the company world premiere
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実演鑑賞
世田谷パブリックシアター(東京都)
他劇場あり:
2008/10/25 (土) ~ 2008/11/03 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.thecompany-t.com/index.php
アッカ~まん! 『なんだかコンビニの新商品みたい。ホカホカしてそうな名前だね』 そんなこと言った後輩を思い出します ホントは凄いヒトなんだからっ! だよね?!
期待度
0 2008/10/26 02:00
期間 | 2008/10/25 (土) ~ 2008/11/03 (月) |
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劇場 | 世田谷パブリックシアター |
出演 | 中村ゆり、山本亨、パク・ソヒ、瀬川亮、松浦佐知子、高橋和也、有希九美、深貝大輔、斉藤直樹、矢内文章、宮光真理子、倉本朋幸、呂美、ほか |
脚本 | 青木豪、ロバート・アラン・アッカーマン |
演出 | ロバート・アラン・アッカーマン |
料金(1枚あたり) |
5,000円 ~ 7,000円 【発売日】2008/09/06 S席(1階&2階最前列)7,000円 A席(2階2・3列)6,000円 B席(3階)5,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 事実は唯一つ。 だが世界には、数えきれないほどたくさんの〈真実〉が存在する。 思想・歴史・年齢・性別を異にする人間の数だけ生じる、 幾万もの、全く異なった視点から成る〈真実〉が──。 ならば、〈信じるに足る真実〉はこの世に存在しうるのか? 繰り返される歴史の中で、人間は何を信じて進歩の道を拓くのか? INTRODUCTION the company旗揚げ公演のタイトルは、『1945』(イチ・キュー・ヨン・ゴー)。青木 豪がthe companyのために書き下ろした、〈芥川龍之介 meets “フィルム・ノワール”〉の新作ミステリ・ドラマである。黒澤明監督の映画「羅生門」の原作としてもあまりに有名な、芥川龍之介の短編小説「藪の中」に想を得た『1945』は、終戦直後の日本、闇市の混乱のさなかで起こった殺人事件をめぐる謎物語。戦争がもたらした正義の逆転──。闇に隠された真実の前に立ちすくむ人間たちは、何を考え、どう生きるべきなのか。『1945』は、古くから語り継がれてきた物語を通し、現代社会の闇を鋭く暴き出していく。 STORY 1945年秋。太平洋戦争終結直後の日本。戦災で焼けこげた商店街のアーチの下で、 二人の男が遠くに見える進駐軍の兵舎を見つめながら、語り合っている。 昨日、一人の男が殺された。 その男は、美しいヴェール付きの帽子で顔を覆った若妻を伴い、 混沌とした終戦直後の闇市へ高級車に乗って現れた。 そしてその夜、銃声が鳴り響いた──。 失われた想い出、捨て去ったはずのプライド、消えない欲望、 泣くように響くジャズ・トランペットの調べ。 食い違う目撃証言と人々の心の声が、闇の中で錯綜する。 真実はいったいどこに隠されているのか? |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作:芥川龍之介「藪の中」 脚本:青木豪 ロバート・アラン・アッカーマン 演出:ロバート・アラン・アッカーマン 美術:今村力 照明:沢田祐二 音響:高橋巌 衣裳:朝倉摂 ヘア&メイク:鎌田直樹 演出補:薛珠麗 舞台監督:小川亘 アーティスティック・プロデューサー:玉塚充 制作:斉藤努 稽古場進行:三浦瞳 票券:西川悦代 宣伝:吉田プロモーション 牛山晃一 二宮 大 プロデューサー:伊藤達哉 [宣伝美術staff]アートディレクション&デザイン:隆俊作(5fret) 撮影:taro スタイリング:神波憲人 ヘアメイク:イオギユミ 制作:二宮大(Gene & Fred) 企画:the company 製作:ゴーチ・ブラザーズ |
この公演に携わっているメンバー5
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だが世界には、数えきれないほどたくさんの〈真実〉が存在する。
思想・歴史・年齢・性別を異にする人間の数だけ生じる、
幾万もの、全く異なった視点から成る〈真実〉が──。
ならば、〈信じるに足る真実〉はこの世に存在しうるのか?
繰り返される歴史の中で、人間は何を信じて...
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