満足度★★★★
ディスコミュニケーションという、類型的な言葉で語りたくはないが、要するにそういうことだと思った。元の脚本もよいのだろうけれど、翻訳がよいのだろうと思った。極端な睡眠不足下での観劇であったにかかわらず、終始緊張感とともに見ることができた。役者さんたちがそれぞれ魅力的で、ともすれば「嫌なやつらばっかり」の登場人物に人間くささを与えてくれたのが救いになったのでは。
ネタバレBOX
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2014/06/04 11:57
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