
学芸会レーベル♥KR-14【中屋敷法仁】
キレなかった14才♥りたーんず
こまばアゴラ劇場(東京都)
2009/04/20 (月) ~ 2009/05/05 (火)公演終了
満足度★★★★★
中毒になるほど、面白いったら、面白い!!
とにかくテンションがいい感じに高いまま、流れるように見事に疾走していく。
それに振り落とされないようについていく感じの私。
最初から顔がゆるみっぱなしで、だらしない笑顔で観劇。
セリフも佇まいも物語そのものもキレがいい。

ショート7
DULL-COLORED POP
pit北/区域(東京都)
2009/04/29 (水) ~ 2009/05/06 (水)公演終了
満足度★★★★★
最高
5月1日、A,B両プログラムを拝見。
いやはや、なんて贅沢な2時間弱×2。
7作品全て見ごたえ十分!
あまりにも個人的なお気に入りは以下。
A『Bloody Sauce Sandwitch』狂った世界とおっぱいにかんぱい☆
A 『アムカと長い鳥』 日常会話と独白の落差とパンチラにかんぱい☆
B『藪の中』は堀越涼さんに惚れた一品。
B『息をひそめて』は佐野功さんを惚れ直した一品。
そしてうわさの飲尿ミュージカル
B『エリクシールの味わい』 は生演奏に歌詞カード付き。
変態なんだが純愛でもあり、純愛なんだがやっぱり変態。
変態がなんだ!人間みんな何がしか変態だ!ばんざーいっ!
…と、勝手に開放されて気分爽快☆
笑いあり狂気あり理不尽あり変態あり(笑)
贅沢な短編小説を読んだ気分で劇場をあとにできました。
ああ、おもしろかったなぁ!

ショート7
DULL-COLORED POP
pit北/区域(東京都)
2009/04/29 (水) ~ 2009/05/06 (水)公演終了
満足度★★★
★2と★4の狭間で。
私は物語がある話が好きです。
特に気に入った物は次の3つ。
・エリクシールの味わい
・ソヴァージュばあさん
・息をひそめて
AとB,どっちか片方を観るとしたらBを推します。
なんてったって、おしっこライブは必見です。
最後のPPPは、これも一つの短編みたいなものでした。
異様な光景が見れるので、もし参加できるなら是非どうぞ。
どうでもいいけど、観客席。よく見たら役者さんがいたりします。
2階の端に岡本あがささんが挙動不審な感じで座っているのを見て、
異様な雰囲気にちょっとなんとも言えない気持ちになりました。
ネタばれで一つずつ簡単に感想かいておきます。

変身
THEATRE MOMENTS
シアターX(東京都)
2009/04/29 (水) ~ 2009/05/02 (土)公演終了
20090502S
初見の劇団。
遊園地のようなわくわく感に溢れている。
スタイリッシュさと素朴さとが同居する、不思議な温かさを感じた。
良い意味で、非常に健康的な芝居。
原作の味わいもちゃんと伝わって来る・・。
個人的には、より客席が一体感を味わえるような、フラットなスタジオでの挟み舞台や、ブラックボックス型の小劇場空間でも見てみたいと思った・・。

神様とその他の変種
ナイロン100℃
本多劇場(東京都)
2009/04/17 (金) ~ 2009/05/17 (日)公演終了
満足度★★★★
好きだなぁ
こういう感覚。すごく複雑、辛辣なようで、明るくて、…
生きることに貪欲というか。。。とにかく、観た人にしかわからないですよね。
久しぶりにケラさんのお姿拝見できて今日はラッキーでした☆

「猿 mashira 2009」
劇団ZAPPA
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2009/04/17 (金) ~ 2009/04/29 (水)公演終了

