最新の観てきた!クチコミ一覧

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飛んでみるコタツ

飛んでみるコタツ

パーガルパッカー

プロト・シアター(東京都)

2011/05/12 (木) ~ 2011/05/15 (日)公演終了

満足度★★★★

飛んでみた、こたつ!!
ハートフルな内容♪
登場人物の“ ぐっ ”とこらえた台詞が見事☆
好きだなぁって思った。

個人的には、デイの方、こちらも、元本職なので、
ツボでした。
います!ああいう人(笑)
人物をよく観察されていますね。

会場が解り辛いのが、残念でした第一歩だと...。
その分、着いてしまえば、雰囲気のある良い場所で
心温まるストーリー

あとね、俺も奥さん好き(萌)

鎌塚氏、放り投げる

鎌塚氏、放り投げる

森崎事務所M&Oplays

本多劇場(東京都)

2011/05/12 (木) ~ 2011/05/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

久しぶりに声に出して笑えた
倉持さんのコメディは少ないけど、かなり良かった。
悪意ない笑いの粒が沢山、一生懸命な三宅執事の大汗かいた奮闘ぶり
漫才夫婦の協力なオーラ、回り舞台も上手に使って
あてがきみたいな、ハマリ具合。7人がしっかり見せてくれました。
久しぶりに笑えた、片桐さんの大仰な芝居がしっくりきた感じ。
3月以降大声で笑えなかったので感謝感謝です。
お礼も込めて★5つ

PerformenVI~Paradiso~

PerformenVI~Paradiso~

電動夏子安置システム

吉祥寺シアター(東京都)

2011/05/07 (土) ~ 2011/05/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

シリーズ有終の美
今回のⅥにてシリーズ完結。A、Sの順で観て、どうしてももう一度生で観ておきたくて、Aを観た。

「人は運命に操られあらがおうとする。その運命を切り開くのも自分なんだ」というメッセージが大震災の後だけにズシーンと胸に響き、初日はいろんな想いもこみ上げ、感動で涙が止まらなかった。

小劇場界の演技派を集めた豪華キャストが嬉しい。

「Performen」は決して贔屓目ではなく小劇場史に残る傑作だと思う。

哲学的宗教的古典劇と、哲理を現代的コントで表現した二重構成になっている。

こんな素晴らしいアイディア、ほかのコメデイ劇団ではまねしたくてもまねできないのでは。

これを観ずして小劇場のコメディを語るなかれ、と言うのが私の口癖になっている。

シリーズⅣが私と電夏との出会いで、一種のカルチャーショックで物凄く感動した。

シリアスな古典劇の部分が難解なので、ここでつまずくとあと受け付けないというケースがあるのも事実だが、オペラと同じで、「最初に観て好きだと思ったら、ずっと好きになる」シリースだと思う。

演劇を長く観てきた人には魅力的要素満載で堪えられない芝居だろう。

今回、生まれて初めて、私は何人かの知人に熱心に内容を説明し、観劇を勧めるメールを送った。
それでも観ていただけなかった人、本当に残念です。

電夏にはいくつかのシリーズものがあるが、この最高傑作を生で鑑賞できる機会は今回が最後。

演劇ファンなら観なかったことを必ずや後悔する作品と断言したい。

以前のレビューで「長すぎる」と書いていた方も、今回は気にならなかったようで絶賛しておられる。
このシリーズは多少観るほうの免疫も必要らしい。

この芝居の素晴らしさを語りつくそうとすると夜が明けてしまいます(笑)。


ネタバレBOX

大きな歯車と柱、天井に宇宙的オブジェをあしらった舞台美術。歯車と花のモチーフをあしらった1人1人違う衣裳が美しい。

吉祥寺シアターの大舞台に負けないスケールの大きさ。オープニングとフィナーレの演出がミュージカルのようで、名物になった「律動のダンス」も今回は大人数で見ごたえがあった。

Performenのコントは徹底的に作りこみ、長年練り上げてきたもの。

だから1人でもトチると、アドリブでは乗り切れない。

劇団員の魅力はもちろんだが猿田モンキー、添野豪、横島裕、志賀聖子、大鹿順司、新野アコヤ、高田淳、よその芝居でも演技力に定評のある人ばかりが常連で参加しているので堪能できる。

