最新の観てきた!クチコミ一覧

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待つわ

待つわ

チタキヨ

西新宿スタジオHAYURU-はゆる-(東京都)

2013/10/10 (木) ~ 2013/10/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

さすが。
すごい好きだわ!
会場もよかったし。

高橋恭子さん、まだチタキヨでしか見たことないけど
狂気のお芝居素敵でした。

千年目の浮気

千年目の浮気

ザ☆夕方カレー

ウッディシアター中目黒(東京都)

2013/10/04 (金) ~ 2013/10/06 (日)公演終了

満足度★★★

長すぎ…
話はけっこうおもしろいし
女優も華のある人が多かった。

けどさすがにあの椅子で
150分は身体がきつい…

建てましにつぐ建てましポルカ

建てましにつぐ建てましポルカ

ヨーロッパ企画

本多劇場(東京都)

2013/09/18 (水) ~ 2013/09/26 (木)公演終了

満足度★★★★

ドタバタ
あいかわらずのドタバタコメディ。
前作よりも好きだったかな。

虹色の涙 鋼色の月

虹色の涙 鋼色の月

企画演劇集団ボクラ団義

SPACE107(東京都)

2013/12/04 (水) ~ 2013/12/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

長いのが逆に嬉しかった!
他の劇団などで長時間の劇を観た時はもうそろそろ終わって。。。と思ったものですが、ボクラ団義さんの劇は逆に長時間の劇でもまだ続いてくれるんだ。もっとこの世界を観ていられるんだ。と嬉しくなります。
ストーリーや役者の方々が良いのは勿論の事、舞台セットや衣装、照明、音響、運営等すべてが素晴らしいと思いました。
色とりどりで鮮やかで凝った衣装も個性がそれぞれあって似合っているし、なんといっても舞台セットが凄い良い!場面転換の際のスムーズさとわかりやすさに加え、階段のセットが開いたり閉じたりと視覚的にも楽しめました。
ファンタジー大好きなんですが、最初っからその世界観にぐいぐい引き込まれてどっぷりと浸かって観れました。要所要所に張ってある伏線や小ネタなどは一回の観劇ではわかりづらかったかもしれず、もう一回観に行きたかったなあと後悔。大阪はちょっと遠いのでDVDになるまで待ちます。前回の「OVER SMILE」の時も思ったのですが、ボクラ団義の劇って何度でも観たいと思えるんですよね。
殺陣やダンスも相変わらず良かったし、演技も特に竹石さんの表情とか雰囲気とか、もの凄く良かったです。

Company Dearshinera カンパニーデラシネラ(日本)「NORA ノーラ」

Company Dearshinera カンパニーデラシネラ(日本)「NORA ノーラ」

特定非営利活動法人舞台21

あうるすぽっと(東京都)

2013/12/07 (土) ~ 2013/12/08 (日)公演終了

満足度★★★★

ヘルメルの孤独
『人形の家』が男性5人の身体表現によってスタイリッシュに演じられ、ノラより夫のトルヴァル・ヘルメルに重点を置いた演出となっていました。

暗闇の中、スポットライトで照らされたヘルメルが拳銃や首吊りで自殺しようとしては躊躇するという、原作のラストの後に続くであろうシーンで始まり、英語でノラを紹介するシークエンスに続いて原作にあるエピソードがヘルメルの回想であるかの様に大胆に省略・変容されながら断片的に連なり、最後に再び冒頭の自殺のシーンが描かれる構成でした。

ノラ役は一応特定の人に割り振られていましたが、自身では台詞を言わずに他の人達が台詞を担当したり、複数の人が同時に演じたりすることでノラの不在とそれに対するヘルメルのオブセッションが表されていました。
所々にコミカルな表現がありましたが、それがただ笑いを取るだけではなく、シーンと次のシーンを繋ぐ役割も兼ねている巧みな表現となっていて良かったです。小野寺さんの得意技である、複数人が物を次々に手渡して行く手法を何度も用い過ぎていて、効果が弱まっている様に感じました。

素舞台の両袖と奥の壁の手前に背丈より少し低い壁が立てられ、バックヤードを作るだけではなく、文字を書いたり、打楽器として扱ったり、多彩な使い方をしていたのが印象的でした。椅子をアクロバティックに重ねてクリスマスツリーやポストを表現していたのも楽しかったです。

