最新の観てきた!クチコミ一覧

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リタルダンド

リタルダンド

キューブ

PARCO劇場(東京都)

2011/07/15 (金) ~ 2011/07/31 (日)公演終了

満足度★★★★

うまい!
難しいテーマなのですが、涙あり笑いありのエンターテイメントとして実に面白く仕上がってました。満足です。

ムサ×コジ【ご来場ありがとうございました!】

ムサ×コジ【ご来場ありがとうございました!】

X-QUEST

THEATRE1010 ミニシアター(東京都)

2011/07/21 (木) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

飽きない!
ダンス&殺陣のキレ、美しさ、笑い、すべてが飽きさせない!連れて行った友人も喜んでくれたし私も大いに楽しませてもらいました!ありがとう。

『ダンパチ9』『愛してると誓うだけじゃ幸せにはなれない』

『ダンパチ9』『愛してると誓うだけじゃ幸せにはなれない』

ショーGEKI

「劇」小劇場(東京都)

2011/07/14 (木) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★

「愛している・・・」観ました
結婚式ネタのドタバタコメディですが、結構リアルなところもあって、かなり楽しめました。女優さん達が大挙して出てくる芝居は華やかでいいですねー。

異人たちとの夏

異人たちとの夏

東宝

シアタークリエ(東京都)

2009/07/04 (土) ~ 2009/07/25 (土)公演終了

山田太一作品
山田太一の作品なので興味をもち、内田有紀、池脇千鶴を目当てに観に行った。2年前の公演だが、あんまり印象に残ってない。
残っているのは、内田有紀が可愛かったことぐらい(笑)。

時効を待ちながら

時効を待ちながら

東京おいっす!

「劇」小劇場(東京都)

2009/05/26 (火) ~ 2009/06/02 (火)公演終了

満足度★★★★

面白かった!
小劇場観劇始めたころに観た作品。
下北沢でふらりと入ったのだが、これは面白かった!
サウナの舞台の芝居であったが、オカマ役の役者さんがうまいのなんの。
本当に笑えた。
犯人逮捕よりオカマの印象が強く残っている(笑)

天幕版 東海道四谷怪談

天幕版 東海道四谷怪談

天幕旅団

ザ・ポケット(東京都)

2011/07/20 (水) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★★

お見事
のっけからの語りが物語を惹きつけました。早口であったけど滑舌も良く(噛んだのは全体で2箇所だけだったように思う),物語の背景を映し出し,プロローグとしては申し分なし。そこから始まる芝居も最後まで見事に流れていました。四谷怪談と忠臣蔵が原作の物語でどうなっているのかなんて関係なく,芝居としてホント楽しかったです。天幕納涼大歌舞伎,お見事でした。

インプロシアター「No!Fiction」

インプロシアター「No!Fiction」

劇団ショーマンシップ

甘棠館show劇場(福岡県)

2011/07/23 (土) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★★

楽しかったぁ!
全公演構成が違ったみたいなので、本当は全部観たかった。
即興劇のやり方がとても新鮮だったし、
ひとつひとつの完成度も高めでステキなインプロでした。

23日しか参加していませんが、
TILTの渡辺文香さんが天才的すぎ。
絶対東京でも文香さんの公演観る!

ガラパの松野尾さんも最後のお題の、初めの切り出し方が秀逸すぎた。

しかし、お題はまた選ばれず。。なんで。。

ドラゴンハンター

ドラゴンハンター

劇団仲間

座・高円寺2(東京都)

2011/07/25 (月) ~ 2011/07/26 (火)公演終了

満足度★★★★

流石に楽しい!
夏休みだからか子供が多い。公演時間1時間にしてはチケット代3000円は高すぎる。庶民のワタクシとしてはイマドキな価格とは思えないのだが、価格設定に問題があるのではないだろうか。そのためか、客席は半分以上が空席なので、すごくもったいない!と感じてしまった。
さて、肝心の舞台は童心をそそるような内容。つまり、こどもでも大人でも、楽しめる。一番楽しめるのは大人になりきれない大人だと感じた。笑

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

ある日の夕方、康男と同級生の優樹は、忘れものを取りに放課後 の学校へ忍び込んだ。 教室にたどり着くと、そこには、ラマンチャ風の騎士が居た。「おれはドラゴンハンター、竜退治の騎士やねん。」 と何故か関西弁で話すのだった。笑

