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骨と肉

骨と肉

JACROW

シアタートラム(東京都)

2025/06/19 (木) ~ 2025/06/22 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

座高円寺公演に続いての観劇。前作は政治(家)物、今作は企業物で再演とは言え8年を経て随分中身も変わったとの事。
舞台上にリングが出現している。舞台奥行の半ばあたりにロープ2本を渡したリングの2辺から、こちら側が格闘(論争や権力闘争)の場、あちら側には椅子が並べられ、登場しない俳優の控えとなっている(照明は低く落している)。
日替りゲスト出演者による選手入場のアナウンス(「あーーーおーーーコーナー、××××」と矢鱈盛り上げるやつネ)で登場人物の入場。紹介されるのは同社内役職の者たち。それでバトルと来れば、企業の内紛が題材と知れる。で、どこかで聞いたような・・と、ふと大塚家具という単語が頭をよぎる。ほぼ関心は無かったがそれでも聞こえて来てた程であるから世間的に随分話題になったのだろう。

結論的に言えば、ドキュメントではないフィクションとして見るにしても、長年社長を務め大企業に発展させた既に老境の二代目(現会長)と、彼の長女である新社長の果してどちらに理があるかは、実際には具体的な話に立ち入らねば判別できない。そこを伏せて進んで行く話であるので、評価がしづらい、という事がある。
勿論ストーリー展開の面白さはあるのだが、人の行動への評価はどんな状況に対しどう対応したか、であり、具体的言及を回避した物語の進行では、「これは女社長が良い側で会長が悪役?」いや実は「女社長に決定的な欠陥があったりするのでは?」とどっちを軸に観て良いのか迷ってしまう。(それが意図ならその通りになった訳だ。)
割切って見れば面白い、かも知れないが(実際面白いには面白いが)・・といったあたりを書こうとしたが言葉が探せないので後日また加筆することにする。

ネタバレBOX

続きを書いてみようとしているが、だいぶ日にちも経った(何しろ記憶力も悪い)。
芝居のオチはこう。長女が会長体制を転覆して再度社長に返り咲くのだが、元コンサルとして力量を持つ企業改革の側面や、時流に乗った販売戦略といった所では有能だが、売上は今ひとつ伸びない。物を生み出し、売り出す企業の本分の側面では、閃きや創造的営為が重要となる。その才能が突出していた会長との歩み寄りが「会社のために」必要なのでは・・との予感を認めざるを得なく感じている女社長の表情で幕が下りる。
脚本の狙いとしては、両者一歩も譲らず!のバトルから、会社のために何が必要か、という一点で人は協同し得るはず・・というメッセージのように思われる。作劇は権謀術策が火花を散らす「リング上の試合」を主眼に置きつつ、最後は現実に目を向け、収まる所に収まるだろう、と落とす。トップの座を勝ち取っても船を沈没させては何もならない。物事の道理に「戻った」と見えた。
しかし「物事の道理はどこにある?」という問い自体は、劇中から存在している。その問いには(具体的な事に触れない事により)答えず、伏せたまま最後に謎解きとなるのだが、「伏せた」状態でバトルの行方に注目させておく事に、成功した人は居るかも知れないが、自分の感じでは「肝心な事に触れずに権力争奪戦やってるな~」という印象で、そこに若干の(作劇上の)無理を感じた訳であった。
とは言え、長女側も「会社のために」、会長側も「会社のために」行動しているという構図は組織の一つの縮図かも知れない。
しかし手腕のある会長もとあるスキャンダルから一線を退くと言いながら、娘に任せておいたのでは埒があかないと社長復帰を画策。長女とまともに話し合うという事をやらなかった。だから権力の味が忘れられない会長に非があると見えるのだが、実はそうではなく、物作りの会社であるべきだ、なぜなら「それが売上に繋がるから」という考えは真っ当だ。一方長女の側は「悪弊があるから改善しなければ」という改良路線。物を作るという事が「上から降りて来た仕事」のようにこなすものとは違う、という根本を理解していないように見える(結構中盤から)。その危うさと、会長の性格もあっての暴挙で紛れてしまうが、本来なら第三者的目線からでも「会長への評価」「女社長への評価」が語られ(実際は社員の間でその程度のやり取りは交わされてるはず)、そこにある本質的問題は早々に観客の前に提示されていて良く、そこからどう問題解決に至る事ができるか、という所でハラハラドキドキ・・と行きたかった。などと身勝手な希望を書いても仕方ないが、物語的に薄さを感じた理由はその辺りだろう。

