
恋くがりゃ切りなさや
芝居舎「然~zen~」
中野スタジオあくとれ(東京都)
2008/10/30 (木) ~ 2008/11/03 (月)公演終了
満足度★★★★★
切なくて・・・ほんとに
思った以上に、迫力があって、それぞれの人物の気持ちが伝わってきて、
切なくて、少し悲しくなってしまいました。お芝居になれていないせいか、
この思いをどうすればいいか分からず、かなり泣いてしまいました。
次回作が、また楽しみです。

double face
ノアノオモチャバコ
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2009/02/27 (金) ~ 2009/03/03 (火)公演終了
満足度★★
脚本が…
2時間長い…。
導入と結部分のシンクロニシティ。
シーンの連続と場転の多様。
現実的な面での芝居と、抽象的な奥での芝居の使い分け。
好きな手法がこんなに散りばめられているのに飽きたのは何故…。
もうちょっとコンパクトにまとめてほしかったかも。
話が繋がらず途中で考えることを放棄してしまった自分がいた。
あと脚本の荒が。
結局瞬きした瞬間に人が消えるのは物理的に無理でしょ?
その現象によって事件が始まるのに、そのからくりの説明を省かれたので消化不良。
各登場人物の目的が不明なままで、イマイチ感情移入できず…。
初っ端とラストに使われた言葉の運び方はとても好み。
演出面では「お」と思わせる場面が結構ありました。
場転の仕方というかシーンの入れ替わりが実に巧妙。
リズムを意識した役者の出捌けが素敵。
それに上手くのれる役者さんも相当鍛えているのでしょう。
なのでやっぱり脚本がなぁという印象。

ワンダーランド2400 ★グリーンフェスタ2009「Box in Box THEATER賞」受賞作品★
マグズサムズ
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2009/02/25 (水) ~ 2009/03/02 (月)公演終了
満足度★★★★
オーソドックスな人情コメディ
ネットカフェが舞台だが、かなりベタなドタバタ人情コメディ。
そう思って、力を抜いて観れば笑って楽しめる。
セリフで「ここは長屋か」というのがあったけど、まさにその通り。
人情溢れる長屋は、このネットカフェにあったということだ。
ストーリーの展開は読めるけど、ストーリーを追っていくというものでもなく、根本的な問題も解決されないのだが、特に問題なし。
個々のキャラクターも、とにかくわかりやすい。

ゴーストライター
シグナルズ
中野スタジオあくとれ(東京都)
2009/02/25 (水) ~ 2009/03/01 (日)公演終了

なにもしない冬
福岡市文化芸術振興財団
ぽんプラザホール(福岡県)
2009/03/03 (火) ~ 2009/03/07 (土)公演終了
満足度★★★★
初日
ちらしがマンガっぽいのはあまり好きではないのだが、
作:土田英生、演出:山田恵理香なら観とかないと。
山田さんらしい演出だった。笑いもたくさん入っていたけど
心につきささる作品だった。

double face
ノアノオモチャバコ
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2009/02/27 (金) ~ 2009/03/03 (火)公演終了
満足度★★★★
ドキドキ
テーマは伝わりにくかったとは思いますが,ストーリーはどのように展開されるんだろうとドキドキは止まりませんでした。また,演技力,躍動感,視線の強さ!たまりません。自分的にはこのような舞台も好きです。

ワンダーランド2400 ★グリーンフェスタ2009「Box in Box THEATER賞」受賞作品★
マグズサムズ
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2009/02/25 (水) ~ 2009/03/02 (月)公演終了
満足度★★★★
演じることとなりきること
ほとんどの出演者がなりきりで、演じていることを感じさせなかった。判り易い筋書きにストレートな笑の舞台を観た感じ。悪くないね、FCの営業マン、スカウトしたくなるくらい説得力あり、本業は営業?今度はシリアスな舞台を観てみたいね、きっと彼らならやりきれると思う。サンキュウ、楽しい舞台を。

