最新の観てきた!クチコミ一覧

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GK最強リーグ戦2013

GK最強リーグ戦2013

演劇制作体V-NET

TACCS1179(東京都)

2013/06/06 (木) ~ 2013/06/10 (月)公演終了

満足度★★★★

B対A
楽しみにしていたラビット番長を見ることが出来ました。
ラビット番長の対戦相手はAチームで、作品の質が全く違うので投票にはすごく迷いましたが素直に投票させて頂きました。
楽しいイベントだと思います。

ネタバレBOX

Bチームのラビット番長の代表は時々狂気の姿を見せるのでラスト退場した時に自殺するかも。
ネクタイとか予感させるものが多かったので他の観客とか違うドキドキ感があって登場した時は安心して泣けてました。考えすぎかもしれませんが、狙っている可能性が演出の井保さんならありえると思っています。
掴み所がない不思議な方という印象です。

客演の劇団バッコスの祭の辻さんは今まで二回拝見したことがあったのですが今回が一番無理なく演じられていたように感じましたし、一番魅力的でした。井保さんは使い方が上手いと思います。
友情出演の井上喜久子さんにも驚きました。

Aチームにも普段見る役者さんが沢山いて、皆さん素敵でした。
フルメンバーのラビット番長公演が本当に楽しみです。

あと、長渕とビックダディは卑怯です。声を出して笑いました。
アルテノのパン

アルテノのパン

ジェットラグ

赤坂RED/THEATER(東京都)

2013/06/05 (水) ~ 2013/06/10 (月)公演終了

満足度★★★

凡庸
 絵画オークションを巡る、バイヤーの利潤率アップ作戦顛末。主張としては、アーティストの精神論を資本の論理にぶつけた作品。そこに恋愛、後継者問題などを絡めた。
 然し、大仰な演技をする役者が何人も居て、わざとらしさが鼻につく。中で気に入ったのは、トト役の抑えた演技、女優ではオーロラ役が、育ちの良いお譲さんを自然に演じた。
 舞台美術はまずまず上手なでき、シナリオには工夫が無い。19世紀的なアーティストVS資本という対立をそのまま持ってきているのは芸が無い。演出も、もう少しキチンとダメダシをすべきだろう。

ココロに花を

ココロに花を

ピンク地底人

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/05/31 (金) ~ 2013/06/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

独特な緊張感
環境音や効果音などをその時の場面にいない役者が担当する
という手法の為か見ているうちに緊張感がどんどん高まっていく印象
を毎回受けます。少しの揺らぎで舞台が崩れてしまいそうな感じ。
見ていて本当に息が詰まります。でも、そこがとても好きです。

人に対する引け目、負い目、不安感、どうしようもないやるせなさが
舞台上に充満していて、見ていてとても苦しくなりました。
客入れ、客出しでかかっている某バンドが好きな人はきっとハマると思います。

タクラマカン

タクラマカン

秦組

あうるすぽっと(東京都)

2013/05/31 (金) ~ 2013/06/10 (月)公演終了

満足度★★★★★

感動しました
僕の観劇人生で一番の作品でした。
あまりに衝撃的で、ネットでなぜ感動したか、伝えたくないのです。


だから卑怯かも知れませんが、具体的なことが書けません。ごめんなさい。

いのちだいじに【全6ステージ終了しました!】

いのちだいじに【全6ステージ終了しました!】

駄目なダーウィン舎

アートスタジオ(明治大学猿楽町第2校舎1F) (東京都)

2013/05/09 (木) ~ 2013/05/12 (日)公演終了

満足度★★★★

今後が楽しみ。
この作品を観る数日前に他の学生演劇を観て、
自分には理解できないものだったので、
ちょっとビビりながら観に行ったのですが、それは杞憂に終わりました。

やりたいことは多々あったのかもしれないのですが、
それをうまく取捨選択して、分かりやすく観客に観せているように感じました。
お客さんに迎合しすぎず、やりたいことをやり、
それでいて、とても面白かったということが個人的には驚きでした。

今後の活動も楽しみにしています。

ギャングスターズ☆パラダイス

ギャングスターズ☆パラダイス

D.K HOLLYWOOD

シアターサンモール(東京都)

2013/06/05 (水) ~ 2013/06/09 (日)公演終了

満足度★★★★

休憩あり2時間半ぐらい
観劇するのは4~5作品ぶりでしょうか?

