満足度★★★★★
初日の迎え方短編7本。しかも、3本、4本と2プログラム。GW中なので、1日3ステージの日もある。役者は14人。と、稽古の様子や、楽屋の様子を想像するだけで、たいへんそうである。もちろん、そんなことを微塵も感じさせない、クオリティを提出してくるのが、主宰谷のスゴイところ。アゴラの「KR14」の演出家は82年生まれが基本集まっているわけだが、谷賢一も同年生まれ、その資質と志向の異なり、隔たりに「後生畏るべし」と。切実に思う。演劇は爛熟しているのか、衰退しているのか?中屋敷、谷のPPTをきいて、思いました。
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2009/05/01 06:13
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