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城山羊の会『身の引きしまる思い』

城山羊の会『身の引きしまる思い』

城山羊の会

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2013/11/29 (金) ~ 2013/12/08 (日)公演終了

満足度★★★★

山内ケンジさんの新作
エロエロだった~!
三鷹のメタ演劇進化系でした(笑)。
この作品もDVDが出たら絶対買う。

ネタバレBOX

パンフ掲載の歌がずっと残ってます。
ヒバリに認められたよ けむしに認められたよ 身の引きしまる思い
地を渡る舟 -1945/アチック・ミューゼアムと記述者たち-

地を渡る舟 -1945/アチック・ミューゼアムと記述者たち-

てがみ座

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2013/11/20 (水) ~ 2013/11/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

純日本製ストレート・プレイの至福
井上ひさしさん亡き今、長田育恵さんがいてくれた。“あとにつづくもの”はここにいたのだと、喜びと感謝を噛みしめました。

新説・とりかへばや物語

新説・とりかへばや物語

カムヰヤッセン

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2013/12/13 (金) ~ 2013/12/23 (月)公演終了

満足度★★★★

新境地
物語を追わせるのではなく、語られる顛末が観る側に歩んできてくれるような感覚が舞台にあって。

作り手が、物語る新しい術を身につけたように感じられました。

ネタバレBOX

昔話というか古典を、
伝統芸能である落語の世界に落とし込んで、風情をそのままに
どこかコミカルに、でも芯をしっかりとつくって描き出していきます。

原典、落語の世界の時代、その歴史と、創作の重なりが、
ひとつのトーンにしたたかにまとめられていて。
観る側も、さして戸惑いを感じることなく
幾つものシーンを渡っていくことができるのです。
そのひとつずつの世界に、役者達それぞれの醸し出す味わいがあって、
観ているうちに、自然に物語がすっと手のひらに乗っかっていく。
下敷きの2冊の物語から落語を紡ぐ態があるから、
その展開がバラけることがない。

原典のコアの部分を受け継いで、
組みあがり、さらに語られていくことで
噺の展開から、突飛さや奇想天外な感じが薄れ、
遊び心が顔を出しても
金さんや有名女子大創立者出生の秘密までが差し入れられても、
それが場の肥やしにともなり、やがては繋がって、さらなる物語の広がりと歩みに編みあがっていく。。
物語のなかの、父のロールに、ぶれがなく肌触りがあって、
取り替えられる兄妹それぞれに、
いくつもの引き出しで紡がれるロールの育ちがある。
女師匠には、その風情に芸の確かさを信じさせる空気があって出色の出来。、
お女郎さんにも観る側が引き込まれるに十分な華と汚れと醒めた感じがあって。、
女席亭の貫禄や雰囲気が舞台の密度を織り上げて。
学友にしても、北町奉行にしても、物語の勘所にしっかりと刺さる。

舞台に紡がれた顛末が、
ジェンダーや人が授かった才能などに対しての
既存の価値観や禁忌から解かれ、
新たな表現を歩みだしていく姿に
ボリューム感をもった充足を感じ、心を掴まれる。

舞台美術や音、さらにはそれらの使い方もよく研がれているし、
舞台全体としてみても、初日の硬さもあまりなく、完成度も高い。
観終わってなにかとても満ちた感覚が訪れたことでした。。

ただ、その上で、舞台には更に進化するような余白を感じたりも。
それは、舞台に未完成な部分があるということではなく、
完成の先にさらなるものがありそうな気がするというか、
作り手が、この作品において役者達とともに至った物語る手法のようなものが
公演中、さらに洗練されていく感じがする。
作り手に従前からあった作品の骨格の組み方と
前回公演あたりから生まれてきた、
物語を追わせるのではなく物語が観る側に入り込んでくるような感覚は、
受け取ったことのない感覚としてひとつに束ねられ、初日から訪れていつつ
公演期間中にも、そして次回公演以降にも
さらに研がれていく予感がしたことでした。
時々は、水辺の家で

時々は、水辺の家で

monophonic orchestra

新宿眼科画廊(東京都)

