最新の観てきた!クチコミ一覧

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さくら+

さくら+

ENBUゼミナール

笹塚ファクトリー(東京都)

2012/07/03 (火) ~ 2012/07/04 (水)公演終了

満足度★★★

題材はとても良い
前回は見た事なく、+が初めてでした。
話そのものはとても面白い物だと思います。のんびり見てると、複雑になってきて混乱してくる感じもしますが、最後などは予想と違って終わったので良かった。
生徒さん達が演じられているとのことで、お芝居の良いと感じるところ、改善して欲しいなと思うところの差は所々ありました。各キャラクター自体は魅力もあり、テンポや掛け合いをより磨けば、更に面白い作品になると思います。
こんな青春も遠目で見ていればとても楽しいだろう。

ネタバレBOX

テンポが良さそうな箇所もありましたが、もう少し詰めたらどうだろうという箇所もあり、各役者さんで差が出てしまっているようにも思えました。録画してる生徒さんの間とか立ち位置、ギャル生徒さんのお芝居的な軽さは気になりました。修理の人とかキャラの濃さは好きです。下手な芝居をするのも、またお芝居だと思います。
個人的に面白くて笑いそうなのもありましたが、あまり笑えない観客席の空気もありました。立ち位置や見せ方以外にも、役同士のバランスなども影響してたかなと思いました。
他に上手の暗幕向こうで歩く音か何かがしたり、学ランのズボンの色違いやビデオ画面がOFFになっているのも見えたので、セットの作り込みからすれば拘ってもよいのかな、と思いました。
終盤は話がゴチャゴチャし過ぎて僕の頭では把握が大変だったけど、最後は両想いというのは微笑ましいです。
スペーストラベラーズ

スペーストラベラーズ

ネルケプランニング

本多劇場(東京都)

2012/07/05 (木) ~ 2012/07/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

めっちゃ 笑えました!!
”ジョビジョバ”の代表作で、1995年に駅前劇場で上演された「ジョビジョバ大ピンチ」

もちろん その頃はpapasan まだ演劇など全然しらない状態だったので 超楽しみにして 初日に出かけてきました。

とある田舎の地方銀行を襲った強盗グループと、人質たちの まさにノンストップコメディ。

いやぁ、じめじめした梅雨を 思いっきり吹き飛ばすくらいの 楽しいお芝居だった
なぁ~
中身はネタバレBOXにて

ネタバレBOX

いわゆる 一幕一場で暗転なし キャストは1時間40分 ハケなしで シャターで閉ざされた銀行を舞台に 極限状態の 犯人と人質のそれぞれの事情が思わぬ方向に展開していドラマです。

papasanは観ながら アル・パチーノ主演の『狼たちの午後』 を彷彿しました。 なんとなく似てるー。。

とにかくコメディに徹してるところが なんともおかしい~

ちょっとシリアスチックな雰囲気にもなるんだけど すぐ"笑い"をいれてくるんですよぉ

これでもかっ てくらい 笑いでせめてくるので とっても早く感じました。。

papasan的には 富岡晃一郎くんと 坂田聡さん が特に めっちゃツボ りました。。

富岡君の
強盗・・「なんで そんなにいつも笑ってるんだ?」
富岡・・「堺雅人さんにあこがれているもんで・・」

超笑えます そのセリフ通り 最後までずーーーと口角をあげつずけて笑顔で通してました!! あっぱれ!!

ワンダフル・ワールド

ワンダフル・ワールド

劇団フライングステージ

駅前劇場(東京都)

2012/07/04 (水) ~ 2012/07/08 (日)公演終了

満足度★★★★

家族
お母さん役とおばあちゃん役の人がよかったです。
離れて暮らしている母親に電話しようと思いました。

色々なことは「無かったこと」にできないけれど、その上で繋がっているのが家族だと思いました。

ネタバレBOX

はっきり言うと、主人公の修一にはイライラしました。
セクシャルマイノリティなのは別にかまわないとして、「実家を継ぐという約束で大学に行かせてもらった」くせに、勝手に違う学校に行っている・・・・・・信じられません。学費は親に出させているんでしょ。私が親ならその学校を辞めさせるか、少なくとも金返せと言います。即金で耳そろえて返せ。
ゲイをカミングアウトしたら他は何でも許されるという風な生き方(に見えた)が許せない。