二人は信じられないものを観たように驚くも、騎士の話を聞くうちに、本当に火を吐くドラゴンが見えてきたのだった。ドラゴンと戦う騎士。その体験は不思議な出来事だったが、騎士の教訓的な言葉を聞いているうちに、優樹は昼間の教室で先生が宿題に出した「夢」への希望が現実味を帯びてくるのだった。

小学生ながら両親の離婚という現実に打ちのめされ、尚且つ、母親が不在がちになっておこる孤独感や閉塞感、将来への不安を、正義の騎士の登場によって、少しずつ歪んだ精神が矯正されてゆく。「相手の普段の行動から、その人の気持ちになって考えてみる。」という実にシンプルな課題だが、あの夜の教室で起こった出来事は確実に二人を変えたのだった。

優樹は次の朝、宿題を提出する。「私は竜退治の騎士になります。その為にトイレのスリッパを揃えます。」

あれから15年、康男は本屋の店員に、優樹は役者となったのだった。

ジェラルド騎士を演じた鎌田睦大の騎士っぷりが実に楽しい。コメディかと思ったほど笑った。流石にどのキャストも演技力にソツがない。いい年したオヤジが小学生役を演じるのだが、観ているうちに不思議と小学生に見えてしまうから、やはり演技力なのだろう。
5人とも歌は下手だ。歌はもっと勉強して欲しい。イマドキの小学生でももっと上手い。ゼンマイ仕掛けの人形が動くような演出は素晴らしかった。
また観たいと思わせる舞台だ。
黒椿 ~Japanesque Vampire~

黒椿 ~Japanesque Vampire~

タンバリンステージ

あうるすぽっと(東京都)

2011/07/16 (土) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★

ロックミュージカル
ロックミュージカルでしたよね…。
音響が悪いのかな?何を唄ってるのか分からないことの方が多かった。歌がうまくない人もいるし、殺陣もまだまだな人もいる。

今回あらためて、和泉元彌を再認識できました。和装での立ち振舞いは、素晴らしいです。

DUMP SHOW!

DUMP SHOW!

ネルケプランニング

サンシャイン劇場(東京都)

2011/07/16 (土) ~ 2011/07/31 (日)公演終了

満足度★★★

AKBにSDNですか…
出演してる女の子たちを、まったく分からないので、ファンの方ほど楽しめてはいないと思います。

ポールダンスは大変だったとは思うし、挑戦したことは評価したいと思う。
でも、違うキャストで観たいかな…

荒野に立つ

荒野に立つ

阿佐ヶ谷スパイダース

シアタートラム(東京都)

2011/07/14 (木) ~ 2011/07/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

断片化され攪乱されつづける…
シンボリックで抽象度が高い、洗練されたセリフと構成で、
静かに静かに迫ってくる舞台でした。

「いま・ここ」に暮らす
私たちの日常や心性が題材でありテーマです。
そうした私たちの日常経験や気持ちのありようが
断片として提示されていきます。

それらの断片は、
演劇上の、ストーリーや時間・空間、役割を
攪乱させてくれます。

そうした、断片化され攪乱されつづけるしかない
私たちの「現実」の暮らしそのものを
演劇世界から逆照射していると感じながら観ました。

すごく好きな芝居だったので、福岡でも観ようと思っています。

リタルダンド

リタルダンド

キューブ

PARCO劇場(東京都)

2011/07/15 (金) ~ 2011/07/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

重たそうだけど…
若年性アルツハイマーだからな〜、重たいよな〜と、観る前は思ってました。そして観てる間も、だんだん身につまされて怖くなって…

でも、そんなことよりも、あまりのステキなお話に泣いてました。吉田鋼太郎さんは、やっぱり素晴らしい!あと、私の場合、高橋由美子さんにかなり共感してたかな。
ほんと観に行ってよかった〜と思った作品でした。

The Tragedy of Prince Hamlet-王子ハムレットの悲劇

The Tragedy of Prince Hamlet-王子ハムレットの悲劇

桜美林大学パフォーミングアーツプログラム<OPAP>

PRUNUS HALL(桜美林大学内)(神奈川県)

