
一輪の、華をはなむけ・手向けることも赦されず★無事終演。ご来場どうもです。
劇団ING進行形
タイニイアリス(東京都)
2011/06/09 (木) ~ 2011/06/26 (日)公演終了

ワールドエンド、スーパースター。
劇団エリザベス
タイニイアリス(東京都)
2011/06/09 (木) ~ 2011/06/26 (日)公演終了
満足度★★★★
つづきを観たい・・
面白かった。つづきを観たいです。
3人の役者さん(省エネ)で、現時点の話と、少し過去の話を織り交ぜ、透明(ゾンビ?)人間から逃れながら、他の生存者を探す冒険活劇の序曲・・。
唯一ネットが繋がった“小笠原課長(?)”気になる人の登場を待たずして、終幕。。
脚本・演出さんが替わる次回作、既にチケット押えてますので、伺います。

あのぅ・・・・・・
劇団スタンド・バイ
劇場MOMO(東京都)
2011/06/14 (火) ~ 2011/06/21 (火)公演終了
満足度★
あのぅ~記者会見は。。
セットの壁材、ホテルの宴会場の1室を再現する為、高級建材を使用されたものとお見受けしました。
記者会見会場セッティングの際のパイプ椅子の執拗な位置決めコント、昔のアイドル親衛隊時代の”合の手振付”旧友との再演等、レトロ感満載、歴史と伝統は・・。・・・結果、記者会見は開かれず・・何事も勉強です。。・・しかし、セットの壁材は・・。

人や銀河や修羅や海胆は
TheatreGroup“OCT/PASS”
錦町公演(仙台市青葉区錦町)(宮城県)
2011/07/16 (土) ~ 2011/07/18 (月)公演終了
満足度★★★★
芝生の上で
客席にも舞台にも屋根のない、完全にオープンエアの公園での公演。ゆっくり暮れてゆく時間、蝉の声、公園の木々。宮沢賢治をモチーフにした作品とすごくマッチしていて素晴らしい体験でした。ビール販売して欲しかった!

飯田茂実+e-dance仙台 東北4県ツアー
e-dance
八戸ポータルミュージアム(はっち)(青森県)
2011/07/09 (土) ~ 2011/07/09 (土)公演終了
満足度★★★★
八戸でみました
小旅行も兼ねて八戸へ。集団創作作品は『春風のなか、ちいさな街』に変更になってました。すごく切実な美しい作品でした。スタッフも含めて参加者ひとりひとりの想いが織りこまれ、それがきっちり作品になっているところに、心打たれました。私の人生を豊かにしてくれた作品に会えました。とても良かったです。

ダンスがみたい!13
「ダンスがみたい!」実行委員会
神楽坂die pratze(ディ・プラッツ)(東京都)
2011/07/19 (火) ~ 2011/08/03 (水)公演終了
満足度★★★★★
岩下徹×桜井圭介
舞踏にしては結構動く。良いもの見せてもらった。どんな音楽使うかダンサーに伝えてない。照明が消えれば終わり。で、即興で踊る。岩下徹さん、京都在住らしい。東京でもっと見たい。

気分屋
劇団あおきりみかん
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2011/06/17 (金) ~ 2011/06/19 (日)公演終了
満足度★★★★
これからも頑張り続けて下さい。
同じ一人の役柄を複数の役者が入替り立代り交替しながら進行し、男・女間での役替りも、時に入替りもぜず一役を2~3人で演じたり~ので、“(主題は確か)母を尋ねる冒険活劇?”のストリー 正に『気分屋』、然乍、流れ・場面展開はスムーズで「ライポップ感覚の変幻自在コメディー」・・の印象(残像?)、そう言えば信長も出ていた様な気が・・。
DVDが出たら再チェックしよっと。。
<“鹿目さん①“>
文化辺境の地「名古屋(下命の出身☆)」で若人を芝居に導く「伝道師役」を担って戴き、又、毎回東京迄、お越し戴き本当に頭が下がります。
あおきりさんの東京公演は、たまたま土曜日が重なり、劇場では珍しいのですが、NHK「中学生日記」の脚本の影響かと思われますが、毎回学生服姿の若人客人をチラホラお見かけ致します。11月の「とよたこども創造劇場(小・中学生)」を含め、底辺拡大をも担って戴き恐縮ですが、頑張って下さい。12月公演、待ってます。
<“鹿目さん②”劇団の「お母さん」を辞めて、「お母さん」役に・・>
劇団の中での「お母さん」役を辞め役者さんと対等に向き合う様になってラクになり、それ以降演出が面白くなって来たとのインタビュー記事を拝見しましたが、本作では「お母さん」役としてカムバックされ、多少テレもあり上滑り気味にも観えましたが、役者さんの中では適役では、ないかと・・。(失礼)
<客席にもドラマが・・>
開演前にBGMが無く、唐突に芝居が始まるパターンは、きっと何か狙いがあるのでしょう?
目を閉じ、開演をジット待っていると、お客様の様々なお話が聞こえて来て・・徐々に鮮明に聞き取れる様になり、中には、それはそれで面白く、得した気分になる時もあるのですが、ごく稀にあからさま過ぎて、お芝居よりドラマチックな・・。(今回ではないですよ)