『どこか遠くへ行く日』 たくさんの御来場ありがとうございました!!! 次回は4月中旬★

『どこか遠くへ行く日』 たくさんの御来場ありがとうございました!!! 次回は4月中旬★

シアターノーチラス

RAFT(東京都)

2013/12/07 (土) ~ 2013/12/09 (月)公演終了

同じテーマなのに、いろんな話。
「引っ越し」を題材とした、短篇集三本立て。
引っ越しがテーマなので、舞台の後側半分近くは段ボール箱で埋まっている。
ただそれだけのことなのに、何だか面白い、わくわくする。
引っ越し前の高揚感を疑似体験しているのかしら。

狭い会場ながら、超満員。すごい。

第一話「東京タワーと傷口」
確かに、男も女も見ていてイラつく。別れて正解。
一緒にいても互いに益はない。
実は、当日パンフレットをよく読まないままの観劇開始だった。
赤い服の女性が何者なのか?後からパンフレットを見ての答え合わせとなったが、題名見て「あの台詞たちはこういうことか」と納得。
日常を演ずる芝居でも、「舞台の髪型」ってあると思う。前髪邪魔なら一緒に纏めれば良いのに。あの触角を頻繁に触るの、無意識なのかな?私はすごく気になる。

第二話「標本箱と嘘」
冒頭のやりとりからは、こんな方向に話が転がっていくとは思わなかった。
ある人にとっては、貴重な資料。また別のある人にとっては虫の死骸。(私は後者)
妹が何でいきなり踊り出したのか分からず、そのまま終わってしまった。だが、怖い話だからこそ、分からないことでより怖さが増したように感じる。

第三話「ジャムと筆跡」
三女が母の死に関わっているのはすぐに予想できたが、実際は自分の予想とは違った。
でもあの関わりなら、「赤信号で飛び出した」というエピソードはいらないのでは。

三話とも、まだ話が続くかな?というところで終幕する。
だが、それが良い終わり方だった。
幕間で、前の話の登場人物と、次の話の登場人物が同じ舞台上に立つというのも面白い。

12月のシュビドゥバ

12月のシュビドゥバ

こちらスーパーうさぎ帝国

相鉄本多劇場(神奈川県)

2013/12/04 (水) ~ 2013/12/08 (日)公演終了

満足度★★★★

久々に良い舞台を見ました
今回、初めてこちうささんの舞台を見させていただきました。
感想としては、全体の空気に統一感があり、「完成された舞台」だなと思いました。

今まで見てきたローカル劇団さんの舞台は、だいたい演技が大袈裟で、ありきたりな演出で飽きていたのですが、今回、こちうささんの舞台でだいぶ印象が変わりました!

序盤からコメディで飛ばしてきたが、中盤で雲行きが怪しくもなるも、最後までコメディで持っていく。
この途中の落とし所が素晴らしい演出でした。
見た方はわかると思いますが、マフラーのシーンですよね。
これから付き合う男女とこれから別れる男女の対比が凄かった。
そこで、ちらほら泣いている方もいらっしゃったので、これは演出にやられました(笑)

ただ、全体的にすごく面白かったんですが、ちょっと長かったかなーと思い★4つにさせていただきました。
ただ、最後の30分は、時間を忘れて見てましたが(笑)

また次の舞台も機会があれば見に行きます!

ピグマリオン

ピグマリオン

新国立劇場

新国立劇場 中劇場(東京都)

2013/11/13 (水) ~ 2013/12/01 (日)公演終了

20131123
(^・ェ・^)たのしかった

ホチキス最新作「天才高校〜デスペラード〜」

ホチキス最新作「天才高校〜デスペラード〜」

ホチキス

サンモールスタジオ(東京都)

2013/11/23 (土) ~ 2013/12/04 (水)公演終了

満足度★★★★★

楽しかったー
全力のおバカ満載で、しばらく家族を巻き込んで「○○の天才」が流行りました(笑)
やっぱりホチキス大好きです!

