最新の観てきた!クチコミ一覧

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スズナリで、中野の処女がイクッ

スズナリで、中野の処女がイクッ

月刊「根本宗子」

ザ・スズナリ(東京都)

2014/05/23 (金) ~ 2014/05/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

観ていると客側の個性が分かる稀有な作品
先日のバー公演後、やっと本公演一回目。
まあにわかですヽ('ー`)ノ
続けて二回観ました!
これは面白いですよう!

あんまりネタバレを駆使しつつ語っても仕方ない、兎に角、観てみると良いですよ、と思っちゃう様な芝居でした。
ただただ笑って楽しむ人も居れば、深く捉える人もいるでしょう。

ネタバレBOX

びっくりするぐらい後ろ向き(文字通りの意味で)の芝居が多い。
何度も着替えるので、客席向きにやってしまうと変に直さい的になってしまうので正解だと思う。

笑いの成分を結構強めに絡めているので、反射で笑うタイプの人はかなりケラケラ笑ってた様に思う。
反面、感情移入して観るタイプの人には重い話でもあるので、「そこ笑いどころ?」と思える人がいるのも分かる。

同じ物を観て、感じかたが人によって大きく違うのだなあと感じることはよくある話ですが、この芝居は特にそうかもしれない。

観ていると客側の個性が分かる稀有な作品だ。

ちなみに、あまり笑どころではないところで笑えてしまう男の人は、彼女の気持ちがわからなくてよく怒られてるタイプの人だと思う。


ラストの雰囲気的には笑えない寄りの空気からああ持っていった展開は自分は大好きです。

興味無いのが可哀想でしたが、あれで「落ちた」と思っていいんですよね?
そうだと良いなー。
ぴちぴち ちゃぷちゃぷ らんらんらん '14

ぴちぴち ちゃぷちゃぷ らんらんらん '14

日本女子体育大学ダンスプロデュース研究部

アサヒ・アートスクエア(東京都)

2014/05/24 (土) ~ 2014/05/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

多彩
上演時間2時間、休憩1回。自作ではなく、振り付けを委託する方法でここまで毎回見事になじんで演じているのは、順応力、咀嚼力が高いからだろう。多彩な踊りを楽しんだ。

5月舞踊公演「動物のいる風景」

5月舞踊公演「動物のいる風景」

国立劇場

国立劇場 大劇場(東京都)

2014/05/24 (土) ~ 2014/05/24 (土)公演終了

満足度★★★★

初鑑賞
上演時間3時間、休憩2回。目当ての鷺娘は生での初鑑賞、さすが名作で舞踊の魅力に心をつかまれた。出演者ではまったくの素人目ではあるが、靭猿の女大名が力みがなく好演に感じた。古典の舞踊は初鑑賞、今回のテーマが関係するのだろうが、舞踊はかなり幅が広そう。ダンスだけでなく、邦楽も心に染み入る。

棟梁ソルネス

棟梁ソルネス

イプセンを上演する会

中板橋 新生館スタジオ(東京都)

2014/05/23 (金) ~ 2014/05/25 (日)公演終了

満足度★★★

土曜マチネを観劇。。。
”イプセンを上演する会”の舞台を観るのは結構久しぶり。。。

この劇団の舞台美術は毎度のことながら感心させられる。
飾り立てられた室内の場面から、屋外の場面への転換なんかは、まさに”お家芸”の領域。

イプセンの作品は、設定をそのまま現代に置き換えても全く違和感がないくらい普遍性があって、今回の『棟梁ソルネス』も今どきの企業系ドラマに通じる内容の作品でした(あくまでも個人的な印象)。

ただ、物語の核となる人物でもある”建築家ソルネス”の内面(心の動き)が今ひとつ見えてこなかった。たぶん戯曲を読んでいれば理解出来たんだろうとは思うけど。。。

上演時間:160分(休憩10分含む)

天使は瞳を閉じて-インターナショナル版-

天使は瞳を閉じて-インターナショナル版-

Projectスナフキン

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2014/05/22 (木) ~ 2014/05/25 (日)公演終了

満足度★★★

(^-^;)
役者さん方は熱演でした。それぞれのキャラも立っていて、見やすかった。特に泣くでもなく、笑うでもなかったのは、何がいけなかったのだろうか?面白くないわけじゃないんです・・・が…。

日の出銀行のW杯

日の出銀行のW杯

ZIPANGU Stage

萬劇場(東京都)

