
現代能楽集Ⅵ 『奇ッ怪 其ノ弐』
世田谷パブリックシアター
世田谷パブリックシアター(東京都)
2011/08/19 (金) ~ 2011/09/01 (木)公演終了
満足度★★★★
生きることと死ぬことと
幽霊って見たことないけど、この話は幽霊が普通に見えている。
生死の境がどこにあるかがわからなくなる。不思議な世界だった。

Caesiumberry Jam
DULL-COLORED POP
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2011/08/20 (土) ~ 2011/08/28 (日)公演終了
満足度★★★★★
すっきりとした後味の悪さ
待ちに待ったダルカラの再開公演。まずは復活おめでとうございます!
内容も期待を裏切らない、素晴らしい作品でした。
パンフレットも是非手に入れてもらいたい(笑

真夜中の太陽
うさぎと猫の芝居小屋
カメリアホール(東京都)
2011/08/20 (土) ~ 2011/08/21 (日)公演終了
満足度★★★★
素晴らしかったです。
1話の『水の底』(合唱と朗読) で眠くなってしまい、どうしようと次が心配になったけれど、2話の『真夜中の太陽』では感動して号泣してしまいました。脚本も演出も演じた皆様もとてもよかったです。昨日初日で今日が楽とはもったいない。いいお芝居でした。

俺が一番×MINGLE
演劇集団 俺が一番
パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)
2011/08/20 (土) ~ 2011/08/21 (日)公演終了
満足度★★
ポテポテ歩く。
ライヴからスタート。神谷さんの「プラウドオブ」(タイトル合っているか?)が印象に残った。
「Blue parade」 孤独の破片。一つの欠片でも幾つか合えば形をなしていく。自分に正直に、相手に素直になればモヤモヤも晴れるかも。そして伝えることの大切さ。

署名人、受付
演劇集団若人
中板橋 新生館スタジオ(東京都)
2011/08/19 (金) ~ 2011/08/21 (日)公演終了
満足度★★★
ペン立ての位置は‥
チケットプレゼントにて鑑賞。劇団初見。
2本立て。全体的にまずまずの仕上がりと思います。「受付」のほうが内容的に良かったかな。詳しくはネタバレ欄で。
地下が会場の場合、開場時間前に地上入り口に一人案内人を立たせているとベターです。
チラシデザインはとても好み。

Nazca -ナスカ-
劇団銀石
吉祥寺シアター(東京都)
2011/08/18 (木) ~ 2011/08/21 (日)公演終了
満足度★★
なかなか入り込めない
前評判が高かったので観劇。
舞台装置などかなりこっているなと思ったのですが、感情がうまく入り込めませんでした。
何を伝えたいのか、あるいは伝えたくないのか。
良い作品になったような気もするのですが、ちょっと観ていて追いつけませんでした。

クレイジーハニー
パルコ・プロデュース
PARCO劇場(東京都)
2011/08/05 (金) ~ 2011/08/28 (日)公演終了

Caesiumberry Jam
DULL-COLORED POP
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2011/08/20 (土) ~ 2011/08/28 (日)公演終了
満足度★★★★★
パンフレットも ぜひ
今日と、
いつかの後の日にと、
で、観て感じることが違うかも知れない と、思う 公演な気がします。
この舞台を、 観たほうが いいと思います。

Nazca -ナスカ-
劇団銀石
吉祥寺シアター(東京都)
2011/08/18 (木) ~ 2011/08/21 (日)公演終了
素人考えだが、お芝居は本来は
役者の体一つとろうそく一本あればいい。それで「場」を創り上げていくのが役者の力量だ。だから台詞は重要。これだけの高さと奥行きのある舞台、装置、音楽、重厚な脚本にライティングを準備して、どうして台詞の出来をなおざりにするのだろう。絶叫型な上早口で聞き取りにくい。物語の展開が分りにくいのも当然だ。すごく惜しいと思うし、理解に苦しむ。演出家にはもう馴染んだ台詞でも、ほとんどの観客は当然ながら初見。物語の難解さや、世界観の問題以前のような気がしますが・・・・・。

一千光年の引力
LIPS*S
萬劇場(東京都)
2011/08/19 (金) ~ 2011/08/21 (日)公演終了
満足度★★★★
王道エンタメ
趣味じゃないジャンルながら楽しめたのは、ブレずにやりきってるからか。
もっと広い小屋でもいけそう。
主演より華がある黒沢佳奈。
三輪友実は今回のような役が実によくはまる。

天使は瞳を閉じて
虚構の劇団
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2011/08/02 (火) ~ 2011/08/21 (日)公演終了

