
Brand new OZAWA mermaid!
EPOCH MAN〈エポックマン〉
APOCシアター(東京都)
2018/05/05 (土) ~ 2018/05/20 (日)公演終了
満足度★★★★
彼の一人芝居を見るのは今回で3回目かな?
毎年、今年はドンナ内容で装置を見せてくれるのか・・楽しみになってます。
人魚姫はどんどん大人の女性になっていっていとおしく感じました。
今も東京の海ですいすいと軽やかに泳いでいて欲しいな。

通る夜・2018
劇団芝居屋
劇場MOMO(東京都)
2018/05/23 (水) ~ 2018/05/27 (日)公演終了
満足度★★★★
わかりやすいお芝居を目指しているだけあって、とてもわかりやすかったです。
演出家が指示した通りでの演技ではなく、役者自身が考えての演技で、他の団体とはちょっと
変わったお芝居という感じがにじみ出ていました。役への思い入れも中途半端ではないみたいで、
観ていてすごいなと感じっでとてもよかったです。

ヒュプノス
Oi-SCALE
明石スタジオ(東京都)
2018/05/23 (水) ~ 2018/05/27 (日)公演終了
満足度★★
登場人物が入れ替わり立ち替わり、それぞれの価値観を披露する短編集のような印象を受けました。どこまでが夢でどこからが現実なのか、生きているのか死んでいるのか、全ての境界が曖昧な感じがして、終始幻想的な空気がありました。夢は記憶であり、望んだ夢ばかり見ることはできないけれど、深層心理からのメッセージなんだと思って、自分の夢とも向き合ってみたいと思いました。

ハングマン
パルコ・プロデュース
世田谷パブリックシアター(東京都)
2018/05/16 (水) ~ 2018/05/27 (日)公演終了
満足度★★★★
イギリスの現代劇作家の作品では頻繁に紹介されるマクドナーの新作。この作家の作品は土着的な味わいがあって馴染みやすいのか、何本も紹介されている。今回も、田舎のしけたパブを舞台にした近過去物。イギリスで絞首刑が廃止されたのは70年代のようで、そこからはまだ50年しかたっていない。この絞首刑執行人だった男が、死刑廃止後もその仕事に誇りを持ち、その結果・・と言うなかなか厳しい指摘が土俗性が残る村落的社会の中で展開する。一幕は、やや説明的だが、二幕になると俄然、サスペンス仕立ての誘拐劇、殺人劇が、外では嵐の雷鳴の中で展開する。社会的なテーマのある現代劇なのだが、ウエストエンドでも観客が集められる面白い犯罪劇になっている。
長塚圭史の演出的確。田中哲司、羽場祐一、ともにいつのまにかにか世田パブの舞台負けしない力をつけている。小劇場出身の市川、谷川、村上の庶民三人組はもう商業演劇で鍛えられた大劇場脇役に劣らないほどうまくなった。秋山奈津子、この人はホントに隙がない。芝居が終わると、カーテンコールで中央にいながらさっさと引き上げる役者らしい熱の醒め方がいい。
ところで、今世田パブでは下のトラムで「バリーターク」をやっている。現代イギリス作品で、これも見てみたいのだが、チケットが全く手に入らない。芝居好きにきくと皆お手上げである。つまり出演者のミーハーファンが手をまわしてチケットを買い占めて、連日ファンクラブの総会のようなことになっているよし。全公演を見たと自慢するような、芝居の何たるかを全く分からない観客に劇場を占拠されるのは本当に困ったものだ。タレントのためにもならない。いっそ、武道館ででもやったらどうだと憎まれ口をたたきたくなる。

