最新の観てきた!クチコミ一覧

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「1K~部屋とYシャツと、時々、ワタシ~」

「1K~部屋とYシャツと、時々、ワタシ~」

劇団ギリギリエリンギ

ギャラリーLE DECO(東京都)

2008/10/21 (火) ~ 2008/10/26 (日)公演終了

面白かった
毎度盛りだくさんの内容でおなかいっぱいです。
道玄坂編は「あなたに似た人」
宮益坂編は「夫のトイレ」が一番好きでした。

次はベスト版だそうで、また見に行こうと思います。

ブロードウェイミュージカル『CHICAGO』

ブロードウェイミュージカル『CHICAGO』

TBS

赤坂ACTシアター(東京都)

2008/10/08 (水) ~ 2008/11/02 (日)公演終了

満足度★★★

普通に面白かった
エンターテイメントとしてダンスや歌は面白かった。
話の筋が不鮮明だった気もします。
和央ようかさん がとても素敵だった。

電車は血で走る

電車は血で走る

劇団鹿殺し

青山円形劇場(東京都)

2008/10/29 (水) ~ 2008/11/03 (月)公演終了

満足度★★★★

記念碑になりうる。
鹿殺しらしさにあふれる、素朴でやさしくて力強い作品でした。内容的にいろいろ勘ぐっちゃう部分もあるけど。でもやっぱりどこまでもやさしい。円形劇場の使い切り方もいいです。人力人力。がんばってますね。

ネタバレBOX

宝塚奇人歌劇団だなんて。劇中劇の態での楽しみもたっぷり。円形だからどこが正面かは気になるけど、そのへんは上手にクリアしているように思います。

チョビさんの役柄とかはちょっとマンネリ感もあるけど、。

若手の劇団員がどんどんそだって来ましたね。今後もおもしろくなりそうだな。
コーヒー君

コーヒー君

はえぎわ

新宿ゴールデン街劇場(東京都)

2008/10/29 (水) ~ 2008/11/03 (月)公演終了

満足度★★★★

ファンになっちゃいました
本公演とは違ったゆるやかな雰囲気と俳優さんの意外な個性にやられちゃった。早着替えを繰り返すのも楽しそう。ほんとよく着替えてたな。こういう息抜き的なふざけ方っていうのも大切。

ネタバレBOX

前半は名前と顔を一致させたりキャラを把握したりに忙しかったので、それなり。最初にハイバイ岩井さんの脚本が来るんですが、やっぱり私は岩井さんの作品は岩井さんが出てないとおもしろくない。他の千葉さん、武藤さんの作品も、はえぎわメンバーの個性は生かしきれていないように思いました。だから間に挟まれるその他の作品のほうが、俳優さんたちは生き生きしてるし勢いもある。

脚本家の名前で足を運ぶっていうのも私のようにあると思うのでその辺りは微妙ですが。

そうやってじわじわと俳優さんたちがわかってきたところへ、最後に組み体操。小林顕作さんの作品ですが。これは全体芸だから、脚本がどうであれ、演じる側で左右されますよね。本当に疲れてだんだんうまくいかなくなっていくさまが最高に笑える。まぁまず白組の演技ってアナウンスが入ってるのに竹口さんが澄まして帽子赤なのだけでおかしいし。天然なのか狙ってるのか。合間のダンスも顕作さんの振り付けだけあってなんか愉快。掛け声も動きも目から耳から離れない。

ほんと、これだけのためにもう一回観に行きたいです。あんなに間抜けで真剣で笑えるのはない。
山の巨人たち

山の巨人たち

新国立劇場

新国立劇場 中劇場(東京都)

2008/10/23 (木) ~ 2008/11/09 (日)公演終了

満足度★★

戯曲の不可思議感が楽しめるか否か
戯曲の歴史的価値は、感じられるも
物語の面白さは、皆無。
セールスコピーにある“対立のコントラスト”も、明確ではない。
衣装と舞台装置は、さすが新国のスケール。

