長塚圭史『Last Show』について掘り下げていましたね。これって公演?一応、記録として残しておきます。この作品は生で観ているので、懐かしいのと、脚本として振り返り、また違った点でみることができ面白かったです。

『サマータイムマシン・ブルース』

『サマータイムマシン・ブルース』

東京農業大学 農友会演劇研究部

農大劇研アトリエ(東京都)

2011/10/06 (木) ~ 2011/10/09 (日)公演終了

フットボール
かつて、この部活の先輩が、演劇をフットボールに例えて、稽古中ひたすらチームワーク、チームプレーとサッカー用語を交えながら演出をしていて、
そして出来上がった作品は、上手い下手の尺度で言えば、あまりお上手ではないのだろうけれど、
しかし大学生の若さと情熱が結実した、
後にも先にも「あの瞬間」「大学生のあの時期」にしか出来ないモノであった。
そんな事を思い出し、少し羨ましくも思えた、爽やかな作品でした。

ガラスの動物園

ガラスの動物園

SPAC・静岡県舞台芸術センター

静岡芸術劇場(静岡県)

2011/10/22 (土) ~ 2011/11/06 (日)公演終了

幻惑
舞台を覆う紗がかかった幕をズッと凝視していると、なにかがズレて行ってしまうような、そういう不思議な感覚を与える美術。そのままズレてズレて、どこか遠い処へ連れて行ってくれても、コチラは覚悟は出来ていた、もう少し、踏みとどまってしまった。

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