最新の観てきた!クチコミ一覧

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軍鶏307・改訂版

軍鶏307・改訂版

劇団桟敷童子

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2012/05/11 (金) ~ 2012/05/28 (月)公演終了

満足度★★★★★

感動した
Aバージョン観劇。
相変わらずセットが素晴らしく、舞台装置もどういう仕掛けになっているのか見事な出来栄え。
役者も熱演で、戦争の恐ろしさと女性のたくましさに考えさせられた。
スケジュールを調整してBバージョンも観たい。

LINX’S-04-

LINX’S-04-

演劇ソリッドアトラクションLINX’S

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2012/05/18 (金) ~ 2012/05/21 (月)公演終了

満足度★★★★★

出逢いに感謝!!
東京の3劇団さんは お初でしたが、どの劇団さんも それぞれ本当に素晴らしかったヽ(^o^)丿劇団ニコルソンズさんは 本当に お腹が痛くなる程 ゾンビ物なのに笑わされたし、北京蝶々さんはダイジェスト版を観る事で 本公演を観たくて堪らなくしてくれたし、梅棒さんは その身体能力の高さに加え 魅せるって事を本当に判ってのパフォーマンスで、瞬きをするのも惜しい程・・・もちろん大阪の劇団さんも それぞれ劇団カラーを前面に押し出していて 初めて演劇に触れる人達にも楽しんで貰えたのでは・・・これほどのメンバーを揃えて楽しませてくれた 石田Pに今回も感謝!!

チョリズム

チョリズム

有門正太郎プレゼンツ

枝光本町商店街アイアンシアター(福岡県)

2012/05/17 (木) ~ 2012/05/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白かったです!!
北九州公演を観て来ました。
東京公演もあるそうですね。

北九州出身の方、相当ツボにはまると思います。
そうでない方も、思いっきり笑えると思います。
(一緒に観た子どもも喜んでいました。)

そして、高齢化率ナンバーワン政令都市の悲哀も感じられます。。。

とっても楽しかったので、東京公演もオススメします。

ネタバレBOX

ちょっぴり下ネタもありますが、後味はすっきり爽やかでした。
Fragments

Fragments

津田記念日

OFF・OFFシアター(東京都)

2012/05/18 (金) ~ 2012/05/22 (火)公演終了

満足度★★★★

短編の余韻を楽しめた
舞台美術がシンプルな分、役者さんの演技で想像しやすい脚本だった。5つの短編だったが、最後までみることで面白かった。

姫宴~ヒメウタ~

姫宴~ヒメウタ~

LIVES(ライヴズ)

劇場HOPE(東京都)

2012/05/16 (水) ~ 2012/05/20 (日)公演終了

満足度★★★★

コント寄りの短編集
コント寄りの短編5編から成るオムニバス。
女性たちへの応援歌的な2編目とノスタルジックな5編目が特に好み…と思ったらこの2編は再演モノだそうで、道理。
が、1編目もトップバッターとしてツカミはオッケーだし、やはり応援歌的な4編目も悪くない。

羽球魂 -我ガ友、イタク恋ヒラシ-

羽球魂 -我ガ友、イタク恋ヒラシ-

劇団EOE

ウッディシアター中目黒(東京都)

2012/05/18 (金) ~ 2012/05/20 (日)公演終了

満足度★★★★

関矢、復活の兆し
土曜日に続き、千秋楽を観劇。
土曜のマチネ後の書き込みでは、関矢の元気のなさを勝手に心配していたのだが、制作の佐藤さんの情報によると、ソワレ前に関矢が気炎をあげていたとのこと。自らの不甲斐なさに、休火山が噴火したのだろう。果たして千秋楽では、その関矢の気合が十分に伝わってきた。女帝は私だ、他の誰にも渡しはしない、そう聴こえてきた。
都築も、引き続き快調。昨年の初舞台と同一人物とは思えない存在感である。餓死菓子、声が限界を超えてしまっている。この辺りは今後の課題であろう。
3月半の断食で本劇団の得たものは大きかったと総括したい。さよならなつやすみで、更なる進化を見せていただくことを今から楽しみにしている。