1945

1945

the company

世田谷パブリックシアター(東京都)

2008/10/25 (土) ~ 2008/11/03 (月)公演終了

客席はさびしかったが…
期待以上に良かった。
ミステリー仕立てだが、提示されるテーマは簡潔で好感を持った。
高低差のあるセットが、3階席にも優しい。
楽に向けて、更なる盛り上がりを期待したい。

重要なことは棚に上げて話す

重要なことは棚に上げて話す

play unit-fullfull

サンモールスタジオ(東京都)

2008/10/24 (金) ~ 2008/10/28 (火)公演終了

満足度★★★★

アレ、手なんですね・・
東京公演は終わりましたけど、この後の公演もありますので、以下ネタバレBOXに・・。

ネタバレBOX

う~ん、なんだろ、この感覚・・。
よくやくわかった気がする・・。
あの、これでもか・・という神経を逆撫でするイラつかせる設定、あれは手なんでしょね・・。
思っきりイライラさせて、何でやねん!・・、どないなってんねん・・、不条理を思わせておいて、最後おもむろに、ゆったりと収束させる・・。
何となく、ですけど、ようやくわかったような気がします・・。
う~ん、なんか、いいかも・・。


前作、「ユンボーさん・・」ではその機微がわからず、前半のビハインドでブチ切れてしまい、撒き餌の段階で既に「聴く耳持たぬ状態」。
意図したものを汲み取れぬまま不本意に劇場を後にしたのですが・・。


今回、適度にユーモラスなところも良かったです・・。
途中、突然かすみが窓を蹴破って出て来る場面、何やらオカルトもののサープライズを思わせるようで、とても笑えました・・。
たっぷりと暗転を用いた場面の切り替えも、メリハリ効いていてなかなか良かった。


杉木さん、前作の生臭坊主役では(個人的な感情ながら)なんかすごくムカついたのですが、今回真逆のシャイで内気な役柄がとても好感持てました・・。

どんな役でもそれなりに自然にこなせるのは、とても素晴らしいですね・・。
ぼくのおうさま

ぼくのおうさま

アイサツ

早稲田小劇場どらま館(東京都)

2008/10/24 (金) ~ 2008/10/27 (月)公演終了

あ、どうも。
本公演を観るのは旗揚げ以来。意味がよく分からなかった部分もあるし、でも面白くもあった。意味が分からないけど面白い場合って、理屈じゃないから役者として誰が上手かったとかテクニカルな目線を持とうとしても判断に困るところ。身も蓋もない事を言っちゃうと、作風だったら個人的には旗揚げの頃のほうが好き。今回のはまだ完成系じゃない気がする。次のステップに乗ったらアイサツの存在価値はかなり意義が出るんじゃないだろうか。

ネタバレBOX

世界崩壊後が長かったかも。もっと早めに復興の話が出て、だけど挑んで失敗するとかもう一段階上まで描いて欲しかった。でも作り手側が見せたい部分はそこじゃなかったはず。
笑うフレゴリ

笑うフレゴリ

電動夏子安置システム

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2008/10/23 (木) ~ 2008/10/26 (日)公演終了

わはは。
今回から本公演の演出も高松さんが担当。以前と様変わりする部分があるかどうかが気掛かりだったものの、結果的にそういう印象はナシ。
中身はお馴染みのパズル的ルールの元に進む芝居。かといってその要素だけではなく、人物相関が上手く形成されている。だからこそ人物ごとの立場が明確になって、観る側も進行を追う気になれる。仮にルールを見失ったとしても、人物の心情を見失わなければ問題はない。自分も電夏の話をする時にはその形式特性を第一に挙げますが、実はそれを抜かしても彼らにはまだまだ武器がある訳で。