そんなこんなの感想ではあるが、中村氏の企業物、政治物はやはり面白い。今後も愉しませて欲しい。
煙が目にしみる【Mura.画】

煙が目にしみる【Mura.画】

Mura.画

劇場MOMO(東京都)

2025/06/25 (水) ~ 2025/06/29 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

千穐楽観劇、面白い。
物語は 説明にあるように、地方都市にある斎場の待合室が舞台。白装束の男二人、彼らはこれから火葬されようとしている死体の幽霊。これまでの人生に思いをはせているが、ボケ始めたおばあちゃんが故人の姿が見え、話が出来るという奇跡の騒動が…。

何回か観たことがある作品。今回のMura.画は、前作「広くてすてきな宇宙じゃないか」(演劇研究会)もそうだったが、丁寧な演出が特徴。場面毎のメリハリを さらに強調することによって印象付けと余韻を残す。おばあちゃん曰く「この世の最期の友達、いや あの世の最初の友達が出来て」、全編ユーモアと情感に満ちた感動作。
(上演時間1時間30分 休憩なし) 【ウミネコチーム】 

ネタバレBOX

舞台美術は暗幕で囲い、中央奥に雲か煙のような形をした白布。それが たなびいているようで、あの世を連想させる。中央の空中に白枠(ガラス窓イメージ)。上手/下手にそれぞれソファとテーブル。シンプルなセットだが、全体が鯨幕イメージ。

葬儀という悲しい現実、にも関わらず 随所に散りばめられたユーモア、溢れ出る家族愛が観て取れる。白装束の男二人(野々村浩介と北見栄治)の火葬が始まってから骨上げまでの1時間半をリアルタイムで描く。二人はこの世とあの世の間を さまよっているが、そんな二人の姿が見える浩介の母 桂の奇跡が…。

二人は窓から桜を眺めている。自分たちは あの世に旅立ち、家族などはこの世で見送る。その間には忘れたくない美しい光景が見えている。Mura.画の「これを描きたい」が伝わってくる印象深い公演。美術も演出も控え目。しかし観客の想像力を十分に膨らませ、贅沢な時間が流れる。

音楽と照明を効果的に使ったシーンは2か所、あとは普通の人工光。まず中盤、妻の野々村礼子が背中を向けて ソファに うずくまって夫 浩介を偲ぶ場面、もう1つは、最後 桂が参列者に浩介と栄治の思いを伝える場面である。このメリハリの利いた演出が描きたいことを鮮明にしている。生と死、過去と現在の境界を巡りながら、家族の温かさといった滋味を味わわせてくれる。これが実に巧い。
次回公演も楽しみにしております。
モテない保険2

モテない保険2

TOP BANANA

ブディストホール(東京都)

2025/06/25 (水) ~ 2025/06/29 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

千穐楽観劇、面白い。
場末の大衆食堂に集まってくる常連客の浮世話。そこへ突然現れた、ラブライフ生命外交員の保険に係る蘊蓄(胡散臭い)話。現代に生きる それも女性への痛烈な嫌味⁉。少しネタバレするが、「モテない保険」に加入出来るのは女性だけ、それも50歳代迄という年齢制限付きのもの。それは少子化と密接に絡み、その保険の妙味を感じさせる。彼女らの今をユーモラスに 時にリアルに描く。

一方、食堂の女将の狂言回し的な役割が肝。コロナ禍を経て、不寛容・無関心といった風潮が広がった? いや時代とともに直接 人と接するのが煩わしくなってきたのかもしれない。インタ-ネットを介して繋がっている、という間接的な付き合い。自分が子供の頃は、近所に世話好きというかお節介な おばちゃんが居たが、今の時代には うっとうしがられるかもしれない。