2013/12/16 (月) ~ 2013/12/25 (水)公演終了

満足度★★★★★

芸術家たちの共同生活
 アーティストの持つ揺蕩いを見事に具現化し得ている。

ネタバレBOX

 個性の異なる様々なジャンルのアーティスト達個々人のテイストを、適確なキャスティングと多くのアテ書きで抽き出し、各々の立ち位置を丁寧且つ適切に、諸関係のあるべき場所に定めることによって、アーティストが、一般の人々から、気儘、自由、変わり者と評されるような揺らぎまでを表現し得た稀有な朗読劇。
 シナリオの良さに加え、役者達のアーティストとしての質の高さ、これらを過不足なく自然な表現に仕立てた要を得た演出センスが光る。一方、始まりと終わりがあれば、物語は成立する、と信ずるの作家の創作フィールドは、良いことも悪いことも総てひっくるめて取り込ませ、煮詰らせて生きる力に変えて行こうとするたくましさに通じ、今作に、一種の爽快感を漂わせているのも印象的である。
空想、甚だ濃いめのブルー

空想、甚だ濃いめのブルー

キ上の空論

新宿眼科画廊(東京都)

2013/12/06 (金) ~ 2013/12/15 (日)公演終了

無題936(13-375)
19:00の回(晴)。18:30受付(真嶋さん)、チケットレス、開場。何もない会場、入って右が客席、途中で役者さんが出てきます、BGMなし、19:00前説(75分)、19:05開演〜20:20終演。リジッター企画、脚本演出、中島さんのお芝居ということでみに来ました。「Bチーム」。前にコメントありますように、事前に、骨子+即興という説明がありましたが…すみませんそう思っていませんでした。過去、演出家が割って入ってくるもの、受付の時から芝居(あるいは稽古)が始まっていたもの…いろいろありました。ですので会場に入ったら…。バンドがインプロ演るのとは違って、毎回、セリフを変え、筋を変え、ということができるのかなぁと思いながらみていました。

新説・とりかへばや物語

新説・とりかへばや物語

カムヰヤッセン

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2013/12/13 (金) ~ 2013/12/23 (月)公演終了

満足度★★★★

物語とは何か
チケプレで観劇しました。
現実で起きている物語と、劇中劇である架空(であるはず)の物語がリンクしていく作りがとても素晴らしかったように思います。
男女の違いについてだけでなく、物語とは何か、現実とは何か。
舞台セットや音の使い方もとても上手く、舞台作品として本当に素晴らしく、よく出来ていたのではないでしょうか。
ただ、物語の内容自体は少し複雑にしすぎていたような気はします…。

KUDAN  ~この地球(ほし)の汚れた片隅で生まれた命~☆無事終演致しました。ご来場ありがとうございました!☆

KUDAN  ~この地球(ほし)の汚れた片隅で生まれた命~☆無事終演致しました。ご来場ありがとうございました!☆

TOKYOハンバーグ

ウエストエンドスタジオ(東京都)

2013/12/11 (水) ~ 2013/12/16 (月)公演終了

満足度★★★★★

無題935(13-374)
14:30の回(晴)。2回目、今年は3作。今回は前に座ります。14:38開演〜16:17終演。歌がよく聴こえ、細かい仕種、表情も。黒い衣装、黒く光る眼、闇、森、喪われた大地、白い人間、白いマリア、種の崩壊と異種の誕生、大量絶滅の危機、生態系の変化。

太く、高く、響く歌声、野性の舞。どちらもTOKYOハンバーグでは初めてみました。

シラノ!

シラノ!