ネタバレBOX

序盤の不可解な現象が、視点を変えて繰り返される事で解ける中盤。この辺りがルール確認の件。個人的には中盤以降の展開が終盤にまた元の視点になって繰り返されるのかと思って観ていました。けれどそうはならず。思っていたからこそ「今のなんだかちょっとスッキリしないけど、後で分かる複線なのかもな」とスルーした箇所がいくつか。やりたい事はわかるけれど分かりにくい部分でした。勿体無い。
「1K~部屋とYシャツと、時々、ワタシ~」

「1K~部屋とYシャツと、時々、ワタシ~」

劇団ギリギリエリンギ

ギャラリーLE DECO(東京都)

2008/10/21 (火) ~ 2008/10/26 (日)公演終了

道玄の坂。
こちらは舞台正面から向かって右側で観ました。本棚の中身に注目。

ネタバレBOX

・「ラチカン」
これと「夫のトイレ」を入れ替えると道玄坂編と宮益坂編が割かし上手く分けられるのだけど、意図的にそうしなかった気がする。「御主人様」や「彼に何をされているのか」という舞台上に出て来ない部分が語られるので、かなり客側の想像力が求められました。その分、いくら想像しても補完されない部分を見付けると気掛かりになったり。終わった後の事ですが、ロープはヒロコ以外に回収して欲しかったかなー。境界線だった余韻が失われて勿体無い。

・「いつかいつものいつのひも」
始まりのインパクトは弱めだったし、場面描写としての印象は今回の中で地味な部類。劇中イベントやあらすじを一言で表しにくいものって大抵そうなりますね。とはいえ客が等身大で楽に観られたのもこれであるかと。あと、あのりんごの剥き方は面白いな。つーか、あれは剥くって言わねーな。

・「あなたに似た人」
綺麗に書かれている点は「裏切りのカード」と同じく。ブラジルは確かにそういう印象があった。次回、観に行こうかな。「女優で水死体役とか焼死体役とか・・・」に爆笑。焼けたら誰だか分からないじゃないか。笑いを抜いたら「世にも奇妙な物語」でその回の一作目にやりそうな感じ。
「1K~部屋とYシャツと、時々、ワタシ~」

「1K~部屋とYシャツと、時々、ワタシ~」

劇団ギリギリエリンギ

ギャラリーLE DECO(東京都)

2008/10/21 (火) ~ 2008/10/26 (日)公演終了

宮益の坂。
こっちを先に観ました。席は舞台正面からいうと左手。各演目が終わると薄明かりの中で役者が機械的な動きで準備をして次が始まる。あれ、好きです。

ネタバレBOX

・「夫のトイレ」
平田さんの脚本なのに開店花火と印象が違った。役者の影響も多大にあると思う。それにしても、だ。彼の書く物は正直あまり好きではないのだけれど、これはお気に入り。でもタイトルがどうしてもしっくり来ない。これであるべき理由が分かる方は松本にも教えてくださいませ。内山さんは良い女優だなと再確認。先日のチャリTで意義ある脇役をやっていたので、今回こういうのを観られたのは収穫でした。

・「Bloody Sauce Sandwitch」
一人でしゃべくりまくる姿に、ふと既視感。それが何だったか打ち上げに向かう道で解ける。5人目はハンバーグ職人。亜子を中心に観てしまうものの、当パンのあらすじとキャスト記載の並びからして主人公は沙希。客席との共有よりは押し付けを感じたし、観やすいかどうかで言えばかなり観にくい類だった。まぁ、そうだ。こんな内容で『何も考えないで楽に観られました☆うふふあはは』なんてのがいたらそれこそキチガイ。破壊力のある本と役者だった。

・「裏切りのカード(原題「The Drew」」
今回の作家で何処の誰なのか唯一か分からなかった方。演目の内容はポップな日本版「SAW」という感じ。あの状況でUNOをやる異常さを保つには動機の紐解き始まりがもうちょっと早くても良かった様な気も。ドンデン返しな様でいて模範的に綺麗に書かれた脚本。危な気がなかったですね。しかし菊池さんはどうしてあんなに凶器が似合うのか。
学生劇団  秋の合同演劇祭