ちゃんと働いてないってのも、家族をないがしろにしながらもボランティア活動にはせっせといそしむあたりにも、いろいろモヤモヤした気持ちになりました。
だから、お母さんが(独特の方言で)怒鳴ってくれたときには、溜飲が下がりました。

最後、(舞台に姿は見えませんが)一升瓶を2本持ってきたお父さんの姿に泣けました。
それに対しての修一の演技が、またなんとなく腹立ちました。
あそこは、もっとグッとつまって目を赤くするくらい感極まってほしいですね。
「息子? 息子って言ったのか」「仕方ない、紹介してやるか」って台詞が、照れ隠しだとしても上から目線で、結局お前の勝ちかよ!という気持ちになりました。
たぶん、そういう感想私だけですね(笑)
錯惑の機序、或いはn質点系の自由度 The Slight Light Like Sleight of Hand.

錯惑の機序、或いはn質点系の自由度 The Slight Light Like Sleight of Hand.

まごころ18番勝負

インディペンデントシアターOji(東京都)

2012/07/05 (木) ~ 2012/07/08 (日)公演終了

満足度★★★★

久しぶりにおもしろい劇団みつけた!
おもしろかったです。脚本が素晴らしい。ミステリーなので人間関係が多少難しく、ともすれば観客が置いていかれてしまいがちなのに、こちらが疑問に思ったことを分かりやすくスムーズに説明してくれる脚本と俳優陣の手腕は秀逸。
初めて観劇した劇団ですが、女性の主宰は底力がありますね・・
演技全体が極めて現実的で「普通」なのに、印象に残る。
欲を言えば、主催の女性以外の俳優陣にもう少しがんばってもらいたいのと、けいこ不足が残念でした。初日だからしょうがないとは思いますが・・

次回公演もぜひ観たい劇団です。

七月大歌舞伎

七月大歌舞伎

松竹

新橋演舞場(東京都)

2012/07/04 (水) ~ 2012/07/29 (日)公演終了

満足度★★★★

夜の部、黒塚は必見!
これこそ猿之助襲名にふさわしい演目。老女から鬼女へ、静から動へ、メリハリのきいた踊りが素晴らしい。さすがに踊りの名手である。上の配役表には載っていないが猿也のアクロバティックともいえる軽やかな踊りもとても良かった。中車は最初の演目でいい役をもらった。猿翁は最後の10分の演目だけにでるので、帰らないように。(ちょっと痛々しい感じだった。)カーテンコールもあり。(珍しい)

ウィンドミル・ベイビー

ウィンドミル・ベイビー

演劇企画集団・楽天団

北とぴあ ペガサスホール(東京都)

2012/07/04 (水) ~ 2012/07/06 (金)公演終了

満足度★★★★

パワフル!
世界に多々ある先住の者達への差別と弾圧。
アボリジニだけでなく普遍的な話として受けとめた。

押さえつけられながらも人と人が結びつき、精一杯逞しく生きる姿をたった一人で見せてくれた。

大方さんの圧倒的な大きさ・あたたかさを感じる舞台だった。

ネタバレBOX

たった一人で・・・と書きましたが、演奏のバロンさんのチカラもあっての舞台。最小限で最大限の効果を出していたと思う。

テーマソング(?)が観劇後2日過ぎても耳に残ってます。
May's frontview Vol.32 ファンタスマゴリー

May's frontview Vol.32 ファンタスマゴリー

May

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2012/07/05 (木) ~ 2012/07/08 (日)公演終了