2011/07/24 (日) ~ 2011/08/01 (月)公演終了

満足度★★★★★

客席が断崖絶壁
ステージの構造ではなく客席の構造に超こだわるという発想が斬新。
衣装と小道具、メイクがモノトーンで無機質的で、見た目では時代が不明、ハムレットを女性が演じたことで男女の区別もファジーになったことで、かえってハムレットの自問自答に焦点が当たる結果に。
目からの情報はシンプルでしたが、役者の立つ位置によっては音響がサラウンドになったりするなど、それ以外の感覚や思考が研ぎすまされ、緊張の2時間を堪能しました。

元素 -The Elements-

元素 -The Elements-

伊藤キム

サントリーホール ブルーローズ(小ホール)(東京都)

2011/07/25 (月) ~ 2011/07/25 (月)公演終了

満足度★★★★★

和/洋、現在/過去
西洋のバロック時代の楽器と、笙や篳篥から尺八、箏、三味線などの日本の伝統楽器の30人ほどの器楽アンサンブルによる現代音楽の演奏とダンスのコラボレーションで、普通は有り得ない東西の楽器の組み合わせに斎藤説成さんによる声明も加わる不思議な響きの中、4人のダンサーが自在に踊り、宗教儀式を思わせる独特な高揚感を生み出していました。

普段のコンサート時とは異なってサントリーホール小ホールの床全体をフラットにして、アンサンブルとアクティングエリアを客席がコの字型に囲む形のレイアウトでの上演でした。客電が点いたままの状態で男性ダンサーがゆっくり入ってきて、四大元素のうちのひとつ「空気」を象徴する呼吸音を聞かせる中、次第に他のダンサーや奏者たちも客席の間を通って入場し、ポーズを取ったり壁を叩いたりする冒頭のシーンが、ダンサーと奏者を同等に扱っていて印象に残りました。
「水」では斎藤説成さんが水を湛えたボウルを持ってお経を唱えながら、寝そべるダンサーたちを清めるかのように水しずくを掛けて回り、奏者たちも同様に水音を聞かせ神秘的でした。
「カオス」と題された壮絶な音響とダンスのシーンと、その後に続く牧歌的な雰囲気の女性ダンサーのデュオとの対比が鮮やかでした。打楽器奏者が数珠をこすってリズムを刻みながら舞台手前に歩み出て、次第にダンサーの動きと同化していくシーンが音と踊りと宗教の原初的な繋がりを感じさせて興味深かったです。
般若心境の読経から繋がる「不二」と題されたコーダでは先程の数珠のリズムが延々と繰り返される中、ダンサーたちが立ったまま硬直し、次第に照明と音量が弱まって行くのに合わせてダンサーもゆっくりと崩れ落ちていき、そのままフェードアウトで終わるのかと思わせて、暗闇の中に「カオス」の音響が閃光のように炸裂し、破壊と同時にビッグバンによる誕生を感じさせる印象的な結幕でした。

神話的世界観を感じさせる、しなやかなダンサーの動きが美しく、特に伊藤キムさんの振付ならではの腕から指先にかけての柔らかく繊細な表情が素晴らしかったです。
音楽のインパクトが強くてダンスが少し霞んでしまうのが残念でした。ダンスなしで演奏だけの時間も結構あり、ダンス作品として観ると物足りない感じもありますが、総合的には和/洋、現在/過去、音楽/ダンスなど様々な対立項について考えさせられる、圧倒的な強度のある興味深い作品でした。平日1回限りの公演というのが勿体なく思いました。

ちなみにチラシやウェブサイトでは、今回演奏された権代敦彦さん作曲の『キンタ・エッセンティア』の参照元である、ルベル作曲のバレエ音楽『四大元素』(1737)も演奏するかのように書いていたのですが、時間の都合上なのか演奏されませんでした。権代さんの曲がルベルの曲の引用・変形をたくさん用いたものだったので、『四大元素』も演奏した方が権代さんの曲ももっと楽しめたと思います。

森と夜と世界の果てへの旅

森と夜と世界の果てへの旅

デフ・パペットシアター・ひとみ

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2011/04/08 (金) ~ 2011/04/10 (日)公演終了

満足度★★★

2011.7.20@六行会ホールにて
(この日の公演が掲載されていないので、同じ演目の場所に書きました)

