最新の観てきた!クチコミ一覧

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プリーズ!

プリーズ!

劇団東京晴々

ザ☆キッチンNAKANO(東京都)

2015/08/28 (金) ~ 2015/08/30 (日)公演終了

満足度★★★★

質の高い演劇
適度に“笑い”を織り交ぜ進む物語は、ドキドキ・ハラハラ感を持たせ、
エンディングまで惹きつけられた舞台でした。

役者さん達のレベルも高く、質の高い演劇と感じ、とても楽しめました。

次回作がとても楽しみ。

ネタバレBOX

登場人物それぞれの“人物像”が上手く描かれた脚本、それを表現する役者さん達の演技力がとても良かった。

殊に、優柔不断な“城田和彦”役の後藤啓太さん、ちょっと大袈裟かもしれないが、こんな人居るし、イライラした。

そして、嫌な女(?)“善田綾子”役の瀧澤真弓さんの芝居が素晴らしい。
ホント、憎たらしく見えた。

私の好みから言えば、物語に“一捻り”が、欲しいところではあるが・・・。
時をかける206号室

時をかける206号室

企画演劇集団ボクラ団義

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2015/08/19 (水) ~ 2015/08/30 (日)公演終了

満足度★★★★

やっぱりボクラ、難しい...
ちょっと、ひねりすぎでは?そんな感じが否めませんが...数回観ても、徐々に深く入れる気がしません。椎名さんとかが、わかりやすい方向に引き戻してくれている感じでした。舞台装置、こちらも目を引く感じだが...???

人民の敵

人民の敵

オフィスコットーネ

吉祥寺シアター(東京都)

2015/08/21 (金) ~ 2015/09/02 (水)公演終了

満足度★★★★

本当の人民の敵は誰?
イプセンの時代と今のこの時代が、ものすごくリンクして、ものすごくリアルに怖かったです。
劇場に入った時にリングみたいと思ったら、森さんはプロレスのリングをイメージしたのだそうです。そこは戦いの場でした。正義を通すために闘う男、目先の利益のために彼をつぶそうとする男たち・・・・壮絶なバトルでした。
見ごたえがありました。

コーカサスの白墨の輪

コーカサスの白墨の輪

東京演劇集団風

レパートリーシアターKAZE(東京都)

2015/08/22 (土) ~ 2015/08/30 (日)公演終了

満足度★★★★

感動
傍観者としてではなく、今、その時代のそこにいるかのように感じながら観ました。ただ単なる芝居としてではなく、一つ一つのセリフのうちに秘めた想い、それぞれに重みがあります。

ネタバレBOX

白根さんのグルシェと柳瀬さんのアツダクの演技がすばらしかったです。前半と後半の二つの物語、それぞれが十分に中身が濃く、さらに、その主人公が最後に絡む、心に沁みる内容でした。
molto agitato

molto agitato

劇団虚幻癖

明石スタジオ(東京都)

2015/08/27 (木) ~ 2015/08/30 (日)公演終了

満足度★★★

金曜の夜
B公演を観ました。

ネタバレBOX

家族会議とクイズ番組のネタは面白かったです。出だしの恐竜と探偵ものは極端すぎる設定と展開に、私には、理解が苦しかったです。どれも内容がよく練られているという印象を受けました。4つの話の合間の時間を退屈させない演出はよかったですね。木部の部屋も自然でよかったですね。声を上げて笑えるとまではいきませんが、緊張感を持って生きている体に、やさしい風をふきこんでくれるような感じがし、おだやかな気持ちになれました。
molto agitato

molto agitato

劇団虚幻癖

明石スタジオ(東京都)

2015/08/27 (木) ~ 2015/08/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

単なるギャグではない面白さ
B公演を観ました。着眼点の面白さやテンポの違いによる各種の笑いがあり、全く退屈せずに最後まで心地よく楽しめました。余韻を活かした演出もしつこく無く、効果があるように思います。

バートルビーズ

バートルビーズ

燐光群

ザ・スズナリ(東京都)