電夏ファンの立場から出演を熱望し、実現したという池田葵が前作の『シャハマーチ』に続き、今回も抜擢に応えて、好演した。台詞が明快で聞き取りやすい。

1点、残念だと思うのは、初めて観る人のためにもう少し詳しい解説をしたパンフを作ってほしいと思った。
コント部分の配役は省いても、古典劇の部分の解説がないから「ワケがわからない」と取り残されてしまう人が出てくると思う。

自分の場合、初見の際、まったく予備知識なしに観ても面白いと感じたが、完結編にはやはり解説があったほうが親切だと思った。

なお、「人数が多いのでセリフのない人も出てしまう」と書いている人もおられたが、そうではなく、最初からセリフのないアンサンブルキャストを公募したのである。






TRUST/UNTRUST【ご挨拶更新致しました】

TRUST/UNTRUST【ご挨拶更新致しました】

ウィルチンソン

ギャラリーLE DECO(東京都)

2011/05/11 (水) ~ 2011/05/15 (日)公演終了

満足度★★★★

演劇にとどまらない表現の力
太宰治の二つの小説、
それぞれの持つ色が独自のタッチで
組み上げられて
ひとつに収まっておりました。

混じり合わない色の強さと
重なりが醸し出す広がりが
したたかに空間全体に置かれて・・・・。

美術や画面を使った
見せ方も作品の奥行きをしっかりと作り上げていて。
作り手のもくろみどおりのものを受け取っているか
観る側には知るよしもないのですが、
すくなくとも
客入れから最後まで
貫くように描きこまれた世界を
感じることができました。

ネタバレBOX

この公演、開場時間が開演の1時間前。
時間どおりには行けなかったのですが、
通常より長い開演待ちの時間を
場内で過ごすことができて。

舞台に当たる部分の奥側などに
山ほどの肖像画がかけられている。
自由に歩き回って観てもよいとのことだったので
一枚一枚を眺めていったのですが
それらの一枚ずつに個性があって。
こちらが絵の中の表情時に入り込むと
観る角度や距離によって、いろんな風に語りかけてくれる。
まるで生身の人間のように
デフォルメされた表情が創り出す
立体感を持って舞台や客席を見つめている。

その絵たちの前でお芝居が始まります。
タイトルの通り、「走れメロス」を土台にしたTRUSTの世界と
「人間失格」を母体にしたUNTRUSTの世界が
舞台に表されていきます。
ふたつの世界とも
原作に極めて忠実というわけではないのですが、
でも作品の骨格や、なによりも色合いがしたたかに
醸し出されていく。

片方の物語が進む間、
もうひとつの物語を構成する役者がすべて舞台からはけるわけではなく
そのまま止まった物語の位置でフリーズして。
信頼や友情をあからさまにした「走れメロス」は
メロスの理想が前面に押し出されて描かれていくし、
一方で「人間失格」の世界には
人間の弱さやずるさがしなやかに織り込まれていく。
二つの物語が、
交互に織り込まれて重なっていく中、
自然な流れで
それぞれが物語が同時にも動いて
舞台上としての一つの世界へと積み上がっていきます。
そこに現出するものは
掲げられた肖像画たちの視線をも外枠にとりこんで
観る側は太宰の脳裏の移ろいを
俯瞰をしているような感覚にとらわれてしまう。

あざとさというか表層的な表現、
たとえば、メロスの朋友、セリヌンティウスの
どこか能天気にすら思える信頼のうなずきや
「人間失格」を演じる役者たちの衣裳に書かれた
心情のあけすけな表し方・・・。
でもそれらを薄っぺらい質感にとどめ置かず
しっかりと奥行きを創り出す力に変えていく
お芝居のボディを
役者たちそれぞれの個性と演技が支えていく。
空間全体で描き出されていく
太宰治の感覚が
観る側に実存感を持って伝わってきます。
単純にお芝居に取り込まれるのではなく
様々な表現の質感に浸る中でやってくる
複数の感覚に太宰治の思考のリアリティを感じる。

当パンによると
「つくったものを、つくったあとで、今度はこわす」
ということらしいのですが、
観る側にとっては「こわす」印象がほとんどなくて、
演劇やそこから踏み出したパフォーマンス、
さらには絵画などもしたたかにとりこんで、
空間に造形を施して見せてもらった感じ。

