最新の観てきた!クチコミ一覧

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魔女たちのエチュード

魔女たちのエチュード

ライト・トラップ

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2014/07/12 (土) ~ 2014/07/13 (日)公演終了

満足度★★★

普通の女性でした
魔女達のエチュードというタイトルから、美しく妖しく怖い女性のイメージでしたが、衣裳や雰囲気など、普通の女性でした。女神をモチーフにしているのだったら、それらしい雰囲気の衣裳を着る場面があってもいいと思いました。ストーリーは、女性の健気な部分は感じられましたが、悪の部分や狡猾さ等が感じられたら良かったと思います。何となく拍子抜け(?)という印象でした。

誰だ?俺を世界最強なんて言う奴は

誰だ?俺を世界最強なんて言う奴は

劇団前方公演墳

「劇」小劇場(東京都)

2014/07/09 (水) ~ 2014/07/13 (日)公演終了

満足度★★★★

突飛な物語だが…
プロローグとエピローグは、人生終末期を迎えた祖父への愛情が溢れる描写が…しかし、公演の見所は、当然祖父の若かりし頃の活躍?がメインとなる。そのストーリーは冗談とギャグのオンパレード。そして芸達者な役者がおバカキャラを魅せるが、そこには品性のかけら…(褒め言葉です)。
実に面白いエンターテイメント作品だ。
ところで、説明文にある「現代社会に潜む矛盾というテーマ」はどこで表現されたんでしょうか(笑)。

ネタバレBOX

説明文の一部を利用して、ストーリーを記すと「人生の終末を迎えつつある祖父を気遣う姉妹。 祖父には、さらに認知症の症状が現れ始める。 大好きだった祖父が度々口にする、ありえない言動に戸惑い悩まされる…」となるが、その言動が話のメインとなる。
若い頃、祖父は世界最強のスパイで、世界各国のスパイが命を狙いに来た、というもの。各国のスパイは個性豊かというより、突き抜けたおバカキャラで、その身体表現(ダンスもあり)やセリフが笑いを誘う。
時は昭和39年で、東京オリンピックや東海道新幹線開通直前という設定で、舞台雰囲気は十分出ており、楽しめる。その昭和の匂いがプンプンする芝居は、それだけで温かみを感じてしまうのは、その世代の人間だからだろうか。
祖父が亡くなったのでシリーズ化は難しいのかな。いっそ生き返らせて…、と無理なお願いをしたくなるような公演でした。
花咲く通りに君が舞う【ご来場誠にありがとうごさいました!】

花咲く通りに君が舞う【ご来場誠にありがとうごさいました!】

ラフメーカー

新宿眼科画廊(東京都)

2014/07/01 (火) ~ 2014/07/06 (日)公演終了

満足度★★★

楽しめました
十年間にわたる群像劇。割と地味な話でしたが、淡々と丁寧に描かれていて、それなりに楽しめました。

魔女たちのエチュード

魔女たちのエチュード

ライト・トラップ

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2014/07/12 (土) ~ 2014/07/13 (日)公演終了

無題1169(14-217)
15:00の回(猛暑)。14:20会場着で受付開始を待っていると声をかけられ、外は暑いのでまずは中へ、と(親切!)。

入って右側に舞台、カウンター側に椅子席、1-3列は平地、3-4列で段差。

14:52前説(60分〜休憩10分〜40分)。15:04開演、赤いパジャマ(男用?)の女性が5人〜16:08、16:18〜17:01終演。

神話上の女5人(洋3+和2)、「魔女とのインタビュー」とあるように、(自己紹介+物語の組み合わせ)×5。

以前、別の公演でも感じたことですが、場所によってはかなり寒い。お話は…あまり魔女っぽくなく、最後のエピソードは、夏、終戦、らしいものでした。

上田ダイゴ×石原正一(石原正一ショー)トークライブ

上田ダイゴ×石原正一(石原正一ショー)トークライブ

上田ダイゴトークライブ

ク・ビレ邸(大阪府)