2ピアノ4ハンズ

2ピアノ4ハンズ

松竹

日生劇場(東京都)

2012/05/13 (日) ~ 2012/05/21 (月)公演終了

満足度★★★★

ハコが大きすぎる!
日生劇場は歌舞伎やミュージカルを見るには見やすい劇場で、私も好きな劇場だ。だが、この2人芝居で、中央には常にピアノが二台、大きな動きのない、しかも字幕の入る芝居にはふさわしくない。(後方席の人はあの字幕で見えるのだろうか?)観客に不親切な劇場選択である。前回のル・テアトル銀座か、グローブ座あたりがいいと思う。劇場は大きすぎて親密な感じが薄れてしまったが、芝居自体はとても楽しい。二人はピアニストとしての腕もいいので、特にクラシックファンにはおすすめ。

ネタバレBOX

今回気づいたが、この芝居は教師たちのものまねから発展したのかもしれないな。個性的な教師の数々、笑える。
首無し乙女は万事快調と笑ふ!

首無し乙女は万事快調と笑ふ!

ポップンマッシュルームチキン野郎

サンモールスタジオ(東京都)

2012/05/12 (土) ~ 2012/05/20 (日)公演終了

満足度★★★★

笑いました
おもしろかったです。笑いました。
ベタベタなギャグがおさまるところにぴたっとおさまる感じ。
テンポよく進む物語。演出の妙。

ネタバレBOX

反抗期の影武者ヒトラーのあたりがとにかく好きです。
改造されたみんなのどうでもいい機能とやりとりも好きです。

なのであの改造人間たちをメインにして最後まで笑わせてもらえたらなあとちょっと感じました。

シリアスをテーマにしたいならばもっととことんシリアスに、笑いで魅せてくれるならいっそシリアスはなくてもいいような気もしました。
改造ババアが最期に爆発してたぶん死ぬんだよね、あれ。笑いがメインならそこはあははって笑って終わるし、実際、笑ったんですが(服の布地がはらっと落ちてくる演出、好きです。笑)そのあとでシリアスになっちゃうと「え、あのババアが自分を犠牲にしてみんなを逃がしてくれたんだよね。そこには触れず、悼むシーンもなく、だけど主人公の首とその恋人についてはその死をシラアスに想ってねって、ちょっとその切り替えを観客である私に「そういうものですから」って暗黙の了解されるのはなあ」というような微妙な気持ちになってしまった。

シリアスとコメディのどっちに振ってるのか、見てて混乱します。
見てる私の好みの問題なんでしょうが、バランス大切ですね。


I'm (w)here

I'm (w)here

はえぎわ

ザ・スズナリ(東京都)

2012/05/17 (木) ~ 2012/05/23 (水)公演終了

満足度★★★★

うーん
いまいち。作品が散漫としている。刺激も少なすぎるし、強く訴えるものも無い。役者の演技も良くない。楽日に再見する。

チャンス夫妻の確認

チャンス夫妻の確認

コーヒーカップオーケストラ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2012/05/17 (木) ~ 2012/05/21 (月)公演終了

満足度★★★

んー
おもろい

ウェディング葬送曲

ウェディング葬送曲

劇屋いっぷく堂

テアトルBONBON(東京都)

2012/05/15 (火) ~ 2012/05/20 (日)公演終了

満足度★★★★

楽しめた
コメディ。ではあるがバカ笑いするようなモノではなく、ツボを突いて終始クスクスッと笑わせてくれる。2つの話がリンクするかと思いきや、一人の人間を通じて裏と表がつながる、なかなかうまいストーリーだ。IT社会を揶揄する台詞のやり取りも笑えるし、ネット環境が無ければ生きていけない、今の若者気質をズバリ言い当てている。なかなか的を射ており巧い戯曲だ。冠婚葬祭という人生の句読点をテーマに、喜怒哀楽という日々の句読点も取り入れた、まさに上質なコメディだ。