満足度★★★★

骨太のお芝居です
みなさんの演技力、状況や心情表現の仕方などとても素晴らしかったと思います。内容は・・・うーん・・・重いですね、考えどころがいっぱいあって。観ながらふと現実と照らし合わせていました。
意見を言うならば、重い状況は一つでよかったかも。根底に流れているものは一つだと思いますが。それから、できれば亜由美さんの普段のしゃべりのスピードがもう少しゆっくりの方がいいと思います。聞き取ることに気を取られるときがありました。私だけかな?
皆さん素晴らしかったですが、特に、リュンギくん、春雄くん、真二郎くんに拍手!日曜日まで頑張ってください。

うしおととら 第二十三章 『里に降る雨』

うしおととら 第二十三章 『里に降る雨』

シアターOM

シアターOM(大阪府)

2012/06/29 (金) ~ 2012/07/02 (月)公演終了

満足度★★★★

アットホームな雰囲気でお芝居は本格的!
お芝居が始まる前に恒例の前説?
それにしても長~~~~~~い!
まぁ面白かったんですがね…(^_^;)
客席温まり過ぎ~♪

事前に図書館へ行き、うしおととらの情報収集_φ(・_・(勤勉な観劇者!)
しか~し! 主役のうしおととらが出ない回だったなんて…_| ̄|○

内容はうしおの父親が母親と出会うまでの大人のラブストーリー?

 父親役に座長の稲盛誠さん!
初めて拝見しましたが一見貫禄があるので怖そうですが話をすると優しそうで面白い♪

まぁ~その人の剣さばきがお見事で貫禄の渋すぎる演技!
他の女優さんもしっかりとした演技に惹きつけられます♪

話の展開で妖怪が出て来るのですが
これがリアルに作られていて対決シーンなど迫力満点!
光の演出もレーザーなどで綺麗に表現!
全然、普通の劇場にヒケをとりません

シリアスな話の途中に素に戻り
ちょこちょこ笑いを盛り込んだり、
プロダンサーの本格的なダンスシーンなど
重たくなりすぎない様に楽しんで貰いたいという
この劇団のサービス精神の表れでしょうか?
終始、観ていて色々と愉しめるお芝居でした!


ストーリーはうしおととらの漫画を観て居なくても全然楽しめます♪
キャラがうしおととらの登場人物なだけで話しはすんなりと入り込めます♪

終演後も豪華なプレゼントコーナーなどもあり、
凄くアットホームな雰囲気の中で楽しめました(^^) 

Weekly2【Re:verse(リバース)】

Weekly2【Re:verse(リバース)】

アヴァンセ プロデュース

「劇」小劇場(東京都)

2012/07/03 (火) ~ 2012/07/08 (日)公演終了

満足度★★★★★


人前でしゃべるとか文章にするとかすると、考えは纏まるものです。そしてその結論は自分自身に重くのしかかってきます。

ネタバレBOX

折り合いの悪かった義母が死んでもいいと思って家に娘の服を取りに帰らせたのか、育児ノイローゼの母親は子供を殺したのか、息子は寝たきりの父親を見殺しにしたのか、東日本大震災から一年経った日に起きた茨城沖大震災の津波によって引き起こされた悲劇の裏側をヒヤリングする話。

地震が起きた時お姑さんのことをあんなに心配したのに、ちょっと時間が経つと知恵が働いたのかもしれません。最終的には夫から離婚を言い出された女性、美元さん、素直に受け止めていました。

已むを得ないとは思いますが、津波の激流の中で娘の手を離した母親。

因果応報…、寝たきりの父親を見捨てた息子は、彼の娘から働き盛りの男が何で今にも死にそうな人より先に死ぬくらいの消耗をする必要があるの、あれで良かったのよと言われ、ああ自分も歳を取ると娘から見捨てられるんだと悟る因果応報さに愕然とさせられます。

なぜコブ付きと結婚した女性は夫に声も掛けずに義理の娘と逃げたんでしょうか。地震のときにお母さんと初めて呼ばれたからだったんですね。

家族を捨て東京へ向かったことにより自分だけが助かったインタビュアーの時間を巻き戻したかに見えたときの、ヒヤリングした消防団員の自殺の知らせ、痛かったです。重かったです。
ミュージカル「ひめゆり」