2014/06/11 (水) ~ 2014/06/11 (水)公演終了

満足度★★★

お父さん
ABC春の文化祭では、まさしくこのチラシ画像のように、お子さんと共演されておられました。
ちょっとだけまた連れてこられるかな?間近で見られちゃうかな?と期待しておりましたが・・・さすがにそれはなく(笑)

マニアックに博識な石原さんならではの、マニアックな話題が落ち着いたトーンで際限なく続く、続く、続く。。。
ほんとうに、朝まででもトークできそうな雰囲気でした。
正直、5割くらいはわからない話題だったものの(笑)
自分の知らない話を拝聴するのはおもしろく。
いつものトークライブとは、ちょっと違った落ち着いたトークライブでした☆

抜目のない未亡人

抜目のない未亡人

シス・カンパニー

新国立劇場 中劇場(東京都)

2014/06/28 (土) ~ 2014/07/31 (木)公演終了

満足度★★★

安定している
出ている役者さんの顔ぶれがすごい。大竹さんはさすがにうまい。周りの男
たちを翻弄としてしまう。また翻弄させられるほうも巧み。

久々の木村佳乃さん、まだまだ娘役がはまっている。

上田ダイゴ×大塚宣幸(大阪バンガー帝国) トークライブ

上田ダイゴ×大塚宣幸(大阪バンガー帝国) トークライブ

上田ダイゴトークライブ

ク・ビレ邸(大阪府)

2014/05/14 (水) ~ 2014/05/14 (水)公演終了

満足度★★★

さすが人気者
るくあっぷとーく企画史上、最多なのでは?という、観客動員でした!
ク・ビレ邸って、あんなに人入るんだ~という驚き。

まぁ~なんといっても、道頓堀での司会でもならしたこのコンビですから。
極めて安定なトークでした☆
もう少し、じたばた、あたふた、してもいいかな?くらい(笑)

上田ダイゴ×福谷圭祐(匿名劇壇)

上田ダイゴ×福谷圭祐(匿名劇壇)

上田ダイゴトークライブ

ク・ビレ邸(大阪府)

2014/07/09 (水) ~ 2014/07/09 (水)公演終了

満足度★★★★

へりくだるということは、嘘を吐くことなり
昨年のスペドラ王者でもあり。
今年初め、まだまだ正月1月4日に開催された新春大喜利大会の優勝者でもある、匿名劇壇の作演、福谷くんが今回のゲスト。
さすがに、世代差が激しすぎる(笑)
その差ゆえの多少のかみ合わなさは仄かにあれど、そこはやはり頭脳派なおふたり。
笑い死にするかと思いました☆

トークライブ常連さんで、匿名を観たことのない方に、あの福谷くんのキャラは素なのですか?と聞かれました。
素です!と答えておきました。
真相は、いかに・・・(笑)

ハチャメッチャストーリー ~黒髭とアワワと秘密の財宝~ 

ハチャメッチャストーリー ~黒髭とアワワと秘密の財宝~ 

劇団K助

ザ・ポケット(東京都)

2014/07/09 (水) ~ 2014/07/13 (日)公演終了

満足度★★★★

やっぱり楽しめる!
かなり大人数の舞台ながら,統制が取れてて,キャラの描き分けも抜群。ちょっぴりお馬鹿なところも,楽しめる!鳴り物もとても洗練されてました。日々進化中!