物語は、個性豊かな人たちが集まり、ボケとツッコミのような会話を繰り広げる。場末の食堂とは思えないような活気に溢れ、エネルギッシュな光景が観ていて楽しい。学校の授業以上に保険内容に聞き入る姿に、現代を生きる女性の不安・寂しさが滲み出てくる。そこには、劇中にも出てくる 吊り橋効果が…。
(上演時間1時間50分 休憩なし) 

ネタバレBOX

舞台美術は「定食さとちゃん」の店内。中央に厨房とカウンター席、上手に冷蔵庫・エアコンや本棚、下手は店の出入り口。上手/下手の客席寄りにテーブル席。本当の食堂のような造作。

常連の女性客の職業は、タクシードライバー、ヨガインストラクター、キャバクラ嬢、歯科衛生士そして大金持ちの謎の女性(愛称:お嬢)、男性客はIT企業のサラリーマン、不動産屋の社長、中国人、ウーバーイーツの配達員、そしてゲイバーのオーナーママといった普通?の人々。そして女性客はお嬢以外は30歳間近。(結婚)適齢期といった言葉は死語かもしれないが、周りが結婚したり子供が生まれたりすると気になり、焦りも…。彼氏もいなければSEXレス、このまま独身が続き アッという間に60歳(還暦)。その時 頼りになるのがお金、そのための(モテない)保険だという。妙に説得力のあるセールストーク。

保険への加入条件は、①彼氏を作らないこと、②同棲しないこと、③結婚しないこと、④一生独身 という4つ。その満期受取額は1億円超と魅力的。彼氏ができるか、ましてや結婚できるなんて保障はどこにもない。それならば といった気持に傾くのも無理からぬこと。しかし 一生独身は淋しい、そんな揺れる女心を巧みに描く。

登場人物の性格や色々な立場(LGBTQ=ゲイや外国籍=中国人)を巧みに取り入れ、定食屋内に社会の縮図を立ち上げる。お互い辛辣なことを言い合うが、何故か嫌味に聞こえない。最近の風潮である、ハラスメントだ 多様性だ といった表面を取り繕った言葉ではなく本音で言い合う。過激とも思える言動を見事に笑いに転化させたコメディ。
実は、店の女将 聡美の仕組んだ…。意味合いは違うが、”縁は異なもの味なもの”、まさに定食屋らしいオチのよう。結末は ぜひ劇場で。
次回公演も楽しみにしております。
モテない保険2

モテない保険2

TOP BANANA

ブディストホール(東京都)

2025/06/25 (水) ~ 2025/06/29 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

めっちゃおもしろかった〜

煙が目にしみる【Mura.画】

煙が目にしみる【Mura.画】

Mura.画

劇場MOMO(東京都)

2025/06/25 (水) ~ 2025/06/29 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

千秋楽を観劇。火葬場での話なのに火葬されている当事者達の会話がテンポ良くて面白い。
家族の本音も聞けていい人生だったんだなとしんみり。
ストーリーが分かりやすく進むので見やすくてよかったです。

パトリオット

パトリオット

劇団チャリT企画

新宿シアタートップス(東京都)

2025/06/25 (水) ~ 2025/06/29 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

好きな劇団公演に客演でガンツさんと内海さんが出ていて楽しかったぁ。
仕掛けが凝っていて、前方で見ていたためこんなところから?とびっくり。
最初は面白いのにラストに向けて重くなるが、最後はきれいにまとまっていた。
見終わった後、エレベーターに乗るのにちょっと躊躇してしまいました。

つんで、ゆがんで、はじまって、

つんで、ゆがんで、はじまって、

劇団108

STスポット(神奈川県)

2025/06/21 (土) ~ 2025/06/22 (日)公演終了

実演鑑賞

劇団108久々の90分演劇

ネタバレBOX

周りの観劇者は複数回観に来たりと評価は上々。
白い劇場に白い舞台。凝った照明。
歪みの能力といういわゆる世界系なお話。
人間のあくた

人間のあくた

吉祥寺GORILLA

上野ストアハウス(東京都)

