満足度★★★★
タイトルの意味
死刑の存在意義。テーマとしては重いテーマを重過ぎず軽過ぎずに演出されていて楽しめた。
タイトルの「健康”」、「指」、「露的」、「回転盤」が文字だけ見たら、死刑とどんな繋がりか??だったけど、舞台を観て納得(^^;)
演じていた役者さん全員が各々役に合わせてイイ味出されてましたが、有藤刑務官役の狩野さん終始、存在感ありましたw
そして死刑囚役の大浦さんが何時もと違ったお芝居をされていて出演シーン少ないにもかかわらず登場すると存在感あった!
あと刑務官の上司役?の紀平さんが渋かったwww
死刑と云うテーマは、いろいろな見解あるものなので良し悪しは言えないですが、今回のストーリーは好きです。
来年、早々に、ティーチャーズ・ルームの再演が予定されている様なので楽しみです。(自分がマリーシアさんの舞台を初めて観て気に入っている作品なので)
2015/08/31 16:33
次回作は、再演の作品ですが、今作品同様に、リメイクを施しての公演となります、以前見ていただいた方にも楽しんでいただけるように、作品作りをして行きたいと思っておりますので、是非ご来場ください。
今回は、ご来場いただきまして、誠にありがとうございました。