売り言葉

売り言葉

劇団TANTOO

足立区扇2-26-41扇ビルB1(東京都)

2014/07/12 (土) ~ 2014/07/15 (火)公演終了

満足度★★★★

無題1168(14-216)
14:00の回(晴)。

早めに着いたので周辺を、と思いましたが時間をつぶす場所はありませんでした。「舎人ライナー」「扇大橋」は初めて。

チラシには15分前開場とありましたが、予約が遅かったので(当日券扱い?)、13:56中へ(チケットレス)。

入って右が客席、椅子+クッション3列。舞台、ありました自転車(黄)。木製の屏風が左右に。上手、イーゼル、パレット、花、「荒涼たる帰宅」の一文が書かれたボード(文字は緑)。14:04開演〜15:34終演。

この演目を観るのは2回目(2012/1)。当パンに「智恵子の年譜」。以前観た内容は結構忘れていて、比較などできませんが、智恵子の病気と晩年の生活のことは「年譜」にも記載があり、思い出しながら感じるものが戻ってくるのでした。

そういえば、好きな作家、尾崎翠も晩年は不遇でしたし、てがみ座で観た「空のハモニカ」…金子みすゞは、病気と自殺。

Heavens ~夜と夜と音楽~

Heavens ~夜と夜と音楽~

天幕旅団

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2014/07/11 (金) ~ 2014/07/14 (月)公演終了

満足度★★★★

シリアスだけど,ポップで...
小空間を上手に使って,奥深さも演出。登場人物が長~く落下していくシーンとか,とても楽しめた。一緒に落下していく感じ?随所に工夫あり。

世界をみよう! B | さよなら、マフィンさん(デンマーク) 

世界をみよう! B | さよなら、マフィンさん(デンマーク) 

座・高円寺

阿波おどりホール(座・高円寺内) (東京都)

2014/07/12 (土) ~ 2014/07/15 (火)公演終了

満足度★★★★★

走馬灯
モルモットのマフィンさん。年老いて今までのことを夢にみます。そして…。マフィンさんが家の中とお庭のポストとの往復をするのだけなのに時間とともにだんだん死が近づいていると感じさせられてゾクゾクしました。生演奏と日本語の解説がとてもシンプルでお芝居を楽しむことが出来ました。子供たちにはどう見えたのかなぁ?

Heavens ~夜と夜と音楽~

Heavens ~夜と夜と音楽~

天幕旅団

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2014/07/11 (金) ~ 2014/07/14 (月)公演終了

満足度★★★★★

幻想的
オオカミと吸血鬼の青春物語?とっても楽しかったです。
衣装も幻想的でとてもこだわった舞台だったとおもいます。

ダンスもとても楽しめ非常に充実した内容でした。

魔女たちのエチュード

魔女たちのエチュード

ライト・トラップ

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2014/07/12 (土) ~ 2014/07/13 (日)公演終了

満足度★★★

現代生物学も学んだ方が良さそう
 オムニバス形式の短編で構成された2幕物という形だ。第1幕では、1.闇の中2.女神たちのパーティー3.アマテラス4.いとなみのことわり5.イヴ6.Monthly Death 7.アフロディ-テ8.仮面の女10分の休憩を挟んで第2幕9.アマノウズメ10.魔女裁判11.イナナミ12.蛍の檻13.Here I am.

