
MASTER IDOL
u-you.company
Geki地下Liberty(東京都)
2013/06/18 (火) ~ 2013/06/23 (日)公演終了
満足度★★★★
一長一短?
時々扱われる題材だが、一般的なものとは異なり、コトの収束よりも各個性を際立たせることに重きを置いたのが独特。
よって「コツコツと時間をかけてコマを並べるもクライマックスは短時間」というドミノ倒しのような印象なのは評価が分かれるか?。
各個性を3(+1)つのグループに分けたのも画期的だが、一部無理に分けなくても良さそうに感じられたりも…(何となくその背景は察するが(爆))。
そんな中、主要人物の演者はやはり際立っており、そこは収穫。
なお、終わり方はσ(^-^)が観た初日のどちらかと言えば呆気ないものから改変されたとのこと。

NO GOAL 【ご来場ありがとうございました】
青春事情
駅前劇場(東京都)
2013/07/10 (水) ~ 2013/07/14 (日)公演終了
満足度★★★★
オトナの青春
まさしくオトナの青春と言おうか、スポーツもの(注:「スポ根」に非ず)の王道、90分という尺も含めて上手くまとまっていた感じ。
考えてみると、意外な展開で度胆を抜くよりも極めてオーソドックス、言い換えればベタで予想通りのストーリーで満足させる方が難しいかも。
また、その場では単なるコメディリリーフ的なものと思わせた「あること」が、ちゃんと終盤のイイところの伏線になっていたりするのも巧み。
ある部分に関しては事前情報として漏れる前に観ることができて良かったし。(謎)

トーキョー拾遺【全ステージ終了しました、ありがとうございます】
ゲンパビ
百想(re:tail別館)(東京都)
2013/07/10 (水) ~ 2013/07/15 (月)公演終了
満足度★★★★★
登場人物同士が全然絡まないのに
見せるなぁ・・(笑
暑かったし、吉祥寺の駅からも遠かったし、マイナス要素しかなかったけど、
会場に惹かれてなんとなくきてみてよかった。
東京の地理感覚が明確な物語の代わりにぼんやりと舞台の中に落とし込められている感じがして良いと思った。
雑司ヶ谷、代田橋、吉祥寺、目白、渋谷、高円寺・・
わりとそれぞれ名前を聴く機会があっても、
それぞれを陸上を、町中を移動しながら結ぶ機会は、特に地方出身の若い人には少なかったりする。
終電が全てを分ける。
何も考えてなくて、翌日足パンパンにしても良い者だけが、
誰もいない夜の町と町の間を、徒歩で結ぶことができることもある(笑
別に明確な何かが物語られるわけでもなく、
ただ至近距離で目視できる表情だけが、
物語の最初と最後の微妙な変化を読み取る術となっている気がしたり。
散歩がてらにぶらりと入りそうなこの場所に相応しい気がして、
暑さも気にならなかったり・・(笑

トーキョー拾遺【全ステージ終了しました、ありがとうございます】
ゲンパビ
百想(re:tail別館)(東京都)
2013/07/10 (水) ~ 2013/07/15 (月)公演終了
満足度★★★★★
惰性の日々
トーキョーに暮らす若者たちのモノローグ芝居。どーってことない日常を切り取っただけで、ありがちな芝居かもしれないけど、ものすごくセンスを感じる。古民家を改造した小屋も、チラシのイラスト(さめざめのジャケットを書いてる人!)も、ぴったりはまったカンジ。

ヴェローナの二紳士
ハイリンド
吉祥寺シアター(東京都)
2013/07/08 (月) ~ 2013/07/15 (月)公演終了
満足度★★★
素敵な舞台空間
客席に入る時に、飛び込んできた舞台セットが素敵で、期待をより高めてくれました。随所に笑いも散りばめられた舞台で、堅苦しいイメージのシェイクスピアではなかったです。帰りにパンフレットを買ってしまいました!

富豪タイフーン
突劇金魚
大阪市立芸術創造館(大阪府)
2013/07/05 (金) ~ 2013/07/09 (火)公演終了
満足度★★★★★
【おすすめ】富豪タイフーン
去年あたりから突劇金魚の作風が変わってきました。今回は、プラスして、それまでのエッセンスが混ざった、すっきりと観やすくかつむき出しの鈍器のような素晴らしい作品でした。突劇金魚は絶好調です。

talk about her life
baghdad cafe’
カフェ+ギャラリー can tutku(大阪府)
2013/07/04 (木) ~ 2013/07/09 (火)公演終了
満足度★★★★
【talk about har life】
各々の役割とテーマだけあって?
アドリブで展開されていくのでしょうか?
世の中に適応できない人たちの会話
どこまでアドリブなのか?分からないですが
役者さんの演技に惹きこまれます!
私は好きな一瀬さんを中心に見てましたが(^^;;
会話の内容はたわいない事なのですが好き勝手に話しだしたり、
上手く感情を抑えられなかったり
誰でもが抱えている人間の弱い部分が浮き彫りになっていく…
最後は一人ひとりがやるせない気持ちになり感情のままに演じる
私には世の中を必死で生きている様に感じで最後はジーンとしました
それは未来へ向けての励ましの様にも見える⁈
または生きる厳しさを伝えている様にも見える⁈
見る人によって感じ方違ってくる様なみごたえあるお芝居!
※「生活のリズム」だけ観劇できませんでした…

