
泡風呂で生まれなおす
COLLOL
cafe MURIWUI(東京都)
2025/03/20 (木) ~ 2025/03/20 (木)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
昼の回観劇
中編前半と短編混合?の
間に休憩を挟んだ約90分の作品
最初の話は面白かったが
後半の話は
よくわからんかったー
また西日を背景にカーテンも
しないで演じるので
眩しくてシルエットのみで
観劇し辛かったなぁ と
休憩時に他の観客さんから言われ
カーテンひいたけど
逆光はマイナス要因だったなぁ

右往左往
猿博打
OFF OFFシアター(東京都)
2025/03/20 (木) ~ 2025/03/23 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
旗揚げ時代に、ここはもっと脚本力が付けば凄い劇団になるのではないかと
個人的にもどかしい思いをしたのだけれどあれから数年、今回脚本を手掛けているのは「かわいいコンビニ店員飯田さん」の池内風さん・・・え、最高じゃん!
実際、キレがあって小気味いい劇団の持ち味が炸裂、本当に最高の舞台でした
学生社会運動メンバーとノンポリ演劇部と演劇部OBの会話劇
劇中に演劇部員の劇評があり、それに笑っていた事を思い出すと何とも書きにくいのですが、リアリティーあるフィールドに生きる三者それぞれに強く惹きつけられ、ただもう目まぐるしいくらい面白かったです
現在をテーマにしたディベートシーンひとつ取っても若者達の放つ言葉に逐一引き込まれるし、加えてディベートしてない者の発言までもが香ばしく、これまた引き込まれてしまうという
笑ってしまう中に何ともいえない悲哀が、その悲哀にさえ可笑し味がこみあげてくるのだから、この3人、いつまでも見ていたい

ヨコハマ・マイス YOKOHAMA MICE
神奈川県演劇連盟
神奈川県立青少年センター・紅葉坂ホール(神奈川県)
2025/03/21 (金) ~ 2025/03/23 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
横浜ネズミ達の家族愛が伝わる年齢問わず楽しめる良い作品でした。回転舞台でセットが入れ替わったりする演出も良かった。ただ、宣伝が悪かったのか…初日の客入りは少なめだったのが気になりました。出演者のモチベーションにつながると思うので、もう少し小さめの会場にするかチケット販売を頑張るべきだったのではないでしようか?あと、客席が寒かった。
出演者の皆さんの頑張りは伝わってきたので今後も期待したいです。

短編集『滴』
幾何学おばけ
イズモギャラリー(東京都)
2025/03/21 (金) ~ 2025/03/23 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
上演された短編は全部で以下の5作品。1:凡 2:た‐る‐らぬ(以上2作が日和しいさん)、3:jelly 4:ベランダ 5:強迫(以上3作がパキケファロ長崎氏)前者は女性作家、後者は男性作家、尺は80分程。

狂人よ、何処へ ~俳諧亭句楽ノ生ト死~
遊戯空間
上野ストアハウス(東京都)
2025/03/19 (水) ~ 2025/03/23 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
大正から昭和にかけての時代設定なのでしょうか。芸人たちの群像劇、とても丁寧な作品作りで、分かりやすく、実に見事でした。ただ個人的には説明的で繰り返されるセリフ(だからこそ分かりやすいのですが)が少し冗長に感じましたが。

楽屋 ~流れ去るものはやがてなつかしき~
Liveoak企画
オメガ東京(東京都)
2025/03/19 (水) ~ 2025/03/23 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
舞台上にある4つの絵が綺麗で印象的でした。
この舞台はABの女優がコメディな演技をしているのが可愛らしく、怖い感じにはならずに楽しめました。

白紙の殺意
劇団皆奏者
布施PEベース(大阪府)
2025/03/22 (土) ~ 2025/03/23 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
今まででの皆奏者感は有り、ミステリー性もあったけど…
指定した時間の記憶を消せる(戻すことも可)こと、記憶を消され男性がナゼその部分の記憶を消したのかを探り、真相に至る話
単に記憶を戻したらイイやん等々ツッコミどころはあったが、児童養護施設の兄貴分が死んだ理由は…
千秋楽満席🈵ではあったが、不完全燃焼でした

境界線
劇団温冷兼用
STAGE+PLUS(大阪府)
2025/03/23 (日) ~ 2025/03/23 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
中々重たい内容
今の学生が良く作り上げたな〜と感心しました
学生らしい粗さは有りましたが、全体的には良かったです!
次回も観てみたいですね!