終始コントみたいな展開で楽しませていただいた。

最後がそれまでのしつこさと比べあっさり終わっちゃった感じでもったいない。

六月博多座大歌舞伎

六月博多座大歌舞伎

松竹

博多座(福岡県)

2013/06/02 (日) ~ 2013/06/26 (水)公演終了

満足度★★★★

義経千本桜!
花道の上の席だったので、猿之助さんの宙乗りは真上を通っていただきました。早変わりも見事な演出。
中車さんの襲名披露の演目も楽しませてもらいました。

愛しの★ギョレンジャー

愛しの★ギョレンジャー

SECOND・N PRODUCE

Geki地下Liberty(東京都)

2013/06/04 (火) ~ 2013/06/09 (日)公演終了

満足度★★★

説得力が弱かったなぁ
このネットの氾濫するユビキタス時代に情報が古いよねーって思ったデス。
いろいろ工夫とか説明台詞とかたくさん入れて欲しかったなぁ。
何となくのアンバランス感を受けたであります。

(1時間50分くらい)

ネタバレBOX

ギョレンジャー→全身白タイツに各色の腰帯巻いてのキャラ分けですが、しょっぱなでの登場では会場内が微妙な空気に包まれていた感じがしたです。人口927人のメオト島で人口減少に歯止めをかけるべく嫁を呼び込む事を目的とした漁協戦隊であるっ!後半でのショーのバックに流れるギョレンジャーの歌詞は結構面白かったな。まぁ集団見合い歓迎イベントとしてのショーですが、ちと発想が・・ねぇ。メンバー最年長である役場務めの三浦良一39歳が考えたそうですが、せめてネットで見合い情報検索して成功イベントをダウンロードしたら情報がえらい古いものだったーとか捻り効かせて欲しかったなぁ。ブルー役の漁師大介に惚れている島の適齢女性民子はグリーン役であったが、突然東京から帰ってきた島の旅館のイケメン跡取り息子大場一也がレッドとされるので怪人役になってしまう。豪華な食事に一泊無料の島までの旅費は島側の負担であったが、応募してきたのは3名の女性。割と見合いに本気度が高い佐々木(5時間船酔いの)幸江31歳と後輩の男大好き吉田(くっきり谷間の)彩、同じく後輩である生物大好きな山本(海豚発見の)美紀であったが。突然姿を消した一也を追ってきた恋人の里中(酔い止め)美奈が加わり、見合いの幕が上がるのであった・・・。女性陣のトークは結構楽しめたが、女性側が期待した豪華な海産物の食事は良一の情報でイタリアンに決定されものすごい不評を得る・・。って目玉としての意味合いある食事が前日にメニュー決定って、本気でヨメ欲しいのかね?せめてこのメニュー内容で良かったのか議論のシーン入れた方がしっくりきませんか?まぁ優柔不断で会社首になってそのまま部屋も引き払って島に恋人もほったらかして逃げる一也君を最後でふって「冷却期間もうけましょう」は納得したし、自分になびかない大介に見切りつけて島を出た民子も受けましたが。全体になんか膜があるような会場の雰囲気が時々出てしまったなーっと。ちなみに個人的な嗜好ですが、人の肉体的特長をネタにした笑いは好きではないです。行動や趣味などは笑いとるのに構わないと思っていますが、身体はめったな事では変更不可ですのでねぇ。いろいろと考えるトコ多いのではと思える舞台でありました。(アンケート用紙は無かったなぁ、確認で隣のチラシの束も見たが入ってなかった・・。なんか隙が多くないかい)レッド役の松永氏の動きは凄かったっす。ファンの花束に納得します。幸江さんの気合の入った衣装は素敵でした(^^)。他役者さんは個性的で楽しかったが、話の説得力は少なかったなぁ・・とっても残念。会社首になって呆然とするのはわかるけど、それで部屋まで引き払うのは・・恋人にも言わないって・・せめて混乱してた自分が引っ越し業者に”おまかせパック”頼んだらしく、あっという間に片付けられて。カード限度額一杯の料金が引かれてて確認メールがきてて部屋の引越しまで終わっていたと美奈の問い詰めで初めて自分でも知って愕然とするとかいうシーン入れれば笑いも取れようにとかも思ったです。いろいろ考えどころが弱かったね
うさぎストライプも演劇展『おやすみなさい』

うさぎストライプも演劇展『おやすみなさい』

うさぎストライプ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2013/06/07 (金) ~ 2013/06/09 (日)公演終了

満足度★★★★★

魅力満載
毎回、開演前からテンションがあがるからなるべく早めに会場に着くようにしている。今回も、3公演3様で、開演前の風景から楽しい。いままで見た中で、一番シンプルかもしれない。でも、魅力がギュッと詰まっている。今回の演劇展を見ていて、3作品とも根幹の演出は同じでも、アプローチが違って、色々な魅力が体感できるのも楽しさの一つだなと思います。だからこそ、創り手の皆さんは、心底大変なんだと思いますが、その熱量の高さがしっかり伝わる作品でした。

