
浦島氏の教訓 公演終了 ご来場御礼
殿様ランチ
サンモールスタジオ(東京都)
2010/06/23 (水) ~ 2010/07/04 (日)公演終了
満足度★★★★
クスクス
笑いの連続でお腹に低周波治療器を付けている様でした。腹筋鍛えられたかも(笑 激的な展開は無いけどそれがまた良いなぁ。
翌日、歯医者に行きましたが治療の合間に思い出し笑いをしてしまった。

かもめ ~断章~
劇団ING進行形
シアターX(東京都)
2010/06/24 (木) ~ 2010/06/24 (木)公演終了
満足度★★★★
進化する
舞踏のような不思議な世界に引きずりこまれる。
しかし、演劇的要素も確実に存在する舞台。
新しい世界観でしたね。
ニーナとトレープレフが再会する場面を軸に演出、
かもめというキーワードをもとに舞台が展開されていきます。
見事に二人の男女を表現していた。
普通の舞踊や舞踏よりも解りやすく楽しめた。
もっと突きつめてもっと新しい世界を魅せて貰いたい!

浦島氏の教訓 公演終了 ご来場御礼
殿様ランチ
サンモールスタジオ(東京都)
2010/06/23 (水) ~ 2010/07/04 (日)公演終了

透明感のある人間
ダックスープ
ザ・スズナリ(東京都)
2010/07/03 (土) ~ 2010/07/11 (日)公演終了
満足度★★★★
透明な心
これは「無」ということなのか!!違うかな??そうか、こうきて、ああきて、ここか!!ってなナンセンス・ワールド。クスクスからゲラゲラ…そして、涙が出ていたりして。。。観客は自由でいいね!その観客を魅入らせるこの公演もすごいと思った。

ザ・キャラクター
NODA・MAP
東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
2010/06/20 (日) ~ 2010/08/08 (日)公演終了
満足度★★
説明しにくい
観た感想をどう表現していいのか難しい。出演している役者さんはそれぞれの役をうまくこなしている。効果音、照明等、演出も悪くない。ただどうもストライクゾーンから少しはずれている。脚本がしっくりこのいのか。うまくまとめられない。

Wannabe
柿喰う客
アトリエ春風舎(東京都)
2010/06/29 (火) ~ 2010/07/19 (月)公演終了
満足度★★★★
解釈・想像の余地が大きく糸を引くようなラスト
謎気味なある人物の存在と終わり方は想像・解釈の余地が大きく、糸を引くよう。
出演者全員が登場してのアフタートークも3ヶ国混成なメンバーの和気藹々ぶりが伝わってきて心地好い。

女ともだち
劇団競泳水着
「劇」小劇場(東京都)
2010/06/30 (水) ~ 2010/07/06 (火)公演終了
満足度★★★★★
やはり「珠玉」
10年の歳月を100分間に凝縮して、それゆえ最終場で2人の胸に去来するモノが目に見えるよう。(今回は上手側だったのでなおさらか?)
また、場が移った時に髪型・服装・SEなどで時の隔たりがすぐに掴めるのも上手い。
やはり「珠玉」という語が相応しい1編、リピートできてシアワセ!

東京ノート
BeSeTo演劇祭
新国立劇場 特設会場(東京都)
2010/07/02 (金) ~ 2010/07/17 (土)公演終了
満足度★★★★★
【日中韓3カ国語版】面白かったなぁ
会場である新国立劇場中ホール前の階段がうまく使われていた。
日中韓3カ国語版のほうには、それに伴う、ちょっした工夫や変化があった。
この機会を逃したらもうないだろうし。
約2時間、字幕あり。

芥
護送撃団方式
d-倉庫(東京都)
2010/07/01 (木) ~ 2010/07/04 (日)公演終了
満足度★★
人間だってリサイクル。
気鋭の役者が集まり立ち上げた団体の旗揚げ公演。公演毎に作・演出を招くスタイルだそうで今回はダムダム弾団の藤森俊介さん。藤森さんは人間の負の部分と砕けたギャグが持ち味の作家さん。
あらすじ書きからひょっとして人間がゴミに例えられるとか、人間がゴミになるとか、そういう方向になるのかしら。なんて浅読みをしていたのだけれども、あながち間違いでもなかったようで、端的に言って利用価値のある人間とない人間が壁で隔てられている話だった。

男女
MacGuffins
RAFT(東京都)
2010/07/03 (土) ~ 2010/07/04 (日)公演終了
満足度★★★★★
観れてよかった。
めちゃくちゃ、面白かったです。
観に行けて良かった。
話も面白くて、役者さんたちもフィットしてて、世界観がぴったりハマッテル感じ。
席が狭いとかどうのとかの問題なんて、どっかにいきます。
あれが見れるなら、オールスタンディングでもいい(笑)
次回作も期待してます!