ハル
『熱きロマンを胸に、生きる勇気と希望を与えるべく突っ走り続ける奴ら。』
ザ・ポケット(東京都)
2013/07/09 (火) ~ 2013/07/14 (日)公演終了
満足度★★★★★
サブタイトルそのまま!
痛快青春コメディー!ホントに何にも考えず観て楽しめる娯楽舞台!!ダンスもカッコいいし、役者さんダンサーさんたちも楽しみながらやってる。笑わせて最後に泣かせるお決まりな設定だけど、そんなのど~でもい~やっ!!って気にさせてくれる。MIKOと夢麻呂さんのコンビネーションもサイコーでした。上演時間も丁度良かった。元気もらえる舞台です(笑)

talk about her life
baghdad cafe’
カフェ+ギャラリー can tutku(大阪府)
2013/07/04 (木) ~ 2013/07/09 (火)公演終了
満足度★★★
【fallibility】と【モノクロ・テクノ】
★「fallibility」【 f 】
3人の彼女が必要以上に言葉を投げつける過剰会話劇
唐突に始まる話しがよく分からないまま展開されて
最後まで頭が整理できませんでした(^^;;
所々の部分を切り取れば面白い部分もありましたが
本筋が見えないまま終わった感じで
見えていれば女優さんたちの熱演をもっと楽しめたかも⁈
★「モノロ・テクノ」【モ】
テクノに載せて、4人の女優で1人の彼女のモノローグ(独白)
これは4人で一人の女性の人生を描いていて面白かった♪
タイプの違う女優さんが想い思いの表現で演じるので
見る女優さんによって色々と楽しめます!
リズム良く息のあって台詞が重なり繋がって彼女の人生が愉しめました♪
カフェでの公演は役者さんとの距離が近いので熱気が伝わってきます
見る場所によって愉しみ方も変わるかも⁈

変則短篇集 組曲『空想』
空想組曲
シアター風姿花伝(東京都)
2013/07/06 (土) ~ 2013/07/28 (日)公演終了
満足度★★★★★
ほさかワールド
る・ひまわりが円形劇場で上演した「遠ざかるネバーランド」という作品でほさかさんの世界に触れて、とても素敵だったので今回観劇しました。
今回も笑いがありつつ、深い深い、人間の狂気というかなんというか。そんなダークな部分も垣間見える作品でした。
旦那さん、彼氏さんがいる方は一緒に観に行くとさらに楽しいのではないでしょうか!!「アクション、ヴェリテ」という話が個人的には好きでした♪
あまりにも素敵だったので、後半の日程も観劇します。
小さい劇場なので、どの席でもとても見やすいと思います。迷っている方はぜひ。

【ご来場ありがとうございました!】渇望
ロ字ック
nakano f(東京都)
2013/07/12 (金) ~ 2013/07/15 (月)公演終了
満足度★★★
カフェ的な
空間での同窓会後の仲間内みたいな。 なんか居酒屋で隣の女子会の会話を聞いてるような気分になりました。笑。 途中からは、他人の喧嘩を見てるような気まずい気分になったり。 会場のせいで?声が拡散してしまうからなのか、日常会話の態だからなのか、エアコン?換気扇?の音のせいなのか、声が聞き取り辛いことが結構あって話が追いづらかったのがちょっと残念でした。。 あとは、あー、やっぱ女子って面倒臭いなぁとか思ったりw あ、いえ、とっても面白かったです!笑。

変則短篇集 組曲『空想』
空想組曲
シアター風姿花伝(東京都)
2013/07/06 (土) ~ 2013/07/28 (日)公演終了
満足度★★★★
味わい方もいろいろ
個人的に絶対に見逃せないと思うのは、葛木英さん。
大ブーム中のツリメラ、KIRAKIRA様のイメージでうっかりシアター風姿花伝に入っちゃうと、とてつもないギャップで、くらっくらになること請け合いです。
可愛いのは勿論。特にあの短編。あの短編やばい。やばすぎる。
花組芝居の堀越涼さんのファンとしても一言。
そーいうのが見たかった!っていう堀越さんが3名、あーそれ知ってる!っていう堀越さんが1名。
でもこの知ってる堀越さんってのが素晴らしくて拍手が起こってたんですから!
ほさかさんの堀越さんが見られて幸せです…しみじみ。
次はストーリーの流れを楽しむために、リピートしてきます!