劇研「嘘つき」のお話の会
劇研「嘘つき」
エンコの家(滋賀県)
2025/03/22 (土) ~ 2025/03/22 (土)公演終了

楽屋 ~流れ去るものはやがてなつかしき~
Liveoak企画
オメガ東京(東京都)
2025/03/19 (水) ~ 2025/03/23 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
とても有名でいろんな団体さんが上演している作品。しかし、演出や演者で内容は同じなのに新鮮に、また違う作品のように見えてくる。今回は応援している役者さんもあり、拝見したが、今までのものとはまた違った面白さがありました。とても面白かったです。

カチクチック
ブッシュマン
高円寺MATERIAL(東京都)
2025/03/20 (木) ~ 2025/03/23 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★
初日を拝見しました
身体表現で台詞は全くありません
万有引力の方が2名出ていらっしゃるところも気になり出向きましたが
お一人だけがかなりご高齢になってしまいました。
前半はよく頑張ってらっしゃるなとも思いましたが
後半はやはり置いてきぼりになる印象でした。
年齢差を考えれば同じ踊りで身体表現をするのは厳し過ぎる。
まだ仙人の様な役どころが必要でキャスティングした方が良かったのかも?
若い方々の踊りスキルにも差があるように思えたのと
割と同じことの繰り返しが多い
同じ振り付けもなかなかキレイには揃わずまばらな印象でした
もう少し見せ方を工夫されたら良いのかもしれないかなと思いました

朝日に願え 冬公演
朝劇三軒茶屋1年ロングラン公演
三軒茶屋orbit(東京都)
2025/03/19 (水) ~ 2025/03/30 (日)公演終了

たびたび
明治大学演劇研究部
アートスタジオ(明治大学猿楽町第2校舎1F) (東京都)
2025/03/21 (金) ~ 2025/03/23 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
面白かったです。
旅行に来たグループが、上手く交錯していて、良く出来た脚本だと思いました。
こういう人いるなぁ、何だか分かるなぁ等と思いながら観ましたが、自分にも当てはまる点もあり・・色々考えさせられました。
役者さん達のフレッシュさも良かったです!

やなぎにツバメは
シス・カンパニー
紀伊國屋ホール(東京都)
2025/03/07 (金) ~ 2025/03/30 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2025/03/22 (土) 17:00
2度目の観劇。やはりよくできている。切ないエンタメ。(3分押し)98分。
2度目だが、役者陣のコンビネーションが素晴らしい。アラ古稀の4人と若い2人が、抜群のタイミングでセリフを交わす。丁寧な演出と充分な稽古が想像できる。良質の芝居。

もびいる
らなうぇい
インディペンデントシアターOji(東京都)
2025/03/19 (水) ~ 2025/03/23 (日)公演終了
実演鑑賞
鑑賞日2025/03/22 (土) 13:00
2回目の公演だそうだが初見。兄弟として暮らす他人の7人と、物語を書く男と…。何が言いたいのか、何故男は物語を書くのか。133分。