90%VIRGIN / 終末の天気【満員御礼!無事に終了いたしました。ありがとうございました!!】
エムキチビート
ギャラリーLE DECO(東京都)
2010/07/06 (火) ~ 2010/07/11 (日)公演終了
満足度★★★
青春ドラマの二本立て
短編2本立て、1本はMUのハセガワアユム作品、もう一本は元吉康泰のオリジナル。どちらも高校の部活を舞台に青春の蹉跌を描いている。高校生が舞台なだけにいい意味で若さが溢れている。
特に二本目は演劇部の物語で、演劇人には感情移入しやすい。青春物語だけに、私のような年配者には若干気恥ずかしくなる部分もあるが、しかし、胸がきゅんとなる素敵な物語だ。

荒野の三猿
劇団 EASTONES
駅前劇場(東京都)
2010/06/23 (水) ~ 2010/06/30 (水)公演終了
満足度★★★★★
うわぁ・・・
ってなりました。
いや・・・
ふわぁ・・・かな。
なにしろすごかったです。
これまで舞台で観た殺陣の中で一番すごかったです。
けど、
だけじゃないんですよ。
物語としてもすばらしく優れていました。
もう前のめりで観続けてしまいました。
いやほんとすごいの一言です。

不滅
鵺的(ぬえてき)
「劇」小劇場(東京都)
2010/06/23 (水) ~ 2010/06/27 (日)公演終了
満足度★★★★
怖いですね。
そして救いがないような・・・。
すっかり遅くなってしまった「観てきた」コメントですが、逆に言えば自分の中で消化する為にそれだけの時間が掛かってしまったのかもしれません。舞台ならではの物語でした。
ちょっときつかったです。
気持ち的に。

女ともだち
劇団競泳水着
「劇」小劇場(東京都)
2010/06/30 (水) ~ 2010/07/06 (火)公演終了
満足度★★★★★
心の琴線に触れまくりで、終始ウルウル
前回のミステリーは、全ての謎が解けた時に、それまでの人物描写に、大いなる腑に落ちなさを感じ、劇後感がしっくりしなかったのですが、今回の作品は、競泳水着らしい仕上がりとの評判で、楽しみにしていました。
もう、これは、完敗です。本当に、観に行って良かった!!
上野さんが、男性だということが信じられません。
どうして、こんなに、女の子を活写できるの?
自分の女子学生時代や、家族、友人の家庭などに、見覚え、聞き覚えのある台詞や、シーンの連続で、最初から最後まで、ずっと、目に涙が溜まったままでした。
脚本が、実にリアルな女子の生活や心情を表出しているのが、何よりもスゴイことだけれど、これを演じる女優さん達が、また揃いも揃って、皆魅力的!
衣装も、音楽も、セットも演出も、一切の手抜きがないので、そんなに大事件が起こるわけでもない、この芝居が、ジワジワ胸に染み渡り、全然厭きる暇もありません。
如何にも、自然な会話の中に、それぞれの、他者に対する、愛や嫉妬や、苛立ちが沸き立つように匂って、何十年も前に女子学生だった私のような観客にさえ、友人との、愛おしい日々が、昨日の記憶のように、蘇り、目頭が熱くなってばかりでした。
小劇場の精鋭女優さんの揃い踏みで、本当に、同性の私でさえ、大興奮ものでした。皆、とっても、キャラクターと、その人物の成長振りを好演されていましたが、特に、大川さん、梅舟さん、甘粕さんと、誰よりも、歳月を実感させる名演技だった川村さんの好演振りは、長く記憶に残るだろうと思いました。
皆、すごくチャーミング!!ドキドキしました。
上野さん、脚本も、演出も、キャスティングも、とにかくテクニシャンで、感嘆します。
今日から、一気に、競泳水着ファンになったことを告白致します。
あー、一人で観に来ないで、劇部の40年来の親友4人で観たかったと、とても後悔しています。

てのひらのさかな
三角フラスコ
エル・パーク仙台 スタジオホール(宮城県)
2010/07/02 (金) ~ 2010/07/06 (火)公演終了
満足度★★★★
重みのある舞台
いろいろと考えさせられる作品でした。親の、子の、一人の人として。失って、はじめて気付かされることは本当に多いと思う。重厚な舞台でした。

鏡花水月
ハグハグ共和国
新宿シアターモリエール(東京都)
2010/07/01 (木) ~ 2010/07/04 (日)公演終了
満足度★★★
メルヘン満載
まずは10周年おめでとうございます。相変わらずのメルヘン満載で,最初からその覚悟で観劇していましたので,楽しむことができました。ただ,今回はサブキャラが多かったですね。個々の人物の個性が生きなかった気がします。それぞれのグループが一山いくらみたいな感じで。なかなか目を引く役者さんもいる劇団,少人数でのハグハグメルヘンを観てみたいと思っています。

鏡花水月
ハグハグ共和国
新宿シアターモリエール(東京都)
2010/07/01 (木) ~ 2010/07/04 (日)公演終了
キャスト
役柄と役者さんが案内役の男性以外はハマってたのではないでしょうか
そのせいでリアルな世界じゃない話にもすんなりはいっていけました

マシュー・ボーンの白鳥の湖
ローソンHMVエンタテイメント
青山劇場(東京都)
2010/06/09 (水) ~ 2010/06/27 (日)公演終了
満足度★★★★★
鳥肌ものの大感動!!!!!
すごかった♪
本当に美しかったぁ~~。
最後は涙、涙、涙でした・・・・
舞台芸術というコトバがぴったりのスワンレイク・・・・
もう一度、いや何度でも見たい!!!!!!
そして、いつか生オケで観劇できたら・・・・・・
素晴らしい、本当に素晴らしい舞台でした♪

父、不在-15日(木)15時の回完売(当日券若干出します)19日(土)14時の回残席残り僅か-
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シアター711(東京都)
2010/06/17 (木) ~ 2010/06/20 (日)公演終了

ラストコーラス
昭和芸能舎
赤坂RED/THEATER(東京都)
2010/06/01 (火) ~ 2010/06/09 (水)公演終了