はぐれさらばが “じゃあね”といった
ピチチ5
三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)
2013/06/28 (金) ~ 2013/07/07 (日)公演終了

ヴェローナの二紳士
ハイリンド
吉祥寺シアター(東京都)
2013/07/08 (月) ~ 2013/07/15 (月)公演終了
満足度★★★★
とてもわかりやすいシェイクスピアになっていた
台詞の新訳はまだまだ昔の訳を引きずっていて、さらなる磨き上げが必要と思うが、全体的にはわかりやすい、いい新訳だと思った。シェイクスピア入門としておすすめ。
役者によっては長い早口の台詞が聞き取りにくい箇所もあり。
尾崎紀代彦の歌が2曲使われていたので、もっと出てくるかと思ったが、後半はなかったな。残念。
衣装がとてもきれいで目を引いた。大公、召使、主人公の男女4人、その他、身分別に違う衣装で、その時代とまったく同じ衣装ではないが、独創的な衣装だと思った。最後に全員が白い衣装に変身したのもよかった。もっともその後のアレで汚れたよね~(笑)

『さくら』
幸野ソロ
ワーサルシアター(東京都)
2013/07/10 (水) ~ 2013/07/15 (月)公演終了
無題755(13-183)
19:30の回(晴)。18:45受付(整理番号あり)、19:00開場。四角いBOXが数個、奥1列に白色のパーティション数枚。19:27前説(幸野さん 100分)。19:33開演〜21:13終演。宅配カレー店のアルバイトとカラオケ店店員、謎の赤褌男、「夢みし者たち」の何も変わらない日常。

獏、降る
ハイバネカナタ
小劇場 楽園(東京都)
2013/07/10 (水) ~ 2013/07/15 (月)公演終了
満足度★★
話の筋はわかったけど・・・・
「たのしないなぁ・・・」というのが素直な感想です。
ひたすらハイテンションで台詞がなられても疲れるし聞き取りにくい。
で2時間ですしネェ・・・・

ストリッパー物語
東京芸術劇場
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2013/07/10 (水) ~ 2013/07/28 (日)公演終了
満足度★★★★
2日目観劇
劇場入れば薄暗く天井にはミラーボール、中央にせり出すステージ。
初見、その当時の舞台を観た事はない。社会や性風俗など70年代要素は残すものの(多分改訂していない戯曲と思うが)台詞の流れが現代劇ぽかった。
タイトルと今回の演出家が交わるとどんなに過激になる事かと思い気や、R指定で括れない、愛ある優しい成人演劇だった。その当時の息吹も感じられて良かった。
ただ、ボソボソした会話がある為セリフの聞き辛さ有り。スズナリとかだったら細部まで聞こえたかもしれないがw。
シゲさん役のリリーさん、セリフなのか素で喋っているのかわからない位ナチュラル。明美役の渡辺さん、懐の深い良いオンナだった。
劇場外には歴代のつか舞台の写真展示あり。
休憩10分込みの約2時間40分、カテコはなし。

ミニスカーツ (チケット残り僅か!ご予約はお早めに!)
INUTOKUSHI
武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)
2013/07/05 (金) ~ 2013/07/09 (火)公演終了
満足度★★★★
汗ばむほど笑いました
お目当ての渡邉とかげさんは「新宿」のナツミ役、メイクがっつりの巻髪で、これは出オチか…!大迫力がたまらずのけぞりました、大好き…!

ヴェローナの二紳士
ハイリンド
吉祥寺シアター(東京都)
2013/07/08 (月) ~ 2013/07/15 (月)公演終了
満足度★★★★★
爽やかで楽しいシェイクスピア
シェイクスピア20代の作品だが、演劇の基本である対比を言葉によって完全に書き上げており、その才能の凄さを改めて見せつける内容であった。その原文の内容を見事な新訳に移した松岡 和子も、当然、高い評価を受けるべきである。演出の斬新、その覚悟も志の高さも称賛に値する。更に、中心になった四人の役者達の、若々しく爽やかな演技は、観ていて本当に気持ちの良いものであった。殊に、岡本 篤の演技が気に入った。何れにせよ、体当たりの演技で軽やかに力強く、爽やかさを感じさせるほどに純粋に演じていたことに好感を持った。

百年~風の仲間たち
新宿梁山泊
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2013/07/11 (木) ~ 2013/07/14 (日)公演終了
満足度★★★★
今の社会にこそ問う作品
ネット右翼が声高に叫び、嫌韓デモなどの排外主義・民族差別が大手を振って行われている今の社会状況に、この作品が問いかける意味は大きい。
在日を巡る、極めて複雑な状況が描かれている。
特定の立場からの政治イデオロギーを喧伝するような作品ではないので、多くの人に観てほしい内容。
ただ、演劇的には、ドラマツルギーよりも、在日問題をめぐる情報の提示の方がまさっている印象があり、そういう意味では絶賛はできない。
それでも、そういう問題に普段関心のない人にとっては、その情報自体がひとつのドラマだと感じられるかもしれない。実際、事実に基づいた物語なので、強い話ではある。
ラストは本当に素晴らしかった。
ラストの大団円のためにそれまでの芝居があるという印象。