2015/08/24 (月) ~ 2015/09/09 (水)公演終了

満足度★★★★

フクシマを投影する衝撃
坂手洋二さんのことだから、NYウオール街の代書人の話をどう今の日本に引っ張ってくるか、その驚きを味わおうとスズナリへ行った。劇場を出たときの衝撃度は、想像を超えていた。バートルビー的人間はあちこちにいるんだろうが、福島第一原発事故の被災地でこれを目撃するなんて。

I would prefer not to. できれば私、そうしないほうがいいのですが。

この言葉が矢のように飛び交い、残像を残して重なっていく。ラストシーンの衝撃度もかなりのものだ。特に、原発事故後にフクシマに行き、被災地の現状を見た人には、特に胸に突き刺さるだろう。

嘘でしょ。

嘘でしょ。

艶∞ポリス

OFF OFFシアター(東京都)

2015/08/26 (水) ~ 2015/08/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

見分ける勘を磨きたいものです
人の外面も内面も、打ち明けられて、やっとわかったり。

物事のカラクリに気づかなかったり。

わからない、気づけない自分を割と責めるタイプです。

人民の敵

人民の敵

オフィスコットーネ

吉祥寺シアター(東京都)

2015/08/21 (金) ~ 2015/09/02 (水)公演終了

満足度★★★★

思考停止する怖さ
イプセンがこれを書いた時代と現代日本は、恐ろしいほど共通点がある。だから、この戯曲は今見るととても怖い。「世論」は流され、作られ、道を誤ることがある。そんな世の中で強く生きていくとはどういうことなのか。この舞台では、最後のセリフにそれが象徴されるのだが、3時間の上演の間、お客さんはプロレスリングのような正方形のステージで繰り広げられる物語のこの問題を考えることになる。

問題をなかったことにして隠し、平穏な毎日を続ける。それは原発政策であり、安全保障の問題にも通じるかもしれない。問題を公表すれば職を失う、仲間はずれにされる。。。「まあ、そう事を荒立てずに」という会話は、日常生活でもよくある。思考停止する怖さを、吉祥寺へ感じに行こう。

浅草紅團・改

浅草紅團・改

劇団ドガドガプラス

浅草東洋館(浅草フランス座演芸場)(東京都)

2015/08/21 (金) ~ 2015/08/31 (月)公演終了

満足度★★★★★

初日よりも良かった!
後半戦に入って二日目のドガ。 一人でいったので前の方の席をと思い2列目の正面に陣取る。前回は確か8列くらいだったのだが、(当たり前だが)臨場感アーップ。 も、そうなんだが芝居の出来も良くなっていた。そのせいか客席の盛り上がりもよく、良い意味で役者と観客の一体感がとても感じられた。細かい変化は分からないが、恐らく自分たちでマイナーチェンジを繰り返しているのだろう。なんといってもテンポが売りのドガ2。 このまま最後、千秋楽まで突っ走ってくれえ。

Vol.2『健康"・指・露的・回転盤』終演◎ご来場ありがとうございました!

Vol.2『健康"・指・露的・回転盤』終演◎ご来場ありがとうございました!

ド・M(マリーシア)野郎の宴

Geki地下Liberty(東京都)

2015/08/27 (木) ~ 2015/08/30 (日)公演終了

満足度★★★★

タイトルの意味
死刑の存在意義。テーマとしては重いテーマを重過ぎず軽過ぎずに演出されていて楽しめた。

タイトルの「健康”」、「指」、「露的」、「回転盤」が文字だけ見たら、死刑とどんな繋がりか??だったけど、舞台を観て納得(^^;)

演じていた役者さん全員が各々役に合わせてイイ味出されてましたが、有藤刑務官役の狩野さん終始、存在感ありましたw

そして死刑囚役の大浦さんが何時もと違ったお芝居をされていて出演シーン少ないにもかかわらず登場すると存在感あった!

