
フチガミさんのフトモモ
劇団ショーマンシップ
甘棠館show劇場(福岡県)
2011/04/07 (木) ~ 2011/04/12 (火)公演終了

『アンタガタドコサ』
グレコローマンスタイル
ぽんプラザホール(福岡県)
2011/04/14 (木) ~ 2011/04/19 (火)公演終了

「一つの戯曲からの創作をとおして語ろう!」vol.3 上演審査
福岡市文化芸術振興財団
ぽんプラザホール(福岡県)
2011/04/22 (金) ~ 2011/04/23 (土)公演終了

家族の証明∴ JAPANTOUR 2011(全日程終了!有難うございました!!)
冨士山アネット
ぽんプラザホール(福岡県)
2011/04/28 (木) ~ 2011/04/29 (金)公演終了
満足度★★★★
こりゃ、おもしろかった。
最小限のセリフとダンスで家族の描写。
装置、照明、音響、映像の多くのアイディアがたくさんあって、たのしんでみてしまう。

くちびるぱんつ
ぬいぐるみハンター
インディペンデントシアターOji(東京都)
2011/01/27 (木) ~ 2011/01/31 (月)公演終了
満足度★★★★
おもしろかった。
CoRichのみたいをみて、チョイス。
ポップかつおばかなテイストで、かなりたのしめた。おもしろかった。

LDK【ご来場ありがとうございました】
風雷紡
神楽坂セッションハウス(東京都)
2011/05/04 (水) ~ 2011/05/08 (日)公演終了
満足度★★★
模倣家族
雪乃ちゃんの朗読がたどたどしくてちょっと残念だった。こういった素人っぽさを良いと評価する観客と、そうでない観客とがいるのは当然の事だと思うが、ワタクシは後者だ。学芸会なら別だが、元来、有料の舞台を興すなら子役といえどもプロなのだから、そこは手厳しい。
以下はネタばれBOXにて。。

平田オリザ・演劇展vol.1
青年団
こまばアゴラ劇場(東京都)
2011/04/28 (木) ~ 2011/05/17 (火)公演終了
満足度★★★★
オリジナル版も見てみたい「マッチ売りの少女たち」
別役実作品は初見で、平田オリザさんがどんな味付けするかを興味しんしんで見ましたが悪っぼい別役さんの現実と味方的な平田さんの融合がでましたね。オリジナル版も見てみたいです。

丹青の「網とり 嫁とり 命とり」
深川とっくり座
江東区砂町文化センター(東京都)
2011/05/07 (土) ~ 2011/05/08 (日)公演終了
満足度★★★
大入りでした
2日間の公演ではありましたが、満席(席はどんどん追加されていましたが、フロア内は椅子で埋め尽くされました)。
商店街関係の方なのでしょうか、客席は年配の方が多くいらしていました。
演目の色見もあるのでしょうが、これが公演というものだなあと辺りを見ながら思いました。
お江戸喜劇、ロシア文学の江戸版、初の現代劇、と3本のオムニバス。
お江戸喜劇はこの劇団の十八番のようで、安心して楽しめる作品。
ロシア文学を江戸調にしたものは、また喜劇で展開の面白い作品でした。
現代劇は初、ということもあってか、なかなか入りこむのに難しかったのですが、大元の作品が誰でも知っているものとあって、終わった後は自然な拍手がまわりで起こっていました。
中々杞憂な劇団だと思います。
昔懐かしい雰囲気と、おもしろおかしさと。

『そこで、ガムを噛めィ!』
8割世界【19日20日、愛媛公演!!】
テアトルBONBON(東京都)
2011/04/26 (火) ~ 2011/05/01 (日)公演終了
満足度★★★★
ダンスと場面転換
場面転換ビックリしました。
ダンスも見ていて楽しくなりますね!
笑いのツボは自分のとは
ちょっとハズれていて少し残念…
ちょい間延びを感じた場面もあったけど
全体的には楽しめました。

