
『COUPLE』
カワグチプロヂュース
小劇場 楽園(東京都)
2012/06/21 (木) ~ 2012/06/24 (日)公演終了
満足度★★★
よかったです
中盤くらいまでは人物関係が分かりづらく、ストーリーを追うのに手一杯だったのですが、終わってみれば結構泣かせるいい話。しかし謎が残るなー。

「月がきれいですね」
プリンレディ
東京アポロシアター(東京都)
2012/06/30 (土) ~ 2012/07/01 (日)公演終了
満足度★★★★
いいねー
結構凝った舞台で、期待以上に面白い。パロディもののオムニバスですが、なかでも山月記ネタが実に秀逸。オニババ化ってこーゆーことか。また観たいです。

狐狗狸狐狸九九二錠の1/2
mimimal
新宿眼科画廊(東京都)
2012/06/22 (金) ~ 2012/06/27 (水)公演終了
満足度★★★★★
独特な…。
最終日に見に行きました。
独自の世界観と独特なキャラクターが、すごく印象に残りました。
あっという間の110分でした!
お疲れ様でした!(´∀`*)

のぞき見公演#3 「恥知られたら恥ずかしい」
ガレキの太鼓
都内某所【のぞき見型】(東京都)
2012/06/28 (木) ~ 2012/07/03 (火)公演終了
満足度★★★★
「ガールズパジャマパーティ編2012」観劇
いやーよかったー。以前に月島で観た時よりも、よりあけすけでリアルでパワーアップしてました。インモラルでエロい感じが実にいい。この企画長く続いて欲しいものです。

正義について (公演終了・ご来場御礼)
殿様ランチ
サンモールスタジオ(東京都)
2012/06/27 (水) ~ 2012/07/03 (火)公演終了
満足度★★★★
ふわっとした感じで「正義」についての、ある意味、群像劇
「正義」について声高に訴える作品ではもちろんない。
殿様ランチ的な視点で、「正義」について、ふわっとした感じで、笑いを交えながら、その周囲を取り巻く人々を見せていく。

ドラマティックシアター No.1
劇団新和座
要町アトリエ第七秘密基地(東京都)
2012/06/30 (土) ~ 2012/07/01 (日)公演終了
満足度★★★
演技力
劇作家の作品への挑戦との事で、ストーリーは面白かったとは思いませんが、役者さん達は、とても演技力があって迫力がありました。それに、長いセリフをよく覚えられるなぁと感心してしまいました。演技力のある役者さん達なので、もっと違う楽しいストーリーの舞台を観たいと思いました。

葬式クラス2012
エビス駅前バープロデュース
エビス駅前バー(東京都)
2012/07/01 (日) ~ 2012/07/08 (日)公演終了
満足度★★★★★
最高!
少し久しぶりに恵比寿駅前バー劇場での観劇でした。
バーの内装が少しリフォームされていて、かなりオシャレになった印象でした。
中学の卒業の時期で、キャストを変える構成で興味が湧き、28期と44期の両方を観劇しました。
両方とも70分ちょっととこちらの劇場ではちょい長めです。
同じ脚本ながらも、年代に合わせて、設定やセリフが変る場面もあり楽しめました。
自然なセリフ回しがあったり、迫真の演技があったりと、大満足な内容でした。
この作品もDVD化して欲しいものです。