おおのの

「劇」小劇場(東京都)

2013/12/11 (水) ~ 2013/12/15 (日)公演終了

満足度★★★★

試みる事は勇気のある事
「シラノド・ベルジュラック」が、基本になった、落語メインの舞台

日本の古典落語と、シラノ どうやって合わせて行くのか?
見所であります。



ネタバレBOX

基本的に、落語がメインとなっており、落語で使う めくり が舞台にありました。

一枚目は、挨拶的な物でした。
シラノド・ベルジュラック を知らない方の為にあらすじを話してくれました。
「昨日より、上手く言えた」と言って居ましたが、これから始まる舞台に期待感が持てる様な話しや、伝え方では無いと思います。

二枚目は、落語でした
座布団に座って、落語が始まりました「目黒のさんま」を掛けて居たので、何故だ?っと思いましたが、その次に、「シラノド・ベルジュラック」を書けるにあたっての、土台になって居ました。

この構成は、良く出来ていると思いました。

三枚目大勢の役者が出て来ての舞台
演劇と落語で、シラノド・ベルジュラック
コミカルな作りになって居ました


星の数は、落語と演劇の合作と言う珍しい事に挑戦した事に対して
4つ付けました。
アシュラ

アシュラ

平熱43度

ワーサルシアター(東京都)

2013/12/11 (水) ~ 2013/12/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

すばらしかった
物語の大筋にやや厨二臭い部分を感じてしまいましたが、
とにかく演出が秀逸だと思います。

ノータイムの転換で2つの派閥を同時に描いていく手法は見事。
ラストシーンの演出にも思わず魅入ってしまいました。

声量がでかすぎる人が多かったのだけちょっとしんどかったです。

幻しの王

幻しの王

ピープルシアター

阿佐ヶ谷展望スタジオ(東京都)

2013/12/13 (金) ~ 2013/12/17 (火)公演終了

満足度★★★★

時節も良い・・・
仕事と老い、家族と老後について、とても身近な話題と絡めた、こぢんまりとした空間での役者の息遣いを味わいました。

ティティプー見聞録

ティティプー見聞録

ピーチャム・カンパニー

シアターPOO(東京都)

2013/12/13 (金) ~ 2013/12/17 (火)公演終了

満足度★★★★

無題934(13-373)
20:00の回(晴)。19:20会場着、受付(チケットに整理番号あり)、そのまま階段で待ち、19:40開場。此処は初めて、入ってすぐカウンター、奥が舞台、間に椅子、壁際にシート席。足下を埋め尽くしているのは絵が描いてある紙…風刺画のような。正面にスクリーンがあり粗い画質の映像「The Mikado」、右上に字幕。「紙」を眺めると、hiroshima 、fukushima…尖閣諸島らしきものも。19:59前説(70分)、20:03スクリーンが上がり、開演〜21:13終演。アフタートーク21:25〜22:27。お話しは奇怪、トークは難解。

こちらは初めて。「朝日一家の挑戦状(@吉祥寺シアター)」で金崎さんを(2回)みて、またどこかでみたいなと思っていたこと、丸房さんはd'UOMO ex machinaで数作みているので、今夜、みに来ました。ちょうど会場にd'UOMOの大石知奈さん。金崎さんとお知り合いのようで、「朝日一家」見ましたよとお伝えすると、ちょっとその時の役をみせてくれました。

「ミカド」は、帰宅後ウィキペディアで内容をおさらい…で、実際の舞台は奇妙な展開、お話しはどこが面白いのかよくわかりませんでしたが、「観ている」ものはとらえどころがないのに、意外と面白いのでした…きっとそれは「なにが」「どうして」「なるほど」ではなく「なんで?」「?」「?」だからのようです…特に初めてだったので。

鍋

芝居処味一番

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2013/12/13 (金) ~ 2013/12/16 (月)公演終了

満足度★★★★★

じわじわと来る…
間、テンポ、駆け引き、沈黙…
それらが絶妙のラインで組み上がっていく会話劇の妙。
ああいったナチュラルな流れって難しいんですよねぇ…(^^;。

時に和み時に揺らぎながら、徐々にいい場に…と思いきや!
見事にハシゴを外されました。
誰かの解放は、誰かの抑圧になりうる…。
人の心の関わりは、そうシンプルなものではないんですよね。
ものすごいスペクタクルがあるわけではないんですけど、
ちゃんと面白くて、後でじわじわと来る作品でした。