2014/05/21 (水) ~ 2014/05/25 (日)公演終了

満足度★★★

面白い作品なのだが
台本は非常によく書けていると思った。
が、なぜか笑えなかった。
本来なら、もっと笑いを取れるべき作品であろうが、客席も静かだった。
大変失礼ながら、俳優の問題、もしくは表面的な、あるいはあざとい演技を求める、演出家の問題か?
シチュエーションコメディを、きちんと成立させていたのは支店長と社長くらいだった気がする。
コメディなのだから、どんな奇抜な演技も可能だと思う。
ただ、その前にリアリティのあるキャラクターを作り上げておかないと、観ている方がつらくなる。
あの早い台詞をはっきり喋る技術は素晴らしいし、決して下手な人たちではないと思う。
それだけに惜しい気がした。

東からの雨

東からの雨

レティクル座

インディペンデントシアターOji(東京都)

2014/05/22 (木) ~ 2014/05/25 (日)公演終了

満足度★★★★

(^-^)
ツイッターの表現とか、面白いと思いました。みなさん熱演されていたのですが、個人的には、田島役の吉原真理さんがお気に入りです。汗ダラダラでの好演でした。アフタートークも大爆笑でした。ステキな時間をありがとうございます。

パンゲア【アンケート即日公開】

パンゲア【アンケート即日公開】

劇団バッコスの祭

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2014/05/15 (木) ~ 2014/05/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

科学博物館
科学博物館の中を駆けずり回ったような感じ。地球の誕生から現在への流れが芝居を通じて伝わってくる。ひとつひとつの動作が生き生きとして満ち足りた気持ち似させてくれる。
初見であるが次回作も見に行こう

ペテカンのコント『諸々そこんところ2』

ペテカンのコント『諸々そこんところ2』

ペテカン

コア・いけぶくろ(旧豊島区民センタ-)(東京都)

2014/05/23 (金) ~ 2014/05/25 (日)公演終了

満足度★★★

テレビのスタジオコントのノリ
「芸人さんのコントでもなければ
役者さんのコントでもないそれは“ペテカンのコント”」
この惹句に嘘はなかった。
芸人がネタとしてやるコントも、ギャグセンスの高い劇団がやる笑劇も、もっと練られていて面白い。
そのどちらでもない“ペテカンのコント”の味わいは、テレビのスタジオコントに近かった。
ワンアイデアでさっくり終わるショートネタが多いのも、オチの弱さを照明や音楽でごまかすところも、残念なコント番組にそっくり。

もっと粘り強く話を引っ張ってうねりを生み出し、何度も何度も笑いを誘うような、そんな大ネタが一つくらいは観たかったな。。。

アイデアをどう“展開”するか。笑いの肝はここにあります。

星は2つか3つか迷いましたが、冒頭とラス前のコントが好きだったのと、演者さんが楽しげだったことに免じて3つとします。

約90分。

ネタバレBOX

三十路3女優(失敬!)がも○○ロの曲に合わせてそれっぽいミニスカ衣裳で踊るコントは、羞恥プレイを観ている気分でいい心地でした。

スズナリで、中野の処女がイクッ

スズナリで、中野の処女がイクッ

月刊「根本宗子」

ザ・スズナリ(東京都)

2014/05/23 (金) ~ 2014/05/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

そして「月刊根本宗子」また観たい。強くそう思いましたね。
月刊「根本宗子」公演
  再び第8号『スズナリで、中野の処女がイクッ』
を観てきました!

最終幕、クスクス笑う人、涙する人、息を飲む人…
観客席がわれましたた。

オイラは…切なく泣きそうで息を飲んでましたよ。

共演NG

共演NG

劇団フルタ丸

「劇」小劇場(東京都)

2014/05/16 (金) ~ 2014/05/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

(この作品の中での)共演とは、
(ネタバレ欄にかきます)

ネタバレBOX

観終わった後、病気で他界した元恋人のことを思い出した。この題目で言うところの共演(=同じ時間を過ごすこと、という意味に自分は解釈)をしたいのでもなく、したくないわけでもないその元恋人のこと。ただただ“元気で生きてますように”と思ってたその人のこと。

劇中で誰かが亡くなったり、そういったことをイメージさせるようなシーンは一切なかったですが、そのひとのことを思い出しました。
スズナリで、中野の処女がイクッ

スズナリで、中野の処女がイクッ

月刊「根本宗子」

ザ・スズナリ(東京都)