果てしの花園 【ROSE】 【JASMINE】
室生春カンパニー 劇団 風の森
荻窪小劇場(東京都)
2012/06/21 (木) ~ 2012/07/01 (日)公演終了
満足度★★★
楽しく魅せてもらいました
小雨の中での観劇です。
どうも健忘症、甚だしく、劇を観ているうちに、
「あっ、この劇団、「リヤ王」で一度観た」と、思い出したのです。
たしか、コーデリアが伊藤衣里さん、リヤ王が座長さんでした。
前回の劇では、私はこんなコメントを書きました。少し長いのですが・・・
「「リア王」は、私が観た商業演劇の中で、人生最初の劇。
池袋の東武デパートの中に(当時)あった劇場で、文芸部の先生に連れて行ってもらったものです。その強烈な印象から、劇が好きになる自分が始まるのだが、じつに43年ぶりの「再会」。
今回の劇も、期待に背くことなく、なかなかの意欲的なものだという、最初の印象。
古典を古典のままにせず、途中でミュージカル的な場面を入れたり、ギター、ヴァイオリンのBGMを流したり・・・切れ目のない展開は、二時間を長いと感じさせないものがあった。
「長老」的な室生さんと、たくさんの若い劇団員が、うまくバランスのとれた構成となっていて、あと数年もするころが最適なハーモニーを醸し出すのではないかと思えた。
親子の絆、権力の醜悪さ、計り知れない人間の欲望、人生の儚さ・脆さ。それらの表出で、劇の展開中、何度も胸を打たれた。
まだまだ、荒削りな若手の演技なのだが、それをもってしても余りある劇となったと思った。
といった讃辞のあとに、私なりの「苦言」もいくつか。
①歌を挿入して、「荘厳」さを出そうとしていたが、歌が続いても、なかなか重い雰囲気がでなかったと思う。低音部が、ないか、または軽視されているのではないか。合唱の効果は少なかったと思えた。
②嵐の場面の演出が、寂しすぎる。照明でライトを回す程度でもいいから、なんらかの工夫がほしかった。
③道化役は、よほどうまく使わないと白けるものだが、今回はその比重があまりにも、低かったと思う。戯れ言の中に、本質的な箴言の含まれる、道化の言葉を楽しみにしていたが、今回は空回りしていた。
私の観た範囲での、好演の俳優。(座長は対象外で・・・)
ケント役 肩を張らない自然な言い回しが良かった。
エドガー役 後半の表情がすばらしかった。
と、ここまで書いてきて、今回のような劇では、この評価は難しいのかなと思う。
おそろしく個性的な俳優もいるにはいるのだろうが、この劇からは探しきれなかった。申し訳ない。
はじめての劇団だが、おそらくは座長が、太く大きな背骨となって、日々進化している劇団だと思った。若手がたくさんいることも頼もしく思える。
期待は大きい」
さて、今回の劇です。
若い俳優さんが、めいっぱいの演技を重ねている合間に、座長さんの「息抜き」が適度に挿入されている。2度目とあって、私なりに、この劇団になじんだ楽しみ方ができました。
私の印象では、新垣さんと、伊藤さんが、二本柱となっている感があり、阿部さんの体当たりの「ボケ」、田村さんの、客席にまで唾が飛んでくるのではないかと思えるほどの熱演、座長の緩急織り交ぜての展開のテンポの転換と、うまく役を配置しての劇となったのではないでしょうか。
荻窪小劇場のステージが、あまりにも狭いために、ダンスで大きな振りができにくいことを恨みました。
一見さんには、劇団の特徴が分からずに、やや取っつきづらい面があったと思いますが、私は、この劇団に流れている雰囲気や、方向性(私の勝手な推測の「真摯」さ)には、共感できるものがありました。
私なりの苦言です。劇団の成長の糧となることを願ってのものです。
①「踊りは専門ではないから」と言われたら、実も蓋もないのですが、そしてあの狭さも加味してですが、あまりいただけませんでした。人数が少ないこともあってのことかもしれません。
②最後の場面に至るまでの伏線に、少しいらいらしました。好演ではありましたが、阿部さん関連の場面は、いらなかったのでは?
③私の観た二回とも、舞台道具、美術には、あまりこだわっていないように思えたのですが、これは意図的なのか、予算の都合なのか、やや不明でした。舞台も、劇が成功するための大きな要素だと思います。
④若い二人の役者さん以外の若手に、まだ個性を感じられません。半年ぶりに出会った役者さんの一層の奮起を期待しています。
まだ荒削りかなと思える劇団。若さ自体、ひとつの魅力です。
「老成した」(失礼)座長を追い越す劇団員が、一人でも多く輩出されることを願っています。

