最新の観てきた!クチコミ一覧

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ネムノキノシタニ

ネムノキノシタニ

サンハロンシアター

Geki地下Liberty(東京都)

2012/10/31 (水) ~ 2012/11/04 (日)公演終了

満足度★★★★

無題516(12-259)
19:30の回(晴)。18:30会場着、受付(整理券あり)、19:00開場。舞台中央に大きな樹(これが楡の木ですね)、左右にベンチ、背景は白いスクリーン、葉にグリーンの照明があたっています。小宮さん(おしゃれな衣装)のお名前があったのでみにきました。「いのち〜フル〜」に続き2作目。前作は「Mother」、今回は「IF」…これは懐かしい、昔は弾けたもんだ(爆)。19:26前説(場内アナウンス)、19:31鳥の声、ツアー客…開演、客席に資料配布、からすが鳴き暗転〜21:00終演。

いつかは考えるであろう「その場所」、世界には多くの「カタチ」があるんだと思う。突然であったり、闘病の末であったり、志し半ばであったり、様々。「軽み」を感じるお芝居でした。木霊(やまびこ)には感心しました。


僕から見れば僕が正しい、君から見れば君が正しい

僕から見れば僕が正しい、君から見れば君が正しい

MacGuffins

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2012/11/07 (水) ~ 2012/11/11 (日)公演終了

満足度★★★

情熱は感じるのだが・・・
5本の短編と銘打っているのだが、ショートコント集という印象。(シリアスなものもあったが)若い人と笑いのツボがずれているのかあまり笑えず消化不良であった。ただ、溌剌として、台詞も早いわりによく聞き取れたので最後まで飽きずに観られた。

この中に裏切り者がいますよ

この中に裏切り者がいますよ

万能グローブ ガラパゴスダイナモス

ぽんプラザホール(福岡県)

2012/10/31 (水) ~ 2012/11/11 (日)公演終了

『噛み合わない』面白さ
『この中に裏切り者がいますよ』やっと福岡千秋楽公演を観ることができた。それぞれが、それぞれに一生懸命で、それでいて、どこかが噛み合っていなくて…それが、可笑しくて…大上段に構えて『これがガラパだ!』と言わんばかりの畳み掛け…満足の舞台だった。私的には、松田さん演じる『くるり』の存在感が抜群に可笑しかった。そこに立っているだけで笑えてくる存在感。最高でした。

Co-Lab:ソウル―ベルリン

Co-Lab:ソウル―ベルリン

Co-Lab プロジェクト・グループ

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2012/11/10 (土) ~ 2012/11/12 (月)公演終了

満足度

ハズレ
客層は男性6割で、ダンサーらしき絞った体型の人、外国の方も多く、関心の高さを感じさせました。
ところが・・・

ネタバレBOX

申し訳ないけれど、正直言って私に得るものは一切ありませんでした。

でも、ダンサー達は楽しそうでした。
若い女性2人が、お互いを触り合って転がったり「学生のノリで文化祭でシュールな映像を作りました」という部分に共感出来れば、もしかしたら温かく見守れて楽しめるのかもしれませんが。

ほぼ映像に頼っていたので、それならばその「やってみた」映像をyoutube に負けないものにするか、しっかりヒネリを入れるか、音楽か視覚化を洗練して欲しかった。

最初に言い訳されてましたが、「答えが出ない、好きなように問題提起するだけなのが、現代アートでしょ」という、とてもありがちな浅い解釈で、あまり無理せず作った、ただ思い付きの映像を小さいスクリーンで見せられて…。
あまり新しくないような。

現代アートフェスタ(日本で言えば横浜トリエンナーレ、新潟大地の芸術祭、直島)の大学生実況ビデオとか見た方が、より簡単に問題を投げ掛けられそうに感じました。


『椿♥姫』

『椿♥姫』

WET BLANKET

甘棠館show劇場(福岡県)