ネタバレBOX


  登場する者5人のうち4人は、女神1人がイヴである。イヴも当然のことながら旧約聖書の記述に従ってアダムの肋骨から取られたとし、命名もアダムである。因みにアダムの名付け親はヤハウェだ。
 実は、この辺りからおかしいのである。発生学的には、命のプロトタイプは女性形である。然るに、旧約聖書では、男が先に生まれた(発生した)ことになっていることが、先ず、事実と逆。男性優位社会は、恐らく生物学的に弱い男性を社会的に保護する為に作られた制度だと思われるが、これが長い時代の中で制度化され、社会的通念となった時、事実を容易く圧迫するのは、子供にも分かる道理である。
 自民党の阿保共が、蔑視発言を繰り返すように、程度の低い連中には、物理的力の強弱でしか世界を測ることができないらしい。そして、生物学的には男性より強く、より本質的な性である女性は、この物理的力に如何に対応するかに苦慮してきたと言えよう。更には、性差を自然が選んだ時から男性は、遍くばらまくことを、女性は、狭く深く具体的に愛し、養い、育てることをその性差上の特色としていよう。後は、教育や習慣などによる心理的問題がある。嫉妬や、育てる条件の優劣などである。(知的・体力的・美的・経済・社会的地位などの)
 ここで、登場人物の殆どが女神になっていることについては、作者の遊びや、何となく受容している自然観があるのであろう。一応、古事記・日本書紀などの古典的知識は前提である。その上、西欧代表としてギリシャ神話からはアフロディテが、旧約聖書からはイヴが選ばれ、我が国の文化レベルを表象していると言えよう。所謂、バナナ(肌は黄色い癖に、中味は白人だと勘違いしている日本人をおちょくるアメリカの隠語)である。但し、作家が、何処迄神学や我が「国」の植民地状況を踏まえているかとなると、心もとない。
 唯、自分の気に入った作品は、女子プロレルラーを扱った「仮面の女」、コンプレックスを扱って見事な「アマノウズメ」幽けき愛の純度を精錬したような「蛍の檻」の3篇が殊に気に入った。仮面と蛍は、実現せぬだけに純度と精緻を極めた悲恋もの。アマノウズメは、足るを知る者の謙虚な姿勢とその深い苦悩に、また、アイデンティファイの在り様に深く打たれた。
 一方、如何にも日本的だと思ったのは、男女の関係を表すテーマとして、手洗いの問題が作品化されていなかったことである。自分が、フランスで暮らしていた頃、大学には、数十カ国からの留学生達が居たのだが、女子トイレが一杯だと白人の女の子はつかつかと男性用のトイレを使いに来ていた。ちょっと恥ずかしそうなそぶりは見せるが、案外シレっとしていた。無論、文化的にレベルの低い馬鹿が多数存在する日本では、無理かも知れないが、この辺りのネタを使って書いて頂けると面白い作品が出来るのではないだろうか?
 矢鱈、カム役者が居たのが残念。作品評価として、特に挙げた3作品は5つ星、4つ星の作品も多いのだが、カミの評価でマイナス。総合評価を3つとした。
7月20日18時追加あり あゆみ

7月20日18時追加あり あゆみ

劇団青年座

青年座劇場(東京都)

2014/07/12 (土) ~ 2014/07/21 (月)公演終了

満足度★★★★

青年座版はやや年輩者向け?/約90分
作者・柴氏の本人演出による『あゆみ』は、2011年暮れから翌年春のツアー公演以来、約2年半ぶり。
そのツアーを私は横浜赤レンガ倉庫で観て、『あゆみ』という作品に初めて触れたのですが、美しく感動的な公演と劇場周りの港の光景が渾然一体となって素敵な記憶をなしていて、今でも時々思い出すほど。

その美しい思い出を温存するべく、今回の青年座版『あゆみ』は観るまいかとも思ったのですが、どう違うのか確かめたい誘惑には勝てず、また、どんな姿勢で青年座版に取り組んだのか柴氏の口から聞きたくもあり、けっきょく早々にチケットを取ってアフタートーク付きの回を前方席で観てしまいました(笑)。


柴演出の『あゆみ』としては初めて男性キャストを起用し、しかも横長の広い舞台を持つ青年座劇場で13人もの大人数により、それも年輩者主体の座組で演じられた青年座版は、若手女優8人きりで演じられたツアー公演とは当然ながら違っていました。

平凡な日本人女性の一生を歩くことになぞらえて描いた劇であることに変わりはないものの、まず、男性役を男優が演じることで具体性が増していたし、青年座らしいメリハリの効いた演技体で演じられた今公演は口語演劇的だったツアー公演よりもずっとパワフルな印象。
柴氏いわく、「皆さん、まるで猛獣みたいで、あまりに自由に演技する皆さんを抑え込むのが今回のいちばん大きな仕事でした(笑)」とのこと。

また、若手女優だけで演じられたツアー公演はキャストと同年輩のお客さんをメインターゲットにしていたのか、若者が共感しやすいよう、幼年期から思春期にかけてのくだりに時間を割いていましたが、役者陣が年輩者主体の今公演では思春期までのくだりを端折り気味にする代わりに、壮年期以降のくだりがボリュームアップされていて、年輩のお客さんが感情移入しやすい作りになっていました。