ミュージカル「ひめゆり」

ミュージカル座

THEATRE1010(東京都)

2012/07/05 (木) ~ 2012/07/10 (火)公演終了

満足度★★★★

【月組】素晴しい作品、レベルの高い出演陣!
さすが、ミュージカル座、歌があまりにも素晴らしい!!
久しぶりに、”ミュージカル”を心ゆくまで堪能できた!
「ひめゆり学徒隊」を描いた哀しい物語であったが、
生きていくことの希望を見出せる内容であった。
劇場内には、「元ひめゆり学徒隊」の方々のコメントが掲示されており、
ひとつひとつ拝見したが、今私たちが普通に生活していることが
どれだけ幸せなことなのか、再認識することができた。
これはオススメしたい公演である!!
上演時間2時間40分(休憩20分含む)。

ネタバレBOX

前半と後半で構成が大きく異なる。

前半は、全体的に大人数で歌う構成であり、かなり迫力がある。
息をつく暇もないほど、圧倒的な歌、演出を堪能できる!

後半は、個人個人の魅せ場がある構成。
大人数でもレベルが高いが、個人になると、それが一層顕著になる!

照明や映像の使い方も秀逸で、一層舞台/出演陣が映えてみえた。
舞台美術も場面場面にあっており、なかなかのもの。


いわずもがなであるが、第二次世界大戦末期の沖縄戦を描いた作品。
戦禍が悪化していき、次第に追い込まれていく人々。
最期、ひめゆり学徒隊として戦場で亡くなる人、敗走中に捕虜となる人、
そして、戦禍の少ない母の待つ実家へ逃げ帰る姉妹。
それまでの道程を、ミュージカルとして見事に描いていた。

主演の神田沙也加さんであるが声質が可愛らしかったが、
安定した声量で、彼女の存在感をしっかりと植え付けた。

脇を固める、保坂知寿さん、阿部よしつぐさん、今拓哉さんも
本当に素晴しく、いやはや良い時間を過ごせた!

それにも増して良かったと思ったのが、姉妹役を演じた劇団員であった。
歌めちゃめちゃ上手い!!
全体的にレベルが高いのに、その中でも存在感があったなあ。

料金は7500円と我々一般人にはそれなりの価格であるが、
公演内容からみるとお得感さえ感じる稀有な公演だと思う。

とにかく、沖縄本土復帰40周年記念公演としてふさわしい内容であり、
満足した!

ちょっと残念だったのは、劇団ではなく観客の方であった。
開演時刻を遅れてくる客が多く、落ち着かなかった。
また、公演中の客同志の話声や公演途中で携帯をみる客がいた点である。
温室

温室

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2012/06/26 (火) ~ 2012/07/16 (月)公演終了

満足度★★★★

異常さと、ある意味健全かもと
3月のダム・ウェイター(料理用エレベーターのこと)に続くピンター作品。

回転スピードに緩急をつけた回り舞台、人間性を無視した施設内の不思議な話でしたが楽しめました。

ネタバレBOX

何かの施設、一般職の人たちは収容されている人たちのお世話をしたり施設を掃除したりする人たちで、専門職の人たちは収容されている人たちを調べたり観察したりする人たちのようです。

施設内の鍵を管理する係に着任したばかりの男に対する電気ショックを与えるような性格判断の実験を見ても、被験者への行為は過酷なものがあったと思われます。所長に仕えていたギブスの報告によると、最終的には専門職の人たちはギブスを除いて全員が収容されている人たちの暴動によって殺されてしまったそうです。ギブスの策略のようにも思えますが真相は分かりません。

そして、殺された所長もそうでしたが、今度はギブスが所長に昇格することになりました。

変な話ですが、内部昇格があることがある意味健全なような気がしました。日本じゃ責任者は本省から新たに天下りで派遣されて来るでしょうからね。

最後に少しだけ登場した半海一晃さんの、東海林太郎が足を悪くしたような本省の役人振りが印象に残りました。鍵の管理者の行方を探せという適格なアドバイスをする一方で、見つかろうが見つかるまいがどうでもいい、施設に秩序が戻ればそれでいい、報告書を綴り込めばお終いという役人らしさがよく出ていました。
ある日、ぼくらは夢の中で出会う