Crossing,Christmas,Clearance.クロッシング クリスマス クリアランス

Crossing,Christmas,Clearance.クロッシング クリスマス クリアランス

バンタムクラスステージ

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2013/12/06 (金) ~ 2013/12/09 (月)公演終了

満足度★★★★

面白かったです♪
短編「クロッシング・マナー」、本編「C.C.C.」共に2回ずつ観劇しました。
どちらも面白かったですが、最初に観た短編が意外な展開で印象的だったこともあり、特に好きです♪ただ、内容は独立しているものの短編はやはりボリュームが少ないですし、本編への伏線もあるので、やっぱりセットでの観劇がベストだと思います。
そして短編・本編を観た後での本編2回目は、違った角度から観ることができましたし新たに気付いたこともあって、より楽しむことができました♪再度観て本当によかったなと思える作品です。
登場人物もみんなとても個性があって魅力的で大好きです。

あと、今回の公演では全10回にゲストを含めたアフタートークがありました。
初めて今作を観劇したゲストからの率直な感想や鋭い突っ込み、厳しい意見もあり、同意できる部分も。個人的に大好きな方のゲスト出演があったり、いろんな感想も聞けて面白かったです。

やれんのかっ!?

やれんのかっ!?

劇団龍門

明石スタジオ(東京都)

2013/12/06 (金) ~ 2013/12/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

大満足でした!
とても面白かったです!様々な人間模様や気持ちが、とても上手く演じられていると思いました。笑いのツボが良かったし、泣ける所、感動する所が盛り沢山でした。そして、色々な人達の色々な言葉が響きました。役者さん達は、みな熱演で、その演技に目が釘付けでした。本当に面白くて、あっと言う間の時間でした。大満足でした!

空想、甚だ濃いめのブルー

空想、甚だ濃いめのブルー

キ上の空論

新宿眼科画廊(東京都)

2013/12/06 (金) ~ 2013/12/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

Bチーム - 手触り感
ブルーというよりは、結構ホワイトというイメージだった。

話自体は、飛んだものでなく素直な感じだったが、
演技としては、いくつかの意味で非常に面白かった。(ネタバレに)
特に、2人の男性陣(宮崎さん・津和野さん)は七変化で楽しい。

ネタバレBOX

「どかして入る」というのがわかりやすくて好き。
場面展開がくどくなく、それでいてちゃんと行間が埋められるぐらいの間隔なので、観ているほうの想像力をちゃんと刺激してくる。

「言葉」にこだわっていたかどうかは実はよくわからなかったが、その言葉の世界に自然に取り込まれていたからかもしれない。
ものすごく自然に中に入って行ったし、頭の中でストーリーを考えていた。
たとえば、ありきたりかもしれないが、高橋さんの件は、私もどこかで「二股」や「悪い男」を想像されられていた。(まあ、これは、つっちーの「ピンチ」という言葉に誘発されているのだが)

全体に(袖にいる時も含めて)役者さんの感性が出ているような気がして、なんだか楽しかった。

あと幕の間での中島さんのコメントも、「リアルタイム」感があって新鮮。

どういう形で創り上げていったのかよくわからないが、制作過程とかどうやって積み上げていったのか気になる。

EgofiLterの犀

EgofiLterの犀

EgofiLter

MAREBITO(東京都)

2013/12/07 (土) ~ 2013/12/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

秘密保護法成立の日本にぴったり
 流石、名作! 憲法違反の悪法、秘密保護法は、自民の狂犬、安倍らの目論見通り、強行採決という形で、形式上成立した。この作品の背景にあったものは、無論、ルーマニアの極右宗教組織、鉄衛団である。(ネタバレ追記2013.12.10)

