最新の観てきた!クチコミ一覧

186361-186380件 / 191869件中
恐れを知らぬ川上音二郎一座

恐れを知らぬ川上音二郎一座

東宝

シアタークリエ(東京都)

2007/11/07 (水) ~ 2007/12/30 (日)公演終了

満足度★★★★

たのしゅうございました
緻密に計算された…っていうのではなく(個人的にはこの点で星四つ)、「川上音二郎一座の芝居」のような舞台。老若男女みな楽しめる商業演劇らしい芝居でした。

観客巻込んでの劇中劇は楽しい。

3時間飽きさせない手腕はすごいなと思います。

呪い

呪い

ジェットラグ

新宿ゴールデン街劇場(東京都)

2007/11/15 (木) ~ 2007/11/18 (日)公演終了

満足度★★★

シュールなコント風
シュールなコント風で、劇場に合ってた。男優二人はアドリブ含めさすが。黒崎さん大健闘、殴る蹴る姿が容赦なさげなところがツボでした♪

もう1エピソード追加して3話構成にしたほうがバランスよいかなと思いました。

ネタバレBOX

おいなりさんの話は好きだなあ。
『Midnight Callin'』

『Midnight Callin'』

ミスタースリムカンパニー

SPACE107(東京都)

2007/11/16 (金) ~ 2007/11/18 (日)公演終了

満足度★★

最悪なスタッフ達
芝居はミュージカル仕立てでストーリーもきちんと練られていて充分に楽しめるはずだった。

舞台上では殊勝にも演劇人達がいい仕事をしようとしていたのが、解り、汗を流しながら一生懸命演じてる姿には感銘すら受けました。

しかしながら、客席では5歳くらいの女の子が後半、ずっと場内で走り回っていました。
他にも赤ちゃんがぐずって声を出してましたが親は退場しようとしません。

ワタクシの横の観客は呆れて二人、帰ってしまいましたが、それでもスタッフは全く無関心で注意すらしてなかった。

運営側が注意も何もしないって事は他の観客に対して誠意がないって事です。軽視しています。

MYMYの時のスタッフもそうでしたが、
ここのところ、劇団スタッフの対応を見てるとスタッフ自体にも常識がないです。

舞台にまで子供の声は渡ってたはずだから、演じる側は集中できたのだろうか?
観客はドン引きです!


そこにいくと『しびれものがたり』のスタッフは飽きて声を出してる4歳くらいの女の子とその母親を場内から出しました。

素晴らしいですね。全体の場の雰囲気を敏感に察知し、ソレを行動に瞬時に移す事が出来る。という事です。


今後、このミスカンとMYMYは二度と観たくないですね。
気分が削がれる。

ジョー・山中(ワタクシは知らない)の歌と芝居の繋ぎが全く離れてました。
突然、現れて歌ってました。(何コレ?・・??)
意味が解りません。カラオケに行ってる気分でした。




美しきファーム

美しきファーム

マシンガンデニーロ

ギャラリーLE DECO(東京都)

2007/11/09 (金) ~ 2007/11/11 (日)公演終了

満足度★★★★

物語の先にベクトルをもう一本
渋谷ルデコの閉塞感が高い空間での3人芝居・・。

役者たちに気負いがなくまるで水が流れるように進んでいく物語。

水彩画をみるような透明感とどこか淡白に流れる時間のなかで、気がつけば人生の尺までも感じるような巧妙な仕掛けが隠されている・・・。

派手さはないけれど、間違いなく深い部分で心に残る佳品でした。

ネタバレBOX

タイムカプセルねた自体は、昨今の演劇ではそれほど珍しい手法ではないと思うのですが、タイムカプセルで物語を回すのではなく、タイプカプセルを小道具に3人の人生の絡まり方を巧妙に描いて見せたことて、観客は自分の人生と舞台上の登場人物の人生に共通の時間というもうひとつの軸を見出すことが出来ました。
同じ時間を共有したものがルーズに離散し再び参集して過去の時間をしっかりとながめる・・・。 ましてやその作業すら思い出の中で行われていることに対する喪失感・・・。

水彩画に描かれた空のような間拓哉演劇の広がりに心を奪われてしまいました。

JETS

JETS

JETS制作部

早稲田小劇場どらま館(東京都)