初日の客出しに空気が解けた場内でも
さらに内向的につづくダンボール箱のパフォーマンスも
気がついた瞬間にしっかりと機能して、ぞくっとくる。
舞台上にとどまらない表現たちからやってくるものが
劇場を出ても暫く抜けていきませんでした。

この舞台、
回を重ねるに従って
さらに心模様が細部まで感じられる舞台となるような予感もあって。

作り手の今後の作品にも、
期待が膨らむ作品でありました。

わが星

わが星

ままごと

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2011/04/15 (金) ~ 2011/05/01 (日)公演終了

満足度

そんなによかですか??
良い評価が多い為厳しい事を書きますが、期待していた分、正直しらけました。

伝えたい事はわかりますが、台詞のつながりがよく理解できませんし、音響に役者の台詞が消されてしまっているのはどうかと思います。

大河で例えるなら、去年の龍馬伝が好きな人はダメで、今年の江とかのだめが好きな人はOKなのかな?

STATION

STATION

リブレセン 劇団離風霊船

ザ・スズナリ(東京都)

2011/05/11 (水) ~ 2011/05/17 (火)公演終了

満足度★★★

さすが老舗劇団!
離風霊船といえば、時事ネタを独自の視点で、作品に取り入れることで知られている劇団。今まさに現在進行中の災害を、どのような形で、そしてどんな視点で、作品に表現されているのか、すごく楽しみでした。

この公演には、私が演出した「トランス」で初舞台を踏んだ倉地裕衣</a>が出演してます。なんと老舗劇団である離風霊船に二度続けての出演となりました。

また、劇団公演への出演が1年ぶりという、伊東由美子さんの演技も楽しみでした。芝居人として男前な(笑)彼女の姿は、本当にかっこいい。久しぶりのホームグランドで、どんなあばれっぷりを見せてくれるのか、わくわくしながら劇場へと向かいました。 

ネタバレBOX

おそらく作品を書いている途中で、あの震災が起こり、大橋さんはあの未曾有の災害をどのようにとらえるかをものすごく悩んだのだと思います。

結果、久しぶりに大橋さんらしい切り口の、作品になっていました。

人それぞれが生きる価値を見いだし、顔を上げて前を向いて歩いていこう。大丈夫元気になれるよ。

そんなメッセージが詰まった作品。離風霊船の公演で泣いたのは本当に久しぶりでした。

また、リブレの大矢敦子さんファンには、注目の舞台美術が!(笑)是非探してみてください。

「STATION」は群像劇だったので、それぞれのキャラクターを演じる俳優さんたちの、ポテンシャルの高さがすごく印象的でした。物語の中心を担っていた松戸俊二さんの安定ぶりは、さすがでした。

そして、主宰の伊東由美子さんの演技は印象に残った。なんといううか、自由な感じというか、リラックスしている感じというか。松戸さんとは逆の意味で、安定感がありました。

松戸さんと伊東さんがいることで、ほかの俳優さんが自由な演技ができるんだろうなということを感じました。

また、私の娘的存在の(笑)倉知裕衣。おもしろい役をいただき、がんばって取り組んでいたように見えました。そして、瀬戸君は何となく飛び道具的な存在で、 安心して観ていられました(笑)。
ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち

ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち

東京演劇集団風

レパートリーシアターKAZE(東京都)

2011/05/12 (木) ~ 2011/05/16 (月)公演終了

満足度★★★★★

ひびき合いましたよ!
二人が意思を伝え合うことができた感動、こちらまで響いてきました!!

ネタバレBOX

しつけられて無表情になったヘレンが水がほしくても伝えられず、再び感情を爆発させたものの、ポットに手を突っ込んでこれだーって身体で表現した食卓シーンから、サリバン先生に連れられてポンプ場へ行き、汲み出された水を浴びることで物と名前が1対1であることを初めて実感し、更に父母や兄、召使いを名前で再認識するとともに、指文字でteacherを表現することによって言葉は意思を伝える手段であることを知ったラストシーンまで、怒涛のごとく描かれていて感動しました!!二人の響き合う気持ちがこちらまで伝わってきました。

身体を張った演技、素晴らしかったです!!