A Cloudy (ア クラウディー)
劇団PATHOS PACK (パトス パック)
ひつじ座(東京都)
2009/02/26 (木) ~ 2009/03/01 (日)公演終了

ゴーストライター
シグナルズ
中野スタジオあくとれ(東京都)
2009/02/25 (水) ~ 2009/03/01 (日)公演終了

野鴨
劇団キンダースペース
シアターX(東京都)
2009/02/25 (水) ~ 2009/03/01 (日)公演終了
満足度★★★★
限りなく☆5に近いです。
平均を下げてしまって申し訳ない。いや、お勧めです。かなり良いです。
じゃあなんで☆4なんだろう。きっと貧乏だからですね。

ワンダーランド2400 ★グリーンフェスタ2009「Box in Box THEATER賞」受賞作品★
マグズサムズ
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2009/02/25 (水) ~ 2009/03/02 (月)公演終了
満足度★★
無題
もっと丁寧に作り込んでいれば退屈なりにも微笑ましい作品になったかも。
そもそも演者の表情が引きつっている。怖い役とかキモイ役とか以前の問題でわ。
ギャグが不発だったから?台詞カミカミだったから?
ぜんぜんアットホームな人間関係が伝わってこなかった!
ボクらは『外郎売り』の練習見にきたんぢゃないんす。会話を聞かせてください会話を。
ほかの人たちの評価が高いようですがこれってボクの回だけですかね?
3000円のお芝居の割に美術もややしょぼですし…。
チケ代下げないなら今後はソフトとハードの両面での向上が急務ですね。

人~サラン~
CAP企画
劇場MOMO(東京都)
2009/02/24 (火) ~ 2009/03/01 (日)公演終了
満足度★★★
ストーリーに共感はできるのだけれど…
様々な要素が絡まりあいながら、最後には「和解と共存」にたどり着く。
その過程が、無理やりではなく、説得力があって良かったです。

人間園
角角ストロガのフ
インディペンデントシアターOji(東京都)
2009/02/26 (木) ~ 2009/03/02 (月)公演終了
動物園でなく人間園と言うところなのだろう。
倫理よりも衝動が勝る現代社会を人間園として描いていた。
社会の膿と呼ばれる部分をかき集めリアルに描写した形だが、
オレには大人のイジメシーンが断然よく描けてみえた。
イジメる方だけでなく、空気を読めな過ぎるイジメられる方にも非があるのは理解が出来る。
一般の平均的視線で見るとかなりグロい部類で、途中気分を悪くされた客もいた。
ただ、もしオレがこの路線の舞台を作るとしたら、
客の1/3から半分に嫌悪感を感じさせてこそ意義があると思う。
昔、東京乾電池が客が帰りたくなるような舞台を作ろうとしたことが
あったらしいが、同じ発想じゃないだろうか。
だからとことんグロを目指したらもっと何か見える気がする。
ま、オレ自身そういうものをやりたいとは全く思わないので、言ったことにも責任は持たないが。
序章で、「人間らしいとは何か」みたいなリアルとはちがう極端なシーンがあったが、
オレなら極端な世界を芝居にするし、そっちの方が面白くなると感じた。
松尾スズキの『キレイ』のダイズ丸的な話だったので、序章をそのまま本編として観たかった。

double face
ノアノオモチャバコ
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2009/02/27 (金) ~ 2009/03/03 (火)公演終了

カール・マルクス:資本論、第一巻◆フェスティバル/トーキョー09春
フェスティバル/トーキョー実行委員会
にしすがも創造舎 【閉館】(東京都)
2009/02/26 (木) ~ 2009/03/01 (日)公演終了
満足度★★★
舞台美術がかっこいい。 ここでなら、誰でも15分は有名人になれる?
日本人キャストの大学教授と院生(市民活動家)の対比が興味深く、
大学教授による資本論の朗読にはマルクスへの「愛」が感じられる一方で、
院生のそれは、シュプレヒコールのように聞こえてしまった。
ウォーホルの「誰でも15分は有名人になれる」よろしく、
舞台に立てば、誰でも役者になれる?
しかし私には、大学教授のような専門知識も、院生のような熱い思いもない。
舞台にいるのが役者でなかったとしても、「選ばれた人」には違いなく、
院生の主張をウザいと感じる一方で、その信念を羨ましく思う自分もいる。
リミニ・プロトコルは、キャスティングのリサーチに時間をかけるらしいが、
そのアンテナに、私が引っかかることは、まず無い。
フィクションと現実が混じった不思議な空間が、境界線の存在を感じさせる不思議。
アマチュアリズムが通用する小劇場界においても、
プロとアマを分かる「決定的な何か」はあるような気がする。