2012/08/23 (木) ~ 2012/08/24 (金)公演終了

満足度★★★

椿姫
WETらいい部分を残しつつ、いつもと違う殺陣なし、無声シーンの多用など違った演出が効果的でとても見応えがあった芝居。

Mod Friend

Mod Friend

九州産業大学演劇研究部

九州産業大学 学友会棟1階 大会議室(福岡県)

2012/11/03 (土) ~ 2012/11/04 (日)公演終了

満足度★★★★

Mod Friend
安定している部分と不安定な部分の差はあったけど、伏線がわかりやすく、全体的に観やすく見応えがあった芝居。学祭公演よりもっとしっかりした公演で作って欲しかった。

この中に裏切り者がいますよ

この中に裏切り者がいますよ

万能グローブ ガラパゴスダイナモス

ぽんプラザホール(福岡県)

2012/10/31 (水) ~ 2012/11/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

ガラパ@ぽん
久々にみた川口さんの作品。ネタバレは控えますが、最後の最後まで目が離せない町おこしから始まるドタバタコメディ。こんなに余韻が残る作品は久しぶりです。

仙台シアターラボ トライアル2012

仙台シアターラボ トライアル2012

仙台シアターラボ

せんだい演劇工房10-BOX(宮城県)

2012/11/11 (日) ~ 2012/11/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

目の保養
 鍛えられている身体を観るのは、気持ちが良いです。

 本公演も、期待しています。

忍ぶ阿呆に 死ぬ阿呆

忍ぶ阿呆に 死ぬ阿呆

企画演劇集団ボクラ団義

SPACE107(東京都)

2012/11/07 (水) ~ 2012/11/12 (月)公演終了

満足度★★★★

お腹いっぱい
面白かったです!!ボリューム満点で戦国好きにはたまりません!
後ろの席の方が見やすいけど、指定席だからそこは選べないのかな。

いきをすう...

いきをすう...

d’UOMO ex machina

camarada(東京都)

2012/10/28 (日) ~ 2012/10/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題515(12-258)
16:00の回(ときどき雨)。15:26会場着、中目黒駅から少し歩いたビルの2階、入って受付..思っていたより広く、右側が客席で、いろんな椅子、ソファが用意されていて好きなところに座ってよいようです。真ん中あたりにテーブルと椅子があるのでここが舞台なんだろうと思い、ちょっと迷いながら山手通りを背にする位置のソファに座りました。見渡すと、いろいろ絵がかけられています。あとで調べてみると「ツバキアンナ」さんの個展。「マンガと浮世絵とロックで育ち」という紹介がありました。どんな「ロック」を聴くのだろう...「やぶ乃椿」というブログに作品が載っていました。

丸いテーブル、ざくろ、マルボロ、椅子の一つには台本、コの字型の客席、みなさんひとしきりまわりを見渡し、席を決めていらっしゃる。ここは初めて、こういったお店も初めて。「初めて」は緊張する、Liveでも芝居でも映画でも、そこに自分の居場所を造るのに時間がかかる、これも「みる」ことの一部だと思っている。

役者は椅子に座り、煙草を吸う、紫の煙が昇ってゆく〜What a Wonderful World〜17:15終演。ツィッターにいくつか画像がありました。

受けた印象をどう残せばいいのかまとまらず…

独特のイントネーション、セリフ。普段みている小劇場でも、一人芝居でもない。

高橋ギロチン

高橋ギロチン

劇団鋼鉄村松

インディペンデントシアターOji(東京都)

2012/11/07 (水) ~ 2012/11/11 (日)公演終了

満足度★★★

あれは嫌い
死刑廃止には賛成です。あの運動はいい運動だと思いました。

ネタバレBOX

交差点に突っ込み、ショットガンを発射した男に死刑の求刑があり、死刑を巡る話題と、劇団員を登場させるために工事現場の様子を融合させたような話。

題名の高橋は、ギロチン執行人の一族の名前でした。

ギロチン執行時に血が小指に付いた由来から、死刑廃止を訴える印に小指の爪を赤く塗る運動を展開し、劇中に観客にも赤いマーカーを塗るように誘いがありました。私も死刑廃止に賛成なので塗ろうかなとも思いましたが、あまりにもしつこくこー☓ートーに一票と言うので止めました。あー大ッ嫌い。
リアリアリアリアリアリアリアリアリアリア王~リア充王~