あと刑務官の上司役?の紀平さんが渋かったwww

死刑と云うテーマは、いろいろな見解あるものなので良し悪しは言えないですが、今回のストーリーは好きです。

来年、早々に、ティーチャーズ・ルームの再演が予定されている様なので楽しみです。(自分がマリーシアさんの舞台を初めて観て気に入っている作品なので)

時をかける206号室

時をかける206号室

企画演劇集団ボクラ団義

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2015/08/19 (水) ~ 2015/08/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

物語の力を感じた
私にとって初めてのボクラ団義本公演でした。7月上演の壊れかけの恋唄で久保田作品初体験で、その一度だけでは評価しかねたので今回の舞台で久保田作品が自分に合うかどうか確認の為に観劇しました。結果、次の本公演も絶対観に行きます。素晴らしかった。あの複雑な物語を生み出し表現し完成させる久保田さん演者の皆さんスタッフそしてあの世界観に寄り添うような音楽……ああこの舞台観てよかった。舞台からのエネルギーが半端じゃない。観劇から一週間経つ今でも物語の余韻を引き摺っています。複雑なストーリーで観る方は上演中も上演後も頭を使う。単純明快で気軽に楽しめるような作品ではないけれど伏線を追っていくと散らばったピースが次々にはまっていくさまは鳥肌が立つ。この感覚は久しぶり。東京に住んでいれば毎日でも観に行くのに。

虹とマーブル

虹とマーブル

森崎事務所M&Oplays

世田谷パブリックシアター(東京都)

2015/08/22 (土) ~ 2015/09/06 (日)公演終了

結菜ちゃん初舞台おめでとう
休憩2回挟み、2時間40分だったけれどあっという間に終わってたな。しかし、チケット発売開始と同時に予約入れたのに三階の最後列って…。

メラニズム・サラマンダー

メラニズム・サラマンダー

May

シアターシャイン(東京都)

2015/08/28 (金) ~ 2015/08/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

今、日本の演劇界に必要なのはこのような作品だ。
 先ず、melanismという単語の意味が即座に分かる人は、多くあるまい。ヒトの場合は、メラニンが異常に沈着して皮膚や髪の毛が黒ずむ症状を呈する症例を指すが、動物の場合は、黒色素過多症を意味する。
 またサラマンダーは、サンショウウオも意味するが、大抵の人は、火の中に住んで焼けないとされた伝説の蜥蜴を思い出すであろう。だが、この単語には他に火・熱に耐えるものの意味もあり、転じて砲火の下をくぐる軍人の意味がある。何れにせよ、この言葉は、1953年7月以来、一応休戦はしているものの、小競り合いの絶えない朝鮮族の現代史を在日として生きる作家によって書かれた。(追記2015.9.1)

