
リドル・ストーリー
劇団THE NEXT(ゲキネク)
テアトルBONBON(東京都)
2019/12/04 (水) ~ 2019/12/08 (日)公演終了

CONTROL
劇団天動虫
インディペンデントシアターOji(東京都)
2019/12/04 (水) ~ 2019/12/14 (土)公演終了

かわいいチャージ’19
人間嫌い
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2019/11/01 (金) ~ 2019/11/04 (月)公演終了

掬う
ロ字ック
HEP HALL(大阪府)
2019/11/29 (金) ~ 2019/12/01 (日)公演終了
満足度★★★★
佐津川愛美さん、凄かった。
終わったあとも役が抜けてない感じだった。
馬渕英里何さん、山下リオさん好き。
TVドラマ喪女に出てた東野絢香さんが
出ていてびっくりした。

詠み人知らず
神保町花月
神保町花月(東京都)
2019/12/05 (木) ~ 2019/12/15 (日)公演終了

『袴垂れはどこだ』八場
studio D2
浄土宗應典院 本堂(大阪府)
2019/12/05 (木) ~ 2019/12/08 (日)公演終了

獣唄
劇団桟敷童子
すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)
2019/12/03 (火) ~ 2019/12/15 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2019/12/05 (木) 14:00
座席1階
桟敷童子旗揚げ20年の集大成ということで、いやがおうにも期待は高まる。今回も期待を裏切らない、見事な舞台を見せてくれた。
客演の村井国夫もよかったが、村井演じるハナト(急峻な岩場で花を取る人)の三人娘も非常によかった。板垣桃子、増田薫、大手忍の三人だ。
物語は戦争の足音が九州の山村部にも届き始めている戦前の時代設定。山奥の村にランの花を取る職人がいるのだが、この村にその花を買い付ける会社の一団がやってくる。幻の花を取れば大金持ちに。ハナトの父親は三人娘を放置していて嫌われているのだが、長女のトキワが父に弟子入りを願い出る。狙いは、急峻な山奥の崖に咲く、幻のランだ。
「獣唄」というタイトルはこの花にまつわるものなのでネタバレを防ぐため控えるが、三人娘は結束して幻の花を追う。しかし、その一人一人をとてつもない悲劇が襲う。
今回、主役とも言える3人娘が客席に感動を巻き起こした。鬼気迫る表情と演技、胸に突き刺さるせりふ回し。村井国夫を凌駕する出来栄えだ。この劇団が得意としている光と影の演出が今回も威力を発揮した。
私がこの劇団でイチオシのもりちえは今回、花買い会社の社長の奥さん。世間知らずの娘とのシーンがしっかりしていて、脇をがっちり固めた。
恒例のラストシーンについてはネタバレBoxに。
桟敷童子。今回も見ないと損するぞ。

憲法くん
燐光群
座・高円寺1(東京都)
2019/11/29 (金) ~ 2019/12/08 (日)公演終了
満足度★★★★★
流石、と言わなければなるまい。全編、日本国憲法を内在化し、且つそれを担った者にしか表せない視座、想像力と事実認識に基づいて描かれ舞台化されている。松元ヒロさんの原作を坂手洋二氏が脚本化し演出しているのだが、脚本の上がりが遅くなったことが(役者さんにとっては大変だが)ホントに未だ話題になって連日メディアで報じられる安倍の桜に絡む更なるマヤカシやつい先日幕張で行われた(追記後送)

カケチガイ
Offbeat Studio
ウエストエンドスタジオ(東京都)
2019/12/04 (水) ~ 2019/12/08 (日)公演終了
満足度★★★★★
客席は3エリア。
すぐそば横、斜め手前、舞台中央、舞台奥…オブジェのようなベンチ仕様のセットがそこかしこに点在。
どのエリアも見えやすさに遜色は無さそうだし、異なったアングルにてどこに座っても楽しめそう。
実際に始まってみれば案の定というか、場面転換ごとに目線を移す行為でさえも面白さに加担、役者さんの動線も面白い。
社長(傲慢タイプ)とその下請け取引先の平社員(気弱タイプ)。
入れ替わったお二人の演技は口調や所作のみならず、その目つきまでもが変わってくるのですね…「目は口ほどに物を言う」とはよく言ったものだ。
対極の性格が入れ替わる物語はコメディーとして笑えながらも、責任ある社会人(家庭人)なものですから、ほんのりオトナビター。
渦中の2組の夫婦はもちろん、周りをかためる役者さん達もしっかり盛り上げてくれるので、何だかもう成立しちゃってる!?入れ替わり生活も“状況の妙”にて楽しめてしまうのでした。
「これは仕方がない」ズルズルと諦めてしまいがちな夫婦の関係性、一旦他人目線でもって見つめ直してみるのも一案。と思わせる後味。
何気なく暮らしていても、そこにある日常のありがたみはついつい当たり前になってしまいがち…なので時には他人目線っていうのは確かに良いかも。