ある日、ぼくらは夢の中で出会う

ネルケプランニング

紀伊國屋ホール(東京都)

2012/07/04 (水) ~ 2012/07/08 (日)公演終了

満足度★★★

それほどでも
内容は普通で、とくに図抜けて面白いとは思わない。それより男性も含め、若い客がなんと多いこと!そのほとんどが(推測なのでたぶん、だと思うが)養成所とか、広い意味で演劇関係、つまり同じ業界の人間ではないかと思われた。開場しているのに、入り口近辺の混雑振りはひどかった。狭い場所なのに、チケットは持っているが、友人が来ないため入場できずに平気で通路をふさいでいるのだ。これはあきらかにマナー違反。こんなに他人に気使いができない人間が演劇を目指しても、結局はたいした役者にはならないことだろう。

水無月の云々

水無月の云々

中津留章仁Lovers

タイニイアリス(東京都)

2012/06/21 (木) ~ 2012/07/01 (日)公演終了

面白かったです!
とっても人間味のある考えさせられるお芝居でした!

アグレソの石

アグレソの石

Blue Print

SPACE107(東京都)

2012/06/14 (木) ~ 2012/06/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

今更ですが、
観に行きました!大竹さんが役者さんとしてもダンサーさんとしても素晴らしすぎました!!

ミラかな姉妹

ミラかな姉妹

Limited_Spice

自由表現空間 シアターカフェNyan(大阪府)

2012/06/16 (土) ~ 2012/06/16 (土)公演終了

満足度★★★★★

今回は一人芝居
観てきたコメント忘れてました。
今回の見どころは、ジャムコントだけではなく、
ミラっちょの一人芝居「別れるには惜しい夜」

HOPCLUB「ジョージ」を観た人は、
思わずクスッとしてしまう内容。
一部と二部でエンディングが変わるという、
通しで観ても楽しめる内容で、
さすが早川さんですね。

ネタバレBOX

あんまり絶賛しすぎてもあれなので、
ちょっとだけダメ出し。

最初「段田さん」っていうのが
「だんなさん」に聞こえてしまって、
???ってなりました。

あとから台本で読むと普通なんですけど、
実際に発音するとちょっと
わかりにくい名前なのかなと思います。

満足度は期待度も含めての満点!
『(諸事情により)よろず相談始めました。人間科学隙間研究所』~お陰さまで全日程終了致しました。次回作も御期待下さい。

『(諸事情により)よろず相談始めました。人間科学隙間研究所』~お陰さまで全日程終了致しました。次回作も御期待下さい。

劇団夢現舎

新高円寺アトラクターズ・スタヂオ(東京都)

2012/06/29 (金) ~ 2012/07/16 (月)公演終了

満足度★★★★

隙間とは・・・
初見ですが、結構クセのある作品でしたね。彼らの活動に関する云々は、観ていて楽しかったり変に深く考えたりで、自分は好きです。
せっかくの感激システムなので、是非もう一度拝見しようと思います。また後ほど。

ネタバレBOX

主題とは別に、個人的には29回公演が気になるところ。
実現してしまったりするのでしょうか。
逃げ去る恋2012

逃げ去る恋2012

MODE

上野ストアハウス(東京都)

2012/07/05 (木) ~ 2012/07/09 (月)公演終了

満足度★★★

初日観劇
はて、三人姉妹ってこんなんだったけ?
昨今の日本の恋愛中毒を反映したような想像を掻き立てるような話だけど、肩苦しくない、ウイットに富んだ笑いもある舞台だった。上演時間約2時間。

ネタバレBOX

登場人物名は全てチェーホフの作品のままだけど、純和風の冠婚葬祭と現代恋愛産業と恋愛事情を絡ませ、雑談アドリブのような丁々発止会話の内容にさもありなん、と思ったり。