ダンスがみたい!13
「ダンスがみたい!」実行委員会
神楽坂die pratze(ディ・プラッツ)(東京都)
2011/07/19 (火) ~ 2011/08/03 (水)公演終了

実験都市『ご来場ありがとうございました。』
演劇ユニットG.com
劇場MOMO(東京都)
2011/07/27 (水) ~ 2011/07/31 (日)公演終了
満足度★★★
複雑な伏線、しかしあっさりと・・・
この芝居も、ユーザーの評価が大きく分かれているが、
私には残念ながらイマイチに感じられた。
開演前の舞台風景は照明の効果もあって美しく、
やや暗めの中に木製の結構立派な椅子が2つ横に倒れていて、
これから起こるであろうドラマを観る者に何となく想像させる。
さて、大体の筋は他のユーザーのレビューですでに紹介されているが、
「実験都市」の役人達(?)と、「実験都市」から別の裏都市への亡命者達、
これらのグループが前半は交替して登場し、
その後これらの登場人物が混じり合って、さらに進行していく。
さらにその後、「裏都市」から逃げてきた少女も加わる。
それで、すでに書かれていることだが、前半しばらくは伏線が多く、
背景や事情が良く分からないまま、専門用語(?)的な台詞が一杯出てきて、
少なくとも私には、中々頭を働かせ回転させなければ
付いていけない内容であった。
ところが、前述の通り、初めは別々に登場していた人たちが一堂に会して、
話をするうちに、これらの「伏線」が氷解してしまう。
まあそれは、分かりやすくなったという点では良いことなのかもしれないが、
ちょっと拍子抜けの感が……。
だって、「伏線」というのは、話が進むにつれて、
じわじわ氷解して行った方が、楽しいですからね。
結局は、作家が書いた話を、実験都市の指導者がそのまま実行している、
ということらしいけど、「まあそうなのか」と思えばそれまでだけど、
この辺もすっと腹に落ちない気がして…。
それから、役人達の隊長らしき人は、初めはいささか頼りなく、
しかも何を頼んでも「都市からの命令」というだけで、
いわゆる「典型的公務員」というタイプなのだが、
急に性格が変わって、劇場的な指導者タイプになる。
このあたりが特にそうだが、不必要な怒鳴り合いが多く、
その辺もちょっと個人的には引いてしまった。
ところがさらにもう一度性格が変化し(?)、
亡命案内人役の女性と恋に落ちてしまうと、なぜか優しい家庭人になり、
裏都市から脱出してきた少女まで愛しむようになる。
別に体験を経て変化することは悪くはないのだが、
変化する理由が私には釈然としなかったのですよね…。
あと、細かいことであるが、亡命者グループの売春婦役の女性は、
終始シュートパンツ姿で、まあそれもいいんだけど、
ただ、亡命途中で、人工太陽が消えて砂漠で
急に酷寒に襲われるシーンがあって、
他の人達は、冬支度のような格好になるのだけど、
この人だけはそのままで、特別寒がっている様子もないまま。
こういうところにも少々違和感を感じてしまった次第。

Gottanism
たろプロ
パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)
2011/07/26 (火) ~ 2011/07/26 (火)公演終了
満足度★★
【第二部:『10分枠のオンパレード!!』】途中で退散しました
第2部は「10分枠のオンパレード」と称して、
1グループ10分の持ち時間で8グループが演じていく趣向。
1組目は「パンダ君」による漫才。
正直イマイチで、突っ込みは鋭くないし、ボケ役もボケない。
まあただ、後半になって少しは良くなってきたかな、とは思った。
そんなわけで、ここは2P。
2組目は「ロディとハムトン」によるコント。
コント2本(ファミレスものと記憶ガム(?)もの)と歌だったが、
正直ここもイマイチで、コントも2つ目の方が多少は良かったものの、
さほど面白くは思えなかった。
そして歌は、はっきり言ってヘタクソだと思ったが、ファンの方なのだろうか、
結構ノリノリになっていた人もいた。おじさんにとっては面白み無し。
ここも2P。
3組目は、「吉田周史&仙波祐資」によるコント「面接」。
その名の通り「面接」の場面のコントなのだが、
正直、私にはまったく面白さが分からなかった。1P
そして、前半最後の4組目は「あいだしんご」による
朗読劇「とある記者の取材手記(マテリアル)」。残念ながらこれも話が中途半端に思え、満足できなかった。2P
ということで、ここまで見て、正直「これは!」と思える出来には
まったく出会えず、しかも、ここで21:20となっており、すでに2時間半近い。
もうこれ以上観る気が失せてしまったので、ここで退散した。
最後に、これは第1部から気になっていたことであるが、
お客もアルコールが入っているせいか、あるいは関係者が多いからなのか、
私には理解できないくらい盛り上がっている人もいて、
しかも、俳優さんに心ない声掛けをする者もいて、
関係者でない私など、正直ドン引きしてしまった。
まあ、主催者側がお客の台詞(?)を制限することは
できないのかもしれないが、劇団関係者なら、
最低限の配慮はしてほしいと思った。