より抽象度が高く、そのぶん客が自己投影しやすい上、こぢんまりしているぶん、“どこにでもある小さな人生”を覗き見ている感じがより強くしたツアー公演のほうが私好みではありましたが、パワフルでダイナミックな青年座版は役者陣のハジけた演技がツアー版では少なめだった笑い所を増やしていて、それはそれで楽しく、幸せな90分でした。


ちょっと意外だったのは、この演目の命とも言うべき、リズミカルなセリフと動きで作られる音楽性が年輩者主体の座組による青年座版でも損なわれていなかったこと。
役者陣が声と体のみで作りだす韻律が、ツアー版ほど鮮烈にではないにせよ、この青年座版にも確かに感じられたのです。


それにしても、やっぱり『あゆみ』は名作ですね~。
大概の人が経験する、人生の節目節目の出来事がリアルに、そしてユーモラスに描かれていて共感しやすく、観た後に人生というものが愛おしくてたまらなくなったのは、ツアー版を見た時と同じでした。

ネタバレBOX

青年座60周年記念公演ということで、青年座のあゆみ、そして各キャストの役者としてのあゆみが語られる長めの口上が本編の前後にあり。

残念なのは、本編と後口上の合間が短く、余韻に浸る時間があまりないこと。

この後口上は作品の一部という性格が強く、合間を置きすぎて中だるみするのを嫌ったのでしょうが、もうちょっとだけインターバルを長引かせてくれると有り難かったです。
永遠の一瞬 -Time Stands Still-

永遠の一瞬 -Time Stands Still-

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2014/07/08 (火) ~ 2014/07/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

洗練された良質な舞台!
新国立劇場の演劇は常に観ています。CoRichには書いたり、書かなかったりですが、芸術監督宮田さんの演出素晴らしく、今回は是非観てほしい舞台なので書きました。
現在、社会がかかえる身近な問題と距離を置いた問題とをまさしく劇的に表現しています。
主人公サラのストレートで”ここまで言うの?”という台詞も新鮮!
ふつうの女性マンディの言葉は、まさにマスの声で真理をつきます。

ネタバレBOX

紆余曲折を経てサラはジェイムズとの結婚にピリオドをうち、再び戦場カメラマンとしての人生を歩む決意をしたラストシーンは印象的で、中越さんの目力にその迫力を感じました。
片目を瞑ってカメラのファインダーを除くこのラストシーンは、劇中でマンディが投げかけた死にそうなものを助けないで写真をとることが人間として正しいのか、それでいいのかという問いかけに対する答えをも含んだものと考えます。つまり、その場で助けることに目を瞑り、写真によって世界に投げかけ、人を助ける決心をしたことをも意味していると思いました。

うちの犬はサイコロを振るのをやめた

うちの犬はサイコロを振るのをやめた

ポップンマッシュルームチキン野郎

駅前劇場(東京都)

2014/07/04 (金) ~ 2014/07/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

私の中で歴代1位になりました
サプライズありの回もあり、2回観劇。
今まで何度も見てきたPMC野郎さんの舞台ですが、
2012年の「首無し乙女は万事快調と笑ふ!」が今まで一番好きな作品でしたが
今回初めてそれを上回るものを拝見しました。

舞台は演技を見るだけではなく、その場の雰囲気や役者さん、スタッフさんの想いのようなものも感じ取ることができた、とても良い舞台だったと思います。
客入れから客を楽しませるだけでなく、自分たちも楽しんでいるのがとても伝わる、本当に良い舞台でした。
次回はどんなものを体験させてくださるのか、本当に楽しみです。

イキナク レイジー

イキナク レイジー

チャーミーゴリラ

小劇場 楽園(東京都)