2025/06/25 (水) ~ 2025/06/29 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/06/29 (日) 13:00

06月29日〈日〉13時観劇。
とてもとても質の高い、いい舞台でした。

ラショウモンという出自を隠して働く主人公:あくた。
ある日、勤務先の会社にカンザキという経営アドバイザーが現れて…というあらすじ。

演出がすばらしいです。
全員で朗読する場面、ラジオのDJ、空襲警報…
劇そのものに奥行きを持たせるような工夫でした。

そして脚本もすばらしい。
ラショウモン地区内での場面。派遣会社の社内場面。
婚約者の実家。あくたが幼い頃の場面。
さまざまなシーンが展開する中で、
やがてストーリーは、あくたとカンザキの生き様の違いへと昇華されていきます。

冗長過ぎず、短絡的過ぎず。
観客を飽きさせず、物語の世界に引き込みます。

最後にひとつ。
何より、役者の皆さんが本物の役者でした。
表現することに対して、誠実だと思います。
意識の高さ、ひたむきな努力。
全ての役者さんが輝いていました。

もちろん声もしっかり出ていたと思います。
最近、声の通らない素人演劇(文化祭の寸劇みたいな)があって困ります。

久しぶりに見応えのある、クオリティーの高い劇を観せて頂きました。
ありがとうございました。

MY TYPE~早乙女琴子の場合

MY TYPE~早乙女琴子の場合

東京夜間飛行

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2025/06/28 (土) ~ 2025/06/29 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

東京の劇団で、一人芝居というより、多少ほかの役者も出て来るし、これは綿密な脚本、演出に支えられたコントを土台にしたショーですなあ。演劇という重ぐるしさがまったくなく、立ち落語ともいえるかなあ。とにかく、楽しい。よくもこんなコント芸を見せてくれたと思う。
話は、東京松の内編、大阪出張編、そして大阪番外編の三つでうまくまとまっている。大阪のことをよくぞ調べて、本に入れているとうなりました。大阪人からはとてもうれしい限り。
ピアノ、二胡の生演奏、そして生演奏と言えば終わってからのバンド演奏もサービスたっぷりで、また大阪に来てほしいと思うのであった。

煙が目にしみる【Mura.画】

煙が目にしみる【Mura.画】

Mura.画

劇場MOMO(東京都)

2025/06/25 (水) ~ 2025/06/29 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

初めて観ましたが、お話もしっかりしてるし、芝居も安定していて良かったです。それぞれ役に合ってるらっしゃるなぁと思いました。 
多分30年くらい前の設定なんだと思いますが、それがもう少し早々にわかる方が入り込みやすいかなぁとは思いました。

人間のあくた

人間のあくた

吉祥寺GORILLA

上野ストアハウス(東京都)

2025/06/25 (水) ~ 2025/06/29 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

最高!これは力作ですね。羅生門をモチーフにした舞台ではありますが、オリジナリティ半端ないですし、演技も演出も脚本も申し分ないです。すごく感動しました。人に紹介したいのですが今日が千秋楽なんですね… この舞台、中学や高校の同和教育の教材として十分使えるかと。めちゃくちゃいい舞台でした。

若手ショーケース企画 “ENGEKI FRONT+"

若手ショーケース企画 “ENGEKI FRONT+"

THEATRE E9 KYOTO(一般社団法人アーツシード京都)

THEATRE E9 KYOTO(京都府)

2025/06/28 (土) ~ 2025/06/29 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

うーん🤔4作品拝見も、どんぐりの…
全てにおいて、脚本がどうなんだろう…
演劇は脚本が八割と言われて?いるらしく、どの作品も脚本が…(逆に脚本が良いと、役者や演出がダメ🙅でも楽しめる)
京都学生演劇祭の前だし的なものらしいが、京都学生演劇祭に足が遠のく…
一本でも心に残る作品を期待したが…

青い空の真下で 2025  Final

青い空の真下で 2025 Final

G-フォレスタ

新開地アートひろば(兵庫県)

2025/06/28 (土) ~ 2025/06/29 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