テンリロ☆インディアン
劇団6番シード
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2009/04/18 (土) ~ 2009/04/26 (日)公演終了
満足度★★★★
GIRLSバージョンを見ました。
舞台を見たのは2回目で、しかも2回とも6番シードですが、今回も感じたのは、役者の皆さんが楽しんで演じていることが伝わってきて、見ているこちらも演じてみたいと思ったことです。 全体としては、楽しかったので満足しています。

男の60分 -東京場所-
ゲキバカ
【閉館】江古田ストアハウス(東京都)
2009/04/22 (水) ~ 2009/04/29 (水)公演終了
満足度★★★
汗と涙?とエクササイズ
よく動きよくしゃべりよく走る、流れる汗をものともせず、若さだなあ・・・芝居好きだなあ・・・芝居馬鹿だなあ・・
・気に行ったところ=みんなで泳ぐとこ(笑)いい、いい、すごくいい。
過去の作品とは打って変わってほんとは、はじめちょっとがっかりしたんだけど、あっという間の60分
少年時代が過ぎ去った後の喪失感と充実感が残った、そして少しの疲労。

ミコトマネキン
アップフロントワークス
赤坂RED/THEATER(東京都)
2009/04/23 (木) ~ 2009/05/02 (土)公演終了
満足度★★★
そっくりなマネキンに日本の技術を感じる
支離滅裂かつ内容の薄いストーリーを
スピーディーな展開で、
飽きさせずに見せる演出力には、感心。
ハロプロの女優陣は勿論みな美形だが、逆にみな同じカオにも見える。
ブルー暗転の多用は、プロの仕事としては、ルール違反。
ハロプロファンのみに受ける小ネタが多い所や
客扱いの雑さから推察するに、
一般客はお呼びでないのかもしれない。
保田圭の爽やかな色気にドキッ。

ショート7
DULL-COLORED POP
pit北/区域(東京都)
2009/04/29 (水) ~ 2009/05/06 (水)公演終了

音楽劇 三文オペラ
Bunkamura
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2009/04/05 (日) ~ 2009/04/29 (水)公演終了
満足度★★★
欲求不満の塊
すべてが欲求不満。
カーテンコールが3回あったのも、欲求不満の捌け口を求めた拍手です。
別に社会批判や混沌をはっきりさせてほしいとは思っていないのだけれど、メッキの臭い色気も、ビーチャムの蒸れた世俗も、不良淑女のエッチなくすぐりもみんな説明尽くされていて、私が自分の中で考える妄念は何も残されていない。全部演出しきっていて、全部舞台装置されていて、考え付く小道具は全部惜しげもなく、ほんとに全部、千田も串田も中村座も抑えました。亜門流の優等生演出の見本でしょうか。でもやっぱり欲求不満が固まって渋谷の町で酒を飲みたい。最後に、公演カタログのデザインについて、字が小さい色が悪い表紙が光って客席で気になる。三上のコメントは、欲求不満だと言ってるのでしょうか?

ショート7
DULL-COLORED POP
pit北/区域(東京都)
2009/04/29 (水) ~ 2009/05/06 (水)公演終了
満足度★★★★
知的にバカをやる脚本の、ギリギリ感が魅力
谷賢一さんの作品は豊かな知性と、パンクの精神を感じさせるテキストが大きな魅力だと思います。今公演でも、言葉に対する尋常ならぬこだわりが感じられ、充実の観劇になりました。
DULL-COLORED POPでは、役者さんは決して読みやすいとは言えない長いセリフ(詩情たっぷりの状況説明や、難しい専門用語が散りばめられた感情の吐露など)を、読みこなすことが求められます。作・演出家が当然のように役者に負荷をかけ、役者もそれに全力で応えるという、演劇に対するひたむきさが伝わってくる作品群でした。
ただ、その高くかかげた目標にたどりつけていたかというと、まだもう一歩足りなかったのではないか、というのが全体についての感想です。また、この3年間に上演された短編戯曲7本の中では、やはり最近書かれたものほど面白いことは否めず。時代の流れは早いですね。
あくまでも個別の短編を7つ集めた公演だということで、作品終了ごとに装置変更の休憩が挟まれていたのは潔いと思いました。観客も遠慮なく頭の切り替えができます。
装置を動かす舞台監督さん(?)が黒装束だけど金髪で、とても目立っていました。演出意図なのかしら(笑)。
終演後のトークイベントでは、演劇についてのディープな話が聞けて面白かったです。“キャバクラ”のぐだぐだ感は好みが分かれそう。様式は毎日変化していきそうですね。
Aプロは心の暗部を深くえぐるような題材が多く、休憩があったおかげで気持ちを楽にして拝見できました。Bプロの飲尿ミュージカル「エリクシールの味わい」は出色。バカ笑いしながら考えさせられました。生演奏が素晴らしいです。オススメです。これから予約される方は、A、Bの順番でご覧になるのが良いのでは、と思います。