百年の秘密

百年の秘密

ナイロン100℃

本多劇場(東京都)

2012/04/22 (日) ~ 2012/05/20 (日)公演終了

満足度★★★★

役者と映像が素晴らしい
秘密を共有する2人の女性の幼少時から死後、さらにそれぞれの孫の代までが時代を行ったり来たりしながら描かれた時間的スケールの大きな物語でありながら、空間的には家の中と大きな木が立つ庭だけと限られていて、プライベートな出来事しか起こらない、密やかな雰囲気の作品でした。

一気に何十年も先に飛んだり戻ったりするのですが、狂言回しが語る話という体裁になっていて、時代や状況が説明されるので、分かりやすかったです。同一のセットで室内と室外のどちらのシーンも演じられ、時には2つの空間がオーバーラップするシーンもあるのですが、人物の立ち位置や動きだけで明確になっていました。

役者の素晴らしい演技や、時代を変えて、あるいは人物を変えて同じようなシーンや台詞が現れる巧みな構成は楽しめましたが、ケラさんにしては毒気があまり感じられず、ナイロンではなく、シアターコクーンでのプロデュース公演の時のような感触がありました。

観客の感情を強引に持って行こうとしない、控え目な音楽の使い方が心地良かったです。
冒頭のキャスト紹介の映像はプロジェクションマッピングの手法でセットが動いているように見せたり、役者達が動かす板に映像を当てて、その中で人が動いているように見せたり等、圧巻のクオリティーでした。作品内でも人影が動いたり、舞台上が闇に侵食されて行ったりと映像がとても効果的に使われていました。

うろ覚えで、もしかしたら誰かの妄想か幻想の中のシーンだったのかもしれませんが、木が喋ったり映像を重ねてモヤモヤと蠢いたりする場面があり、違和感を覚えました。木はただ超然と人々の営みを見ているというだけの方が良いと思いました。

THE BEE Japanese Version

THE BEE Japanese Version

NODA・MAP

水天宮ピット・大スタジオ(東京都)

2012/04/25 (水) ~ 2012/05/20 (日)公演終了

満足度★★★

メビウスの輪になった暴力
公式サイトによると、2006年にイギリス、翌2007年に日本でそれぞれ
初演された作品の再演作品との事です。

しかし、5年の歳月を全く感じさせないほど生々しい会話の応酬は、
この作品が既にある程度の普遍性を持ってしまっているのか、
それとも5年間の間、社会の方が何も変わるところが無かったのか
判断に迷うところです。

ネタバレBOX

筒井康隆円熟期(と個人的には思っています)の作品、「毟りあい」を
下敷きに書かれた作品なので、マイルドな演出が施されているとは
いえ、筒井の攻撃的かつ不条理な作品展開、ひいていうなら個性が
全面に出されています。

最初、被害者であったはずの、何の変哲もないごく普通の男が
ある時を境にして加害者に変貌する。この時、男の妻子を人質に
とっている、加害者であるはずの脱獄囚は被害者になったわけで
この構造が興味深く感じられました。

そして、最初は、それぞれ人質に向けられていた、徐々に加速度を
増す暴力の応酬が、やがてメビウスの輪の如く、暴力をふるう側の
自分自身に向かってきている、皮肉だけど恐ろしい帰結。

徐々に聞こえ始め、暗転では舞台上を覆い尽くさんばかりに
大きくなる蜂の羽音は、男が徐々に正常さを失っていく、その
境目で鳴らされる警告音であり、もしかしたら狂気へのいざない
であったのかもしれません。

「今度は…俺の小指を送ってやるよ…」

既に、目的が何であったのかすら消え失せてしまい、自己破滅的な
暴力を日課のようにふるうしかできない、異常性に一瞬身震いしました。
『FAST LANE 1.5』千秋楽!!怒濤の46演目!!

『FAST LANE 1.5』千秋楽!!怒濤の46演目!!