2014/05/23 (金) ~ 2014/05/25 (日)公演終了

満足度★★★

超満員でした
BAR公演の時は観客は10人あまり、スズナリでは超満員。
どちらもいいが、間近なバー公演のほうが好き。本公演もよかったですが。
根本さん、むち打ち直ったみたいですね。

『見上げればあの日と同じ空』再演

『見上げればあの日と同じ空』再演

アミューズ

本多劇場(東京都)

2014/05/21 (水) ~ 2014/05/25 (日)公演終了

満足度★★★

女性は泣くが・・・。
当時を考えると、全てが綺麗すぎる(当時の衣装だが汚さがない、登場人物が美形etc.)ので時代を感じさせないし、感情移入もしづらい。
しかし、周りの若い女性たちは泣いてばかり・・・。確かに話は悪くはないのだが、私が麻痺してきたのか?

【無事終演しました】荒川、神キラーチューン【ご来場ありがとうございました!】

【無事終演しました】荒川、神キラーチューン【ご来場ありがとうございました!】

ロ字ック

サンモールスタジオ(東京都)

2014/05/14 (水) ~ 2014/05/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

ポップな狂気
インパクト大の怪優によるインパクト大の怪演が多い。渋谷先生はトラウマや因縁から逃れられないのでしょうか?

あなたがもしもを選んだあとで

あなたがもしもを選んだあとで

Moratorium Pants(モラパン)

新宿眼科画廊(東京都)

2014/05/16 (金) ~ 2014/05/28 (水)公演終了

満足度★★★★

女の子ver(たくとEND)
チケットプレゼントにて鑑賞。面白い。90分。

ネタバレBOX

転校の多かったさおり(佐山花織)は、かなこ(松田彩)とかにいじめられてた小学校時代に、たくと(橋本昭博)の絵に救われていた。高校生になって、たくとに影響され絵を描いていて、ごろう(藤井悠平)と付き合いだしても、どこかでたくとを想うさおりは、かなこの話を聞いて雨の中新宿へ向かい。会えるかもわからないたくとを探し、そして出会う…。

出会いとすれ違い(親のコネでたくとに仕事の便宜を図ったことがバレた)を経て(時系列をバラして)、当日の客がたくとと付き合うかごろうと付き合うかを選択するというスタイル。たくとと一緒になったさおりは二人で絵を描き幸せな笑顔を見せるという話。

話的には、落ち着いたような印象。悪く言えば(舞台的には)平凡な気がする。時系列を入れ替えているせいか、どーなるんだ的な感覚も薄め。
ただ、タイトルにある「もしも」を印象付けるような作風は良かった。さおりが雨の中たくとを探し出会った「必然」のくだりも面白いと思う。「手を差し出したから…」というトコは、「もしも」という言葉をひっくり返すパワーを感じた。

ポップな空間を作り出す手腕は相変わらず上々。ところどころの照明具合もいいし、さおりが空間に絵を楽しげに描くシーンとかいい感じ。序盤のOPのような音楽とパフォーマンスが入り混じったシーン(しゃぼん)とかとても好き。
スズナリで、中野の処女がイクッ

スズナリで、中野の処女がイクッ

月刊「根本宗子」

ザ・スズナリ(東京都)

2014/05/23 (金) ~ 2014/05/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

噂以上
知人より噂を聞いていた「月刊 根本宗子」を初鑑賞。
面白い!噂以上に面白い!
軽快なテンポ、日常的にあるセリフに共感し、惹きこまれる。

ネタバレBOX

初め、軽快なやりとりを楽しんでいたが、後半から人間関係の歪みが顔を出し、人間の内面を見せつけられる。
最後の捻りも面白く、その後も気になる結末。
欲を言えば、もっと各自のその後の展開を予感させる風であればとも思う。

次回公演も実に楽しみです!
ブーツ・オン・ジ・アンダーグラウンド

ブーツ・オン・ジ・アンダーグラウンド

燐光群

梅ヶ丘BOX(東京都)

2014/05/23 (金) ~ 2014/06/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

緑紙から始まる近未来的物語
 とある一人の重度障害の青年のもとに手違いで特別平和支援隊召集の緑紙が届いたところから始まりはては海外派遣にまで及ぶ近未来の物語で、障害者と健常者をテーマにおき現実とフィクションのマージナルバランスぎりぎりのところで物語性豊かに集団的自衛権の問題もタイムリーにからめながらさまざまな問題をうまく描き上げたその手腕は見事であり渾身の舞台作品に仕上がっていたと思います。

