ハンダラの観てきた!クチコミ一覧

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HOLE(ご来場まことにありがとうございました)

HOLE(ご来場まことにありがとうございました)

田中明子・梶野春菜

Gallery + Cafe : tayuta(東京都)

2012/05/29 (火) ~ 2012/06/03 (日)公演終了

満足度★★★★

熱演
 ギャラリーカフェでの公演なので、女優二人は、目の前で演じている。舞台は殆どフラットで、テーブルと椅子が2脚。小さなカラーボックスが、上手壁際にいくつか置いてあり、小道具が其処に置いてある。
 振られそうになった女の、自己解体、孤独が増殖してゆく様を通して、彼女の至りついた地点を、女性の宿命に重ねて昇華した。女優2人の熱演が見ものだ。バックに流れる音楽の殆どはサティーだ。その選曲のセンスの良さと、この作品とのマッチングにも注目したい。
 無論、いくつかの仕掛けがある。そして、その仕掛けは、劇中に鏤められたいくつものヒントを用いれば、容易に解くことができる。だが、女優の迫真の演技は観客に否応も無く解釈を迫り、久々に観客としても作品との対決を迫られた。

幸せはいつも小さくて東京はそれよりも大きい

幸せはいつも小さくて東京はそれよりも大きい

アマヤドリ

STスポット(神奈川県)

2012/05/24 (木) ~ 2012/05/28 (月)公演終了

満足度★★★★★

監禁と窓
 ストーリーとして展開してゆくものと、描かれている世界の間にある深い淵が、個々人と世界の断絶を表現して興味深い。面白い表現方法だ。ストーリーとしては「監禁事件」である。但し、本当に犯罪としての監禁が行われているか否かは、劇中でも謎である。なぜなら、監禁されていた場所から逃げ出してきた、と言う少女の証言があるだけだからだ。彼女が逃げ込んだ先は、男二人、女一人がシェアする一軒家。この少女が転がり込んでくるまで、三人の関係は良好であったが。
 シェアメンバーのうちに一人が、彼女を守ると約束したことから、それぞれの人間関係は罅割れてゆく。その展開の中で見えてくるものは、各々の幻想領域の不一致、世界との共存不可能性、個々の絶対的孤独、寄る辺なさ、これら諸事情故の根本的不安から誰一人自由ではないという事実。それを各々が知っているが故の、自己監禁。生存の与件を得る為の自己監禁部屋での窓の必要と疎外。これらが、ラストで象徴的なシーンを創る。

Polar Night

Polar Night

YP

アトリエフォンテーヌ(東京都)

2012/05/25 (金) ~ 2012/05/27 (日)公演終了

満足度★★★

洗練
 幕開は駅の雑踏を思わせる、ウォーキングを、時にストップモーションで、またスローモーションで展開。これから乗車する夜行列車”ポーラーナイト”への道行きとして洗練された導入部だ。
 作家が女性ということもあり、視座が女性的で細やかだ。案外、女性の本音も語られていそうな気がする。但し、その男性批評に目新しい所は無い。印象批評の域を出ず、既に言われていることばかりなのは矢張り陳腐の域を出まい。本当に勝負を掛けるなら自分自身の頭で更に深く広く独自の視点を持つべきであろう。
 そうはいっても、日常の些事に関しては、女性的な見方が目立ち、男の自分から見ると、細やかで繊細な印象を持った。更に、役者陣それぞれが新たなことに取り組んでいて、ダンス、音楽、歌、などのレベルは高い。

EgofiLterの授業

EgofiLterの授業

EgofiLter

MAREBITO(東京都)

