Vol.2『健康"・指・露的・回転盤』終演◎ご来場ありがとうございました! 公演情報 Vol.2『健康"・指・露的・回転盤』終演◎ご来場ありがとうございました!」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.1
1-9件 / 9件中
  • 満足度★★★★

    楽しめました。
    5人の死刑執行官の他愛のない話から、死にたい死刑囚の話や、絞首刑で一定時間頑張れば無罪放免になるという都市伝説まで、死刑にまつわる色々な話を舞台で見ることが出来ました。しかし、主役の5人の死刑執行官の他愛のない話が長すぎて、この舞台の主張はどこにあるのか、なかなか掴めなかったのが残念です。次回に期待です。

  • 満足度★★★★★

    面白かったです♪
    死刑執行官と、執行室がお芝居の題材になるとは、思ってもみなかったです。
    ほぼワンシチュエーションで、ストーリーに引き込まれました。
    1公演だけ見るつもりが、千秋楽を増やしました。
    テンポが良く面白い。
    ただ、あんなに簡単に脱獄とかされちゃう死刑囚の収監所(?)有ったら怖いですね。
    次回作も必ず観に行きます。

  • 満足度★★★★

    死にたい男
    重すぎる、答えのないテーマに果敢に挑戦していることに感心した。
    しかも無理や背伸びをせず、等身大の矛盾に悩む姿を素直に映して好感度大。
    これをコメディにした脚本の力を感じる。
    死刑囚のキャラ設定や、彼と1対1で向き合った時の会話が素晴らしい。
    コメディシーンでちょっと脚本の台詞に役者がついて行ききれていないのが残念。
    一番客席が湧いた“ビンタ”の場面、あの“タメ”と勢いがもっと欲しい。
    しかしこの”死にたいのに死なない男“、いいねえ!


    ネタバレBOX

    いつもながら感じの良い受付と案内で地下へ降りる。
    客席から見てもこの劇場の造り、本当に使い勝手良さげで面白いと思う。

    5人の死刑執行官が並んでボタンを押す指示を待っているところから始まる。
    誰のボタンで執行されたかわからないように5人が一斉にボタンを押すのだが、
    この仕事に疑問を持つ者、ことさら軽いノリでやり過ごす者、淡々とこなす者、
    とそれぞれ思うところありながら職務についている。
    ところが今日の死刑囚のひとりは、執行後も死ななかった。
    そして意識を取り戻した彼は、病院を抜け出して刑務所へと戻って来る…。

    ごく普通の感覚で描いているから、死刑をめぐる意見の多様性が身近に感じられる。
    ああいう仕事をする人たちも、きっといろんな思いで働いているんだろうなと思う。
    熱血漢で繊細な菅谷(佐々木祐磨)の、矛盾に対する疑問の眼差しが純粋で
    思わず一緒に考えさせられる。
    佐々木さんはここ何作かで急に上手くなったと感じる(エラそうにすみません)。
    内に秘めた思いを持つ福本(森山匡史)や副所長(紀平悠樹)のキャラもとても良かった。

    キャラと言えば、何といっても死刑囚笠井川(大浦力)が魅力的。
    雨の日に仕掛けを施した傘で、2年間で女性ばかり16人を殺したという伝説の殺人鬼・・・、
    ってもうそれだけで1本芝居が出来そうなキャラじゃないか!
    自分を生んで死んだ母親の歳が34歳だったから、自分もそれまでに死にたいという
    “死刑願望”を持つというのも、このテーマに一石を投じるのに十分な要素だ。
    大浦さんは台詞の多い役も面白いが、こういう寡黙な役の時の表情が良い。
    最初に登場するところ、刑が執行される直前客席の前を横切って行くのだが、
    その横顔が“屈折した殺人鬼”のそれを感じさせて素晴らしい。
    どんな経緯で罪を犯したのか興味を掻き立てる顔だった。
    このキャラがあって初めて成立するストーリーだと思う。

    ギャグとシリアスの割合は良いが、ギャグの部分が弱い印象。
    テンポを優先するあまり台詞が流れて引っかかりがないまま滑って行く感じが残念。
    ユルイ会話の面白さを出すのは一番難しい事だと思うが
    工夫次第でもっと笑いがとれるはず。
    ボケとツッコミを整理して1時間30分くらいにしたらシャープになると思う。

    ラスト、再執行されてもまた死なないというオチが秀逸。
    死にたい男は死なない、死ねないという皮肉が効いている。
    彼にとっては死ねないことこそが罰だろう。