ザ・ランド・オブ・レインボウズ

ザ・ランド・オブ・レインボウズ

天才劇団バカバッカ

六行会ホール(東京都)

2013/12/11 (水) ~ 2013/12/15 (日)公演終了

満足度★★

申し訳ないのですが、、
大変つまらなかった。むしろ不愉快になりました。
言いたいことは沢山有るのだけれど、一点だけ。
演劇ではなくて「サーカス」をやりたいのであればサーカスに失礼。
サカースではなくて「演劇」をやりたいのであれば演劇に失礼。
観劇後、むなしい気持ちで帰途につきました。

愛人刑事

愛人刑事

★☆北区AKT STAGE

北とぴあ ペガサスホール(東京都)

2013/12/12 (木) ~ 2013/12/15 (日)公演終了

満足度★★★★

美しい舞台
愛人刑事は原作小説しかなく、これまで舞台はおろか、ドラマ化すらされていない。正直なところを言うと、小説としては決して成功作とはいえず、元々難解な広島に原爆を落とす日の続編ということで、初見の人には理解しにくいものと思われる。私自身その難解さを予感して、事前に小説を再読し、またこれは運が良かったのだが、一週間前にRUP主催の舞台、広島に原爆を落とす日を観てきた。当然そうした予習も有効だったに違いないが、そうした杞憂の必要もなく、非常に分かりやすく戯曲化されていた。渡辺和徳の手腕には驚かされた。
舞台の作り、音楽、ダンス、衣装と今回はとにかく美しい舞台であった。

『絵のない絵本』

『絵のない絵本』

富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ

富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ(埼玉県)

2013/12/12 (木) ~ 2013/12/15 (日)公演終了

満足度★★★

高級すぎるパフォーマンス
 アンデルセンの「絵のない絵本」を下敷きとしたダンスパフォーマンス。
 予備知識がなく、こうしたダンス中心の舞台も初体験。
 女性9人が砂地を動きまわる。
 もぎりでマスクを渡され、砂が舞うかもしれませんと言われたのかなあ。
 マスクいるかもしれませんと、言ったのかなあ。
 実際は、客席が上のほうだったのでマスクを使うまでのことはなかったが。

 そんなこの舞台に直接関係ないエピソードしか書くことができない。
 そもそも、ダンスを見ながら1時間半踊るもの大変だろうなあと、素朴な感想しか思いつかない。
 途中、居眠りも出てきたり。
 でも、若い女性たちが一生懸命踊っているのだから、居眠りなんて失礼と思ったり。
 子供たちも何人か見かける。
 子供たちの感想はどうだったのだろう。予備知識がないという条件では同じと考えてしまう。
 人の感想を気にしてもしょうがない。そこらが、貧困さをさらけ出している。
 意味もないことを書いてしまっている。

 舞台を観てどうだったと聞かれたら、「うーん、なんだかわからなかった」というのが正直な感想。
 「じゃー、おもしろかった?」との問に、「退屈だったかなあ」と答えてしまう。
 言葉がないぶん、思考停止状態になっている。
 ダンスだけで表現する試みについていけないだけの話しかもしれない。
 なんか、筋とか意味を考えてしまっている。それがないと不安。なんでこんなに動きまわっているだけなのかと考えている。
 あと、動きが真面目すぎたと言うことはないか。

 主宰者が観客に対するお願いとして行ったパフォーマンスが抜群におもしろかった。
 あんな感じがあれば、私自身もっと食いついたのでないか。わざとらしいことを徹底してやればおもしろくなる。
 時々、コミカルな動きもいれたパフォーマンスでわかりやすいものにしたら、意図と異なってくるか。
 素人にとっは、わかりやすさを求めている。それがないと、伝わってこない。
 私には高級すぎるパフォーマンスだった。

 

時々は、水辺の家で

時々は、水辺の家で

monophonic orchestra

新宿眼科画廊(東京都)