ネタバレBOX

 原作の翻訳をそのまま、上演すると2時間を超える作品だが、Egofilterの演出家は、イヨネスコの主張を活かしつつ、筋の展開を入れ替えたり、割愛したりして、スッキリ、クッキリ現代を生きる我々の皮膚感覚にフィットしたものに創り直している。非常にラフな言い方になるが、不条理演劇の特徴を短い単語で表すならば、それは可塑性と言うことになりはすまいか? 今作の眼目は、マジョリティーVSマイノリティーと、その移行過程でのメンタリティーの変化である。それが、表現されていれば、あとは、いじれる。乱暴な言い方になるが、そういうことだ。
 ベケットの「ゴドーを待ちながら」についても、それは言えよう。待っている間 の二人の会話に例えば、特定秘密保護法の話を入れても構わないし、米日の主従関係を入れても作品のバックボーンに変化は無いのである。
 因みに緑という単語が何回も現れるのは、鉄衛軍の制服のカラーを表しているのであり、犀への変身が黒で表されているのは、単に犀のグレイの肌を表すより寧ろ、枢軸同盟の仲間であったイタリアの右翼民兵組織、黒シャツ隊を暗示しているように思われる。
 つまり、今作のアップデイトな読みとしては、秘密保護法が衆参共に強行採決され、反動そのものである最高裁ですら、違憲状態を認めざるを得なかった選挙(それも不正があったとの内部告発がネット上に出回った)で“選ばれた”議員”達が、民意を無視し、アメリカの圧力に唯唯諾諾と従った官僚、政治屋、多くのマスメディア、財界はもとより、司法等々と共に、これから齎すであろう世の中を、過去の極右宗教組織、極右民兵らと重ね合わせて透かし見ることができるのである。
 実際、舞台を拝見しながら、特定秘密保護法と名付けられた違憲法が、アメリカにすり寄るのが大好きな駐米日本大使や駐英日本大使以下の外務官僚、TPPどころか、自動車で揉めた時ですら、何らキチンと物の言えなかった現経済産業省官僚主導の下、狂犬・国賊・嘘吐きの安倍、詭弁国賊、石破、菅、佐藤等々らの手で、強行採決された現況を見、即刻、罷免を要望すべきだと思った次第である。法律に詳しい方々、これが実現できるかできないか検討して頂ければ有り難い。(まだ法執行までには、日にちが多少ある。現時点では共謀罪は適用されないかもしれぬし)
青春デッドヒート!!

青春デッドヒート!!

斬撃☆ニトロ

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2013/12/05 (木) ~ 2013/12/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

ふたつの「オウドウ」!
『うりゃ!!』は「王道」、『こいや!!』は「横道」。
それぞれ独立した作品であり、片方だけでも楽しめますが、
両方が合わさって、ひとつの『青春デッドヒート!!』なのだなぁと感じました。
これはやはり、両方観て世界をコンプリートしたいところですね~。

どちらも、熱く激しく駆け抜けるパワー全開の作品。
両方に出る、一日に両方上演する、どちらも凄い(^^;。
若さと力と希望をもらいましたw。

Crossing,Christmas,Clearance.クロッシング クリスマス クリアランス

Crossing,Christmas,Clearance.クロッシング クリスマス クリアランス

バンタムクラスステージ

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2013/12/06 (金) ~ 2013/12/09 (月)公演終了

満足度★★★★

『クロッシング・マナー』観劇
バタ臭さが似合っていました。

ネタバレBOX

レニーに足を洗わせるために伯父さんが中心となって仕組んだ大きな罠。殺人者として疑われたことに恐れおののいて逃げ出すかと思ったら真相には辿りつけなかったものの、脳天気なレニーは何となく解決し、またやくざな日々に戻るという、血は流れたけれど人は死なず、伯父の心甥知らずの60分の小編。

実力があった上での淡々としたアドリブは見応えありました。

それにしても、当劇団の舞台を一日3本も観る遠征者と思しき女性が多数、大多数と言っていいくらいいるのには驚きました。
Crossing,Christmas,Clearance.クロッシング クリスマス クリアランス

Crossing,Christmas,Clearance.クロッシング クリスマス クリアランス

バンタムクラスステージ

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2013/12/06 (金) ~ 2013/12/09 (月)公演終了

満足度★★★★

初心者から観た感想。
番外編と本編との二本立て。一回観ただけでは頭が追い付かない部分があったけれど、二回目でようやく二つのお話の繋がりが見えました。
番外編クロッシング・マナーはあらすじの通り笑いありの内容で、所々笑いました。初日と千秋楽を観たのですが、一回見たはずなのに、初日にはなかったネタが千秋楽に現れたりと先の展開を知っていても笑われずにはいられませんでした。ですが、少々やりすぎたのか、役者さんたちも笑いをこらえきれず台詞を噛み、ぐだぐだな状態になってしまったのは少し残念です。
本編C.C.Cは番外編とは打って変わってシリアスな内容。重々しい雰囲気でありつつ、キャラ一人一人の個性がしっかりとしていて最後まで目が離せれませんでした。特におもちゃの人形の三人組が可愛くて、暗い雰囲気を吹っ飛ばしてくれる三人の遣り取りが好きでした。
バンタムの舞台初めて観ましたが、面白かったのでまた機会があれば観に行きたいです。