殉情わりだす演算子
電動夏子安置システム
赤坂RED/THEATER(東京都)
2018/05/23 (水) ~ 2018/05/27 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/05/23 (水) 19:30
ロジカルコメディの雄、電動夏子アンチシステムの、いわゆる「館」シリーズの第4弾。面白い!ただ、主宰で脚本の竹田によれば、自分が「館」シリーズと呼んだことはないそうである。不思議な特性を持つ建物を舞台とした作品群をそう呼んでいるのだが、今回は、鍵穴にトランプのカードを差し込むと、そのカードに書かれている行為を、赤なら「できない」、黒なら「しなければいけない」というルールに縛られた館。そのことで起こる笑いも巧いが、今までの総集編的位置付けの作品らしく、過去の作品へと繋がるヒントも見せてくれる(勿論、今までの作品を観ていなくても問題ない)。道井がいつものテンションで引っ張るが、犬井が道井と対抗するまでに育ったところは見事。

市ヶ尾の坂
森崎事務所M&Oplays
本多劇場(東京都)
2018/05/17 (木) ~ 2018/06/03 (日)公演終了

あしおと
アンティークス
シアター711(東京都)
2018/05/23 (水) ~ 2018/05/27 (日)公演終了
満足度★★★★
面白かったです。どんな謎があるのか?と、どんどん惹き込まれました。役者さん達の熱演は良かったですが、声がやや大き過ぎる気もしました(実際の高校生の賑やかさを考えると、リアルかもしれませんが)
友達というのは、やはり素敵だなぁと感じ、昔の友達の顔が浮かんできました。不思議な感覚を感じられる面白い舞台でした。

殉情わりだす演算子
電動夏子安置システム
赤坂RED/THEATER(東京都)
2018/05/23 (水) ~ 2018/05/27 (日)公演終了

あしおと
アンティークス
シアター711(東京都)
2018/05/23 (水) ~ 2018/05/27 (日)公演終了

ノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』Ver.4.60【3/18~公演中止】
ギア公演事務局
ギア専用劇場(京都府)
2019/04/01 (月) ~ 2020/06/29 (月)公演終了

ファイアフライ
ステージタイガー
近鉄アート館(大阪府)
2017/01/21 (土) ~ 2017/01/22 (日)公演終了

幾望
真紅組
近鉄アート館(大阪府)
2018/05/11 (金) ~ 2018/05/13 (日)公演終了
満足度★★★★★
4面舞台で行われる舞台構造での天体観測の物語。
恐らく基本は時計回りにぐるぐる回る。
俳優陣の苦労は相当だと思われる。
長屋のおばちゃん達、懐徳堂の変人達、木津屋の人々、そしてそこに放り込まれる主人公の麻田剛立。
その空気の差が非常に面白く、作品にメリハリを与えている。
最後の天体観測のシーンでは自然と客席から上を見上げてしまう。
そして、月食を舞台全体で表現する美しさと、完璧に音響にハマる計算された作り。
非常に洗練されていて、地味な物語をエンターテイメントに変えている。
これを何事もなくやってのけるのには脱帽である。
一つ気になった点は、最後にお雪さんが出家するまでの流れがちょっと唐突。
淡い男女の恋の行方、二人の想い、もう少しそこを丁寧に描けたような気もする。
とはいえ、全体としては素晴らしい舞台。
天体とか詳しくないので不安だったが、とても面白かった。

名古屋 初登場 舞台『メビウス』
リンクスプロデュース
ナンジャーレ(愛知県)
2018/05/15 (火) ~ 2018/05/20 (日)公演終了

ラスト・ナイト・エンド・ファースト・モーニング
悪い芝居
HEP HALL(大阪府)
2018/05/12 (土) ~ 2018/05/20 (日)公演終了

CRAWL
劇団ミネット
大阪市立芸術創造館(大阪府)
2018/05/12 (土) ~ 2018/05/13 (日)公演終了
満足度★★
うーん、何だか色々なものがまとまらずにバラバラな印象。
全体として演出が迷子だった。
まだ若いと思うので、基本に立ち返って頑張ってほしい。