2013/12/16 (月) ~ 2013/12/25 (水)公演終了

満足度★★★★★

朗読劇という形式と内容が見事に和合!
 絵にたとえるなら淡い水彩画のごとき静謐なストーリーに朗読劇という簡素なスタイルがよく合っていた。
 人間の機微を描く劇には必須の笑いもいいバランス、いいタイミングでちりばめられ、しかも作り手のユーモアセンスがいいのかスベっていない。
 少し前から応援している主役の川田智美さんがその顔立ちゆえ振られがちな少女役でなく繊細な演技で大人の女を演じているのも新鮮で何より。
 スタイルと内容が噛み合った良作。
 観た誰もが微笑を浮かべて劇場を去れるような、こぢんまりとはしているけれどそれだけに愛おしくなってくる、そんな一作でした。

ネタバレBOX

 水辺の家に住みついている画家たちの交わす美術ウンチクトークの奥深さにびっくり! 一夜漬けでこれだけの知識が身につくはずもないので、作・演出の須貝さんはよほどの美術通なのだろう。
ことし、さいあくだった人(終了しました。良いお年を)

ことし、さいあくだった人(終了しました。良いお年を)

エビス駅前バープロデュース

エビス駅前バー(東京都)

2013/12/13 (金) ~ 2013/12/25 (水)公演終了

満足度★★★★★

さいこうだった
さいこうのメンバーでした!
もう一度観に行きたいと思い、予定調整中。

ネタバレBOX

人見知りは便利な言葉
大殺界は便利な言葉

というのが響きました。

ずっと笑いっぱなしでした。
「死ンデ、イル。」

「死ンデ、イル。」

モダンスイマーズ

ザ・スズナリ(東京都)

2013/12/12 (木) ~ 2013/12/22 (日)公演終了

満足度★★★

フライヤーが素敵
フライヤーが数パターンあり、それぞれ素敵。
・・・死んで存在する彼女。というところにひかれて観に行きました。

ネタバレBOX

ストーリー上は、彼女は死んでいるか、どうかはわからない。
が、字幕にラスト、「生キテ、イル」とあったので、死んだわけではないのでしょう。どんなに苦しくてもつらくても彼女には生きていてほしいと思います。
彼女の苦しさ、つらさとはどれだけのものなのか、つらいのは彼女だけなのか、ほかの人々もそれぞれに苦しさ、つらさを抱えているのではないのかという問題提起があり、それでも人は「生キテ、イル」し、そうあってほしいというのが作者のメッセージなのではないかと思います。

死ぬほどのつらさを抱えて本当に死んでしまったときにしか、周囲の人はそのつらさを推し量れない。フライヤーの文章、・・・死んで存在する・・・というところからはそういうことを想像していました。
彼女が少しずつ、追い詰められていく様子が描かれ、いたたまれない思いがしました。でも、周りの人たちもみな、つらい状況ではあるのです。重い話だったのですが、自分のことも振り返る機会となりました。

みなさん、それぞれ上手いんですが、早めに行ったせいか、なんとなくぎくしゃくしていたような感じがいなめない。後半で観たら、また違った印象になるかもしれません。
縦横無尽

縦横無尽

最新旧型機クロックアップ・サイリックス

湾岸劇場博多扇貝(福岡県)

2013/12/13 (金) ~ 2013/12/16 (月)公演終了

満足度★★★

クロスワードパズル
ひとつ間違うとどんどん離れていってしまう、
そんな感じ?
テーマ的なものが見えなかったかな。
でも十分笑いました。

アクアリウム

アクアリウム

DULL-COLORED POP

シアター風姿花伝(東京都)

2013/12/05 (木) ~ 2013/12/31 (火)公演終了

満足度★★★★

プレビュー初日感激
水槽のあるシェアハウス、その世界の均衡が崩れていく
しかも、騒がしくも可笑しい2人の珍客にによって、
艶めかしい絵本のような場面や、後半は緊張感漂う展開
色々投げかけられたような気はするのですが、
でも終わってみれば単純に面白かったなと思える舞台でした。
今年の締めにもう一度見たい作品です。ワニ&トリが可愛い
(忙しくてブログ書くのが遅くなりましたのでこちらも遅くなりました)
今年の締めにもう一度みたいです。

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