2012/05/25 (金) ~ 2012/05/27 (日)公演終了

満足度★★★★

理科室
 「授業」は、演出の実験場だ。それが、分かっているから、演出家は様々な実験を試みる。今回、客は5Fまで徒歩で上がる。エレベーターの無いビルなのだ。入ると、そこは普通の部屋を舞台に改造してある。置いてある道具類は、理科室的な雰囲気である。無論、教授は、文系、理系の博士号を総て取得しているので、それに相応しい雰囲気である。今回の演出の特徴は、教授、生徒共に、影の役者が居て、科白をダブらせたり、演技を視覚的にも重層化させた所だろう。これはこれで、なかなか面白いアイデアであったが、教授役、生徒役がそれぞれ2人ずつ居ることによって、教授はジキル&ハイドに生徒は恐怖する生の状態と社会的慣習に縛られ従属させられるような二元論的人物に受け取られかねない危険性をも孕んでいるように思われた。
 だが、結論からいえば、この戯曲に正解はあるまい。様々な解釈をこのような形にして演じたことに意味がある。楽しめる舞台であった。

マタイ【アンケート即日公開中!】

マタイ【アンケート即日公開中!】

劇団バッコスの祭

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2012/05/23 (水) ~ 2012/05/28 (月)公演終了

満足度★★★

卑弥呼と踏鞴製鉄
 長い時間を扱っているので、前半部が、図式的になった。このような結果は、スタンリーキューブリックの作品でも感じたことだが、別の表現方法もあったように思う。然し、中盤以降の展開については、図式的な所作も意味を持ち始め、筋の展開に溶け込んで演劇らしくなった。
 殺陣については、もう少しスピーディーに、また動作を大きく正確に見せるように注意すべきだろう。格闘技は一にスピード、二にも、三にもスピードである。更に、所作は物理的合理性に裏打ちされていなければならない。更なる鍛錬を期待する。
 演出に関しても、導入部での工夫が、もう少し欲しい。とんでもなく昔を起点とするのであるなら、観客を導入部で引っ張りこむだけの工夫hが不可欠である。

通る夜・1965

通る夜・1965

劇団芝居屋

テアトルBONBON(東京都)

2012/05/22 (火) ~ 2012/05/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

難易度
 芝居屋の作品は、人々の日常を描き続ける。こう言うと「なあんだ」という声が聞こえてきそうである。日常生活なら芝居にする必要ないじゃん、という反応だ。芝居を見ることに非日常を求める観客は多かろう。無論、それはそれで一理ある。然し、だからこそ日常を舞台に掛けるとなれば、極めて高度な技術が必要なのだ。脚本の良さは勿論だが、舞台装置(大道具・小道具)、照明、音響、効果、リアリティー、くすぐりや笑い、深刻さ、それとなく引き込む非日常性、これら総てをトータルな視点で関係づけ、統一する演出、そしてその成果を具体化する俳優陣の演技。更に、演出は、役者相互の人間関係がちゃんと劇的に機能し良好であるように気を配らなければならない。
 以上のことは、無論、悲劇や喜劇にも通じることではある。然し、日常的な生活を描きながら、誰の人生にも訪れ、而も、普段は殆ど意識されていないか、押さえつけられて意識されないような本質や人生の機微を表現することは、至難の業である。今回、芝居屋は、この至難の業を見事やってのけた。誰の胸にもある思春期の戸惑いや不器用、デリカシーと挫折、憧れと現実などを巧みな状況設定で見事に舞台化して見せた。心に届くメッセージを受け取れる公演である。

ローザ

ローザ

時間堂

王子スタジオ1(東京都)

2012/05/16 (水) ~ 2012/05/29 (火)公演終了

満足度★★★

やりたいことはわかるが
 消化不良を感じた。狙いと演技の方向付けは正しかろう。然し、詰めが甘く結果消化不良を起こしてしまった、という印象だ。まず、狙いであるが、ローザ・ルクセンブルグの生涯をローザの非在という点で捉え、登場人物の各々が、自分のローザ像を提示するという形なのだ。狙いは明らかであり、それ自体は、分かり易かったし視点としてはそれでよかろう。然し、それをスタニフスラスキーのtransparent effect or action によって表現しようとするなら、鍛錬も勉強も全然足りない。方向性は正しいのだが、実態が伴っていないのだ。今後もプロとしてやってゆくつもりなら全身全霊を賭けて挑んで欲しい。才能豊かな人々が必死になってもマスターできるのは、ごくわずかだ。然し、これをマスターした俳優は世界的名優としてはばたくだけのレベルに達する。そのような理想の俳優術を目指して欲しい。