シラノ・ド・ベルジュラック
東宝/ホリプロ
日生劇場(東京都)
2018/05/15 (火) ~ 2018/05/30 (水)公演終了
満足度★★★★
新しいシラノである。もともと、これは仁義の話で、極端な鈴木忠志の手にかかると日本の葉隠と重ね合わせたりするシリアスドラマである。ところが今回のマキノ台本、鈴木裕美演出のシラノはやたらに明るく元気がいい。役者も、吉田剛太郎に黒木瞳。それに新人(見た回は白洲迅・大声になるとマイク使いがうまくなくて台詞が通らない)の士官役。この三人に軸を置いて、愛情の行き違いを、テンポよくショーの感覚で見せていく。冒頭の百人斬りを始め、有名な影の声で口説くシーンなど、それだけを面白く見せることに集中している。そのためか、六角精治の役など、物語はつながりにくくなっている感じだ。だが、原作のシーンは殆ど踏襲しているので、長い。3時間15分。これは名場面集のようにピックアップしてやっても面白かったのではないか。もてあましているシーンもなくはない。とにかく、主演者二人の湿っぽくならない芝居で劇場は大いに沸く。ピアノとドラムスのだけの音楽ながら音楽劇風な作りのシーンもあり、こういうシラノもあるかと、新鮮で楽しめた。

火遊び公演「焔の命--女優の卵がテロリストになった理由」
オフィス上の空
恵比寿・エコー劇場(東京都)
2018/05/09 (水) ~ 2018/05/13 (日)公演終了
満足度★★★★★
松澤くれはさんの世界、凄すぎました!
そして、メインキャストさんたちの芝居のレベルも高く。
リピートしたくなる作品でした。
ただし、良い意味で観て疲れる(笑)

ワールドエンド
劇団やぶさか
WAKABACHO WHARF 若葉町ウォーフ(神奈川県)
2018/05/18 (金) ~ 2018/05/20 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/05/19 (土) 15:00
タイトルの通り「一つの世界が終わる時……」なおハナシで、やぶさか作品としては珍しくビターな終わり方。
がしかし全体のトーンや表現は従来通りで喩えれば「糖衣錠の漢方薬」?(笑)
最初はその状況設定からアレックス・プロヤス監督の「ノウイング」(2009年)をイメージしていたが、形式からすると半世紀くらい前の石森(当時)章太郎のマンガを思い出した。
また、「こんな未来にもなりかねませんよ」という警鐘かと深読みしたりも。
休憩を挟んでの短編は次回(冬)公演の元ネタダイジェスト。こちらは明るく愉しい「従来通り」のノリで、本編のビターさを一掃?(笑) ←Straw&Berryの「おまけ演劇」的な犯行だね。

しずかミラクル
コトリ会議
大阪市立芸術創造館(大阪府)
2018/05/17 (木) ~ 2018/05/21 (月)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/05/20 (日) 19:30
遅くなりましたが
しずかミラクル行ってきました
メガネニカナウ3の『1人多い家族』の脚本 演出をされていた 山本正典さんが 脚本 演出をされたので
楽しみに行きました
『1人多い家族』は 大笑いさせてもらったので 今回も 大笑いの予定をしていたのですが なんだか 切なく 涙が溢れてきました でも となりの人は 笑ってて
『私だけ❓』と思いながら観ていました
確かに 大笑いする要素は 沢山あってんですが 私には切なさが勝ったみたいです でも そんな感じが 少し心地良くて 温かくて とても良かった
山本さん 表現したい事を 役者の方がそれを 演じて下さり 涙が込み上げるんだけど 温かさが伝わった感じでした

あしおと
アンティークス
シアター711(東京都)
2018/05/23 (水) ~ 2018/05/27 (日)公演終了
満足度★★
題名とはそれほどリンクしていないような気がします。運命に抗おうとする主人公とそれぞれの考えが交錯していて、ぐっと引き込まれる作品でした。
ミステリー要素を楽しみに観ていた身としては、伏線張りから回収までがとても短く、ハラハラしないこと、一番の謎が解明されてから、これはこういう理由でと、後付けでの説明が多く、それでもまだ曖昧な要素が残っていて少し残念でした。でも最終的には良い結末が訪れて、心温まる物語でした。