舞台奥に小窓のような空間、木製の長椅子が一つ置いてあるだけの舞台。
長女:オーリガ、28歳、婚活したいが怪しい婚活サイトにハマるのを危惧している。
次女:マーシャ、26歳、18歳でクルイギンと結婚。表立っての夫婦仲は良い。しかし、手首斬ったり首斬ったりとよく自殺未遂起こす奥さんを持つヴェルシーニンとダブル不倫中。そんなクルイギンはマーシャを振り返らす事に努力している?
三女:イリーナ、20歳、電話交換手だったっけ?事ある毎に歌うソリョーヌイとちょっと頼りにならないトゥーゼンバフに求愛されまくり。
三人の唯一の男兄弟:アンドレイとその妻:自由な気ままな発言ばかりするナターシャの結婚披露宴から話は始まる。
三人姉妹と対極にある現代のガーリー三人娘、世田谷のユダヤ人には笑えました、てか三人とも良い。
チェプトキン:60歳を越えて独身。ためになる事を言っているようだけど、んん?と思うような情けなさも見えたりして。

夫とは違う男性への気持ちの揺れと、自分の世界観を合わせ持った表情、時折ドスを利かせる占部さん良い。
不器用だけど恋に溺れたい女の一面を見せた西田さん、そんな女の人実際いそう。
二人の男に言いよられて、毅然と対応するのかと思ったらそうでもなく、どーしよーかなーと迷ったあげく、選んだ男は後に死んでしまい‥。若さ故の痛々しい姿が切なーい!
女の人が元気だと、男性陣は人生の力加減が弱くなるのが見える気がした。
昔よく見た結婚式の親類とご祝儀風景から始まり、お葬式の風景で終る。雪景色や喪服姿で全員が一斉に台詞を喋る場面は迫力あり。

途中、小窓と舞台に登場したヒゲ面の男性はチェーホフ?だったのかな‥?


温室

温室

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2012/06/26 (火) ~ 2012/07/16 (月)公演終了

満足度★★★★

奇妙な感覚
赤と黒を強調して、場面によって廻り舞台の速度が速かったり遅くなったり。
小島聖さんは益々色っぽい。
常に笑顔が張り付いているがそれが次第に不気味に見えるギブス。
時折出てくる愛嬌と凶暴さのバランスが良いラッシュさんとか、良かった。
この出演者、ここで終わるの?って終わらす手法を最近よく目にする気が。久々に不穏な面白さのある舞台でした。

ネタバレBOX

冒頭から、所長と職員=権力を持った者による官僚的な発言の数々。
所長と職員の愛人、人体実験、閉鎖的な施設内での出産による父親=犯人探し、閉鎖的な施設内の環境は、秩序の崩壊した現在の国の内情にも見えたのかも。
舞台が回る事によって、見ている迷宮感覚が深まる。
朝がある

朝がある

ままごと

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2012/06/29 (金) ~ 2012/07/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

圧巻の70分!
WSでみた世界を、観ながら思い出し、素敵すぎる空間に、ぐいぐい引き寄せられて、食い入るように観てしまってました。70分の一人芝居も圧巻でした。ずっと一人で70分舞台に出ずっぱりで、あの膨大な台詞をサラサラ自分の中から発するって、ほんとにスゴい!
わぁ~ってワクワクしながら観られたし、そんな感覚に陥る舞台って、そうそうないから、ほんとに素晴らしくいい作品だと思いました。

May's frontview Vol.32 ファンタスマゴリー

May's frontview Vol.32 ファンタスマゴリー

May

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2012/07/05 (木) ~ 2012/07/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

痛いけど優しい
劇団MAYさんの新作観てきました。MAYさんの舞台は心にチクリ痛いけれども根底に人類に向けた普遍的で大きな優しさがあるので大好きです。痛いのにホロリです。3.11後、色んな演劇作品を観てきましたが、今作は一番心にしっくりときました。色々葛藤はありますがただ受け入ればいいんだと。また、子役がナチュラルでこんなに引っ張る舞台は珍しい。子役とそれを囲む役者陣、演出、全体の力量ですね。観に行って良かった♪ありがとうございました。

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