白い輪、あるいは祈り
東京演劇アンサンブル
俳優座劇場(東京都)
2025/03/19 (水) ~ 2025/03/23 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
これも傑作。面白かった。
名奉行として名を残す大岡忠相(ただすけ)。作者不明の「大岡政談」として草双紙、講談、落語で大活躍。その中の一つ、大岡裁きとして有名な「子争い」。元ネタとされるものは無数にあり、その中で最も古いのは「旧約聖書」の「列王記上3章」。それを描いた「ソロモンの審判」という絵画も有名。今作は13世紀の元(中国一帯をモンゴル系が支配した時代)の作家、李行甫の書いた戯曲『灰闌記』、それを翻案したベルトルト・ブレヒトの『コーカサスの白墨の輪』が原作。2015年、鄭義信(チョン・ウィシン=てい・よしのぶ)氏が韓国にて歌劇・唱劇(チャングク)としてアレンジ。歌いながら物語を語る伝統芸能パンソリを土台に芝居として構成し直した。
鄭義信氏の良い所が揃っている。笑いの一つ一つに拘り、本当に観客を笑わせようと練っているのが伝わる。下ネタもガッチリ。音楽の久米大作氏の曲も素晴らしい。一曲も捨て曲がなかった。演出の求めにより、俳優陣の魅力がかなり引き出されていて一人ひとり見せ場あり。ブレヒトに興味ない人も素直に楽しめる音楽劇。皆何役も兼ねるのだが驚く程衣装もメイクもがっちり変えてみせる。懸けるエネルギーが半端ない。そのエネルギーを浴びる為の舞台なのか。
この劇団は学校巡回公演を行なっているのが強み。演劇に興味のない、初観劇の学生達を相手に楽しませるには腕がいる。お約束が通用しない世界で何が伝わり何が伝わらないのか、ハッキリしてくる。
今回の語り部、アツダクを演じた洪美玉(ほん・みお)さんなんか強い。ただの呑んだくれのエロ爺。
ヒロイン、グルシェ役永野愛理さんは流石。鄭義信氏の演出との相性がいいのでは。ジブリヒロインのように輝いていた。イチャつきキスネタが決まる。
彼女と婚約を交わす衛兵シモンは雨宮大夢氏。他にも何役かこなすのだがグルシェの兄、ラヴレンティをラヴとレンティの二人に分けて演ずるギャグが最高。このアイディアは狂ってる。
領主他の公家義徳(こうけよしのり)氏は第二幕、ショーケンみたいな絶唱シーンあり。
領主夫人ナテラは福井奏美(かなみ)さん、何か甘いもんを食いつつおんぶを求める。
彼女を護衛する口髭が決まっている三木元太氏。この人も凄かった。全ての役で観客を沸かせた。唾がかなり飛ぶので共演者は大変。
クーデターを率いる裏切りの胸甲騎兵、浅井純彦氏。音の鳴る鞭の小道具がカッコイイ。つまみ枝豆っぽい邪悪さ。
志賀澤子さんと真野季節さんの老婆コンビのギャグ「狙われる〜!」「犯される〜!」が炸裂!
肩から吊るしてクンチェ(バチ)で叩く韓国の伝統的打楽器・杖鼓(チャンゴ)。歩きながら前後違うリズムを見事に鳴らすのは戸澤萌生(もえみ)さん。前村早紀似。
劇団の代表作になる完成度。ラストも見事。

楽屋 ~流れ去るものはやがてなつかしき~
Liveoak企画
オメガ東京(東京都)
2025/03/19 (水) ~ 2025/03/23 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
この演目を観ると、あらためてチェーホフの台詞の深さ(元のロシア語が日本語に翻訳された時点で変わってしまったり伝わらなかったりがあるとしても)やチェーホフの作品がその後の作家にいろいろインスピレーションを与えていることがわかってくる。
この上演では、女優たちが時として観客に非常に近い位置で話すので、客席まで楽屋の中にあって近接した距離で目の前のドラマを目撃しているように感じさせられる。全編でフォーレのレクイエムが流されるのが印象深く、女優たちを鎮魂しているかのよう。

狂人よ、何処へ ~俳諧亭句楽ノ生ト死~
遊戯空間
上野ストアハウス(東京都)
2025/03/19 (水) ~ 2025/03/23 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
吉井勇の歌碑を、何度も目にしたことがあるので、歌人という認識しかありませんでしたが、今回、このような再構築された芸人のお話を観劇し、今まで知らなかった、新たな吉井勇を発見できました。

楽屋 ~流れ去るものはやがてなつかしき~
Liveoak企画
オメガ東京(東京都)
2025/03/19 (水) ~ 2025/03/23 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
とても有名な演目のようですが、初めての観劇でした。序盤から抱いていた違和感の正体が明るみになった時、演劇に関わる方々の念の強さを感じました。舞台は、楽屋を舞台に4人の女優の人間模様が描かれています。他の戯曲を演じる場面もあり、まるでその場で別公演が行われているかのようにも感じました。4人のお芝居がとても素晴らしく、楽屋の中を見ている気分になりました。女優陣の競演を楽しむことができました。良い演劇を見させていただき、ありがとうございました。

狂人よ、何処へ ~俳諧亭句楽ノ生ト死~
遊戯空間
上野ストアハウス(東京都)
2025/03/19 (水) ~ 2025/03/23 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
大正・昭和の歌人、劇作家、小説家である吉井勇の知られざる作品群「句楽もの」は俳諧亭句楽という落語家とその仲間たちの騒動を描いた九本の戯曲と日記体小説。これらの作品は、裕福な境遇にあった吉井勇が社会の底辺で生きる芸人たちに向けたあこがれの眼差しによって描かれている。公演は、吉井勇の心を捉えた芸人たちの姿に想いを馳せながらエピソードを再構築し、失われた下町情緒、生活風景を生き生きと描き出していました。自分はその時代の情緒を知らない年代なので、下町文化が新鮮に感じました。同時に今の時代の人との接し方が、希薄な感じがしてなりませんでした。コミュニケーションについて、どうあるべきか考えさせられる作品でした。良い舞台を鑑賞させていただき、ありがとうございました。