『(諸事情により)よろず相談始めました。人間科学隙間研究所』~お陰さまで全日程終了致しました。次回作も御期待下さい。
劇団夢現舎
新高円寺アトラクターズ・スタヂオ(東京都)
2012/06/29 (金) ~ 2012/07/16 (月)公演終了
満足度★★★★
老舗の蕎麦屋
劇団史上もっとも長い名前だという今回の公演は、
人生や世の中の隙間を研究して来たこの研究所が経済的についに立ちゆかなくなり、
本来の研究ではない裏ビジネスを始めるというものである。
ダメダメ教授の「言葉」へのこだわりにひき込まれていつしか「隙間」へと入り込んでいく。

ドコカ遠クノ、ソレヨリ向コウ 或いは、泡ニナル、風景
マームとジプシー
PRUNUS HALL(桜美林大学内)(神奈川県)
2012/06/22 (金) ~ 2012/06/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
泡ニナル、風景
やっぱりマームとジプシーは凄いと再認識させられた作品でした。電車の事故までの人間の描写をリフレインで行なう手法は毎回だが、どんどん作品として進化しているように思える。素晴らしい作品だった。

あやかし ~三題
遊劇体
能-BOX(せんだい演劇工房10-BOX別館)(宮城県)
2012/06/30 (土) ~ 2012/07/02 (月)公演終了
満足度★★★★
心地よく。。。
記憶の奥底を、
やさしく柔らかく、
くすぐられているような、
心地いい感じでした。
キタモトさんがご出演されていたのに驚き、
面白過ぎることに二度驚きました。w
素敵な舞台を、有難うございました!

うしおととら 第二十三章 『里に降る雨』
シアターOM
シアターOM(大阪府)
2012/06/29 (金) ~ 2012/07/02 (月)公演終了
満足度★★★★
気になる人は一度行ってみることをオススメします♪♪
あらすじなど、ほとんど知らなかったんですが、ずーっと楽しかったです☆あの空間での立ち回りや、突然空気が変わっての笑い、それがまた面白い♪♪色々盛り込まれて楽しかったです、是非また足を運びたいお芝居でした。リアルな被り物は大人の私でも怖かったです(^^;;

コクーン歌舞伎第十三弾 『天日坊』
松竹/Bunkamura
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2012/06/15 (金) ~ 2012/07/07 (土)公演終了
満足度★★★★★
文句なしで素晴らしい。
あまりに周りの評判がいいので観る前のハードルもかなり高かったのですが、そんなもの余裕で越えていく、とにかく面白くて素敵なステージ。
『大江戸りびんぐでっど』では滑っていたクドカン要素も、今作ではばっちり効果的にはまっていた印象。
とにかくメインの3人が素晴らしい。勘九郎のキレや七之助の惹きこむ力がギラギラ光ってる上に、これまでそんなにいい役者と思えなかった獅童も今回は存在感十分の芝居で魅せてくれる。
その他の役者陣も、歌舞伎外の役者含めた全員が魅力的で仕方がない。
終盤、トランペットがシャウトする中での殺陣のシークエンスには思わず大号泣。
「中村勘九郎」襲名後、初のコクーン歌舞伎となる舞台がこの話、というのも勘九郎の芸への覚悟の表れのようで気持ちがいい。
立ち見券で観る人には、下座バンドの見える下手側をオススメしたい。

コクーン歌舞伎第十三弾 『天日坊』
松竹/Bunkamura
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2012/06/15 (金) ~ 2012/07/07 (土)公演終了
満足度★★★★
面白かった♪
2階の立ち見席まで入るぐらいの満席。中村勘九郎さん、華のある主役でした~。約150年振りの上演になる古典を宮藤官九郎さんが脚色して串田和美さんが演出。観客も変わり続けるし、舞台芸術は更新されていく宿命にあるんだな~などと考えたり。歌舞伎を観る時はいつも客席もセットで味わってるかも。