少年B♥KR-14【柴幸男】
キレなかった14才♥りたーんず
こまばアゴラ劇場(東京都)
2009/04/19 (日) ~ 2009/05/06 (水)公演終了
満足度★★★★
『あゆみ』以来
ものすごくドキドキしながら期待して見てしまったんですが…
あれはどう使うんだろう!?
あれがどうなるんだろう!?
…別にどうにもなりませんでした。
心落ち着けて静かに見るのが正解かも。
派手さはないけど、深さを感じる舞台でした。

トライアルE
笛田宇一郎演劇事務所
フリースペース・カンバス(東京都)
2009/05/07 (木) ~ 2009/05/10 (日)公演終了
満足度★★★★★
通し稽古を見ました!
なんだろう。笛田さんの公演の中でも一番躍動感があって、スリリングで面白かった。コーデリア役の黒田さんがよかった。座・高円寺アカデミーの生徒さんだそうです。

ショート7
DULL-COLORED POP
pit北/区域(東京都)
2009/04/29 (水) ~ 2009/05/06 (水)公演終了
満足度★★★★★
初日の迎え方
短編7本。しかも、3本、4本と2プログラム。
GW中なので、1日3ステージの日もある。
役者は14人。
と、稽古の様子や、楽屋の様子を想像するだけで、たいへんそうである。
もちろん、そんなことを微塵も感じさせない、クオリティを提出してくるのが、主宰谷のスゴイところ。
アゴラの「KR14」の演出家は82年生まれが基本集まっているわけだが、谷賢一も同年生まれ、その資質と志向の異なり、隔たりに
「後生畏るべし」と。
切実に思う。
演劇は爛熟しているのか、衰退しているのか?
中屋敷、谷のPPTをきいて、思いました。

リビング(公演終了!!)
カスガイ
インディペンデントシアターOji(東京都)
2009/04/22 (水) ~ 2009/04/29 (水)公演終了
満足度★★★★★
須貝!!
実にすてきだった「須貝英」であった。演出ということで、玉置が引いた分を補うどころか、ひょっとしてこのユニットは「カ・スガイ」なのではと思わせる、充実と実力を見せつけてくれた。
こんな風に役者を絶賛できる芝居はうれしいなぁ。