ただ、気を付けていただきたいことは開場・開演時間の遅れ。
初日は仕方ないかなと思いましたが、、三日目にしても改善されてなかったので今後はできるだけスムーズにいくようにしてほしいです。

ショッキングなほど煮えたぎれ美しく×アイロニーの夜

ショッキングなほど煮えたぎれ美しく×アイロニーの夜

KAKUTA

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2013/12/02 (月) ~ 2013/12/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

初KAKUTA2発め/ショッキングなほど煮えたぎれ美しく
 バンド演奏があるほかは割とオーソドックスな青春譚であり血族劇。中盤まではそれ以上のものには思えず、4つ星にしようと思っていたら、終盤部の怒濤の畳みかけにまんまと心さらわれてしまった。。
 したがって5つ星!

ネタバレBOX

 2つの修羅場が併走する本作一の山場に続き、諍って傷ついた者たちがロックに合わせてイカれたように踊り狂う終盤部のワンシーンは迫力! 踊る一同に同化して激しいカタルシスを味わった。
 そこから微笑ましくも感動的なラストを経てキャスト全員が揃い踏みし、バンド演奏に合わせて笑顔で乱舞するカーテンコールへ、という流れは完璧!
 劇場内は心地良い一体感に包まれ、客席からは手拍子が自然に起こり、気がつけば冷静なバルブまでもが両手を高々と掲げてキャスト一同に心からの喝采を送っていたのでした。。
ライク ドロシー

ライク ドロシー

森崎事務所M&Oplays

キャナルシティ劇場(福岡県)

2013/12/07 (土) ~ 2013/12/07 (土)公演終了

満足度★★★

絵本の世界
セットが素敵。
絵本の中に入り込んだかのような可愛らしいセットで、
場面が変わる毎にカーテンをめくり
まるで絵本のページをめくっていくようでワクワク。

ドロシーという名前がついているのでオズの魔法使いを連想していたけど
要素はあまりなく、オリジナルなストーリー。
内容たっぷりで見終わってほっこりする舞台でした。

片鱗

片鱗

イキウメ

西鉄ホール(福岡県)

2013/12/07 (土) ~ 2013/12/08 (日)公演終了

満足度★★★

こわい
普通のホラーとは違った怖さ。
今までに感じたことのない緊張感に包まれながら
最初から最後まで気の抜けない感じ。

セットの作りも独特で
会場に入って最初に見た時は驚いた。

内容は分かりやすかったけど
むりくり感がちょっとあった。

ボンボン

ボンボン

みどり人

北品川フリースペース楽間(東京都)

2013/12/05 (木) ~ 2013/12/10 (火)公演終了

満足度★★★★

無題925(13-364)
13:30の回(晴)。12:30受付、開場。此処は半年ぶり(2013/6「(飲めない人のための)ブラックコーヒー」)、今年、「みどり人」は7月の公演と2作、さいじょうさんは、5月に客演「よく見ると小さい水槽」をみていて3作。会場を横に使い、表の通りからみて、右に客席(桟敷席、椅子席)。手を伸ばせば届く位置に「柱(4本)」、お菓子とドリンクが振舞われました。13:26前説(さいじょうさん、7〜20分の寸劇、123分、演目5の時間は兼休憩、撮影可、上演中トイレ可)、13:31開演〜15:32終演。オープニングから全9演目。一人として個性的ではない役者さんがいない(回りくどいか)。怪優そぎたにさん、テンパるトツカさん、宮本さんに生中継され悶える松下さん。突然、劇団員と逃避行する主催、何言ってるのか95%わからない爺い、大食漢らしいOL、あまり美味しそうでないトマト…。わいわい…哀しくもあるお話でした。

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