ネタバレBOX

はじめて、出演者がほとんど動かないのを見れた。でも考えてみると、唯一のフル出演の亀山さんが体力切れないようにする配慮もあるのかなと思うし、全然違和感なく新鮮な気持ちで楽しめました。役者への負荷もオーソドックスなシンプルなものでしたが、腹筋は見た目が地味だけど相当しんどいだろうなと思いました。語らえる内容も夢の話なのでフワフワしていてつかみ所がない分、演出の映える物語構造だなと思いました。所々に出てくる家族の話が伏線となりながら、救いどころのないラストシーンにガツンとやられました。
うさぎストライプも演劇展『おかえりなさい』

うさぎストライプも演劇展『おかえりなさい』

うさぎストライプ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2013/06/07 (金) ~ 2013/06/09 (日)公演終了

満足度★★★★★

身体で語る
今回の公演パンフを見ると、スタッフ欄に「ダンストゥルグ」の文字。ドラマトゥルグだって最近知った単語なのに、また新しい単語だ!確かに、過去の上演作品より今回の3作品はどれもダンス的な動きがついてるように思う。それが、役者に負荷を掛けて魅力を増すことにも一役買ってるし、そもそも動きが面白い。3作品の中では、個人的に1番ダンスに近い作品だなと思いました。

ネタバレBOX

開場から上演している間も、始終マイムをしながら進行していくのもダンスっぽい。生活をイメージした、掃除・アイロン掛け・洗濯物を畳む・皿洗い・料理などの動きは繊細で、すごくわかりやすい。スクワットしたり、周囲の人と動きを合わせながら発声するシーンでも随所にダンス要素が入っていて、見ていて楽しい。でもその印象とは反対に、物語はなんだか穏やかなのに逃げ場がない感じ。絵画教室でいなくなった先生を待ち続けて家族のように共同生活をする女性3人。先生の死を告げる弟が現れるも、先生の代替の存在として弟を共同生活に招き入れる。この先、どこへも行けないような閉塞感を覚えながらも、先生との思い出などキラキラした日々が語られるのでそのギャップにクラクラしました。

当然動きっぱなしで身体的に相当キツイと思いますが、負荷が掛かる身体と踊る身体と、その両方で言葉以上の想いが伝わってきました。
うさぎストライプも演劇展 『おやすみおかえり』

うさぎストライプも演劇展 『おやすみおかえり』

うさぎストライプ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2013/06/05 (水) ~ 2013/06/11 (火)公演終了

満足度★★★★★

進化してる新作
会場に入ると、舞台美術にやられる。シンプルで機能的だけど、すごく雰囲気出ている。エアコンの冷房強め設定が、上演中の熱量の高さを感じさせてテンションあがる。実際ものすごい濃い60分でした。始まったらあっという間。

ネタバレBOX

天井に吊られたビニール傘に照明があたってカラフルになるシーン、すごくきれいでした。

放射背物質が舞う地域の話。子供を亡くした夫婦が出てきたり、これから子供が生まれる夫婦がドイツに移住しようとしていたり、その地にあったディスカバリーセンター(?)がなくなったり。今はもう無くなってしまった時間や場所や人間関係に思いを馳せる登場人物たちはとても哀しい。みんな、「当たり前」だった頃のまま時間を止めようとするけれど、それは叶わないからだ。そんな中、劇中に認知症のお父さんが出てきて、彼は娘が小学生だった頃の思い出で記憶が止まっているシーンは見ていて苦しくなった。彼だけは良かった時のまま、生きていけるからだ。それが幸せかはわからないけれど。

今回の演劇展でも、3作品とも壁を押しながら発声するシーンがあるが、この作品に一番グッときた。小さい頃、ロボットを作って「空き地を取り戻す」「みんなを助ける」と言っていた自分を振り返るシーン。泣きました。泣いても「3・11」は無かったことにはならないんだけれど。

公演を重ねる度に、どんどん役者への負荷が増している気がして、それも凄いなと思います。負荷が掛かって極限まで追い込まれている役者の声や身体は本当に美しいなと思います。そしてその負荷のバリエーションの豊かさも幅広いなと思います。小さいころの遊びがモチーフになってるのかな、というものも多いですね。また、お馴染みの曲が来ると、あの動きが来たなとわかるのも嬉しいです。
キャンベラに哭く

キャンベラに哭く

桃尻犬

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/06/05 (水) ~ 2013/06/09 (日)公演終了

満足度★★★

消費する人生
タブーを犯さないと存在が出来ない様な閉塞感。チラシの公演説明と写真に惹かれて見に行きましたが、予想以上にはちゃめちゃで、途中、何度も見たことも無いような変で突き抜けてるシーンがあって、それは見れて満足でした。物語に共感というより、こういう作品を創る人の想いに共感、というか興味があるなと思いました。