ショート7
DULL-COLORED POP
pit北/区域(東京都)
2009/04/29 (水) ~ 2009/05/06 (水)公演終了
【A】ショート×ショート×ショート×ショート
AがDULL-COLOREDで、BがPOP。らしい。これまで気にして観に行けないでいた方々には演目的にAが人気なのかも。個人的にAは確認、Bは開拓って印象。
●ソヴァージュばあさん
過去に4回観ていたり。
冒頭の在り方からしてそれ以降はもっと重苦しい雰囲気になるかと予想したけど、そこまでじゃなかった。これまで異国・異文化の空気感があったのと比べると今回は身近。日本の山奥の田舎での風景を当てはめても観られたと思います。グッと来る箇所はいくつもあったし、以前と違うアプローチにニンマリしたりも。が、なんだろう。初日だからか?妙にスルッと流れた気も。役者同士が噛み合っていないという訳でもなく、どうも着地の度に足元が覚束ないというか。個人的には『あの役者のあの武器を封じて登用するなんて贅沢なのか、それとも勿体ないのか』なんて思案も。それを別にしてもこれはきっとまだ行けるだろう、多分。もっとブッチ切りの一演目になるはず。
●Bloody Sauce Sandwitch
ギリンギバージョンよりもカラフル。視覚的にも聴覚的にも感覚的にも。不条理ながらも意味不明でなく、混沌でないスッキリした気持ち悪さが残った。
姉の暴れ度合いは抑え目になっていて、理解し得ない姉妹の温度差を一定値で見せていた。ギリンギバージョンだと姉が勝手に近付いた気になっていたのが、こっちだとずっと一定で近付けない自覚があって根深くなっていた様に見える。単品だと『谷戯曲では際のほうに位置するかも』って思えたけど、「アムカ〜」と観れば実にスタンダード。
●15分しかないの
第一声「ただいま」が15mmの時より強かったのが印象的。これも初日だからか?最初に気の強さを見せておいて最後の虚無感を際立たせるとかそういう意図じゃなかったと思うんだよな。pit北ならではのポジション取りが効いて立体的になっていた。室内感もアップ。空間の使い方としてグッジョブなのはこの演目だったかもしれない。グリーンだと良い部屋に住んでる様に見えたんだよね、広いから。それで自由時間が少なくて持て余してるのもアリだけど、狭いほうが精神的な窮屈さも得られたり。
今更だけど髪型の経緯背景を想像。黒髪ロングだった子が色気付いて茶髪になり、やがては機能性の為にボブに落ち着く。長いと動く時に邪魔だし、入浴後に乾かすには短いほうが楽で時間短縮出来るし、みたいな。
●アムカと長い鳥
「小部屋の中のマリー」を最高傑作と称したのが分かった気が。源流を見た。
写真でしか見た事なくてもっと夢見がちな話かと思ってたけど、むしろ現実的だった。演劇ならではというか、舞台芸術ならではの見せ方。でもきっと活字で読んでも面白いと思う。肉体的よりも精神的な死への接近と到達。「生きる」に相対するのは「生きない」ではなく、「死ぬ」。死んだ様に生きる状態ってのはまだ生きてる。

少年B♥KR-14【柴幸男】
キレなかった14才♥りたーんず
こまばアゴラ劇場(東京都)
2009/04/19 (日) ~ 2009/05/06 (水)公演終了
満足度★★★★
僕って宇宙人だったらいいなと思い続ける、ちょっと哀しい物語
自分の妄想に囲まれて、自分だけは周囲の奴らとは違う特別な存在であると思っている(と思いたい)中学生の頃。
それは、中学生のときだけのことではなく、今も、ずっと続く想いなのかもしれない。
素晴らしい役者になって、とか・・・。
ただし、中学生のときには、かなり本気でそう思っていたのだが、今となっては、なんとかその想いを捨てようとする気持ちも働く。どこか恥ずかしい気持ちがあったりするからだ。
もういい歳なんだから、そろそろ・・・なんていう気持ちだ。

アンデルセン
劇団四季
四季劇場 [秋](東京都)
2009/04/07 (火) ~ 2009/05/30 (土)公演終了
満足度★★★★★
大絶賛!
たまに完成された揺るぎない舞台をみたいと無性に思う。
そこには夢の世界が広がっているからだ。
以下はねたばれBOXにて。

ショート7
DULL-COLORED POP
pit北/区域(東京都)
2009/04/29 (水) ~ 2009/05/06 (水)公演終了
満足度★★★
Aプログラムを見ました
「ソバージュばあさん」「Bloody Sauce Sandwitch」が
完成度が高かったように思います。
初めて見ましたが劇団のカラーが伝わってきました。
アフタートークも少々歪んでいておもしろかったです。