殊類と成る
劇団肋骨蜜柑同好会
Geki地下Liberty(東京都)
2019/12/05 (木) ~ 2019/12/10 (火)公演終了

詠み人知らず
神保町花月
神保町花月(東京都)
2019/12/05 (木) ~ 2019/12/15 (日)公演終了
満足度★★★★★
下品だが瞬発力・爆発力が有るコント調の芝居にゲラゲラ笑って仕事疲れの眠気も吹っ飛ぶ楽しい舞台。
芸人さん事情には疎いので誰が誰やら分からなかったのだが、こうしたコラボ企画公演に過去4回程足を運んだ中で最大級に面白い!

殊類と成る
劇団肋骨蜜柑同好会
Geki地下Liberty(東京都)
2019/12/05 (木) ~ 2019/12/10 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2019/12/05 (木)
5日19時開演回(125分)を拝見。
随所に頭のフル回転を求められてるようなセリフ解釈の難解さ。だが、かといって、凡人の観客を拒絶する訳では決してなく、(本当に理解したかどうかはともかくとして)観客にとって、実は案外、とっつき易いテーマであり・作品であったのではないか。
私のささやかな観劇経験の中ではあるが、これまで「類似品」に出くわしたことが一度もないフジタタイセイさん独特の作風に、今回もまた引き込まれた125分だった。

メモリアル
文学座
文学座アトリエ(東京都)
2019/12/03 (火) ~ 2019/12/15 (日)公演終了
満足度★★★★
最近小劇場でも少なくなったムツカシイ舞台である。
一時期はわからないのがいい、という芝居が流行ったこともあったが、これはそういう難しさではない。前例を見れば、シュプレヒコールコール劇か。男優女優各三名が、文章の一節を客席に向かって読み上げていく。それがムツカシクナイ舞台では「セリフ」なのだが、対話(ダイアローグ)ではない。かといって、モノローグでもない。ここでは登場人物が、親子、夫婦、兄弟、外国のひと、と設定があるようなないような関係なので、言葉からはストーリーが読めない。ストーリーによる情緒に頼っていないところが新しくもあるのだが、文章そのものは、常識的な政治談議や、日常会話、相田みつお格言のようなことわざ風、時には「舟をこいでいる」と眠っている客への客いじりまであるそれぞれの人物の記憶(メモリアル)の断片である。その選択は現代日本の深層に浮遊している現代の言の葉、とでも言えばいいのだろうか。全体は七つのブロックに分かれて1時間45分、分かれてはいるが裸舞台なので大して変わり映えしない。どんどんムツカシクなっていく。
と書けば、困った前衛劇みたいだが、近頃、こういう斬新な趣向で乗り切った舞台がほとんどないので、どうなることだろうと、終わりまでハラハラしながら見た。さすが、文学座、セリフの通る役者ばかりで、文章も生きている。しかし、昨年KAATで見た地点のような面白い動きやしかけ(地点の場合は振付と言ってもいいか)で客の方で筋立てを作らせてしまうような演劇的なサービスがないので、見ている方は苦しい。「こういうことよ」とテキストを観客に納得させるのも演出の大きな仕事だ。KAATが面白かっただけに、今井朋彦・初演出ではこの本はいささか荷が重かった。
この作者に対する期待が大きかっただけに、客もくじけずに次回を待つことにしよう。

酔いどれシューベルト
劇団東京イボンヌ
Route Theater/ルートシアター(東京都)
2019/11/27 (水) ~ 2019/12/01 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2019/11/27 (水) 15:00
価格4,000円
初演(2014年)(と再演(2016年):未見)の生歌・生演奏を廃してストレートプレイにすることで物語姓が前面に出てきて初演を観た時に気付かなかったことに気付く。
「楽聖」を俗人的に描いて従来とは異なる側から光を当てるのは奇しくも前日に観た映画「決算!忠臣蔵」に通ずるのではないか。
また、キリストや大正天皇を「1人の人間」として描いた「ジーザス・クライスト・スーパースター」「治天ノ君」と同系統ではないか、と。
初演の音楽の面白さも捨てがたいがこういうストレートプレイ版も面白い。その意味で、同様に過去の音楽劇もストレートプレイ仕立てで観てみたい。