リアリアリアリアリアリアリアリアリアリア王~リア充王~

UDATSU

pit北/区域(東京都)

2012/11/09 (金) ~ 2012/11/11 (日)公演終了

ニートが立ち向かうって・・・
コントって、最初は客席をほぐしてもらわなきゃいけないのだなーと気づきました。
下ネタは嫌いじゃないけど、最初からテンション高すぎる役者さんたちに最後までついて追いつけませんでした。
オムニバスコントを「妄想」でつなげちゃっちゃーミもフタもないのではないかと。

pitは初めてだったのですが、面白い空間でした。

ネタバレBOX

同行した娘は一生懸命みていて、
「みんな声がよく出ていたね」「アクションシーンのつながりがわからなかっんだけど」「疲れた」とのことでした。

同感でした。
この中に裏切り者がいますよ

この中に裏切り者がいますよ

万能グローブ ガラパゴスダイナモス

ぽんプラザホール(福岡県)

2012/10/31 (水) ~ 2012/11/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

裏切り者は、、、╰(*´`*)╯
昨日は
万能グローブ ガラパゴスダイナモスの秋ツアー
『この中に裏切り者がいますよ』福岡公演の千秋楽デシタ。

10月31日の初日から12日間で
16公演のロングラン公演(*´∇`*)

この間 わたしは
4回の公演を観るコトが出来マシタ。


作・演出の川口さんがパンフに書いてらっしゃったように
「初期衝動」「コメディーの原点に立ち返る」「笑えちゃってしょうがないコメディー」という通り、笑いドコロ満載ヾ(▽⌒*)キャハハハo(__)ノ彡_☆バンバン!!

これから、まだ
11/16(金)~11/18(日)の大阪 4公演
11/24(土)~11/25(日)の宮崎 2公演
があるので

詳しい感想はネタばれになるから
全公演が終わってから書きマスが

とにかく!!
日頃 モヤモヤしてる人、ナゼか笑えなくなってる人、舞台・芝居が好きな人、まだ舞台を観に行ったコトが無い人etc. どんな人も
劇場を出る時に「あ~ッ、面白かった~p(〇´∀`〇)q」と思う作品。


大阪、宮崎の方
何も考えずに観に行ってみませんか?
きっと、観終わったあとに「スッキリ爽快」になれますよ(*゚▽゚)ノ

イヤ、観に行かなきゃ損しますよ(ゝω・)

ピアソラ-タ

ピアソラ-タ

劇団 浪漫狂

恵比寿・エコー劇場(東京都)

2012/11/08 (木) ~ 2012/11/11 (日)公演終了

満足度★★★

王道
よくあるストーリーといってしまえばそれまでだが、それなりに楽しめた。が、細かい部分がおざなりになっており、いまいち入り込めない部分があった。ダンボールハウスが立派だっのはご愛嬌だが、奥さんと別れた理由がよくわからないし、最後はハッピーエンドのわりには、奥さんはどうなったのかが、語られていない。

楽園

楽園

モダンスイマーズ

吉祥寺シアター(東京都)

2012/11/07 (水) ~ 2012/11/14 (水)公演終了

満足度★★★★

よかったです。
大人(現在)の姿をした5人の役者たちが、その子ども時代の出来事を演じる。
最初のうちちょっとだけ違和感ありましたが、あっという間に引き込まれました。子どもにしか見えなくなりました。
私自身の子ども時代の風景にも重なります。
いじめいじめって言っていますが、実は昔からあの程度のこと(と言っていいのかわかりませんが)は、誰でも経験しているのでは。