どんとゆけ
渡辺源四郎商店
ザ・スズナリ(東京都)
2011/05/06 (金) ~ 2011/05/07 (土)公演終了
満足度★★★★★
唸るしかない
緻密に創りあげられた作品。被害者遺族の単純な応報感情を中心とした話かと想像していたが、そんな簡単なものではなかった。死刑が殺人であるというテーマのみを取り上げているのではなく、加害者の人権に対する配慮の厚さなど、取り上げているテーマは多い。荒唐無稽な設定とはいえ、かつては国家(裁判官)のみが果たしていた役割に市民参加という名目で裁判員制度が導入され、「国民の判断に委ねる」という昨今の(責任放棄とも取れる)流れを考えると、あながち「ない話ではないかも」とも思ってしまった。

さよなら また逢う日まで
ALGO
恵比寿・エコー劇場(東京都)
2011/05/04 (水) ~ 2011/05/08 (日)公演終了
満足度★★★
JOKERはだれ?
どっぷりクライムストーリーでした。直球です。大人の愛憎劇でした。
オープニングと場面転換のシーンがかっこよかったです。
でも・・仲間を信じないのは寂しい。

遠ざかるネバーランド
る・ひまわり
青山円形劇場(東京都)
2011/05/03 (火) ~ 2011/05/05 (木)公演終了
満足度★★★★
帰って、そして生きていく
ピーターパンの村井良大くんの悪者っぷりが、孤独さが・・痛くて切なくて、よかったです。緑色じゃない羽飾りもつけていないピーターパンも新鮮でした。

LDK【ご来場ありがとうございました】
風雷紡
神楽坂セッションハウス(東京都)
2011/05/04 (水) ~ 2011/05/08 (日)公演終了

四つの部屋と、住人と。
演劇関係いすと校舎
西鉄ホール(福岡県)
2011/05/05 (木) ~ 2011/05/05 (木)公演終了
満足度★★
等身大の、しかし「リアル」のない芝居
アパートもの、寮ものは、ドラマでもマンガでもたいていはラブコメだ。
しかし、この四つの部屋の住人は、互いにそんなには深く関わらない。別れはある。けれども現実のアパートの引っ越しが他の住人の生活と無関係に淡々と行われるように、この戯曲の別れもありふれた点景でしかない。
戯曲家は、あえて過剰な「ドラマ」を描くことを避けているようだ。「日常」は小さな変化の積み重ねであって、さりげなく過ぎていくもの、と考えているのかもしれない。しかしその方法論は、最も日常を表現するのに適していると思われる「現代口語演劇」の手法ではない。役者たちの演技は平田オリザ以前の大仰なもので、「日常らしさ」はない。
そこに、描かれている世界と実際の演技との間に「ずれ」が生じている。それが演劇としての緊張感を喪失させる結果になった。役者も演出も真摯だ。それは充分に伝わってくるから、嫌悪感はない。しかし真摯さだけの舞台では、やはり「演劇」には成り得ていないのである。

パイナップルの食べすぎ
ナカゴー
阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)
2011/04/26 (火) ~ 2011/05/08 (日)公演終了
満足度★★★★
月餅
3作の中でもっとも異常。個性派の役者が個性的な役を極限に体現。お笑いを期待すると物足りないとは思うが、ブラックな作品として見応えたっぷり。

アリスインクロノパラドックス
アリスインプロジェクト
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2011/05/03 (火) ~ 2011/05/08 (日)公演終了
満足度★
ファン向け
嫌味ではなく、子供には受けていた。膝上20cmの女生徒制服に興味がある方にはお勧め。単に演劇目的の方は他の公演にしたほうがよい。ごちゃごちゃしていて筋がわかりにくい、ドラマのメリハリに乏しい、一部の出演者のスキルに問題。ここまで書いておきながら、不思議と観て損をした気分にはならない。こちらの勝手な思い込みかもしれないが、舞台への真剣な取り組みを感じるからだろう。ほんとんどが女の子の世界に共感できそうにない客層だったが、大入りだった。おそらく演劇という枠にとらわれない観る側・みせる側がそろった結果なので、「よくしよう」などと思わずにわが道を進んでほしい。