2007/11/16 (金) ~ 2007/11/19 (月)公演終了

もの凄いMother Fxxkerどもだ。
一応、褒め言葉。なんかロックだった気がする。60分しかないけど、気付いたら手に汗をかいていました。濃い。濃過ぎる。
これから行く方は上手側の席に座るのがオススメ。劇中で出る映像が観やすいし、他の席は混むと狭くなります。

ネタバレBOX

客入れから流れている曲は知る人ぞ知るzilch。私、開演前に既にテンションが上がりました。
ろりえの奥山さんが目当てでしたが、「15 minutes made」で出演してた高木さんも出てる。というかこの公演の関係者にはろりえの旗揚げ公演に関わる人々が多数。作風も始まってしばらくは間の使い方や畳み掛ける台詞で先日のろりえを連想しました。
舞台が2つに分かれていて別場面が同時進行。人物の関係性や背景は結構曖昧。なのになんだか成立している。smartballがやってる事をもうちょっと整えたらこれになるのかもしれない。そういえば去年この劇場でアイサツを観たんだっけ。主宰の方が先日のsmartballに出てました。
あ、女優2人が可愛いです。
おかえり-三つのお話を巡る記憶-

おかえり-三つのお話を巡る記憶-

HOTSKY

ひまわりホール(東京都)

2007/11/16 (金) ~ 2007/11/18 (日)公演終了

満足度★★

保育室のホールで保育室の話を。
まさに話の舞台そのままの空間を使った3つの繋がった短編。それぞれ違うテイストの物語をペースに趣の異なった演出で展開。110分。

ネタバレBOX

3話目の「銀河鉄道の夜」があまりに異質。この話が、それまで繋ぎの話として大枠を形成してる実家の保育室での兄妹の話の枠組みを壊してしまっている。もし母の死を重ねるためにこの話を選んだのなら、それは効果的とは思えず。

1話目の澤唯の披露する上方落語は普通に面白いが、他の演出、とくに場の精みたいな存在の4人は位置づけが各話で違うため、その把握にはちょっと難しく。

この話、旅館西郊にもっていくとどう変化するのかはちょっと気になるところ。
コントローラー

コントローラー

北京蝶々

早稲田大学大隈講堂裏劇研アトリエ(東京都)

2007/11/16 (金) ~ 2007/11/23 (金)公演終了

ほほぅ。
自分の過去のデータを入力する事で未来を予想出来るというゲーム。そこから己を顧みる人々の物語。ちょっとSFというのもあり、台詞中に架空の言葉が出ると若干説得力に欠ける感じも。でも中盤まではその設定だけで楽しめました。

ネタバレBOX

前後で現実とゲーム内を分けた構造の舞台。時に現実の人物とゲーム内の人物がシンクロして同時進行したりもします。これが1つの舞台上で頻繁に場面が入れ替わる方式だったら、観る側もその度に気持ちを切り替えてしまって観辛かったでしょうね。そのシンクロを利用した演出で気になった点。双方の舞台にはそれぞれピアノとPCが置いてあり、現実とゲーム内の人物が同じ動きでその前に座る場面がありました。が、それをやるならもっと動きを綺麗に合わせて欲しかった。それに繋がる動きが始まった時点でそうなる事は予想出来て、期待もしました。なのであんまり綺麗に重なって見えなかったのは残念。
同一人物を演じる役者同士があまり似ていないけど、そもそも似せようとしてないのかな。現実と作り物の違いだし。
中盤までは現実とゲームとの差異を見比べながら物語が進み、それ以降は現実の人物がそして今後どうするかと動き出す。この辺から感情を見せる芝居が増えたものの、見せ過ぎてテンポが変わったからかスピードダウンを感じました。
で、ラスト。見限った同棲相手と抱き合った様に見えて実はナイフで刺している。個人的にこれがどうも頂けない。それまでに軽い暴力描写もあるとはいえ、最後の最後にそれはどうかと。ただ客の予想の裏をかきたかったんじゃないかと邪推さえします。後味が宜しくない。
ECHO

ECHO

劇団5本指ソックス

ART THEATER かもめ座(東京都)