90分、あっという間でした。

どの役者さんもうまかったのですが、深沢敦さんのヒロイン小百合は秀逸でした。

ネタバレBOX

小百合が登場した時から足を引きずっているのを見て、私は深沢敦さんがこの芝居中に怪我をしたのだと誤解していました。
カーテンコールで深沢さんが、階段を軽やかにかけ降り、かけ上がったのを見て、現在の小百合が再確認されました。
るつぼ

るつぼ

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2012/10/29 (月) ~ 2012/11/18 (日)公演終了

満足度★★★

少し疲れ気味だったので
4時間近い芝居であった。週末でしかも少し疲れ気味であり、途中で集中力が切れてしまった。これだけの大作とわかっていれば、体調が万全の調子で見れなかったのが残念である。
もちろん、中身は奥深く掘り下げ、集団ヒステリーの怖さ、少女からのいわれのない中傷など重量感のある一作であった。
これはいつの時代でも起こりうることなのでのだろう。
今のマスコミの正義を装った暴力に睨まれたらたら、逃げるすべはないない。恐ろしいことだ

高橋ギロチン

高橋ギロチン

劇団鋼鉄村松

インディペンデントシアターOji(東京都)

2012/11/07 (水) ~ 2012/11/11 (日)公演終了

満足度★★★

次回も楽しみにしています
鋼鉄村松さん、大好きな劇団です。
(といっても最初に見たのが将棋の話だったのでまだ3回目ですが)
それで期待が大きすぎたからだと思いますが、この作品に関してはちょっとだけ残念でした。
観た回が2日目昼だったからでしょうか、全体的にこなれていない感じがしました。最初の30分くらい、すごい落ち着かなかった。

あと、楽しめなかったのは、たくさん盛り込まれた要素に自分との共感点が見つからなかったせいだと思います。

死刑廃止論者ではないとか。
近親相姦ネタには生理的に激しい嫌悪感を覚えるとか。
ガンダムまではわかるけど、マクロス知らないとか。
このあたりは、全く個人的な理由によるものなので、ボスさんのせいではありません。
ただ、共通項がなくっても考えさせられる(または笑わせるでも)話にまでなっていなかったのかなとも思います。
むしろ「分かるやつだけついて来い」的感じも受けました。

良い意味で気になるセリフがあったり、文学的な表現にもボスさんらしさを感じたりしました。(それを語る役者さんの力量のばらつきを感じました。すみませんいろいろと上から目線で)
ベスさん、バブルさん、山本タカさんの演技にはひきこまれました。
次回もかならず観に行きます。

『熱狂』・『あの記憶の記録』3月に完全再演致します!!詳しくは劇団ページをcheck!!

『熱狂』・『あの記憶の記録』3月に完全再演致します!!詳しくは劇団ページをcheck!!

劇団チョコレートケーキ

ギャラリーLE DECO(東京都)

2012/10/31 (水) ~ 2012/11/11 (日)公演終了

満足度★★★★

熱狂
ヒトラーが権力の頂点に上り詰めるまでの過程が描かれている。
大衆は彼の演説に酔いしれて、集団ヒステリー状態になり、それが第二世界大戦へとなっていく。西尾友樹氏の演技には、鬼気迫るものがあり、きっとヒトラーもそうであったのであろうことが想像される。
取り巻きも、多士済々であり、それらの部下を使いこなすことがヒトラーのヒトラーたる所以なのであろう。素晴らしい芝居であった。

蛇足であるが、中国や韓国の過剰なナショナリズムは、どこへ行くのかがふと頭の中をよぎった。

かもめ来るころ

かもめ来るころ

トム・プロジェクト

カメリアホール(東京都)

