満足度★★★
青春ドラマの二本立て短編2本立て、1本はMUのハセガワアユム作品、もう一本は元吉康泰のオリジナル。どちらも高校の部活を舞台に青春の蹉跌を描いている。高校生が舞台なだけにいい意味で若さが溢れている。特に二本目は演劇部の物語で、演劇人には感情移入しやすい。青春物語だけに、私のような年配者には若干気恥ずかしくなる部分もあるが、しかし、胸がきゅんとなる素敵な物語だ。
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2010/07/07 00:02
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