
ユメノナカノウツツノナカノユメ
劇団だるま座
アトリエだるま座(東京都)
2011/06/23 (木) ~ 2011/06/30 (木)公演終了

モノクロームカットシアター
飛鳥キャツッ(新人)
シアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都)
2011/06/24 (金) ~ 2011/06/26 (日)公演終了

最後の子
ユニットR
こまばアゴラ劇場(東京都)
2011/06/28 (火) ~ 2011/06/29 (水)公演終了

5分だけあげる(終幕御礼・御感想お待ちしています。次回公演は2012年2月下北沢駅前劇場・下北沢演劇祭参加決定)
MU
インディペンデントシアターOji(東京都)
2011/06/28 (火) ~ 2011/07/04 (月)公演終了
満足度★★★★
これも青春…いや、うーん
コリッチのチケットプレゼントで招待いただいて観劇して来ました。舞台上の洗練された言葉はまるで現実味を排除されてるんだけれど、その無駄を削り抜いて造られた会話で見える、不思議な世界があるなと思いました。足元がほんの少しだけ浮いてる感触を覚える、そんな公演でした。

標本
乞局
リトルモア地下(東京都)
2011/06/22 (水) ~ 2011/06/30 (木)公演終了
満足度★★★★
ムシできない感情
昆虫みたいな人間。4つの短編とも、人間の一面を捉えてる。いや、捕えてるのか。その場にいるのは確かに人間なんだけど、人目を避けて日陰のジメジメした場所にいる、人が普段は見えないようにしてる感情を発露してる。人間みたいな昆虫みたいな何か。僕ら観客はそれを覗き見してる感じ。ぶっ飛んでた、良い意味で。観劇後に、思い起こしてイロイロ考えるけど、何かうまく捉えられない。

原稿用紙に雨は降るか
劇団羅針盤
金沢市民芸術村(石川県)
2011/06/18 (土) ~ 2011/06/26 (日)公演終了
満足度★★
いまひとつ
何回か観ていますが、20回目というのに以前と変わっていませんでした。チラシの感じからこれまでと違った内容かと思いましたがそうではなかったです。
ライトノベルのような設定にわざとらしい動作、そして早口すぎて何を言っているか分からないギャグ?
勿論こういうテイストが好きな方もいるとは思いますが、私は見ていてだんだんと漫画やアニメのような台詞まわしがイタイタしくなってきました。物語に集中できればそれも気にならないので、やはりちょっと引いていたんだと思います。
若干辛らつな事も書きましたが、少ない地元の劇団なのでこれからの公演に期待しています。

さすらいアジア
壱組印
ザ・スズナリ(東京都)
2011/06/22 (水) ~ 2011/06/29 (水)公演終了
満足度★★★★
おっもしろい
笑えた。作品の深みには捉え方が人それぞれと思うが、頭を使わずに見ることができるのが本作の特長。ミュージカル要素が多いので、純粋に演劇を期待すると違和感を感じるかもしれないが、訓練された歌唱だった。

売春捜査官
北区つかこうへい劇団
滝野川会館 大ホール(もみじ)(東京都)
2011/06/22 (水) ~ 2011/06/25 (土)公演終了
満足度★★★★★
いよいよ
つか劇団の解散公演もフィナーレに近づいてきましたが、解散公演第三弾「売春捜査官」を観てきました。
熱海殺人事件の別ヴァージョン あの木村伝兵衛刑事部長が女性の設定という話でしたが・・
つかさんの作品らしく ポンポン飛び出る台詞の洪水 懐かしい昭和歌謡など 朝鮮人の差別問題、マイノリティなどを 必要最小限のシンプルなステージに めいっぱい詰め込まれていて 上演時間2時間 暗転なしのいつものスタイルで 実に面白かったなぁ~!!
今回の伝兵衛役の那須野恵ちゃん、歴代の名優たちに引けをとらない伝兵衛を好演していたと思います。迫力はハンパなかったです!!!!
ラスト近くでは、ストーリーというよりも 役者さんたちの演技の素晴らしさに 思わず涙があふれてきました
つかさんの演劇に対する熱い気持ちは 若いひとたちに確実に引き継がれていっていると強く感じました。
会場のどこかでつかさんが見守っているような そんな気さえしてしまいました

七つのおいのり
ハイバイ
アトリエヘリコプター(東京都)
2011/06/20 (月) ~ 2011/06/26 (日)公演終了
満足度★★★★★
気楽に笑えました!!
大好きなハイバイの特殊公演と題したメンバーが各自書き下ろした短編作品でしたが・・
いやぁ~、面白かったです。作風はやはりハイバイ風。
特別じゃない 日常にいかにもありそうな題材ばかりで セリフ・間 で目いっぱい笑わせてもらいました。
演目はフライヤーにあった「タイトル」からかなり変更されていたようだけど どれもあまり考えさせるような内容ではないので、軽い感じで 笑えました。
個人的には
上田遥 作/たのしい新生活・・役者の薄給などを笑いの中で訴えたもので笑えます。
平原テツ 作/姉の結婚・・最後のオチがめっちゃ笑えました
前説で岩井くんが「コントではなく あくまでお芝居です」って言ってましたが、やっぱりお芝居でした。。
それにしても岩井くんの女形 めっちゃおかしーー