ネタバレBOX

とにかく全般通して、ネタフリに全力で突っ込む感じが爽快でした。安心して笑えます。半裸で走り回ったり、最後に産卵するのも、意味なんかなくても、下世話な気持ちで楽しめました。全般通してサービス精神満載なので、それだけで十分満足。でも、観劇して感じるのは強い「諦め」の感情で。こんなに突き抜けて、バカバカしいことしてるのに、腹の底から登場人物たちは生きている事を楽しんでないように感じる。それは、創り手の野田さんの感じる現実への視点なのかなと邪推してしまう。そうした現実社会への強い諦めの感情と、それでも演劇をしないといけない衝動の一致点が今回の作品だとすると、共感しつつも、寂しく思える。明るくて正しくて前向きな物語なんか見たくないけど、諦めてしまう物語は個人的にはあまり好きじゃないです。
うさぎストライプも演劇展『おかえりなさい』

うさぎストライプも演劇展『おかえりなさい』

うさぎストライプ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2013/06/07 (金) ~ 2013/06/09 (日)公演終了

満足度★★★★★

相対性理論
チケットプレゼントにて鑑賞。面白い。

ネタバレBOX

絵画教室の先生と妻(李そじん)と娘が二人(井上みなみ・小瀧万梨子)のとこに先生の弟(亀山浩史)がやってきて、先生が死んだと告げる。そして弟は先生と呼ばれ「家族」となっていく…。

衣装や装置、照明をみて、ふわふわしたテイストかななんて想像してたら違った。相対性理論の音に乗せて、手を合わせるゲームが始まって、スクワットやって、かわいい振り付けで踊って、壁押して、汗だくになって…。

かわいさの丸っこさの中に、硬いものが入ってるような、スマートな見た目で中身ゴツいような、ヘンテコで妙な舞台であったけど、とても気に入った。愛らしい40分。


YOUTUBE「いないかもしれない動ver」を観たけど、面白そうだった。
姐さん女房の裏切り

姐さん女房の裏切り

千葉雅子×土田英生 舞台製作事業

サイスタジオコモネAスタジオ(東京都)

2013/06/05 (水) ~ 2013/06/12 (水)公演終了

満足度★★★★

流石です!
ベテラン二人の会話劇堪能しました。観応え十分の1時間。しかし20年に及ぶ逃亡劇のラストにしてはあまりにアッサリ。

すだま

すだま

エムズクルー

「劇」小劇場(東京都)

2013/06/05 (水) ~ 2013/06/09 (日)公演終了

満足度★★★★

LIVE感が楽しい♫
パーカッションと素敵な女優サン達のコラボが凄い!!

・・・もう少し、スッキリした方がわかり易いかな。

どらっぐ・ど・東京

どらっぐ・ど・東京

82-party

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2013/06/06 (木) ~ 2013/06/09 (日)公演終了

満足度★★★★

ミュージカルに
前のかたが書いていたように、ミュージカルにしてしまえばよかったのにと私も思いました。最初のところもお金の歌をみんなで歌ったら、インパクトあったと思います。

ひつじ

ひつじ

劇団CORPUS(コープス)

東京芸術劇場 ロワー広場(東京都)

2013/06/06 (木) ~ 2013/06/09 (日)公演終了

満足度★★★★★

これは、面白い!!
つまらない(難解な)パフォーマンスは数あれど、これは本当に楽しめる(*゚▽゚*)

姐さん女房の裏切り

姐さん女房の裏切り

千葉雅子×土田英生 舞台製作事業

サイスタジオコモネAスタジオ(東京都)

2013/06/05 (水) ~ 2013/06/12 (水)公演終了

満足度★★★★

あそこ、からの~~、・・・
まだ、もう少し観ていたかったですね(*゚▽゚*)

安心して楽しめる二人芝居でしたね♫

月の岬

月の岬

SPIRAL MOON

「劇」小劇場(東京都)

2013/05/29 (水) ~ 2013/06/02 (日)公演終了

満足度★★★★

余韻
一見、田舎の静かな日々の暮らしの中にも、色々な出来事や、交錯する思いなどがあり、すべてを見せずに想像や余韻を持たせた構成、静かに心に染み込んできました。

がんばれ美香子「なにそのタイトルやめてよ」

がんばれ美香子「なにそのタイトルやめてよ」

製作委員会

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2013/05/31 (金) ~ 2013/06/02 (日)公演終了

満足度★★★★

3話構成のオムニバス
何れも恋愛がテーマだったようです。
初めてこういった形のお芝居を観ましたが、
思っていたより長さは気にならず、
特に3話目が笑えて楽しめました。

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