「チルドレンズフェスティバル」の一環として上演された。
「デフ・パペットシアター・ひとみ」は、ろう者と健聴者が一緒になって人形劇を行う劇団であり、ろう者の方も楽しめるような工夫がしてある。
人形劇と言っても舞台全面を使う。打楽器による生演奏で、手話と字幕で内容を伝える。

ネタバレBOX

物語は、原作があり、寓話的でブリミティヴな中に不気味さが漂う。
子どもの頃から、ヤシ酒呑みの魔術師が、ヤシ酒造りの名人が死んでしまったため、世界の果てに探しに行き、魔術や妻を手に入れ、魔物を退治するというストーリー。

生演奏の打楽器だけでなく、人形の造形を含めプリミティヴなイメージがとても豊かだった。

ただし、ストーリー的にはどうかなと思うところが多々あった。
例えば、親指から生まれた息子が欲望(ヨクボー)の塊だったので、両親が焼き殺すとか、もともとは人間に非があった相手(赤い鳥と赤い魚)を、逆恨みして(主人公は魔術師なのに!)拳銃で殺して解決するなど。確かに人身御供を取って、町を赤く染めていたけど。
そして、ラストの気味の悪さはなんとも言えない。すべてが消え、煙の中に1人佇む主人公の虚無感。
子どもたちに、どう伝わったのか気になるところだ。

今回、チルドレンズフェスティバルと称して、地域の児童に本物の演劇等を見せるという企画の中で行われていたのだが、先に書いたストーリーもあるが、字幕が「放蕩息子」とか「残虐な王」とか、とても子どもたちが読めるとは思えないもの(小さな文字でふりがなはあったが意味がわからないと思う)だったのはなんとかすべきだったのではないだろうか。

ろうの方たちも観劇していたのだが、終演後、彼らが最後に拍手するのは、手を叩くののではなく、両手を挙げてキラキラ星の振りのように、手をひらひらさせることを初めて知って。ちょっとぐっときた。
「 □.  」 満員御礼の内に終了いたしました!!皆様ありがとうございました☆!

「 □.  」 満員御礼の内に終了いたしました!!皆様ありがとうございました☆!

コズヱヲプロデュース

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2011/07/21 (木) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★

暗闇に面白さが潜むはずだった
物語や上演に関しての各種設定は興味深いものがあった。
作品を構成している各パーツには面白さが潜んでいたと思う。
それが有機的に、具体的な面白さまで進んでいかない残念さがあったのも確かだ。

ネタバレBOX

身体に傷が付くように見える奇病とミガワリ様という迷信を重ね、さらにそれに運命×自己犠牲というフィルターをかけて、家族と因縁話風にしたてようとした設定は、とても興味深い。
しかし、設定がわかるというだけで、深みや面白さの領域まで達しなかった感はある。因縁めいた「なぜ」の部分が深さを増せばよかったのではないだろうか。

妹を包帯でグルグル巻きにし、天井からつなげたビジュアルもいい。宿命だったり肉親(家族)にしばりつけられている妹を、まさに表現していた。
こうなるともっとそのビジュアルが活かせなかったものかと思ってしまう。

また、暗闇がキーワードであり、暗闇(薄暗闇)にこだわる作品であるならば、それに合わせて「音」状況(環境)についても気を配ってほしかった。声を荒げたり、ドタドタと靴音を響かせて歩き回るシーンが多いのだ。
暗闇を活かすべくトーンを抑えた状況を作り出し、緊迫したシーンは声を大きく荒げるのではなく、台詞の表情でそれを見せてほしかったと思う。それによって暗闇は暗闇として成立したのではないだろうか。
ドリンク付きの公演であったのだが、そのドリンクを飲むのをためらうほどの静寂と緊迫が必要だったと思うのだ。

野良猫という設定も面白いと思うのだが、猫のトーンがほぼ同じであり、強さではなく、ささやくようなトーンで登場人物たちを挑発したほうがよかったと思う。

さらに、観客に懐中電灯を持たせ、劇中、好きな場所を照らしていいという設定も面白い。しかし、実際に上演中に懐中電灯を点けるには、ちょっとした勇気が必要であり、使うタイミングが演出されればもっと効果的ではなかっただろうか。