ネタバレBOX

 舞台は、同一民族の中で夢や血や歴史やイデオロギーやパースペクティブやなんだかやが、煮詰まって一緒に来たハズの仲間うちにさえ、なんでこんな奴と一緒に居るんだ? 足が痛くて歩きにくいのも、こんなに疲れたのに止まれないのも、みんなこいつのせいじゃないのか? などと自問するように追い詰められてしまった彼ら自身のうちに蠢き、ますます肥大してくる黒い炎を上げる火蜥蜴、サラマンダーを内に抱えて生きる孤児に等しい境遇の少年を中心に進む。現在、少年は、黒色素過多症。即ち限りない歴史の負の部分を背負っている。呆けたような、現在の少年の位置に投げ込まれたのは、過去の彼自身である。幸いなことに彼の炎は、その頃、紅蓮であった。物語は、紅の炎と黒の炎との争闘とも取れるストリームと少年を囲む大人たちの、この状況下での日々の変遷を同時並行的に進めてゆく。この作品構造と訴える内容が、被差別者として差別を日常的に受け、時に逆差別と言われ兼ねない反応を示す他、有効な対応を持たない差別される側の暴発に、差別する側に居るハズの敏感な人々が傷つく、ということを繰り返さざるを得ないような苦く苦しく重い、が充実しているという幻想にすがりたい鑢のような人生を、狂わず、自殺もせず、考えながら生き抜いてきた。その、実感を劇化、シナリオ化して見せた、文化を信じる態度の作品である。
By the way,戦争をする為の法は、何も安保法制だけではない! ということをどれだけの日本人が意識できているのか? 甚だ心もとない。実際、共謀罪、秘密保護法を始めとして教育基本法改悪、国旗国歌掲揚法、住民基本台帳法改悪、通信傍受法、周辺事態法、情報公開法の死文化等々、ちょっと思い浮かべただけでもここ十数年の間に国民を戦争へ追いやるために監視・公乃至国畜化するための法が次々と成立してきた。
 今作は、その涯に来る世界と世界観を表したような作品である。作家は、在日のマイノリティー、国籍は北である。被差別・差別を苦しみながら生き抜いてきた人間の孤独・孤立と論理を屹立させる他なかった生を結実して深く、尖鋭である。
 更に今作は、今までのMay作品と比較しても異色である。今までこの劇団の作品には日本の歌謡曲が多用されてきた。その用い方が頗る上手で、こんな捉え方、聞き方があったのか! とハッとさせられる新鮮でヴィヴィッドな聞き方・捉え方がなされてきたのだが、今作では、暴動に付随する様々な音、発砲音だの砲撃音だの、群衆のざわめきだのが、ずっと流れてくるだけである。 
 荒れ果て、戦いのみが続き、人々は難民化してあてどもなく彷徨う中、他人を殺したくもなければ殺されたくもない、と逃げ延びた7人が、落ち延びた廃屋が舞台である。だが、ここには自らをアンドロイドだと主張する女性(型アンドロイド?)が居た。彼女は、極めて鋭い論理で武装しており、グループ内で唯一元戦闘員であった男と対立する。そんな中で仲間が死ぬ。死の真相はどこにあるのか? を巡って疑心暗鬼が募り、ひと時の安寧を齎してくれたこの場所から出てゆこうとする者も現れる。無論、外に出れば命の保証はない。自らが生き残る為には、他人を殺さなければならないかも知れない。そんな状況を背負い続けながら、ヒトはどのように狂わずにいられるだろうか? 狂わなかった者は、どのような生き方ができるだろうか? 血を分けた者さえ、信じられない状況で、人は果たして人足り得るのか? という所迄問い詰めた作品として読むことは、今作に限ってはたやすい。それほど、深く、観た己を自問に追い込む作品である。作・演出の金 哲義の才能を称揚すると共に、在日日本人である木場女史の、聡明と豊かで暖かで信じるものを的確に選び出す優れた能力に対し、迷いの多い中、本当に労苦をねぎらいたいと思う。また、演技レベルでは、拳に傷を負いながら、そんなことを微塵も感じさせず、いい演技を貫いたアンドロイド役も褒めたい。無論、この劇団は他の役者の生き方のレベルも高い。

時をかける206号室

時をかける206号室

企画演劇集団ボクラ団義

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2015/08/19 (水) ~ 2015/08/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

わかっても楽しめる!
1度目は物語を把握する事で必死で、物語を理解した上で、もう1度観たいと2度目の観劇でした。

物語を知ってるという心の余裕を持つ事で、伏線を探しながら、演者さんの動きや間の違いを味わう事で出来たと思います。
また、知っているからそこの発見や新たな視点もあり、2度目でもとても見応えがありました。

参加した日はイベント日だったため、ローズインメニーカラーズさんとのトークショーが開催され、アルファさんは喉の治癒のため歌えないとおっしゃっていたのに、生歌でシーン再現をしてくださり、感激しました。幸せな時間でした。

そして、2度観てもまだ観たいと何度でも観たいと感じる舞台でした。

【↓時間軸ネタバレ↓】

ネタバレBOX

事実の時間軸と疑問点を頭の整理と理解の手助けになれば良いなと書いていきたいと思います。
あくまで、私の見解ですので、違う!こうだ!ってとこがあったら教えて貰えると嬉しいです。
(数字)はざっくり割り出した主人公の年齢です。