KAZE版『ヘレン・ケラー ~ひびき合うものたち』は指文字を最初から教え込んでいたので最後に意思表示ができたのに対して、私の記憶違いでなければ、2009年の鈴木杏・高畑充希主演の『奇跡の人』では指文字を使って物と名前が1対1であることを知ったというところまでだったような気がして、KAZE版の方が優れているように思いました。

ただ、作家さんとの交流によって書き下ろされたとあったので、特別なエピソードでも描かれているのかなと思いましたが、内容的には『奇跡の人』とスタートからエンドまでほとんど同じでした。もっともKAZE版は1995年が初演ですから、2009年『奇跡の人』がほとんど同じだったということです。

満を持しての再演、役者も一新したとの話でしたが、なぜかヘレンの父母は年配者でした。役者層は厚いはずです(よね?!)。中堅どころを抜擢すればいいのにと思ってしまいました。失礼ながら、あれではおじいちゃん、おばあちゃんとお孫さんです。

もう一つ、平板なしゃべり方が気になりました。風にしては珍しいなと思いました。
世の中の率

世の中の率

月曜劇団

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2011/05/13 (金) ~ 2011/05/15 (日)公演終了

満足度★★★★

浮遊しながら急転直下!
劇98 月曜劇団 【世の中の率】

http://ameblo.jp/mkca/entry-10890916708.html#main


月曜劇団、初日が終わりました!
むふふな浮遊感!
うっかり急転直下!

初日打上げ写真入、日記アップしました!

家族の証明∴ JAPANTOUR 2011(全日程終了!有難うございました!!)

家族の証明∴ JAPANTOUR 2011(全日程終了!有難うございました!!)

冨士山アネット

アトリエヘリコプター(東京都)

2011/05/11 (水) ~ 2011/05/15 (日)公演終了

満足度★★★★

テンポ良い展開
次々と展開し、出演者の身体能力もあり、小気味がいい。作品と会場の大きさがちょうどよかった。演劇の分類のようだが、実はダンス。

新宿カルト9

新宿カルト9

劇団東京ペンギン

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2011/05/13 (金) ~ 2011/05/15 (日)公演終了

満足度★★★★

某団体の陰謀論
前半は各宗教、宗派に対してもう少し深い洞察が欲しいなあと思いましたが、某教団の陰謀論へと展開していった最後の10分間には戦慄を感じました。

ネタバレBOX

●●iPod怖かった。
ガクラン

ガクラン

THE 黒帯

テアトルBONBON(東京都)

2011/05/11 (水) ~ 2011/05/16 (月)公演終了

満足度★★★★★

楽しかった~♪
3つの時代のひとつひとつが、上手く描かれていて、「本当にこんなんだろうな~」思えました。
時代が変わる度に暗転になるのだけれど、見せる演出という感じで新鮮でした。
ゲストの方のアドリブも、かなり笑えたし、終演後のイベントも、くだらないことを一生懸命やる姿が微笑ましかったです。

君がために蝶は舞う

君がために蝶は舞う

劇団CHAN’T

pit北/区域(東京都)

2011/05/13 (金) ~ 2011/05/15 (日)公演終了

満足度★★

ロミジュリ新解釈??
pitは非常に観客に厳しい小屋だと思いますが(笑)
誘導人員が多くて好印象。
さらに前説にて緊急時の対応についても説明があります。

芝居は、まぁ好みでしょうか。
よかった部分もあれば好きになれない部分もあり。

ネタバレBOX

ジュリエットの目が真っ青。ロミオの口が真っ赤。
現実の人たちとの区別をつけるためかなぁ。ちょっと違和感。

冒頭の数組の別々の会話がキーワードで繋がっていくシーンは見事。面白く見た。

ダンスはCHAN’T恒例なのかな?
だけど芝居の雰囲気とまた微妙な差異があるような。


ある劇団の作家がロミジュリの脚本が書けずに悩んでいる。
とりあえず悲劇の結末を変えたいらしいのだがすでに本番一週間前。
もうお前それは無理だ。ていうか脚本家失格だ。
と、まんまと物語にのめりこんだ私はイライラしながら見る(笑)。

なんとかストーリーを変えて書いたものをいざ役者たちが演じると「違うこんなんじゃない!」と言って作家が役者を張り倒す。(ロミオ可哀相)
お前、自分で書いたくせに…。
この流れが繰り返される…。さすがにイライラがMAX。

ていうか稽古してないものを本番の舞台にのせるの…?