2007/11/02 (金) ~ 2007/11/04 (日)公演終了

しっかり、しっとり。
脚本がしっかりしている。悪く言えば癖がない。団体として初の書き下ろし戯曲らしいのでまずは素直な作品でもいいと思う。作風はしっとり。恋愛感情に結びついたりそうでないそれぞれの慕情が、過剰過ぎず慎ましく描かれていました。大人、な感じかな。

ネタバレBOX

気になったのは役者のタイプ。4人中3人が自身の内側で作る芝居。その分、他者との遣り取りを上手く成立させていた西原さんが浮いて見えたのが残念。客の多くは「あの人なんか上手いな」くらいにしか思っていなかっただろうけど。他3人が下手という訳ではなくて、合致性が惜しかったと言えばいいか。
欲望という名の電車

欲望という名の電車

アトリエ・ダンカン

東京グローブ座(東京都)

2007/11/16 (金) ~ 2007/11/25 (日)公演終了

スタンリーとミッチが
両方ハート♪

呪い

呪い

ジェットラグ

新宿ゴールデン街劇場(東京都)

2007/11/15 (木) ~ 2007/11/18 (日)公演終了

満足度★★★

なんともいえない感じ
まず、集客数がある程度予測できたであろうが、劇場内はギッチギチの満員。客同士で譲り合い精神も少なく、観劇マナーを考える。アドリブで進めてるのか半端だけど、面白かったのは演出と男優陣の力だと思う。黒坂真美の健闘も認めるけど、男優陣が醸し出す空気が上質のフザけなので、「別に黒坂真美がやらなくても(他の女優さんでも)いいんじゃねーの」という感じ。演出力が冴えていた。コレに尽きる。

ネタバレBOX

初めは呪いをかけられた夫婦と、その原因の話。唐突に始まり、唐突に終わる。
次に長い暗転の後、食べ物の呪いのドタバタコメディ。なんで前半から後半になったのか、切り替えるならそれで、きちんと区切りが欲しかったかなあ。
プリーズミスター赤ちゃんポストマン

プリーズミスター赤ちゃんポストマン

劇団東京サギまがい

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2007/11/15 (木) ~ 2007/11/18 (日)公演終了

満足度★★★★

ブラック色は抑えられていたけど・・・
この劇団特有のブラック色が抑えられていた本格的なハートフルコメディ作品だったけど、所々で見え隠れするブラック色がこの作品を盛り上げていましたね。

特にSEによるブラック効果は良かった。

あちきが期待している山田能龍さんの本公演2回目となる演出、ちとツメが甘い処もあったけど、前回よりもさらに進化していたな・・・

ざっぱぁ~ん

ざっぱぁ~ん

LiveUpCapsules

サンモールスタジオ(東京都)

2007/11/14 (水) ~ 2007/11/18 (日)公演終了

たちってかっこいいなぁ
最初は、人数の多さにびびりましたが、後半は気にならず。
今回のお芝居をみて、こんなに近くで太刀をみるチャンスなんて、
芝居以外一生ないだろうと気づきました。
もうちょっと人数が少ないシーンで、芸達者な役者さんの太刀をみてみたいなぁ。

ネタバレBOX

特にいいなぁと思ったのは、
オンナ海賊さんが「オンナである」と打ち明けるシーン
 ⇒男女間の微妙な間が面白かったです。あるあるこういう間。

韓国語?の吹き替えシーン
 ⇒見せ方がすき。

もう一度スプーンを曲げよ。

もう一度スプーンを曲げよ。

タカハ劇団

早稲田小劇場どらま館(東京都)

2007/10/05 (金) ~ 2007/10/08 (月)公演終了

満足度★★★

いなくなってしまった人へ
本当に「いなくなってしまった人の物語」でした。
舞台セットの完成度が高かったです。暗転を1度もすることなく舞台が進行していきました。
プロデューサーのセリフと、いなくなってしまった人の彼女のすさまじいキャラクターが印象にのこりました。
この前作の評判がとても高かったようで、気になっています。

「審判」「失踪者」

「審判」「失踪者」

世田谷パブリックシアター

シアタートラム(東京都)

2007/11/15 (木) ~ 2007/12/08 (土)公演終了

満足度★★★

カフカ
松本修のカフカ作品は映像で「アメリカ」を観た以降、「城」「変身」を観ている。共通して思うのは、ただカフカ作品を舞台化したいだけなのか、その先に何かを求めているのか、ということ。まぁ、ただ舞台化することが難しいのだろうけれど。「変身」よりいい俳優が揃っている分、観ていて帰りたくはならないのだが、3時間半はやはり長い。スタッフワークはかなり好き。