2012/10/10 (水) ~ 2012/10/11 (木)公演終了

満足度★★★★★

「かもめ来るころ」、横浜でも、観ました
「かもめ来るころ」を観ました。10月10日の初日、一番前の席で観ることが出来ました。舞台を観た後の感動は、映画のそれより何十倍のものだと実感しました。そばで観ることで、出演者と同じになれそうな空気感、やみつきになりそうです。
 この舞台を観て、いろいろと考えました。
「うちはあんたのために生まれてきたようなもんやなぁ…」、この台詞はパンフレットにも書いてあり有名ですが、印象的な台詞が他にもありました。周防灘の豊前火力発電所の建設に反対運動する中、賛同者が2人になった時、竜一が「残ったのはたったの2人だけじゃ」と言った後、洋子がすぐに「2人もやろ」、「2人も残ってくれたんやろ」と。何か普段の生活の中で、マイナス思考の自分にとって、身につまされる言葉でした。「だまっていたら賛成と同じことなんや」、「便利を知ってから、不便ということばが生まれた」等、考えさせられる台詞が沢山あり、ズシンと心に残りました。
 それにしても、劇を演じきるプロの俳優のすごさ、感嘆の一言です。この舞台はほとんど2人だけの会話で成り立っているので、特にそう思ったのかもしれません。お二人とも、市井の人々を見事に演じきっていました。音楽、照明どれも最上のものでした。終わった後、四方からすすり泣く声が聞こえてきました。
 11月10日の公演は高橋長英さんご出身の地、横浜でした。10月の亀有の時とは違い、2人の挨拶がありました。高橋さんが「これからも長くこの劇をやっていきたい。例えば学校で…」、とおっしゃっていました。本当にそうなって欲しいです。最後は10月と同じように手をつないで帰って欲しいと思ったのは私だけでしょうか。
 「環境権」、この言葉、そういえば以前はよく報道されていました。今は、ほとんど耳にしません。残念です。初めて知ったことが他にもあります。竜一さんがチェルノブイリの事故後、東京大学の入学式で挨拶する機会があったようです。「今、日本で原発の事故が起きたら大変なことになる」と話されていました。まさしく、今の状況を予想されていたのです。昨年の3月11日の震災、津波、原発事故、環境問題もこれからまだまだ心配なことばかりです。環境問題に関心がある方にも是非観てもらいたいと思いました。
 11月17日(土)には、鎌倉生涯学習センターで「祝の島」の上映があり、斉藤とも子さんも話す機会があるとのことです。
 公演が終わり、斉藤とも子さんが旧知の方々と懇親を深めている姿を拝見しました。その様子からも、お人柄の良さが分かった気がしました。来年封切りの映画「永遠の0」、「アオギリにたくして」に出演され、また、1月23日(水)からは舞台「熱風」にも出ると聞きました。
 未来への希望は、一生懸命生きている人を身近に感じることで生まれます。演劇をみることはまさしくその作業に当たります。今までの人生を、精一杯生きて来た人々の素晴らしさを知った2日間でした。

はじめまして

はじめまして

スタジオアーキタンツ

スタジオ アーキタンツ(東京都)

2012/11/10 (土) ~ 2012/11/11 (日)公演終了

満足度★★

豪華な組み合わせでしたが…
コンテンポラリーダンス界において十分な実績がある人達が組んだ興味深い企画でしたが、それぞれの過去作品のクオリティーを考えると、どの作品も完成形に至っていないスタディー段階に感じられました。

振付:白井剛、出演:松島誠
白井さんの旧作『静物画』の体の様々な部分にスプーンやナイフを乗せてバランスを取りながら踊るシーンを発展させたような作品で、落とさないようにバランスを取るために動きを制限されながらも踊ろうとする姿がユーモラスでした。

振付:井手茂太、出演:森下真樹
眼鏡を掛けた学校の先生風な格好の森下さんが部屋を間違って入って来たかのように始まり、無音の中を手摺と戯れ、音楽が鳴り始めるとダイナミックに踊り、流れているBGMをピアノで真似して演奏し、最後は『蛍の光』を弾いて終わるコミカルな作品でした。

演出・出演:松島誠、森下真樹
無音で行われる、即興性が強く見える作品でした。会場の隣の階段室の大きな窓の向こうで踊ったり、上部のバルコニーで踊ったりと会場の空間構成を利用していたのが楽しかったです。終盤の変な声や動きを競うような展開が安直に面白さを狙っているように感じられて残念でした。

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