キネマの神さま
Dotoo!
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
2011/06/16 (木) ~ 2011/06/19 (日)公演終了
満足度★★★
サザンシアターだったけど
ゲストの本郷奏多くんが結構な人気があるらしく お目当ての観客も目立っていました。
1作目がヒットをした とある女流監督の2作目の撮影所でのワンシチュエーションコメディなのですが・・
席も後ろから3列目だったせいもあったのか、立ち上がりはなかなか集中できずにいました(>_<)
キャストが多いのはいいのですが、キャラが立ちにくいといいますか、感情移入ができにくい といいますか。。技量にやや差があったのかなぁ・・といいますか。。
紀伊國屋サザンシアターという広さも逆に間延びして見えてしまった・・
もう少し小さいハコでのほうが臨場感もあったのかなぁ。。
周年公演なのでしょうがないとは思うけれど、次回の通常の舞台を観にいきたいと思います。

6月のビターオレンジ
G2プロデュース
東京グローブ座(東京都)
2011/06/03 (金) ~ 2011/06/26 (日)公演終了
満足度★★★★
魅力的な
共演者に期待して行ってきましたが、今回も 朝海ひかるちゃんを除けば舞台で活躍している*papasan*好みの役者さんがいーーっぱい出ていました。
TOKIOの城島くん いいツボ抑えてました!! 標準語の城島くんて それだけで笑えますよね☆
久ケ沢徹くんはやっぱりおかしーー!! ひょうひょうとして笑いを誘います。
それと今回はMCRやブラジルの常連 中川智明くんも出ていて とっても興味あったんですが・・
いやぁ、今まで観た中で一番3枚目の役でした。
多分 加藤くん目当てで来たお客の大半は知らないと思うけど、しっかり笑いをとっていましたもんねー!!
前半はグット引き込まれることなくたんたんと進んでいったような感だったけどG2ならではのちゃんと伏線がはってあって ラストにはなるほど・・というようなエンディング。

雨
新国立劇場
新国立劇場 中劇場(東京都)
2011/06/09 (木) ~ 2011/06/29 (水)公演終了
満足度★★★★★
いやいや!!
あまりのクオリティの高さに 驚きの連続でした!!
江戸時代の人情噺のようですが、そこにある人間の"業" "欲" "したたかさ" いろいろな要素が作品の中にあるように思えました。
劇中、ほとんどが山形弁でのセリフですが、永作さんをはじめ素晴らしいです。
なにしろ20分の休憩をはさみますが、上演時間3時間35分 まったくといっていいほど無駄ものはありません。
1幕目は 起・承らしくテンポよくすすみます。かなりコメディの要素もはいって笑いもありますが、2幕目はスリリングかつサスペンス的なストーリーにくぎ付けになりました。
舞台は廻り舞台、高さも効果的につかっていて エンターテイメント性もたっぷり。というか芸術性かな。。
まさに喜劇と悲劇のクライマックスには息をのむしかありませんでした。
亀治郎さんは現代劇で1回みたことがありますが、歌舞伎の要素をとりいれた演技(たぶんそうと思うのですが)には、客席から 「おもだかやーー!!」 「お見事!!」 の掛け声もしばしば。
そして奥行きのある舞台なのですが、ラストの1場面のために 見事な演出を用意されていたり、凄すぎる!!!
*papasan*は意識的に「観た」と「見た」を使い分けて書いてるんですが、 これは「魅た」 という感じでした。
カーテンコールが終わって しばらく席を立つことができませんでしてた。
結構観劇しているつもりですが、こんな気持ちは初めてでした。

モリー・スウィーニー
世田谷パブリックシアター
シアタートラム(東京都)
2011/06/10 (金) ~ 2011/06/19 (日)公演終了
満足度★★★★★
3人芝居、実は・・
外国作品、翻訳ものというと ちょっと苦手意識があったりするんですが・・
確かにこの作品も台詞は"翻訳"っていう印象はありますが、 原作がどうかは知りませんが
訳・演出の谷賢一くんが 見事に見やすく そして楽しい作品に作り上げているなぁ~という感じです。
なんといっても、3人が同時にステージにいて 絡みもあるのですが、言ってみれば 三つの1人芝居で構成されているのです。。
1幕はスウィーニーが目の手術をうけるまでのおはなし、そして2幕目は 光を取り戻し そしてそこから始まる悲劇・・
真摯なストーリーなんだけど、小林顕作くんのパートでかなりくだけて そして観客を巻き込んでの演出が多く 笑いもふんだんに取り入れられていました。
そしてラストでは、会場が真っ暗のの中 南果歩さんが 通路をあちこち歩きながら台詞が進行していくんです。
それは 盲目の主人公の世界を共感させるかのごとく
この日はB列 最前列のセンター付近だったので めっちゃダイレクトに3人の演技が伝わってきました。
苦手意識はどことやら という感じで上質なお芝居に感動です!!!