緋旗青嵐記

緋旗青嵐記

流星揚羽

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2012/05/16 (水) ~ 2012/05/20 (日)公演終了

満足度★★★★


 感心したのは、時代考証である。ずいぶん若い人の多い劇団なのに、主君の前に坐った武士は、ちゃんと刀を右手に置いていたのである。これは、敵意の無いことを示す所作なのだが、細かいところまできちんと対応した上で芝居作りをしていることに驚かされた。また、殺陣が非常に上手い。
 シナリオも分かり易く、盛り上げるべき所はきちんと盛り上げ、笑いの要素、生き様、信義、偏見と恐れなどのシリアスな部分を、無理なく融合させてエンターテインメントとしても十分に面白く仕立てながら、内容的にも考えさせるものを作り上げていた。
 役者たちの身体鍛錬もなかなかのもの。先ほど既に書いたが、殺陣の上手さばかりでなく、ユーモアのセンス、間の取り方、激しい動きの中でも科白が通るだけの鍛錬には、普段の努力を感じた。

朗読劇 明暗

朗読劇 明暗

ミントシアター

イワト劇場(東京都)

2012/05/17 (木) ~ 2012/05/20 (日)公演終了

満足度★★★

漱石
 これはもう漱石とこの作品を選んで、「ミント+」と同じ日、同じ劇場で上演した演出家や劇場をほめるのべきだろう。流石、漱石。現在、我々がこの国に暮らして最も悩んでいる問題を、既に漱石は的確に捉え表現していたのだから。役者陣も、朗読を越えて、見事な演技になっていた人もあり、朗読劇の幅を感じた舞台でもあった。イワト劇場は、建物の老朽化の為、5月で閉館になるという。最後の公演が、今掛かっている舞台である。名残惜しい。

旗揚公演「ミント+」

旗揚公演「ミント+」

ミントシアター

イワト劇場(東京都)

2012/05/16 (水) ~ 2012/05/20 (日)公演終了

満足度★★★★

下らなかったのは「現実」!
 下らないコメディーと謙遜がパンフに書いてあったが、どっこい、楽しめた。むしろ、下らないのは夢見ることを知らない現実の法ではないか? 芸達者な役者たちに気の利いたシナリオと演出。うるさいことを言えば、細かいところで、値の張るレストランやハイソの集まる店ではやらないあな、と思わせるサービスも無いではなかったが、そんなことは無視できるだけの楽しさを提供してくれた。

恋するロビンソン

恋するロビンソン

Theatre劇団子

あうるすぽっと(東京都)

2012/05/16 (水) ~ 2012/05/20 (日)公演終了

満足度★★

シナリオの難
 シナリオが焦点を結ばず散漫だったのが、残念。非正規雇用問題や不正を行う企業と立地自治体との癒着なども取り上げるのだが、取り組み方が表面的でリアリティーが全くないなど徹底性に欠けた。ファンタジーレベルでも同様に不徹底だったのは、深く物事を捉えようとしていないからだろう。
 舞台美術が良かったことや役者の中に身体性の高さに秀でた者が居たことが救いではあった。

首無し乙女は万事快調と笑ふ!

首無し乙女は万事快調と笑ふ!