Performance team PADMA

アトリエフォンテーヌ(東京都)

2012/05/17 (木) ~ 2012/05/21 (月)公演終了

満足度★★★★★

すごい迫力だった・・・
マウンテンバイク、DJ、ラップ、ブレクダンス、フープ、スタントマン、ダブルダッチ、犬!と、各ジャンルの本当のプロ達が魅せまくるステージ。
ストーリーの流れですごい凝った映像と、コントも挟んで笑いと驚きの波状攻撃で圧倒されっぱなしだった。
その数40演目以上。
パフォーマーが主な人たちなので演技がちょっと棒なのはご愛嬌w

恐らくこれからPADMAの人気が上がるにつれ箱が大きくなってしまったら、このパフォーマンスがごく至近距離で見られるのは今のうちだけかも?

I'm (w)here

I'm (w)here

はえぎわ

ザ・スズナリ(東京都)

2012/05/17 (木) ~ 2012/05/23 (水)公演終了

満足度★★★★

整列→わちゃわちゃ→丸
劇団員のお披露目会のようなそんな印象。
はえぎわについて深く知らないんで、町田家の話は本当なの?富豪?設定?わー気になるー。

最近どの作品にも登場していた黒板はつかわずシンプルなつくり。
長台詞も名言多し。一筋縄ではいかない面白さ。

ノゾエさんはもちろん、町田水城さんも好きなんですが、今回は富川 一人さんに惚れてしまいました。
気になりまくるぜぇ~。




三鷹公演が楽しみです。

首無し乙女は万事快調と笑ふ!

首無し乙女は万事快調と笑ふ!

ポップンマッシュルームチキン野郎

サンモールスタジオ(東京都)

2012/05/12 (土) ~ 2012/05/20 (日)公演終了

満足度★★★★

おもしろい
話を詰め合わせいるのに話が破綻していない。演出も役者もやりたいことを楽しんでやっているように感じる(^.^)
作品と別に、劇団でこういう楽しそうな公演ができていいなーと思った。
映写機の映像のクオリティが凄かった
ギャグセンスが高くておもいっきり笑えたのが良かった

ネタバレBOX

個人的にはエンディングが…エマが死んで博士役が苦悩し続けるエンディングはやっつけ感があった。
台本作った人的には他のパターンも考えていたんじゃないかな?タイトル通りの展開でダークな展開にせず終わらせた方が良かったんじゃなかろうか。

『FAST LANE 1.5』千秋楽!!怒濤の46演目!!

『FAST LANE 1.5』千秋楽!!怒濤の46演目!!

Performance team PADMA

アトリエフォンテーヌ(東京都)

2012/05/17 (木) ~ 2012/05/21 (月)公演終了

満足度★★★★★

エキサイティング!!
またまた最前列で1時間40分を堪能しました。興奮冷めやりません。
前回公演がパワーアップしコントも肉体も鍛えて戻ってきました。
ああー!面白かった!
こんなに楽しいショーを体験しないなんてもったいない。
残すところ千秋楽のみですが当日券も出るそうなので気になった方、何か楽しいものを見たい方、行って損はありませんよ。
パフォーマーが日替わりのようで、日々内容も違いそう。
明日(今日)もう一度行きたいなあ。クセになる面白さです。

ネタバレBOX

前作をなぞった形になっていますが、パフォーマンスもコントも質量ともに大幅に増力しています。
初見の方でも大丈夫。復習シーンがあるので話はバッチリ追えます。

会場入りは早めが吉。
DJとMCで雰囲気作りが行われ否が応でもテンションが上がる。
いつもながら映像のクオリティ高い!ワクワク!
今回もMTB素晴らしいさばきっぷり!最前列なのであたりそうであたらない神業。
紅一点、三宅綾子さん。RENに改名?品やかな肉体に惚れてしまう。
ねえみんな、なぜにあんなに動けて表現力も高いの?本当すごい。
何でもできちゃうマッチョさん美味しすぎでしょ。笑
愛されてるなぁ。
サプライズのコーナー数回。お客さんだと思いきやフープの名手!
驚きと繰り出される技にしばし呆然。やられたー!
そしてそしてあらゆることに全力の知幸さん、格好よすぎます!
全力と書きましたが前作を超えた作品を作り上げたんだからまだまだ余力残ってるはず。出して出しまくってください。
すっごく楽しくてあっという間の100分でした。
願いはひとつ、もっと大きな会場で観たい!
沢山のお客さんと観るべき作品だと思います。