サヨナラ
baghdad cafe’
AI・HALL(兵庫県)
2012/06/29 (金) ~ 2012/07/01 (日)公演終了
満足度★★★★★
町が主役
始まりはDJ ラジオの声は、西原きよみさん
短編が7つ 「弟と姉」「おじいさんとおばあさん」「先生とママ」「博士とロボ」「少女と顔のない男」「サラリーマン」「姉と弟」 今 知りました チラシに星と飛行機がある。 私には、苦手な部類のお芝居ですが、なぜかバグは引き込まれます。
舞台セットは、枯れたすすだらけの木が中央に 何か解らなかった、後で感じる。
それぞれの物語は、区切りがなく進みます、短編のそれそれの主役たちが、個性的で、魅力的で、わがままで、大っきらいで、お芝居が進むにつれて、このお芝居の主役は町じゃないかと感じた、短編の主役たちは、街を感じると助演に見えてきた。
すると舞台セットは、壊れた街の象徴 壊れた少女の心 机も本棚もラジカセも 思い出までも、あの中にあるように、見えてきまました。
感情もない見えない町を主役に感じた時、物語の他の、感覚だけの何かが、物語と平行に進んでいる様に思えました。
物語ありきでの芝居と、芝居でない何かで、このお芝居は出来上がっていました。
新たな芝居感覚。

鳥よ 鳥よ 青い鳥よ
幻奏ボレロ
こまばアゴラ劇場(東京都)
2012/07/01 (日) ~ 2012/07/04 (水)公演終了

正義について (公演終了・ご来場御礼)
殿様ランチ
サンモールスタジオ(東京都)
2012/06/27 (水) ~ 2012/07/03 (火)公演終了
満足度★★★★
ランチだ
基本コンセプトどおりのランチっぽい感じ。
いろんな角度からいろんなネタが飛んでくる。
軽い気持ちで観れる。
でも案外深いネタもあったり。
セリフも印象に残るものも多数。
個人的には、何か所か、タバスコか山椒がドカッと効いていると楽しいが、
そうじゃないのが殿様ランチかもしれない。

建築家M
京都舞台芸術協会
京都芸術センター(京都府)
2012/06/29 (金) ~ 2012/07/02 (月)公演終了
満足度★★★★
建築家M
Mな建築家の話なのですが、小生には「財政破たんで金などないのに利権の甘い汁を吸おうとする現実を認めたくない輩たちが、外部から言いなりになるだろう人物を招き入れて延命をはからんとするも、その人物が改革に目覚め、とっくに破綻をしている現実を明らかにしようとしたところ、コントロールが利かない改革者を抹殺することを繰り返している利権の甘い汁を吸っている輩」の話だと思えました。ない袖は振れない。批判は良いけど、もう少し現実を直視すべきなんですよ。もっと風通しを良くしてビジョンを示すべきなんですよ関西小演劇界は。作者の意図とは絶対違うだろうけど、そう思いました。

「バーニングスキン」
劇団子供鉅人
Vacant(東京都)
2012/06/29 (金) ~ 2012/07/02 (月)公演終了

Goodnight
劇団競泳水着
インディペンデントシアターOji(東京都)
2012/06/22 (金) ~ 2012/07/02 (月)公演終了
満足度★★★★★
上演前の、観客に対する心遣い。
受付を済ませ、舞台がある空間に入ろうとすると、その手前の扉に「上演中、喫煙シーンがあります。無害のものを使用しています。」と書かれた張り紙がありました。
「非喫煙者」といっても、「吸うのもだめだし、煙がちょっと鼻に入ってくるだけでもダメ」というレベルから、「自分は吸わないけど、自分の前で人が吸うのは平気」というレベルまで様々です。自分は前者です。
観客に安心してもらうために、「喫煙シーンがあることの事前通知」と「使用はするけど無害のものを選んでいる」という配慮が大変ありがたかった。(喫煙シーンに関して、そういった気遣いをする劇団が他にもあるのかもしれないけど、自分は今のところ知らないです)