ポップンマッシュルームチキン野郎

サンモールスタジオ(東京都)

2012/05/12 (土) ~ 2012/05/20 (日)公演終了

満足度★★★★

ユニーク
 一風変わった入り方をすると思ったら、SF的なテンションなのかも知れない。いずれにせよ、其処から本質的なものを紡ぎだす力は抜群だ。また、深刻な問題を扱いながらドライなタッチと運びで観客を感動させるようなシーンに引っ張ってゆく構成力、その時の音楽の使い方の上手いこと。更に、これだけ深刻な問題を扱いながら、軽味を併せ持っている所など、相当な器用さを感じさせる。役者たちの力演も称賛に値する。美術もかなり凝っており、用いられるジョークもシナリオに上手く入り込んで効果を上げている。面白い舞台であった。

ウェディング葬送曲

ウェディング葬送曲

劇屋いっぷく堂

テアトルBONBON(東京都)

2012/05/15 (火) ~ 2012/05/20 (日)公演終了

満足度★★★★

家族
 誰でも感じる家族関係のわずらわしさとかけがえの無さを、婚礼と葬式という人生の二大イベントを入れ子細工にして演じることで好演。更に婚礼から葬式までのサンドイッチに、結婚詐欺、財産目当ての婚礼などを疑わせる事件性を取りこんで中身を充実させつつ、ぐいぐい引っ張ってゆく巧みなシナリオと演出が見事。またこの作家の日常生活への観察眼の鋭さ、確かさは破格のものがある。たとえば婚礼の流れでは、苛めや引き籠り、ディスコミュニケーションという現代の問題を取り入れ、ネット社会とリアル領域の境界域の問題も扱っている。葬式の流れの方では、遺産相続問題や実子と義理の子との微妙な問題も提起。これは、3.11で親を失った子に対する作家のまなざし、と見るのは深読みが過ぎようか? だが、そんなことまで想像させるほど、優れた脚本であり、演出であった。無論、役者陣の演技の質も高いものであり、微妙な人間関係を見事に演じ分けていた。

思いは願いのうそとなり

思いは願いのうそとなり

演劇企画ハッピー圏外

TACCS1179(東京都)

2012/05/11 (金) ~ 2012/05/15 (火)公演終了

満足度★★★

病院内でホームドラマ
 手堅くまとめて温かいホームドラマに仕上げている。様々な世代が肩のこらない作品として、ほのぼの楽しむことができよう。子役の子がなかなか頑張っていて、劇団の雰囲気が、その演技に表れていた。

軍鶏307・改訂版

軍鶏307・改訂版

劇団桟敷童子

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2012/05/11 (金) ~ 2012/05/28 (月)公演終了

満足度★★★★★

チームワーク
 桟敷童子は初見だったが、劇場案内、受付辺りから、もうなんだか惹き付けられる。劇場内に入って驚かされた。実に手の込んだ、その上、手抜きの無い舞台美術なのだ。初見の劇団とは言え、これだけで、良い芝居が期待できると直感した。この期待に見事に応えてくれたのは十七名も登場する役者陣の誰一人としてキャラの立たなかった役者がいないことであった。無論、シナリオ、演出、音響、効果、大道具、小道具、照明、衣装など総ての総合作用ではある。然し、これだけの大人数で、これだけ緊密で自然に各人が己の仕事を過不足なく舞台上で表現するのは、至難の業である。聞けば、この劇団、これだけ大がかりで手の込んだ舞台作りを基本的に劇団員の手作りでやる、という。大変な手間、苦労、肉体的なキツさ、精神的にも時間的にも予算の面でも、大わらわのはずである。而も、手抜きが無い。皆で力を合わせ、素晴らしい舞台作りをすることが、実践されているのだ。その結果が、この舞台で、眠っているキャラ、死んでいるキャラが一つとして無いことに表れているといえよう。
 細かい点にも注力し、冴えた演出を見せる。ひとつだけ例を挙げておこう。夏の移ろいを蝉の鳴き声で表現しているのだ。アブラゼミからヒグラシへ。見事である。