Gottanism
たろプロ
パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)
2011/07/26 (火) ~ 2011/07/26 (火)公演終了
満足度★★★
【深森らえる:「詩和」】落ち着いた出来だが散漫な印象も
第1部3本目は、声優さんによるリーディング。
この日私が観た中では、これが一番落ち着いていたし、
質的にも高かった気がする。
ただ、静かに、そして情感豊かに感情の襞を聴く者に伝える域には
残念ながら達していなかったと思う。
それと、私の座った席が悪かったのかもしれない(3列目左端)が、
スピーカーが近いせいか、音楽が結構大きく聞こえ、
肝心のリーディングの方に余程集中していないと、
印象が散漫になってしまう気がしたのが残念だった。

Gottanism
たろプロ
パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)
2011/07/26 (火) ~ 2011/07/26 (火)公演終了
満足度★★★
【鈴木克彦&茂木美佐子:天使の役作り】構成は面白いが、演技を磨いてくれれば
第1部2本目は、2人芝居。作家と、原稿を待っている編集者女性の話。

ホスピタルビルド2011
不消者(けされず)
中目黒キンケロ・シアター(東京都)
2011/07/27 (水) ~ 2011/07/31 (日)公演終了
満足度★★★★
心の葛藤があってこそ人間だ
医療現場の医者たちの心の葛藤を描いた人間ドラマ。最善の医療を施したい思い(理想)と、経営上の課題(現実)の間で医者たちは揺れ動く。
患者役の逸見さん、看護婦役の栗林さんのインパクトのある演技は見ごたえあり。コミカルな医者の石部さん、土木作業員の植木さんもいい味がでていました。

花と魚
十七戦地
シアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都)
2011/07/28 (木) ~ 2011/07/31 (日)公演終了
満足度★★★★★
無題68
四角い舞台の三方を座席が囲みます。会話は宮崎地方の言葉(であってますか?)で行われますので、少しわかりにくいところがありました。怪物が漁村を襲う、と聞くとどうしても「ゴジラ」を思い出してしまいます。当然、捕獲かどうかという議論になるので、本作品もここらについて、またこの話か・・・みたいな見方をしてしまいました。ところが姿かたち、正体などが徐々に明らかになるにつれ、どんどん引き込まれてしまうのでした。

蒼空~空どこまでも蒼く~
演激集団INDIGO PLANTS
d-倉庫(東京都)
2011/07/29 (金) ~ 2011/08/03 (水)公演終了
満足度★★★★
散った英雄たち
この物語は過去に何度となく、他の劇団でも公演していたので観る機会に恵まれていた。福留食堂を主軸に描いていた劇団もあれば、片目弱視の特攻隊員・倉橋を軸に描いていた劇団もあった。それほどまでに有名な物語なのだ。
しかしだ、時は戦時中だというのに、今回の「蒼空」は平成のメイクばりばりのKAOROSEが狸メイクで濃い化粧のまま、演じていた為、その世界観に入れなかった。女優になにもすっぴんで演じろとは言わない。しかし演出家は時代に見合ったメイクの指導をしなかったのだろうか。
以下はネタばれBOXにて。。