学生劇団  秋の合同演劇祭

HAIKARA JET CHEESE

駒場小空間(東京大学多目的ホール)(東京都)

2008/10/24 (金) ~ 2008/10/26 (日)公演終了

うーんとね。えーっとね。
下に書きます。

ネタバレBOX

『出さなきゃいけなくなったから間に合わせで作りました』だったのでは・・・?早く終われと思いながら苦痛な時間を過ごしました。この公演自体、やる側も観る側も身内受けを望んでる気配さえあった。なので自分もそういうものだと思って観る事にしました。けれどそんな中でもしばらく客席を無音にさせてしまったのは如何なものか。
ビバリーヒルズに御用でござる!

ビバリーヒルズに御用でござる!

劇団あひるごはん

駒場小空間(東京大学多目的ホール)(東京都)

2008/10/24 (金) ~ 2008/10/26 (日)公演終了

アフラッ・・・。
結局なんでこのタイトルなのかよく分からなかった。物語にしたいものの、その場限りの笑いを狙ってなかなか前に進まないという印象。頑張ってはいたかな。

ネタバレBOX

壁のポスターを何度張り替えても突き破ってそこから人が部屋に入って来るテンドンがあって、どいつもこいつも勢いなく破ってぬるっと出て来る。用意周到な御膳立てで滑る姿に、逆に愉快な気持ちになりました。
有限サーフライダー

有限サーフライダー

飛ぶ劇場

J:COM北九州芸術劇場 小劇場(福岡県)

2008/10/23 (木) ~ 2008/10/26 (日)公演終了

大入り満員!24日の1回目
上半身はだか で あった理由(必要性)が わからなかった カモ(゜o゜)  

ネタバレBOX

サメ女が流れてきたときの男性の、 「処理の仕方がわからない」という 処理 ということば が なんとなく冷たい言葉に聞こえて しまった。 
たとえばたいせつな身内が死んだばかりの人にはみせたくないような感じたけれど、 死に対する感覚について脚本家とわたしがかけはなれていただけ(?Θ?) 大入り満員で、それにわかい人たちがつくった感じがすごくしていました^-^ 
神社の奥のモンチャン

神社の奥のモンチャン

ゴジゲン

しもきた空間リバティ(東京都)

2008/10/25 (土) ~ 2008/10/29 (水)公演終了

満足度★★★★

ゴジゲン自体がモンチャンかもしれない
舞台で醸し出される雰囲気は、どことなくほのぼのしており、かなり波長が合ったかもしれない。
舞台の上で、ワサワサというか、モゴモゴというか、そんな感じの(それも面白かったのだが)前作「サムライキッチン」(短編だから比べようがないのだが)よりもこっちのほうが自分には合った。
ちょっと笑って、少ししんみり(爆笑&号泣ではなく)・・・そんな感じ。
なんとなく、次回も観たくなった。

ネタバレBOX

結末がどうしても納得いかない。もっと温かい終わり方もあったのではないかと思うのだ。それだけで星は確実に1つ減るはずなのだが、モンチャンの存在がなんとも言えず、星の数はこのままにした。
笑うフレゴリ

笑うフレゴリ

電動夏子安置システム

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2008/10/23 (木) ~ 2008/10/26 (日)公演終了

満足度★★★

難しい~
最初の30分が説明されていないシーンで、分からないものの後からじわじわと分かってくる。

最後の2シーンがシュールで好き。

ネタバレBOX

「視覚を使ったトリック」アイデアはとてもいいと思うけど、作家が見ている服装と実際の服装は違うので、緩いトリックに感じられた。

例えば空間以外にも服装・アイテムは全く同じ見え方をしているけれど、
アイテムを持っている人間だけが作家には見えている、といった方が単純で説得力があるし、わかりやすかったかな。