ネタバレBOX

 主人公の青年、その仲間、互いに心を通わすヘルパーの女性、支援隊の仲間、彼らを指導する自衛官ら七人の登場人物たちの人物造形が型にはまらず個性豊かに生き生きとした設定になっていて実によかったです。
しゃっふる

しゃっふる

ソラリネ。

ギャラリーLE DECO(東京都)

2014/05/20 (火) ~ 2014/05/25 (日)公演終了

満足度★★★★

意地悪
「羨望と嫉妬は友情のスパイス」観劇しました。

大学に限らず高校でも、部活というものに所属したことがある人ならば、
何らかの感情をかき立てられずにはいられない作品だったと思います。
相手が何を考えているのか、
その集団は近い未来どうなるのか、
一番良く知っているのは「見ているお客さん」であるいう構造は、
なんとも意地悪だなあと思いました。登場人物達に対しての意地悪ですかね。

知ったところで、じゃあどうすればいいのか、
決して解決の手段はないのですが、
主人公の最後のつぶやきには胸をえぐられました。

オムニバス of Oi Oi vol4

オムニバス of Oi Oi vol4

Oi-SCALE

サイスタジオコモネAスタジオ(東京都)

2014/05/12 (月) ~ 2014/05/18 (日)公演終了

満足度★★★★

Aプログラム
モチーフになってる映画は観てなかったのが多かったですが、充分楽しめました。モニターを使用しての舞台だったので、モチーフの映画の象徴的なワンシーンを本編の前後で流しても面白かったのではないでしょうか!? でも、著作権の兼ね合いで難しいのですかね!?

ヘナレイデー

ヘナレイデー

AnK

インディペンデントシアターOji(東京都)

2014/05/15 (木) ~ 2014/05/19 (月)公演終了

満足度★★★★

 賞 納言ちゃん
 枕草子が現代で言うとブログだというのは、納得のゆく発想で自然な感じで拝見することができた。

ネタバレBOX

  普通のOLのたゆたいを劇化した今作。矢張り女性の感覚でしか描けない表現、センスが息づいていて素敵な時空間を味わった。大体、枕草紙がブログだ、と言っておきながら、取るに足りない話ができる相手を失った者がするのが、ブログだ、と言い出す。色々、コンセプトをいじりまわしてから発言する男の発想とは根本が違うのだが、それが新鮮である。
 基本的には、女性の感じる連れの無い孤独という状態は、親友に恋人を寝取られて、恋人と親友を同時に失ってしまったり、親、兄弟など、空気のように当たり前に居るハズの者が居なくなってしまって気付く寂謬に落ち込んで、もがくうちに、かつて空気のように当たり前に居た、恋人、親友、親、兄弟などかけがえの無い存在を幻想と狂気と夢の狭間に立ち上げて、自らの心を漂わせる、といったイメージだろうか。そこに便利なツールとして入り込んでくるのが、インターネットだ。ヴァーチャルな世界と幻想・狂気・夢は相性が良い。そこで、ネットを通じて、人間関係の快復のようなものが図られる。上手くゆけば、それは現実の人間関係に発展可能であり、失敗すれば泡が弾けたように跡かたも無く消え去り、後には、前より少しだけ厚みを増した虚しさが残る。今作では、上手くいきそうである。相手は引き籠りの酪農家の娘だが、ちょっとボーイッシュ。
 今迄の経緯と新たな出会いが、あった27歳から28歳への丁度1年を、時に音楽を背景に態といっしょくたに演じてみせたりする為、科白が聞き取れなかったり、全部の状況を瞬時に捉えるおとが出来なかったりという作りにした部分もあるのだが、寺山修司の舞台のように、一つ一つのシーンが田を排斥するようにして成立しているわけではなく、そこにあるからある。という形で演じられているのが、矢張り女性的である。
 また、恋人を取った嘗ての親友が、仕事が出来る為に過重な労働を押しつけられ、更には、下らないストレス迄背負いこまされて、終に酒で憂さを晴らそうとした時に現れる、狐の神、彼らの舞いの美しいこと、殊に中心になって踊ったダンサーの踊りは見事であった。
 27歳から28歳への丁度、1年間を描いているので、ラストシーンは彼女の誕 生日、友人らが集まって祝ってくれるシーンであるが、蝋燭になぞらえられたフィラメント球をそっと吹くと、呼応して一つ、また一つと光が消えて行く演出も美しい。

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