それと、説明文等で「孤高のメルヘン系メンヘラ女優三浦梢」と自ら称しているが、それは観劇前の情報としていい影響を与えていないと思う。そのラインから読み解くと「包帯少女+お兄ちゃん(妹)=萌え」理論のライン上に、今回の物語があるかのごとく見えてしまう。

ということで、面白くなりそうな設定と状況が揃っているのにそこまで達しなかった要因はこのようにいくつかあったと思う。
1つひとつのパーツではなく、それを組み合わせた世界観をきちんと設定することで、作品を創り上げていくことで、もっとよくなっていくのではないかと思った。
つまり、三浦梢を軸として、その世界観を肉付けしていくということだ。
今回の作品であれば、暗闇の中で、痛みを伴う、辛さを観客に共有してもらう舞台でよかったと思うのだ。
山羊…それって…もしかして…シルビア?

山羊…それって…もしかして…シルビア?

文学座

文学座アトリエ(東京都)

2011/07/15 (金) ~ 2011/07/30 (土)公演終了

満足度★★★★

誰にも言えない性癖
山羊を好きになってしまったインテリ中年、一見歪んだ行為にも取れるがマジだった。不条理劇にも思えるが根底にそれぞれが抱える同性愛や倫理観、「知」の考え方に興味が尽きる事なく引き込まれる台詞劇でした。

ネタバレBOX

最後の妻の行為、妻には山羊ではなく完全に人間の女性に写って見えたんだろうな・・。
ゆすり

ゆすり

アル☆カンパニー

ザ・スズナリ(東京都)

2011/07/21 (木) ~ 2011/07/26 (火)公演終了

満足度★★★★

焼酎は「辛口」か
この作品は再演だけど、今年は青木さんの作品をよく見ているなー。
登場人物三人ですが、物語に引き込まれたあっという間の75分でした。

あれはあの男にすれば過ちに見えたのか、兄は事実にしたかったのか。
兄妹の業とそれを見ているこちらの気まずさをまざまざと見せつけてくれた、思わぬ展開の心理劇でした。井上さんの表情筋が凄い。

ネタバレBOX

強請ったつもりが自らの行動に跳ね返ってしまった卑しくも哀れな男。

兄が苦い過去を都合よく解釈し、記憶の曖昧さを真実に変えたい一言。
「思い込めば事実になる」
もう一人の自分を造り、翻弄された妹の哀しさ。
それらを受け止めた兄妹の行く末の曖昧さと不安な行動が何とも複雑な心境に陥りそうになり困った。
程よい緊張感のあるいい舞台でした。
幽霊たち

幽霊たち

パルコ・プロデュース

ももちパレス(福岡県)

2011/07/14 (木) ~ 2011/07/14 (木)公演終了

満足度★★★

数回の公演でも
福岡でやってくれることにありがとう。
パルコが福岡にできたせいか、パルコプロデュースが来てくれるように
なってほんとにうれしい。
役者さんも作品も、福岡では非情にレアな演劇シーンを見れた。
ただ、私には難解な部分もあったので、多くに勧められるものではないかなと。コンテンポラリー的な動きはとても楽しめたけど。
衣装や小道具などの細かい部分がすごく凝っていたのが良かった。
佐々木蔵之介さんはやっぱり超すごい役者さんです。

滑稽を好みて人を笑わすことを業とす

滑稽を好みて人を笑わすことを業とす

毛皮族

リトルモア地下(東京都)

2011/07/23 (土) ~ 2011/08/09 (火)公演終了

無題62
◆語りのゴミ◆リトルモア2回目(3演目とも予定...ライブはハズレ)。さすがに昨年12月の本公演と比べるものではなく「軽演劇」と謳っているように軽くつまむような感じで観劇。

ネタバレBOX

舞台のほとんどを引越しのダンボールが占めていて(後方は5段くらいあったのかな)、前方1mくらいのスペースでの芝居。幕が開くと舞台手前にも1列ダンボールがありました。かなり見上げるカタチで観劇。これなら少し後ろの席のほうが見やすいかもしれません。目の前が好みの(私のような)方はぜひ最前列へ。で、お話は...相当普通でした。なんていうか、鮮度というか、もっとブチきれたところが見たかったです。公演後、DVD(小さな恋のエロジー)を購入。

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