Endless SHOCK
東宝
帝国劇場(東京都)
2009/02/05 (木) ~ 2009/03/30 (月)公演終了
満足度★★★★★
幸せ王子!
なんてすごいパワー!!
べつにファンクラブ入っているわけでもなく、でも観たくて、今年は運よく観ることができました。
しかも1階L列♪すぐそばをウフフフ…
「ショー」してますよね。考えてみたら、志村魂とも似た舞台構成。
そうか!ショウ演劇(商演劇)の世界が見えてくる。面白い!
なるほど。
とにかく、まだまだ続けて欲しいです。来年もチケット頑張って取りたいです。

夜の来訪者
シス・カンパニー
紀伊國屋ホール(東京都)
2009/02/14 (土) ~ 2009/03/15 (日)公演終了
満足度★★★
通算5回目
75年のドラマ版から悪名高い『インスペクター・コールズ』も含めて通算5回目となるが、終盤で「彼ら」が追い詰められて行くあたりは毎度ながらワクワクし、最後の電話の内容は「キターーーッ!」みたいな。(笑) ただ、内容と若干そぐわない時代設定にしたことには疑問が残る。

double face
ノアノオモチャバコ
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2009/02/27 (金) ~ 2009/03/03 (火)公演終了
満足度★★★★★
好みかもしれませんが、自分は出揃いました!!!
観劇させて頂きました。この作品はあらすじを基本とした作品でしたが、男女間の恋愛も絡んでくる話だとチラシか何かで拝見させていただいていたので、自分にとって理解できるものなのかどうなのか若干不安なものも問題としてあり、観劇させて頂く前に少しビクビクしていました。ですが、まさかここまで自分の好みが揃えられていた作品だとは思いませんでした!剥き出しのコンクリートをも思わせる無機質とも思える舞台空間で次々と繰り広げられる演出表現・身体動作表現を観ていると、事前にこちらの劇団が舞台空間演出での評価が極めて高いとのことを知っていたせいか、実に絵画的な光景に観えてしまいました!その舞台上の進行を観ていると絵画のコンポジションが制作されていくようにも思えてしまい、特に身体動作表現をこれ以上ないほど次々と取り入れ物語が進行していく光景を観ていると、自分の場合はなんだか「カンディンスキーのコンポジション」が終演に向かって完成されていくようにも思えてしまいました!しかし、今夜観劇させていただいた自分の席は舞台から二列目の席でこれが良かったのかどうか・・・厳選された役者さんたちだけでならまだ分かるのですが、劇団の大勢の方により繰り広げられる身体動作表現で、これほど個人単位でも全体単位としても高いレベルで揃えられるものなのか、と少しビックリしてしまいました!個人としての身体動作表現としても舞台上の役者さんたち一人一人の細かい動作まで全て観ていても見応えがあるのに、舞台中央あたりでも役者さんが台詞を話されているので、舞台上の全ても観なければならないし、その上台詞も聞き取らなければならない、観ている自分もまた舞台上に時間いっぱい集中していなければならない、おかげさまで終演後の一服が実に美味しくなるくらい気持ちいい疲れかたをしてしまいました!しかし、終演まで自分の場合は「アッ!」という間に感じられるほど舞台上に集中させていただきましたが、一回だけ自分の腕時計を見た瞬間がありました。どう考えてももう終演に近づいているだろうと思われる時間帯に役者さんたちが横一列になりその場で足踏み行進の身体動作表現をされていた時、その足踏み行進が見事なほど完全に揃っていて、終盤に入ってもこれだけの集中力があることに驚いてしまい腕時計で思わず確認してしまいました!