次はFAST LANE FINAL!絶対に観に行きます!
興奮しすぎて乱文失礼しました。




恋するロビンソン

恋するロビンソン

Theatre劇団子

あうるすぽっと(東京都)

2012/05/16 (水) ~ 2012/05/20 (日)公演終了

満足度★★★

なるほど
内容は理解できるし、ユーモアがあっておもしろい部分も多いんですけどね~。話が詰め込み過ぎて話が分かりにくい、本筋に的を絞って作った方がよかったのでは?
池袋のあうるすぽっとでキャパも良いし、舞台も豪華にしているのに、起承転結がちぐはぐで作品内容が学芸会の延長線上的な感じがしてしまった

ネタバレBOX

う~ん、正直セリフが聞き取り辛い…
滑舌悪い
さ行弱い
歯切れが悪いのでセリフが延びる、言い切れない
感情作ろうとして声が上擦り過ぎ
タヌキ役が綺麗に語ろうとしながらも強く声を出そうとしてセリフ途中に声割れ起こす

あうるすぽっと大きいから、声が届きにくい理由もあるけど役者の発声、滑舌の基礎力が低い…客入り盛況そうだったのでこのキャパがいいのかもしれないが、もう少し小さい劇場の方が声も聞こえていいんじゃないかな~
同じくあうるすぽっとで今回より後ろの席で他劇団のチェーホフ作品を観たけど、セリフはよく聞こえてきたからな。基礎の滑舌と発声をもう少し頑張ってほしい
ハンドダウンキッチン

ハンドダウンキッチン

パルコ・プロデュース

PARCO劇場(東京都)

2012/05/12 (土) ~ 2012/06/03 (日)公演終了

満足度★★★

静かな演劇inパルコ
急遽登板になった中村倫也さん好演でした。
千葉さんのだらしない男役って久しぶりに見たような気がする。
内容が静かで地味めなので、台詞の聞き逃しがありそうでかなり神経尖らせてみてました。

ネタバレBOX

ハンドダウン=継承。料理手腕とかの話かと思っていたら、姉弟のこれからを示唆するような幕切れ。父親役の江守さんが和み役。
接客業には表の顔と裏の顔があって、それに伴い行動にも出たりする事がおうおうにしてあるって事か、気をつけねば。
終盤、関谷君がキッチンにきた経緯は彼もまた情報に左右されてやってきた一人という事か。
クチコミの効果、か‥内容は違えど、これを書いてる自分も同じ穴の狢に突っ込んでるんでしょうね。お金は貰ってないですよ〜w!
緋旗青嵐記

緋旗青嵐記

流星揚羽

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2012/05/16 (水) ~ 2012/05/20 (日)公演終了

満足度★★★★


 感心したのは、時代考証である。ずいぶん若い人の多い劇団なのに、主君の前に坐った武士は、ちゃんと刀を右手に置いていたのである。これは、敵意の無いことを示す所作なのだが、細かいところまできちんと対応した上で芝居作りをしていることに驚かされた。また、殺陣が非常に上手い。
 シナリオも分かり易く、盛り上げるべき所はきちんと盛り上げ、笑いの要素、生き様、信義、偏見と恐れなどのシリアスな部分を、無理なく融合させてエンターテインメントとしても十分に面白く仕立てながら、内容的にも考えさせるものを作り上げていた。
 役者たちの身体鍛錬もなかなかのもの。先ほど既に書いたが、殺陣の上手さばかりでなく、ユーモアのセンス、間の取り方、激しい動きの中でも科白が通るだけの鍛錬には、普段の努力を感じた。

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