これは僕が神様になりたかったけれどなれなかった話で、僕の彼女が実は地球だったってオチが待っている話なわけで、
劇団エリザベス
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2011/08/19 (金) ~ 2011/08/21 (日)公演終了
満足度★★★★★
お疲れさまでした。
今日の最後、須山くんとみきちゃん、胸がジーンと熱くなりました。2人の手が触れて瞬間!良かった!照明が2人の手を…良かった!最高でした!
皆さん、楽しませていただき有り難うございました。

黒い羊
TABACCHI
シアター711(東京都)
2011/08/17 (水) ~ 2011/08/21 (日)公演終了
満足度★★★
う~ん・・・
「自分は誰よりも不幸である」この言葉に触発された人のひとりです(笑)
決して明るい話ではないのは想像できましたが・・・
終わった後もやもやしたなんかスッキリしない感じがあり、私にはちょいと向いていなかったのかな・・・

GHOST IN THE BOX!!
PEACE
上野ストアハウス(東京都)
2011/08/18 (木) ~ 2011/08/22 (月)公演終了
満足度★★★★★
面白い!
初めて拝見させてもらいました。
公演2回目という風には感じられず(ドシロウトの私が言うのもなんですが・・)
勢いがあり、役者さんたちのいきいきした感じがとてもよかったです。
内容も、ホラーという事で全体的に怖い&暗い話かと思っていましたが全くの裏切りで期待以上に面白かったです!特に後半は最高☆あの感じ大好きです^m^演劇鑑賞初めての方でも見やすいと思います。
次回の公演も機会があればぜひ行ってみたいかな

これは僕が神様になりたかったけれどなれなかった話で、僕の彼女が実は地球だったってオチが待っている話なわけで、
劇団エリザベス
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2011/08/19 (金) ~ 2011/08/21 (日)公演終了
満足度★★★★
オリザが好きかな。
私は他に書き込んでいたみなさんよりも「コメディ」の部分に笑えたのですが(複数人で見に行ったことと自分が今学生だからというのが強いのかも)、理詰めの面から行くと表現不足があって残念。タイトルに惹かれた分脚本に期待してしまっていたので、もっと「絶対領域」に迫ってほしかった。
……だけれど、だがしかし、設定やオチに幅があるからこその青春らしさというか、余白があるけれどインパクトの強い書き殴り絵という感じがしてこれはこれで、とも思う。
なんだかんだ言って台本を何度も見ては笑ったり残念に思ったり考えさせられたり泣かされたり、良い劇でした。
キャストも楽しそうだったし、音響や照明もセンスが高いと思えました。
劇団エリザベス、また見に行きたいです。

これは僕が神様になりたかったけれどなれなかった話で、僕の彼女が実は地球だったってオチが待っている話なわけで、
劇団エリザベス
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2011/08/19 (金) ~ 2011/08/21 (日)公演終了
満足度★★★
これから期待しましょう。
色々思いついた事を書き連ねたもにんだそうで、詰め込んだけどツナギというま補完がされないままだったので、シュールな演出?って意図的ではないかと思うのですが好きな感じだけど笑える所までは至らず。色々意見はあると思うので、次回に期待です。最終的にはまだまだでも、一生懸命な感じはしたのでまあよかったです。期待も込めて+★1つ

Caesiumberry Jam
DULL-COLORED POP
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2011/08/20 (土) ~ 2011/08/28 (日)公演終了

増殖にんげん
ぬいぐるみハンター
ギャラリーLE DECO(東京都)
2011/08/16 (火) ~ 2011/08/21 (日)公演終了
こうゆうのって
やっぱり私にとっては、チャリティマッチというかファン感謝デーというか風力発電というか要するに”いろもの”としてかみれませんでしたわ。楽しかったし、また行ってしまうかもしれませんけどね。

髑髏城の七人
劇団☆新感線
梅田芸術劇場メインホール(大阪府)
2011/08/07 (日) ~ 2011/08/24 (水)公演終了
新しい”髑髏”の誕生
通称“ワカドクロ”だそうです。捨之介と天魔王を別キャストで演じることにより、脚本もかなり改訂されているようですが、しっかりちゃんと髑髏城でした。

空の月、胸の石 2011
劇団こふく劇場
北九州市立旧百三十銀行ギャラリー(福岡県)
2011/08/20 (土) ~ 2011/08/21 (日)公演終了
25歳の自分に思いをはせる
25歳のときに自分が住んでいた八幡で観たということ、永山さんと私はほぼ同世代であるということも相まって、気持ちよく泣けました。脚本は96年ごろのものということで、どちらかといえば古い感じのするものでしたが、再演を重ねても古びない定番さがあります。また、永山さんの、若い女優さんたちをきっちりと演出する力はさすがだなぁと思いました。