ロミジュリを演じる役者二人が主役って明言されてるけどあんまり主役っぽくない。心情の変化がよく見えないし特にイベントもなかったし。
いっそ二人はがっつり恋に落ちるべきだったのでは。
主役には劇的な何かが起きないと主役たりえないと思う。

脚本の構成の話。
試行錯誤(結婚は済ませるとかロミオが犬とか)は前半でやっておかなければいけない部分なんじゃ?
観客として私が期待していたのはそれこそ新たなロミジュリの結末であり、そこに至るまでの行程ではない。
なのに、行程を延々と見せられるのはちょっと飽きる。結論だけ言ってって思う。
それと全体を通すとロミジュリ(既存)をやっている時間が長すぎて、佐藤さんのオリジナリティが薄い本になってると思う。(生意気言ってすみません…)
結局完全なる結末は見いだせないまま、「悲劇でもいいじゃない、そこにあった恋は本物よ…!」みたいな納得を全員がして終わる。
あれ、新たな結末は…?
それこそ一個前の「最初からロミオに巡り合わない」終わり方のほうが私は好き。なーるほーどねーと思って見てたのに、悪い意味で裏切られた…。(´・ω・`)

演出の話。
蝶を象った紙がひらひら落ちてくる演出は綺麗で好きだったのだが、多用しすぎが気になった。
あと、ラストの紙吹雪どしゃっ。ひらひら~ではなくどしゃっ。凄まじい量が降ってきた。一番前にいた私は結構盛大にかぶった。
あれは失敗なんだろうか。それとも意図したものなんだろうか。
あれによる演出上の効果はあんまり無かったような気がする。
掃除が大変だし、用意するのも大変だったろうし、労力と効果が見合ってない気がする。
港町純情オセロ

港町純情オセロ

劇団☆新感線

赤坂ACTシアター(東京都)

2011/04/30 (土) ~ 2011/05/15 (日)公演終了

満足度★★★

思ったよりも
楽しめました。そもそもシェイクスピアを観ていない、読んでいないという状況なので、抵抗なくで観る事ができました。実は、石原さとみがヒロイン役ということで期待していなかったんだけど、思いのほかうまく演じていて、好感持てました。新感線はいろんなシリーズがあるので、この作品はこんなんかと。
橋本じゅんの復帰が何よりでした。

ガクラン

ガクラン

THE 黒帯

テアトルBONBON(東京都)

2011/05/11 (水) ~ 2011/05/16 (月)公演終了

満足度★★★★★

学ラン歴史絵巻
笑いの裏で、制服の歴史、ヤンキーの歴史を鳥瞰するという非常にアカデミックな作品!
面白い役者揃いで、チームワークも上々でした。

たいこどんどん

たいこどんどん

Bunkamura

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2011/05/02 (月) ~ 2011/05/26 (木)公演終了

満足度★★★★★

満足でした。
好きな役者の一人、古田新太が主演ということで、久しぶりのシアターコクーン。中村橋之助とのツートップは期待できるが、井上ひさしも初めてだし、蜷川幸雄もご無沙汰ということで、吉とでるか凶と出るか。
3時間40分(休憩あり)という長丁場にはびっくりしたけど、あれだけの台詞をほとんど休まず、べしゃりまくった古田新太に改めて感動。下品でエロでのんべいではない、やっぱりスゴイ役者だな。たっぷりの下ネタは好き嫌い別れるところと思うけど、個人的には気にならず、むしろ普段見ない時代ものの良さを感じる事が出来ました。
ぎっしり詰まった3時間40分だけど、時間の長さを感じさせない和製ミュージカルのような演出は見応えありました。行く前からそうとわかっていれば、もう少し頭をリフレッシュして、吸収するつもりで出かければよかったと、それだけが悔やまれます。

東京バンビ 『男子と女子と、ときどき鹿と』 決勝は、さらにパワーアップして旋風します!

東京バンビ 『男子と女子と、ときどき鹿と』 決勝は、さらにパワーアップして旋風します!

