実演鑑賞
こまばアゴラ劇場(東京都)
2011/05/21 (土) ~ 2011/05/31 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://shiroyaginokai.com/
期間 | 2011/05/21 (土) ~ 2011/05/31 (火) |
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劇場 | こまばアゴラ劇場 |
出演 | 鈴木浩介、石橋けい、古舘寛治(青年団・サンプル) 、岡部たかし、永井若葉(ハイバイ)、大川潤子(三条会)、本村壮平 |
脚本 | 山内ケンジ |
演出 | 山内ケンジ |
料金(1枚あたり) |
3,200円 ~ 3,500円 【発売日】2011/04/15 チケット料金/全席自由(整理番号付):一般前売り 3,200円 /当日 3,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ◎あらすじ D市郊外の住宅地に住む30代の夫婦。夫は会社員、妻は薬剤師。最近、景気が少し上向いてきたので、子供をつくろうか、といった話をしたりしなかったり。 じゃあ、その前に海外旅行に行こう、などと普通に幸福なその日。 隣の家から、叫び声がきこえる。ふだん穏やかな御亭主なのだが、奥さんに暴力をふるっているようだ。 翌日、その奥さんは頭に包帯を巻いているのに、転んで怪我したんです、などと言う。 薬剤師の妻は、あの奥さんを救おう、あの夫婦の欺瞞を暴かねばならない、と言う。 しかし、会社員の夫は、他人の生活に立ち入るものではないよ、と主張。夫は、理性的なのだ。 しかし、今夜も隣家から暴力の叫び声が聞こえる。それを聞く度に夫の心は、はるか海を渡り、遠いイスタンブールへ飛んでゆく。 これは、妻の焦燥と夫の幻想とが交錯し、ひとつの解決へと向かうロマンである。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台監督:黒葛野繁之・森下紀彦/照明:佐藤啓/音響:藤平美保子 舞台美術:杉山至/衣裳:加藤和恵・平野里子 宣伝美術:螢光TOKYO+DESIGN BOY/イラスト:コーロキキョーコ 技術協力:鈴木健介(アゴラ企画) /制作協力:斎藤拓(アゴラ企画) /芸術監督:平田オリザ 制作プロデューサー:城島和加乃(E-Pin企画) 主催・製作:城山羊の会・(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 |
D市郊外の住宅地に住む30代の夫婦。夫は会社員、妻は薬剤師。最近、景気が少し上向いてきたので、子供をつくろうか、といった話をしたりしなかったり。 じゃあ、その前に海外旅行に行こう、などと普通に幸福なその日。 隣の家から、叫び声がきこえる。ふだん穏やかな御亭主なのだが、奥さんに暴力...
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