雨
新国立劇場
新国立劇場 中劇場(東京都)
2011/06/09 (木) ~ 2011/06/29 (水)公演終了
満足度★★★★★
観に行って本当良かった。
迷いましたが、“永作さん”“市亀さん”に導かれ、結果、行って本当に良かったと思えた秀作でした。
“永作さん”は今回も文句なし完璧!“市亀さん” 前観作「狭き門より入れ(PARCO)」の近未来へのナビゲーター役も良かったですが、今回の時代劇は適役で、特に第二の犯行の後、俯きかげんで、小刻みに震えながらの2ステップ毎の早送り逃げ足の場面(歌舞伎・引き込み六法の陰バージョン)と、第三犯行時の一人二役(独演)場面が印象に残りました。
本作を観ながら九州の、とある盆地で入り口の温泉地を利用し、役人を接待付けにし、不毛の土地故、年貢の取立てを抑え込む様 誘導し、奥地の肥沃な農地を見せる事なく比較的安定した生活を維持し続けた地方の事を思い出しました。その昔、年貢の取立てをかわす為、各地で命がけの「知略戦」が行われ、それに巻き込まれた民の生き抜く力強さに勇気付けられ、又、分不相応な事は、心底控えた方が良いとの教訓・・。。
<中劇場での・・>
台詞の通りも良く、難易度の高い中劇場で栗山さんの演出、それに答えたスタッフ、舞台展開もワクワクもので劇場関係者の連携・総合力を観せ付けられました。他の中劇場を含め下名が今迄に観た中で、一番(中劇場を制したとの印象)の作品となりました。
<井上作品の拘り>
「ブンとフン」「青葉繁れる」「モッキンポット氏の後始末」・・作家として大ファンになり、後に放送作家での活躍を知り、劇作家作品(芝居)へと興味が 移り・・年を重ね慣れもあり、お決まりのコミカルに歌って踊っても、歌詞が判りづらく、くどく感じる様になり、昔の様に何度でも同じ芝居に通う事も・・もう卒業してもいい頃なかぁ~と思いつつ、役者さん、演出家さんの好みでたまに観るパターンへと・・そして昨年の東京裁判渾身の3部作へ。。本作「雨」は井上さんの故郷を愛する気持ちが十二分に伝わり、台詞も、歌詞も方言をその儘使われてましたが(勿論方言は殆ど理解できませんでしたが)、全く気にならなかったです。特に最後の”市亀さん”を看取った際の永作さんの台詞・・何を言ったのか全く判らず・・気にはなりましたが、判らなくても、十分伝わって来ました。台詞や歌詞に拘っている様では、まだまだ修行が足らず、一生懸命「聞く姿勢」そして「観る姿勢」を養い、全てを体感する事が大切であると思いました。”喜左衛門”本人確認の際の下ネタ“印籠もどき”のくだりは、容認します。
<朗報!>
2012年4月新国立劇場「まほろば」再演決定!作:蓬莱さん、演出:栗山さん、メインキャスト“秋山さん”、“中村さん”。「焼肉ドラゴン」等、他の再演物は全く興味が湧かなかったのですが、本作は観逃す訳には行きません。

したごころ、手話版
ヒロカワ企画
エビス駅前バー(東京都)
2011/07/28 (木) ~ 2011/07/31 (日)公演終了
満足度★★★★★
無題67
手話によるお芝居は初めてのことでしたので、少し戸惑うのかなと思っていましたが、おなじみになったカウンターをはさんでのお芝居、確かに細かいところはわからないけど、役者さん、みなさん個性的だし、手の動き、表情がとても豊かだったし、なによりお客さんが楽しんでいることが伝わってきます。

愛・王子博
INUTOKUSHI
インディペンデントシアターOji(東京都)
2011/07/27 (水) ~ 2011/07/31 (日)公演終了
満足度★★★★
いろんな意味で感心
あれだけ雑多な下ネタやらパロディやら取り入れつつ、一つのストーリーにまとめてて、飽きずに楽しめる。
あのラストでいいのか、理屈で考えれば疑問は残るが、あそこまでのことやっちゃえば、どんな強敵だって退散するのかも…と思えば納得できないでもない、かな。
DVD化は厳しいかもしれないので、可能なら再演希望。

ショートストーリーズ ~Red.Yellow.Blue~
劇団6番シード
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2011/07/26 (火) ~ 2011/08/07 (日)公演終了
満足度★★★★
Yellowみました
Reの方が短いけどよかったです。終演後に夏祭り風イベントがありましたが、もちろん私は逃げ帰りました。

spelling09『縁の鵺(よすがのぬえ)』
VARNA -The Another Words-
TACCS1179(東京都)
2011/07/28 (木) ~ 2011/07/31 (日)公演終了
満足度★★★★★
無題66
んーと、なぜか面白かったです。2が5名、3が2名、4が1名、ということはかなり厳しい評価なんですが、時間等気にならず、伝奇ものがあっているのかもしれません。「定め」られたものに翻弄されるところあたりかな。セリフも聞こえたし、唱和も違和感なかったし(←ここはちょっと微妙で、普段だとここで挫折することが多い)。でも「あるモノ」は美しいかもしれないけど、ちょっと弱い。私がみた回(13:00)だけ出来栄えが違ったとも思えないので不思議なものです。