レインマン(再演)

レインマン(再演)

TBS

PARCO劇場(東京都)

2007/10/30 (火) ~ 2007/11/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

あたたかい^-^
橋爪さんを舞台で観るのはコレで2回目。
そして椎名さんに至っては初めて。

初演と再演共に先に観た方から、
「2人の関係が初演より隔たって見えた」とか
「椎名さんがTV的な演技に感じた」等々、
辛口の話を聞いていたのだが自分は充分楽しめた。

初演に引き続き橋爪さん、お見事でした。
観ていくうちにこちらまでレイモンドが愛おしくなっていく。
あの怪物(笑)相手に椎名さんも他の共演者も素晴らしい。

ラストの暗転寸前まで心惹かれる場面が続き心から満足して手を叩く幸せ。

自分の観た回は客席の空気も良かったようで
カテコでの拍手は本当にあたたかく気持ちが込められていたと思う。

ネタバレBOX

2人でリフティングするシーン、
あと2回、あと1回というトコロで失敗が続き決めることが出来ず、
やっと20回達成した時には客席からも大拍手。

木漏れ日の中のラスト、歩み寄るレイモンド。
暗転寸前、背中だけで魅せた橋爪さんには鳥肌がたった。

スターを観たい為でなく
観客からの感謝のような気持ちがあの拍手になったのだと感じ
久しぶりに本当の意味でのカーテンコールを体験した。
彼女の消息

彼女の消息

非・売れ線系ビーナス

大博多ホール(福岡県)

2007/11/16 (金) ~ 2007/11/17 (土)公演終了

満足度★★★

いい意味のえぐさ
感情の描写がえぐい。いい意味で。
これはかなり好み分れする舞台かと。
本としては上出来な部類だと思う。
ただ、残念なのは店テンポが若干悪かった。
初日というのもあるのかもしれないが。

ヘルメット・オン・ザ・ビーチ

ヘルメット・オン・ザ・ビーチ

劇団HallBrothers

ぽんプラザホール(福岡県)

2007/11/16 (金) ~ 2007/11/25 (日)公演終了

さぁ、はじまったっ!
関係者なので、詳報は避けるが、かなり気合いの入った公演。
オープニングの演出はかなりビビビときた。

傷は浅いぞ

傷は浅いぞ

柿喰う客

インディペンデントシアターOji(東京都)

2007/11/14 (水) ~ 2007/11/26 (月)公演終了

満足度★★★★

おもろかった
四人芝居という挑戦を見事乗り切った座組一同のセンスと努力に祝杯。若手だし噛み噛みなのにこの安定感は何だ。貫禄に近いものすら感じる。ふと夢から覚める瞬間のぞくりとした冷たさがとてもいい。いや、おもしれーよこれ。

おこめ

おこめ

毛皮族

本多劇場(東京都)

2007/10/13 (土) ~ 2007/10/21 (日)公演終了

満足度

今回は事故だったと思い込む。
初・毛皮族。
たぶん、後半が毛皮族の持ち味なんだろうな、と推測。全然嫌いじゃないけれど、中途半端。
もはやショーとして成立していないじゃん、と思っちゃう。
今回は事故だと思って、次回……また事故ったら嫌だな。

ゆらめき

ゆらめき

ペンギンプルペイルパイルズ

吉祥寺シアター(東京都)

2007/10/17 (水) ~ 2007/10/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

珠玉のファミリー・アフェア
PPPPにしては、いつものような思考の飛躍(わかりにくい)が見えず、それを目で追える(わかりやすい)。
ドラマとして地に足がついているから、落ち着いてドキドキできる。こんなPPPPも悪くない。
それでいて、PPPPのいつもの雰囲気やメンバーの良さは相変わらず。
坂井真紀が好演。次もPPPPで観たいくらい。

ネタバレBOX

もう、鳩サブレ。夢に出てきそう。

鎌倉のくだりがすごく印象的。行けそうで行けない所。
それが夫婦のコミュニケーションとか倦怠感とか、いろいろ繋がってて。
見える謎のスリリングを楽しめた感がある。

このページのQRコードです。

拡大