劇団ドガドガプラス20回公演
劇団ドガドガプラス20回公演
劇団ドガドガプラス20回公演
実演鑑賞
浅草東洋館(浅草フランス座演芸場)(東京都)
2015/08/21 (金) ~ 2015/08/31 (月) 公演終了
休演日:8/24.25
上演時間:
公式サイト:
http://http//www.doga2.com/
期間 | 2015/08/21 (金) ~ 2015/08/31 (月) |
---|---|
劇場 | 浅草東洋館(浅草フランス座演芸場) |
出演 | 丸山正吾、ゆうき梨菜、前田寛之、流しの信之、石井ひとみ、伊東潤(劇団東京乾電池)、岡田悟一(劇団唐組)、バアナ、黒澤尚子、野村亜矢、レイアイ、飯嶌桂依、鈴江柚衣、比留間聡子、有元由妃乃、吉村彩、大岸明日香、石川いずみ、青木麗、ヴァニー、中村絵里奈、Emo(カラーポワント)、福田侑哉、中瀬古建、渡辺宏明、大和潤、大谷誠、池田一樹、大曾根亮、竹ノ内大輔、松田裕、川俣彪悟、たつや優 |
脚本 | 望月六郎 |
演出 | 望月六郎 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 4,500円 【発売日】2015/07/20 前売り・一般4000円学生3000円 当日・一般4500円学生3500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 8月21日(金)19:00 8月22日(土)19:00 8月23日(日) 19:00 8月26日(水)19:00 8月27日(木)19:00 8月28日(金)19:00 8月29日(土)19:00 8月30日(日) 19:00 8月31日(月)19:00 |
説明 | ○ 口上・・・ 『あたし、踊り子で雇って貰えるかしら?』 『姐ちゃん、脚、見せてごらん・・・・良しっ、合格だ』 byエノケン 光陰矢の如し・・・『劇団やってみたいな』そんな思い付きが仲間や家族を巻き込んで大いに迷惑かけた丸九年。 同志と別れる度に絶望し、素敵な出会いに魅せられて、『浅草』に対する想いが揺らいだ時もあったっけ。 第十三回公演『浅草紅團』は両国での公演・・・ご覧になったお客様から 『何故、浅草でやらない!?』 とお叱り受けて目が覚めた。 『よーし、とことん浅草東洋館でやってやる!!!』 お陰さまで・・・えっへん!!記念の『第二十回公演』です。 『うーん・・・どうしようかな?』 とお悩みの演劇愛好家の御一同様、是非一度劇団ドガドガプラスを体験してみてはどうでしょう。元気が出ます。 ○ あらすじ 日本初のノーベル賞作家・若き日の川端康成が不良美少女に恋して描いた傑作青春新聞小説『浅草紅團』が発想の原点です。 舞台は昭和4年・・・大正ロマンに酔った大日本を関東大震災が襲って6年目の物語。 汚れちまった純情を抱えた震災孤児達が、疾風怒涛の時代の路地裏を駆け抜けていく。 帝都の魔窟、浅草公園=エンコはまさに人間万国博覧会場だ。 娼婦にゴウカイヤの皆さん(乞食の組合)ヤクザに公安に大陸浪人、インテリゲンチャの無政府主義者とコーカサスの美少女に、支那やら朝鮮から流れ着いた東亜の輩が目白押し。 おっとどっこい当世流行りは『エロ・グロ・ナンセンス』の王様=浅草レヴューの面々を忘れちゃいけない。 欲望剥き出しの有象無象がひしめき合い、どいつもこいつも生き抜くために、浅草のおっかさん=観音様を一心祈って暮らしてく。 前回公演作品を大幅にリニューアル致しました。乞うご期待!! 『木曜の夜にはズロースが落ちる』と川端康成が新聞小説に記したばっかりに榎本健一率いる『カジノフォーリー』は連日連夜の超満員でごったがえしたそうです。 よーし、ドガドガもひとつあやかってみるか!! (嘘です。ごめんなさい) ○ ドガドガプラスとは? 『踊り子女優化計画』実行のため二〇〇六年十二月に旗揚げ、以降浅草地区を中心に精力的に活動中。 観客と交わす誓いの言葉は 『目指せ!!浅草公会堂!!!』 ダンスに歌唱にお芝居に体当たりの劇団です。 この度『稽古場の鬼=丸ちゃん』こと丸山正吾を空席だった座長にすえ、一層作品の充実をお誓いします。 『浅草紅團・改』には、アングラ演劇の砦『状況劇場』『新宿梁山泊』を駆け抜けた名花・石井ひとみ、さらに牙城『劇団唐組』から岡田悟一、名門『劇団東京乾電池』から伊東潤が強力助っ人として参戦。 敬愛してやまない演劇界の巨人・唐十郎の魂を思い切り注入して頂きます。 |
その他注意事項 | 『自立していない児童』の入場はご遠慮させて頂きます。 |
スタッフ | (音楽)野島健太郎(照明)Jimmy(音響)筧亮太(美術)唐ゼミ(ダンス振り付け)MIKU、松尾耕(衣装)園山織衣(舞台監督)斎藤亮介 (宣伝美術)アジャ増田大福、関口悟史(宣伝写真)斉藤泉(映像制作)彩高堂・西池袋映像(制作)日笠宣子、望月克美 |
『あたし、踊り子で雇って貰えるかしら?』
『姐ちゃん、脚、見せてごらん・・・・良しっ、合格だ』 byエノケン
光陰矢の如し・・・『劇団やってみたいな』そんな思い付きが仲間や家族を巻き込んで大いに迷惑かけた丸九年。
同志と別れる度に絶望し、素敵な出会いに魅せ...
もっと読む