みかと結婚する
京子と出会う(5ヶ月以上前)
京子が太った元彼と別れる(4ヶ月前)
みかの元から姿を消す(3ヶ月前)
みか妊娠
京子妊娠発覚
トトロ20回見る
【201号室の話】(24)
3人で暮らさない、スペーシアで栃木行こうと提案
ゆうくん(しゅうくん)離婚届けを置いて姿を消す
京子出産子供の名前はカンタ
みか出産子供の名前は幸子
みかが京子の赤ちゃん(カンタ)を誘拐
↓?
主人公ゴミ収集の作業員になる
主人公京子の元へ戻る
京子と結婚
【202号室の話】(25)
栃木からスペーシアで赤ちゃん誘拐(かずき)
京子殺害、逮捕
刑期(殺人罪で10年ほど?)
出版 事実しか書けない小説家誕生
麻薬、ひったくり
編集の篠田と結婚
中年女性ひき逃げ(りょうたの母死亡)
【203号室の話】(35)
編集さん殺害
獄中にて、自分が関わってきたその後そうであって欲しい人間達の物語を執筆。
書きかけで出版
↓?
解離性同一性障害発病
部屋探しで娘に出会い、話を聞く。(50)
【204号室の話】を書き上げる。
202号室の話で栃木から誘拐されたが2日程で元の両親に戻されたかずきと203号室の話でひき逃げされた中年女性の息子りょうたが漫才コンビを組み、かずきは201号室の話のみかの娘である幸子の恋人となり、みかが誘拐したカンタは幸子の兄として1つの部屋で暮らしていた。
【205号室の話】
血の繋がらない歪な家族
みかの娘幸子とひき逃げした中年女性の息子りょうた、元編集の妻と主人公がマンションゲームをする部屋。
物語がなぜ2階かを表すために存在?
204号室の話を書き上げた事で、不要となる。
【206号室の話】
篠田との娘による創作。
破り捨てる。
父と娘でこれから書き上げる物語。

物語の舞台はみかと結婚し暮らしていた106号室
朝劇 下北沢「下北LOVER」

朝劇 下北沢「下北LOVER」

朝劇

VIZZ (ヴィズ) (東京都世田谷区北沢2-23-12 Mビル1F)(東京都)

2015/01/18 (日) ~ 2015/09/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

12公演目
朝劇は、これで、12公演目の観劇ですが、
いつも新鮮で、驚きがあり、楽しさがあります。
観に来ている人たちの事を考えていただいているという空気が、ひしひしと感じられます。
ゲストも素敵です。

ふじきみつ彦・山内ケンジ 傑作短篇集

ふじきみつ彦・山内ケンジ 傑作短篇集

E-Pin 企画

小劇場B1(東京都)

2015/08/25 (火) ~ 2015/08/30 (日)公演終了

満足度★★★★

ある意味衝撃的だった。
ふじきさん・山内さんの本も舞台も初見だったのですが、エロティシズム&ブラックユーモア、というか、オ・ト・ナな空間だったなーと。

そう、田島ゆみかの生脚は要チェック、との事だったのでしっかりチェックしたよ。ご本人は謙遜してたけど笑

あ、明日はトンカツ食べようっと(^^;;

おかえり

おかえり

86会PRODUCE

ウエストエンドスタジオ(東京都)

2015/08/27 (木) ~ 2015/08/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

おもしろかった
夫婦の場面がどう繋がってくるかと不思議でしたが、最後分かって『なるほど』と納得。
のりたまくんとたかしくんのやりとりはおもしろかったし、最後は本当に良かったなと思いました。
でも増田さんの役が謎!
でも『謎のまま』っていうのがいちばんいいような気がします。

時をかける206号室

時をかける206号室

企画演劇集団ボクラ団義

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2015/08/19 (水) ~ 2015/08/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

迫力の演技
加藤凛太郎さんが出演されるので観劇しました。
複雑な展開でしたが、一呼吸おくタイミングや、語り手がフォローするようなところもあり、話に追いつけないということはありませんでした。迫力の演技に、舞台を広く感じます。
客席のすべての列に段差があり、とても見やすいですが、後方になるほど舞台を見下ろすかたちになると思います。5列目でもわりと高さを感じました。

ネタバレBOX

漫才師のおふたりに限らずですが、主演のおふたり以外の出番は、基本的には各部屋の場面だけなので、それほど多くはありません。しかし、シリアスな中でのお笑い要素はかなりの存在感です。目を見開いて静止している役者さんの表情にも注目してほしいです。
時をかける206号室

時をかける206号室

企画演劇集団ボクラ団義

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2015/08/19 (水) ~ 2015/08/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

魅了されてます。
好きな役者さんが観たくて観に来た舞台。3公演だけ観る予定が、もう1日…もう1日…と日にちが増えて今日のマチソワで10公演目になってましたよ。それ程に魅了される舞台です。

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