2014/07/10 (木) ~ 2014/07/13 (日)公演終了

満足度★★★

クとレの間の半角の意味!
イキナクレイジーでなく、イキナク レイジーの意味が解かりました。
笑える!でもちょっとしんみり・・・。

ネタバレBOX

過去の小さな栄光を引きずる魂のないロックンローラーのレイジー(元売れないフォークシンガー)の歌いっぷり気持ちいいです。
インプリティー・ジュンコは美しいオネエで女性顔負けでトーク良し!
マネージャーの真理と追っかけのファンの咲花のネコまね、猿まね、犬まねのじゃれ合いも面白かった。
友達

友達

sunday

AI・HALL(兵庫県)

2014/07/11 (金) ~ 2014/07/14 (月)公演終了

満足度★★★

sundayさん初観劇。
芝居が始まる前から舞台にキャストの方々。
とっても楽しくて、もっと早く来れば良かったと後悔。
芝居の内容は普通に考えれば怖い事なのに恐怖は感じず。。。
影絵が素晴らしかった。

パダラマ・ジュグラマ終演いたしました!総動員3672人。ありがとうございました!

パダラマ・ジュグラマ終演いたしました!総動員3672人。ありがとうございました!

おぼんろ

王子MON★STAR(東京都)

2014/07/09 (水) ~ 2014/07/21 (月)公演終了

満足度★★★★

初おぼんろ。客いじりが壁に?
何百年も語り継がれているお伽噺のような、とても普遍的でよく出来た物語を、ピエロのような白塗りの役者たちが、それこそ軽業師のごとき図抜けた身体能力を頼みに、劇場じゅうを駆けずり、跳ね回りながら演じる臨場感満点の公演を大いに楽しみました。

これがおぼんろなのですね。

もしも私に子供がいたら、子連れで観たい劇団。

客いじりも子供は大いに喜ぶことでしょう。

ただ、大人はどうなのか?
正直、客いじりが苦手な客は少なくないと思いますし、私も苦手なほう。今回はいじられずに済みましたが、できることならそっとしといて欲しい口です。

そこで提案。
客いじりがイヤなお客さんには「客いじり不可」と書かれたワッペンをつけてもらい、ワッペン着用のお客さんはいじらないことにしてはどうでしょう?
あるいは客いじりOKの人とNGの人で客席を分けるとか。

作を追うごとに倍々ゲームで動員を増やし、いずれコクーンで公演を打つのがおぼんろの目標だそうですが、客いじりがハードルとなって動員増が思うように進まないという事態は大いに考えられます。

やはり上のような対策を講じたほうが良いのでないでしょうか?

それから、客いじりはもっと明るくカラッとやるべき。そう心がけてはいるのでしょうが、ツッコミの口調がドギツいことがままあって、短気なお客さんならキレてしまうのではないかとヒヤヒヤさせられました。


さらに気になったのが、会場の使い方。
他劇場での公演はどうだったのか分かりませんが、王子モンスターでの今回公演は会場の三分の一ほどがデッドスペースになっていて、どこかガランとした印象が否めませんでした。
密な感じを出すためにも、あのスペースは塞いでしまうなり、何らかの物で埋めてしまうなりしたほうが良いのではないでしょうか?

なお、私の観た回の上演時間は前口上を含めて約150分でした。

ネタバレBOX

荒んだ世界に絶望している二匹のキツネと生まれて間がなく希望にあふれる一匹のヒヨコ、その二者を対比的に描く物語の構図がとにかく素晴らしかった。

ただ、話が少々くどく冗漫な印象も。
鶏舎への行き来の回数を減らし、もっと話をスリムアップすることはできないものでしょうか?

あと、序盤の列車のシーンは物語の行き着く先を暗示するネタバレ的シーンと言え、あのシーン抜きで話が構成されていればなお良かったと思います。
おそらくあのシーンは敢えて入れ込み、あえてネタバレさせたのでしょうが、私は正直、序盤のあのシーンがあったお陰で結末が見えてしまい、少々興を削がれました。

それでも、独特の寓話的劇世界には大いに惹きつけられたので、次回作も可能な限り観るつもりです。

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