元東京バンビ

小劇場 楽園(東京都)

2011/05/11 (水) ~ 2011/05/14 (土)公演終了

満足度★★★★★

くだらないぞー
「なんて、くだらないんだ・・・」 公演のごあいさつに書いてあった作・演出の稲葉さんの言葉。 だったら、「どんだけくだらないか、見てやろうじゃん」(笑)
古き良き(そんなに古くないかな)修学旅行をモチーフに繰り広げる青春群像劇。なんて書くと、明らかに大げさなんだけど、きっと気持ちはそうなのかなと。再演ということで(いつの再演か知らないんだけど)、時代を感じさせるネタが詰まってて、じわじわ擽られる感じがたまらない。
プロフィールによると東京バンビは男子4名。全力を出し切った(であろう)芝居にも好感もてました。女子4名は客演なのかな、、、適材適所に個性が際立ち、ファインプレー連発です。
くだらなさ全開で、見終わった後の爽快感がなんとも言えません。いやいや笑わせていただきました。

ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち

ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち

東京演劇集団風

レパートリーシアターKAZE(東京都)

2011/05/12 (木) ~ 2011/05/16 (月)公演終了

満足度★★★★★

拍手鳴り止まず
シンプルで美しい舞台装置と素晴らしい音楽で熱演が盛り上がりました。何よりもヘレンとサリバン先生の魂の交流一点に集中・集約していく演出が素晴らしい。余計なものをふるい落とし、削ぎ取って、最終的にこういう形になったんだろうなぁと、よく練られた脚本と演出に感心しました。特にヘレンが物には名前があることを理解し、次々と物の名前を指文字で綴るシーンは圧巻。
たたみ掛けるように、狂喜しながら教えるサリバン先生の演技は素晴らしかったです。
劇が終わって俳優さん達の挨拶のとき、「え、これだけしかいなかったの?」と少人数でマネージされた劇であった事にびっくり。それほど奥深さと厚みを感じさせる劇でした。わりとあっさり俳優さん達は引き上げたけど、観客はもっともっと、拍手していたかったと思いますよ!

港町純情オセロ

港町純情オセロ

劇団☆新感線

赤坂ACTシアター(東京都)

2011/04/30 (土) ~ 2011/05/15 (日)公演終了

満足度★★★★

さすが新感線
という印象です。 今回はとっても娯楽性に富んだ舞台になっていたと思いますねぇ。 やたら大がかりな小劇場 っていう雰囲気たっぷりで これはこれでよかったと思います。
カチッとしたものを観たいのなら、帝劇や日生に行けばいいのだし。

究極のドタバタ喜劇感たっぷりで 笑えました。そしてラストはかっこよく締めていたのも あっぱれです。

わたしのゆめ

わたしのゆめ

ガラス玉遊戯

「劇」小劇場(東京都)

2011/05/11 (水) ~ 2011/05/15 (日)公演終了

満足度★★★

時間の経つのが早かった!!
この公演はとにかく時間が経つのが、早かった。
それだけ観入ったということだ!!
子供たちが課外授業に呼んでほしい職業ナンバー1に選んだのは、キャバジョー。保護者が「呼ぶ派」「呼ばない派」に分かれて議論するさま、更にキャバジョーの母親が登場し、親たちが熱くなる(喧嘩する)さまはまさに見ものである。舞台上に緊張感があり、良かった!
また役者陣が各々の登場人物を好演している。
ただ芝居自体はとても丁寧でリアリティがあり良かったが、内容自体は予想した範囲であった。
そのままテレビでも放映できる範囲での内容と思え、生の演劇ならではの過激さがもう少しあった方が、更に良かったと思う。
あと親たちの子供の頃の夢を語るシーンも、個人的にはちょっとあっさりした感じがした。ここはもう少し時間が長くても良かったのではと思えた。
とはいえ、色々考えることができる良作である。
次回好演も期待したい!!










『Family Days -キレイで、グロテスク-』

『Family Days -キレイで、グロテスク-』

座”K2T3

大博多ホール(福岡県)

2011/05/13 (金) ~ 2011/05/14 (土)公演終了

満足度★★★★

シンプルな舞台
広さを利用し奥行きを見せていた。内容はこの時期に死について真面目に取り組んでいる。一方で、劇団らしさのユーモアもあり安心して見れる。

ネタバレBOX

〇〇さん最近、老け役が多いっす。照明プランはシンプルなものでした。ちょっと長いかなと思われる。

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