その後も正面を向き横一列で非常にゆっくりとした足踏みをその場でされて演出されていましたが、自分が非常に意地悪な観かたで役者さんたちの足の揃えられ方を観ていても着地の瞬間が本当にわずか数センチだけずれることが数回あっただけの丁寧さと集中力に脱帽してしまいました!舞台上に非常に近いというのも考えもので、自分の場合は舞台上の全ての役者さんたちの身体動作表現を一瞬たりとも見逃さないようにしなければならないし、台詞も聞き逃さずにいなければならない、もはや観ているだけのいい年の自分の方が後10分から20分公演時間が長ければ集中力が途切れていたと思います!最初に舞台上の光景が絵画的に思えたせいで役者さんたちの演技・身体動作表現・舞台演出は絵画を完成させる心象的なものまでも含めた色彩の役割にも思えてしまい、そうするとこの無機質とも思える舞台上の背景はキャンパスにもあたるのかなぁ、とも思えましたが、このコンクリートを思わせる無機質の空間で役者さんたちが台詞を発していると、その声は結局どこにも届くように思えず、よく考えたら一般大衆のほんの一個人の声などどこにも届くことなく、類まれなる幸運に恵まれた者のみに話す機会が与えられ、かりに悲鳴を上げたとしても身の回りにいるものにしか聞えず、それを聞いた者でも好意を持っていてくれるものでなければ声もかけてもらえず、好意を持ってもらうにはこちらから好意を持たれるように近づいていかなければならないなぁ、と観劇中に思いましたが、そう考えると自分の声を本当に聞いてもらいたいと望むならば、一番望むものはやっぱり目の前にいる相手との愛情になるのかなぁ~、とあれもこれも手を出しているうちにそのような時間が見つからなくなり後回しにしていて、ひょっとしたら自分のしていたことは大失敗だったのではないのか、と少し後悔もしてしまいました!今回の作品の評価については、自分としてはこの作中全編に使用されている音楽もまた非常に肌に合う好みで、ひょっとしてこちらの劇団の方々は自分の好みのものばかりわざわざ揃えて創ってくださった「オーダーメイド作品なのかなぁ」と非常に図々しいことを終演後の煙草を吸っている時に、罰当たりにも思ってしまいました!自分としてはこれだけ好みが揃ってしまった本作品に躊躇なく最高評価をつけさせていただきます!ただ、その終演後に吸っている煙草をもつ指先が小刻みに震えてもいるほど、舞台上に集中し過ぎてしまい、自分がもう本当にいい年をしていてまず健康を考え禁煙した方がいい年なのでは?とも思わされてしまいました。もし本作品のような作品を次回にも公演されるのでしたら、いい年をした自分としては次回公演からはこちらの劇団の公演には土日か、それとも開演前・終演後のための栄養ドリンクを持参させていただきます!久しぶりに観劇させて頂いた終演後少し疲れてしまいましたが、非常に心地の良い疲れかたでした!

ワンダーランド2400 ★グリーンフェスタ2009「Box in Box THEATER賞」受賞作品★
マグズサムズ
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2009/02/25 (水) ~ 2009/03/02 (月)公演終了
満足度★★★
楽しめました
登場人物それぞれの個性がはっきりしているので、わかりやすかったです。
最初は面白かったのですが、だんだん先の展開がみえてくるのがちょっと惜しかったです。
なにか一工夫あればもっと面白くなったのでは・・・?と思いました。
でも、観ていくうちに「こういうネットカフェもありかも?」と思えるような終わり方は良かったです。
スタッフの対応も親切で、気持ちよく観劇することが出来ました。

屋根裏
燐光群
梅ヶ丘BOX(東京都)
2009/02/20 (金) ~ 2009/03/08 (日)公演終了