再演作品で、今回でファイナル
ミステリー作品以外では、劇団の代表作品
泣けました…
これがファイナルは残念

MY TYPE~早乙女琴子の場合

MY TYPE~早乙女琴子の場合

東京夜間飛行

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2025/06/28 (土) ~ 2025/06/29 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

女性の一人芝居で2時間半
東京を鼻にかけた笑いはちょっと…でしたが、パワフルでした
大阪の名所のプロジェクター映し(合成?)も有ったが、必要性は疑問
それ以外は◎
楽しめました

人間のあくた

人間のあくた

吉祥寺GORILLA

上野ストアハウス(東京都)

2025/06/25 (水) ~ 2025/06/29 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

若手の役者だけでの演技、とても熱演されていて良かったです。特に主演の役者の演技は最高ですね。
ある特定の地域に生きれ育った人たちへの偏見、迫害、育った人たちの心の病、葛藤、反発を上手く表現されたお芝居でとても良かったです。
照明や音響の使い方も良かったですね。

火山島

火山島

劇団演奏舞台

キーノートシアター(東京都)

2025/06/27 (金) ~ 2025/06/29 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

相変わらずの演技力に圧巻です。殆ど小道具やセットがないのに魅了される舞台でした。戦争ものでしたが、残された人達の事が描かれていたのもあり、ふと、子ども達にも観て欲しいと感じました。教科書より良い勉強になるのでは。

人間のあくた

人間のあくた

吉祥寺GORILLA

上野ストアハウス(東京都)

2025/06/25 (水) ~ 2025/06/29 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

サスペンスでとても考えさせられる内容でした

ケルベロス

ケルベロス

バカバッドギター

雑遊(東京都)

2025/06/28 (土) ~ 2025/06/29 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

なんかリハビリと言い切れる感じで
ツッコミどころ満載の3作品に
タイトルのケルベロスが
幕間で小話入れる形式でした
下ネタ入れてB級王道での進行は
自分的に楽しかった♫
全席自由の約90分の作品
アンケート用紙にボールペン付き

ネタバレBOX

ケルベロスちゃんは書き割りで
顔出ししてて散歩途中でチョイと繋がれ
ミニコントする幕間は愉しめた
基本 素舞台に いろいろと小道具配する感じです
首の位置替えたりとか

#1 タイムスリップおばさん
過去に戻って高校生やり直す
バック・トゥ・ザ・フューチャー話 40分
女教師さんのインパクトが凄いです
80代の今の先生が過去の自分に
ハッキングして助言を与える設定とかね

#2 楽屋、ではなく喫煙所。
「楽屋」を落語メインに喫煙室と
死神噺混ぜた20分の作品

#3 グッバイ三ツ山
地方出身の歌手のデビューから衰退
その後を描いたブラックユーモア混ぜた
ハートフルな話 ラストのステージは
中々感動出来たなァッと
ポスターが良く出来てたッス
アンネの逆襲

アンネの逆襲

劇団PDW

ウッディシアター中目黒(東京都)

2025/06/25 (水) ~ 2025/07/13 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

アンネの平行世界で生き延びる話を
漫画的な感じで明るく綴った作品
全席指定

ネタバレBOX

ドイツのユダヤ人迫害から逃れ
引っ越しから隠れ家に潜んで見つかり
収容所からの脱出でヒトラーを出し抜いて
映画「独裁者」風に盛り上げ
別の世界線にて絵を描きたかったヒトラーを
画家の道に進ませて明るく閉める
ホント こんな話になってても良かった
と思えるストーリーでした♪
ヒトラーが画家目指してたと知ったのは
永井豪のデビルマン読み切りが初でしたわ
今作みたくて明るいラストではなかったが

明るく前向きな雰囲気のアンネは
グリーンゲイブルズの赤毛の少女みたいでしたね

狭い隠れ家に2家族が住み始めて
ギスギスしだすとこで
実際にギスギスと台詞で言うのは受けました
人間のあくた

人間のあくた

吉祥寺GORILLA

上野ストアハウス(東京都)

2025/06/25 (水) ~ 2025/06/29 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

シリアスでリアル感のあるサスペンスな舞台ですね。ガツンときました。

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