Jellyfish
ウォーキング・スタッフ
シアター711(東京都)
2011/06/09 (木) ~ 2011/06/19 (日)公演終了
じわじわ・・
悪い方へ悪し方へと進んでいく物語。
日時用生活でもありがちなシチュエーションですが、キャストの好演によって それほど後味悪いものではありませんでした。
一人暮らしの女性教師のアパートのリアルさが感動ものです。かなり細かなディテールまでこだわった感が伝わってきました!!
後半のサスペンス風な展開も好きでした。。
東風万智子、山崎真実、阿久澤菜々ちゃんの3女優が実にいい味出していたなぁ~!!

芸劇eyes番外編『20年安泰。』(各回当日券発売有り)
東京芸術劇場
水天宮ピット・大スタジオ(東京都)
2011/06/24 (金) ~ 2011/06/27 (月)公演終了
満足度★★★
「今」を感じる作品たち
ロロ以外はすべて初見の劇団でした。どれも一度観てみたいと気になっていた団体だったので、これはおトクだなと思っての観劇。チケットが即完売だったようで、注目度の高さも伺えます。
内容は時間と空間の制約がある中で、どの団体も表現に工夫しているのがわかりました。しかし30分足らずの持ち時間ではひとつの完結した物語を見せるというよりは、劇団の紹介になってしまっていたのが残念だったかも。本公演を観に行きたいという動機にはなったので、企画としては成功なのかしら。
この企画は継続することに意義があると思うので、是非、続けて欲しいと思います。

幽霊たち
パルコ・プロデュース
PARCO劇場(東京都)
2011/06/14 (火) ~ 2011/07/03 (日)公演終了
満足度★★★★
悪い夢
シュールな絵画のような舞台装置と衣装、計算されつくした一分の隙もない緻密な演出は流石としか言いようがない。
人と人との境界線が危うくなり自我が崩壊する様は、熱に浮かされたときに見る悪夢のようだ。

確率論 【コロブチカ「2」は、6/28~7/3@SPACE雑遊にて】
岡田あがさ×須貝英
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2011/06/21 (火) ~ 2011/06/26 (日)公演終了
満足度★★★
あなたと出会う確率
二人芝居、椅子だけの空間なのにとても濃密な時間が流れていました。
人と人が出会い、心を通わせることは偶然なのか?必然なのか?…そんなことを考えました。今日この日、わたしが『確率論』を観たことさえも。
劇中の確率エピソードがとても興味深く、ストーリーが刺激的になっていたと思います。理系な演劇ってところが面白いですね。
アフタートークで岡田あがささんが須貝さんのことを「色気がある俳優」と評していたけれど、すごく納得。抑えた演技の中でちょっとした仕草に色気を感じました。この感じ、これは女性にしかわからないかも。

15♥0 ~フィフティーン・ラブ~
猫のホテルプレゼンツ 表現・さわやか
駅前劇場(東京都)
2011/06/01 (水) ~ 2011/06/12 (日)公演終了
満足度★★★★★
さわやかワールド全開
な感じでした!! 前作の「アランドロン」よりもわかりやすかったんじゃないかなぁ!! 猫のホテルを観ていれば そのおかしさはさらに増幅されるはずですね☆
とにかくバカバカしい!! こんな現代だからせめて一瞬は何もかも忘れて笑うのもいいんじゃないですかねぇ!!

【ご来場ありがとうございました!】Loss / Recover
劇団パラノワール(旧Voyantroupe)
サンモールスタジオ(東京都)
2011/06/07 (火) ~ 2011/06/15 (水)公演終了
満足度★★
Recover
いきなりお化け屋敷のような雰囲気に呑まれそうになったけど、 いやぁー、後味悪かったー!!
でも不思議と嫌悪感はありませんでした。
役者さんの真剣な演技があったからこそ単にゲテモノだけにおわらなかったのたど思います。
次は普通のお芝居を観たい!!

遥かなる時空の中で2
オデッセー
こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)
2011/06/03 (金) ~ 2011/06/12 (日)公演終了
満足度★★★★
面白かった~!!
イケメンくんたちが、平安時代の衣装をまとい 花道、ステージで立ち廻り魅せてくれました。
ほとんど予備知識なしでしたが、休憩をはさんで本編だけで2時間40分、ストーリーにはハラハラドキドキ、
スピーディーな展開に あっという間でした。。
時空タイムスリップものは面白いですよねぇ。
主人公の花梨を演じた平田薫ちゃんなかなか可愛いかったし、その花梨を守る八人のイケメンたち、圧倒的に多い女性客はたまらんかったでしょうねぇ。。
また、この舞台版のオリジナルキャスティングの演劇集団Z団の真山奈緒、中村英司くんらが、しっかりとしたお芝居としての役割は大きかったと思うし、笑いの部分を一手に引き受けていて はずさないのはさすがでした。
二幕のラストでは、ジーンときてしまいましたし、エンタテイメント性も十分だったし 結構、スペースゼロのイケメンくんもの好きです(笑)
後味もスッキリ、ラストシーンは続編も予測される終わり方 また、行っちゃおあかなぁ。。