    しかしこのテーマにこのセンス、私は好きだなあ。
    次も楽しみにしています (^_-)-☆

  • 満足度★★★★

    なんか面白いのよね。
    チケプレで観劇。
    劇団マリーシア兄弟から派生した・・ってことで、気になった。
    死刑執行の話なんだけど、笑える部分がたくさんあった。
    しんみりする部分もあって、その強弱がいい。
    役者個々にっていうより、本と演出がわたし好みなのかな。
    まだまだ発展途上な劇団さんだなーと思う部分もあるけど、なんだか惹かれる。
    他の人も書いてるけど、受付の方の対応、案内がとてもいい。いい気分で観劇に臨めた。ありがとうございました。

  • 満足度★★★★

    なんとはなしのマッタリ感があったものの・・・
    決して派手ではないが、確かに心に響く物語が目の前で展開されました(^^)。
    結構重い話を糖衣で包んだなぁと思えた1時間50分の作品でした。

    ネタバレBOX

    全体に黒い部屋の中=リビング風です

    5人の刑務官+上司や死刑囚を交えた、死刑を執行する5人の葛藤や思考・行動を会話で綴った物語。

    平たく言うなら明るく軽めな「グリーンマイル」って感じが近いかな~
  • 満足度★★★★

    タイトルの意味
    死刑の存在意義。テーマとしては重いテーマを重過ぎず軽過ぎずに演出されていて楽しめた。

    タイトルの「健康”」、「指」、「露的」、「回転盤」が文字だけ見たら、死刑とどんな繋がりか??だったけど、舞台を観て納得(^^;)

    演じていた役者さん全員が各々役に合わせてイイ味出されてましたが、有藤刑務官役の狩野さん終始、存在感ありましたw

    そして死刑囚役の大浦さんが何時もと違ったお芝居をされていて出演シーン少ないにもかかわらず登場すると存在感あった!

    あと刑務官の上司役?の紀平さんが渋かったwww

    死刑と云うテーマは、いろいろな見解あるものなので良し悪しは言えないですが、今回のストーリーは好きです。

    来年、早々に、ティーチャーズ・ルームの再演が予定されている様なので楽しみです。(自分がマリーシアさんの舞台を初めて観て気に入っている作品なので)

  • 満足度★★★★★

    観てきました!
    今回の公演もとても面白かったです!
    前回の舞台より笑いました!
    ストーリーのテンポもよく、会話の舞台を楽しめました!

    重いテーマの割にはコメディ要素が強く、バッドエンドになるのかなぁと思ってましたが、ホッと出来るラストで良かったです(笑)

    三三三三さんらしい作品、次回も楽しみにしています!

    ネタバレBOX

    刑務官5人のやり取り(とくに有藤と菅谷)の掛け合いが良かった!
    ただ、その掛け合いの中で聞き取りにくいセリフなどがあったのが残念でした。
  • 満足度★★★

    小劇場では珍しく
    普通の声量の会話で始まった舞台。驚いたことにほとんど最後までこのスタイルで通した。ちょっとびっくりしました。とぼけた男たちの会話とシリアスな内容とのギャップが不思議なおかしみを生み出していたが、ところどころ聞き取りにくいセリフがあり、すごく残念だった。セリフはどんな時でも、小さな声や何気ない会話こそ明確に響かせてほしい。この聞き取りにくいセリフのせいで、味のある舞台になるはずだったところが、全体にメリハリに欠けた印象になってしまった。面白い内容でしたが・・・・。階段を利用した舞台設営、面白かったですね。

    ネタバレBOX

    死刑囚の人物像や殺人の動機があまりよく見えてこず、その暗闇がよくわからない。さらっとした仕上がりもいいが、コメディではないので、もうちょっとプラスアルファがほしかったですね。
  • 満足度★★★★

    いつも案内がいい
    劇団さんです。入り口から階段途中踊り場、踊り場から劇場入り口、そして入り口にまた一人と合計3名の方が代わる代わる着いてきてくれて足元を気にしてくれとても感じが良い。

    今回の芝居は重いテーマか?と思いきや笑える場面が多く、死刑執行人なのに軽い会話でさらっと仕上がっています。途中、死刑の是非を問う場面がありシリアスになるが、最後は笑いで終わるので楽しい気分で劇場を後に。

    最後にこれだけは、「ジャスティース!」

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