満足度★★★★
最初が最初に入った時にパーティーのような高いテンションで観客に話しかけたり、一緒にお酒を飲んだりするという面白さによってまずはそこで引き込まれた。苦手な人は苦手かもしれないがウキウキした気持ちになれました。そこから芝居が始まるのですが、最初のがある分話が進んでいくごとに重々しさが増していく様に思えました。死んでもイイが集まった中でそこでの性からの生というのを感じました。ある種の理想もそこに含まれている所が人間臭くて良いなと思いました。国分寺大人倶楽部の大竹沙絵子さんがとてもよかったです。勉強になりました。ありがとうございます。
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2012/04/09 03:04
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