平田オリザ・演劇展vol.1
青年団
こまばアゴラ劇場(東京都)
2011/04/28 (木) ~ 2011/05/17 (火)公演終了

珍しい凡人
箱庭円舞曲
駅前劇場(東京都)
2011/05/04 (水) ~ 2011/05/11 (水)公演終了
満足度★★★★★
決意表明か
震災後の社会状況や市民感覚の変化を多分に落とし込んでいた。
結果、最近の作品とは明らかに異なる一歩踏み込んだ力強い作品になっていた。
役者みな好演。力のある人が揃っていた。
特に清水穂奈美からは目が離せなかった。
CoRich舞台芸術まつりのグランプリはこれだな。

「汽笛の夜」「端の床屋」「相川理沙弾き語りライブ」3本立て
劇団マニアック先生シアター
甘棠館show劇場(福岡県)
2011/05/07 (土) ~ 2011/05/07 (土)公演終了
満足度★★★
癒し
芝居2本もゆるっとした再演含むだったし、
ライブも普通は見ないジャンルなので、気軽に楽しみました。
相川さんは知らなかったけど歌はすごく良かった。
光、手紙。には落涙。

レ・ミゼラブル
東宝
帝国劇場(東京都)
2011/04/12 (火) ~ 2011/06/12 (日)公演終了
満足度★★★★★
圧巻の禅ジャベール楽日
今まで、100回は観たと思う「レ・ミゼラブル」ですが、今回のキャスト(と言っても、今日のソワレのキャスト限定ですが)程、全員に不満を感じないカンパニーは初めてかもしれません。
今までは、なるべく自分のベストキャストの日を選んで行っても、必ず誰かに不満がありました。
今回のアンサンブルメンバーは、殊更目立つ人がいない代わりに、皆さん、真っ当に役を演じていらっしゃいました。
石川禅さんのジャベール役楽日でしたが、本当に申し分のない役作りで、感動を頂きました。
ちゃんと、歌詞が台詞として聞ける数少ないジャベール役者さんだと思います。
期待の和音ファンテーヌは、想像以上に素晴らしく、こういう上手い女優さんがどうしてトップにならなかったのかと不思議でした。
安定の育三郎マリウスや、自分的には最高の駒田・阿知波コンビのテナルディエ夫妻、演技・歌・慈愛心の3拍子揃った別所バルジャンが良かったのは言うまでもなく、そこに、新キャストの、Jenniferエポニーヌが大変な好演をされていて、嬉しくなりました。
以前、政府軍の陰声に一耳惚れし、CDにご参加頂いたよしつぐさんが、とうとうアンサンブルから昇格されて、アンジョルラスとして再生された記念すべき舞台、私も、母のような気持ちで見守りました。
たまに、役の気持ちが理解できてるのかと疑惑を感じるバルジャンとか、スタンドプレイが過ぎるテナ夫人とか、歌えない、演技できない、見た目も可愛くないコゼットとか、いろいろ拝見して来たので、こういう、純粋に舞台の世界に没頭させてもらえるキャストで、この不朽のミュージカルを鑑賞できたのは幸せでした。
最後のカーテンコールが何度も拍手鳴り止まず、演劇を愛する心を育ててくれた亡き父に、心から感謝したくなりました。
観たい芝居を、自分のお金を出して観に行って、こうして感動をもらえて帰ることができる時、至上の喜びを感じます。
本当に、不朽の名作ミュージカル、万歳!!
これまでの演出はこれが最後で、次は、ずいぶん、情感場面がカットされたり、大道具をあまり使わず、映像を使用したりするようです。
これまでの演出の「レ・ミゼラブル」は、今公演で見納めです。ちょっと感慨深い気持ちになるのは、そのせいもあるのかもしれません。