ピラミッドのつくりかた
雀組ホエールズ
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2019/11/27 (水) ~ 2019/12/08 (日)公演終了
満足度★★★★
前回の舞台と全然違っていて驚きましたが、いろんなことが出来るのだと思えました。阪本さんのアドリブが満載で、それに気を取られていると本筋が分からなくなるということもあり悩ましいです。

光垂れーる
ぽこぽこクラブ
阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)
2019/11/29 (金) ~ 2019/12/08 (日)公演終了
満足度★★★★★
人を思う心が奇跡を起こすことがあるのかもしれないと思える暖かいお話でした。
可動式のパネルがいろんな場を作って面白かった。
内子座にもいってみたかったです。

里見八犬伝
日本テレビ
明治座(東京都)
2019/11/30 (土) ~ 2019/12/08 (日)公演終了
満足度★★★
広い舞台を縦横無尽に動く(動かすのですが)セットがいろんな風景を作り、そこで繰り広げられる殺陣も迫力があって良かったです。
信乃が最後に手にした玉にはなんという文字があったのでしょうか。今の時代にはこんな八犬伝が必要なのかと思いましたが・・・

憲法くん
燐光群
座・高円寺1(東京都)
2019/11/29 (金) ~ 2019/12/08 (日)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2019/12/05 (木) 19:00
座席1階
今の日本の政治や行政は、憲法の精神を生かして進められているのか。分かりやすい組み立てで、かみ砕いて説明される。ここ数年の時事トピックスが取り上げられる、舞台版憲法教室だ。
笑いを取る場面は多い。わたし的には、憲法改正論議に上がっている緊急事態条項について、安倍総理にとっては桜を見る会の騒ぎが緊急事態条項だと茶化したところが一番笑えた。
やはり、ひとくさりやるのが一番面白い。
演劇の面白さとしては、賛否が分かれるかもしれない。安部政治のでたらめぶりを、憲法をベースにもっと徹底的に茶化してほしかった。そういう意味での満足度は今一つ。
最初から憲法のお勉強として鑑賞すればよいのだと思います。

足がなくて不安
たすいち
サンモールスタジオ(東京都)
2019/12/04 (水) ~ 2019/12/08 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2019/12/04 (水) 19:30
座席1階4列
価格3,500円
初日観劇してきました。面白い。
ミステリー要素もあり、中盤からの加速度はたすいちならでは。そして演出の面白さが凄く伝わるワードのオンパレード。目崎さんの底力をこれでもかと見せつけられました。
題材も展開もボケ突っ込みもしくじり要素たっぷりなんですけどね。キャストと演出にかなり自信があると思える出来映えでした。人の会話の合間を他人が刺す具合が実に絶妙で心地いいんですよね。これもたすいち流。
役者さんは肉丸さん小太刀さんというナレーションマスターなピスタッチョコンビを軸にする安定感。
今年大活躍の大和田さんと中野さんも出演。独特な間が物語が速く進みすぎないように時間を緩やかにしていきます。
『不安』についてはどうでしょう。底に行くまでの予感と空虚から沸き上がる感情と私は解釈していますが、個人的にはそこに無意味な人生やつまらない人との関係で埋めている実感はありません。不安はないのか?気付いたときが底なのか。そういった哲学的なものもストレートに考えさせるのはたすいち作品としては珍しいかも。
今回の作品は役者さんがかなり演ずるのに難しいお芝居では?という印象も。その辺は今度出演者に聞いてみたいと思います。

ふしあわせ。
インプロカンパニーPlatform
ワーサルシアター(東京都)
2019/12/04 (水) ~ 2019/12/15 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2019/12/04 (水) 19:30
価格4,000円
12/4の初日を観劇してきました。
この舞台は2つの公演の同時上演になっています。
片方は人狼の様に、村に紛れ込んだ魔物を退治するお話。
もう片方は運命の人を探すお話。
その場で変化する即興による話作りも楽しみのポイント。