学生服を着ているのに、ボーイの服に見えるというのは、うーん・・・それを
視覚を利用したトリックと言えるのか、どちらかというと誤解のトリックのように見え、ちょっと違う気がしてしまった。
また、作家のシーンに不自然を感じることが多く、ボーイの反応と高校生の反応がどちらの場面にもマッチしていたらよかった。
自分の考える視覚のトリックっていうとこんな感じ。

「君はだれなんだ」という否定から入るより「○○さんですよね」という肯定から入る方が見ていて心地いい。
そういう点で、デリヘル呼ぶところは面白かった。

同じ空間になってしまった理由がもっと説明されていたらよかったと思う。
ぼくのおうさま

ぼくのおうさま

アイサツ

早稲田小劇場どらま館(東京都)

2008/10/24 (金) ~ 2008/10/27 (月)公演終了

期待してたけど・・・
「15minutes made vol.4」で気に入った団体だったので見てきました。
でも、期待していたものとは随分違うものでした。

「リアルなコミュニケーション」というのは今の演劇界では特に売りにはならない謳い文句で、「15minutes made vol.4」ではそんな中で表現されたズレた感覚や笑いが面白かったのに、今回は作劇で失敗している印象。

これを見てしまうと「15minutes made vol.4」は結局役者さんが良かったから面白かったのかなあ、と感じてしまうのでした。

神社の奥のモンチャン

神社の奥のモンチャン

ゴジゲン

しもきた空間リバティ(東京都)

2008/10/25 (土) ~ 2008/10/29 (水)公演終了

満足度★★★★

チラシの印象とは違い
森っぽくはなかった。
絶妙な間・テンポ・トーンに笑わせていただきました。
各々のキャラクターもさることながら、ところどころに差し込まれた小ネタの数々にくすりとさせられます。

笑いに結びつける理由に若干納得がいかないものの、寂しい→友達をつくりたいという感情が素直であるがゆえに事態を悪化させていく様は切なく、モンチャンの愛すべきキャラクターですべて包んでくれました。

ネタバレBOX

最初はなんだこの寒々しい芝居は…と思ってたのですが、話の本筋が見えてくるとその演技が見事にマッチ。
ラストは「泣いた赤鬼」のさらにバッドエンドバージョンな感じ。
もうちょい心情をがっつり見せて欲しかった。
案外あっさりしていたのでここまできたらいっそ泣かせてほしかったです。
喧嘩農家

喧嘩農家

劇団HOBO

新宿シアタートップス(東京都)

2008/10/28 (火) ~ 2008/11/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

この写真はそういういことだったのね。
旗揚げ公演ということでどんな方向性かとすごくわくわくしました。ただ力のある俳優さんたちが集まって楽しいことしようってだけじゃない、ちゃんと演劇と向き合う姿勢がすごくよかったです。終始温かい気持ちで舞台を楽しめました。これは観ておくべき。

ネタバレBOX

難をいえば、どこからみても俳優さんたちの表情に死角がありそうだったこと。これだけ芸達者な方々だから、しゃべってようが黙ってようが眉の動き一つを見のがしたくなかったのに。狭い舞台上で掘りごたつを囲む形が多かったから。

「班女」「道成寺」

「班女」「道成寺」

三条会

三条会アトリエ(千葉県)

2008/10/25 (土) ~ 2008/10/31 (金)公演終了

満足度★★★★★

毎回ですけど。
そんな発想もあったのか、と感心させられます。演出ってすごいな、と。元を知ってればものすごくおもしろい、けど、知らなかったらどの程度楽しめるものなのかっていうのはちょっと気になるところですが。どうしても楽しみ方としてはこの作品をこういうふうにできるんだ、っていう驚きが大きくなっちゃいます。

ネタバレBOX

当日パンフにもあるとおり、2作品を織り交ぜて話が進みます。配役を見てダブっているのが立崎真紀子さんだけってわかってても、後半への展開は予想もつきません。

大川さんと榊原さんの力比べが最高におもしろい。

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