イヨネスコ「授業」

イヨネスコ「授業」

長堀博物館◎プロデュース

神楽坂die pratze(ディ・プラッツ)(東京都)

2012/05/11 (金) ~ 2012/05/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

いわゆる「不条理劇」
 このジャンルに分類される作品群は、非常に多様な演出の可能性を有するということを、今回、ディプラッツのフェスティバルは証明したのではないか。今後も様々な解釈の、優れた演出作品が演じられることだろう。
 今日、評者は、2通りの演出を見た。どちらも興味深い演出であったが、なぜ、生徒は女性ばかりなのか? を問う演出があっても良いのではないか。今回見た2通りの演出では、その点は問われていなかった。然し、それぞれの演出家が、それぞれのスタンスで舞台化した作品自体は、とても面白く拝見した。今後も、このような企画をどんどんやって欲しい。

宇宙Remix   (無事公演終了いたしました。ご来場まことにありがとうございました!)

宇宙Remix (無事公演終了いたしました。ご来場まことにありがとうございました!)

INUTOKUSHI

早稲田大学大隈講堂裏劇研アトリエ(東京都)

2012/05/10 (木) ~ 2012/05/21 (月)公演終了

満足度★★★

若い
 如何にもという感じだ。その価値観は、受験競争に喘いで来た者のそれだろう。即ち、費やした努力は報われた。ところが、努力の涯に入手した”もの”の内容は? という場所で目先の事象を笑い飛ばし、意味から離れようとの傾向を生みだすのだろう。中盤まで、コント風のショートプロットを次々と繰り出す手法が刹那的で今まで書いたようなことを感じさせた。だが、今後は、古典を深く読み、ドラマ成立の条件を見極めたうえで、自らの作品を作って欲しい。

トニーと呼んで

トニーと呼んで

Baobab

ザムザ阿佐谷(東京都)

2012/05/10 (木) ~ 2012/05/13 (日)公演終了

満足度★★★

アイデンティティ
 痛みや忘却に注目している、との説明だったので、そのつもりで見ていたが、基本的には、都市に生きる者のアイデンティティ崩壊や、アイデンティティの危機を訴えても空振りしてしまうことに対する痛み。すれ違ってばかりいる他の人々との間にある絶望的な深淵を忘れる、忘れたいというムーブメントと解釈した。それをコンテンポラリーダンスを基調にして表現していたのである。未だ若いグループなので、コンセプトの甘さを克服し、コンセプトを中心に据えて、集約していく論理展開の甘さを解決できれば良かろう。ダンスには切れがあり、見せ所を作っていた点は評価できる。これからは、もう少し、照明や小道具にも工夫を凝らし、表現の中心を明らかにしながら、演出レベルの構成力も高めてゆければ良いのではないだろうか。
 劇場の選択では、無意識に柔らかいもの、生命感のあるものを求めているような気配が感じられた。

となりにゾンビ

となりにゾンビ

タッタタ探検組合

劇場MOMO(東京都)

2012/05/09 (水) ~ 2012/05/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

プロの技
 前回見た「俺んちに神様!?」に比して笑いの要素を押さえ、家族、人間関係のペーソスに重点を置いた作りになっていたが、舞台美術や演出の妙、演技力、ダンスの上手さ、美しさ、音響、照明の腕、随所に鏤められた上質な笑い、丁寧で配慮の行き届いた舞台作り、どれをとってもプロの技を見せ付けられた。流石の舞台であった。次回は11月に同じ劇場MOMOでの上演があるとか。今から楽しみである。

厨

演劇企画集団LondonPANDA

インディペンデントシアターOji(東京都)

2012/05/10 (木) ~ 2012/05/13 (日)公演終了

満足度

勉強不足
 シナリオ自体にドラマツルギーが成立していない。原因は、対立項目がはっきり表現されておらず、鬩ぎ合いの必然性が、かけらほども無いこと。テーマが絞り切れていないことだろう。

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