LINX’S~03(ゼロサン)公演~
演劇ソリッドアトラクションLINX’S
浄土宗應典院 本堂(大阪府)
2011/11/18 (金) ~ 2011/11/21 (月)公演終了
満足度★★★★★
なんといっても熱い
日にちがうまく合わず、ワンステだけの観劇だったのですが、見たあとは両方見れなかったことを後悔するほどの面白さ、熱意、高揚感でした。どの劇団もそれぞれ個性があり良く、劇団ネタも多く(笑)、最初から最後まで楽しめました。次回も是非見に行きたい!楽しい時間をありがとうございました!
スピンドクター
劇団 東京フェスティバル
OFF OFFシアター(東京都)
2011/12/15 (木) ~ 2011/12/20 (火)公演終了
満足度★★★★★
緊張感の連続、
目を見張る作戦、そして衝撃、最高に良かったです!!
ネタバレBOX
官房長官の女性問題のもみ消しは見物でした。女性を連れてきたから女性が追っかけてきたの一言を聞いただけで、記事の持ち込み者の私怨にしてしまい、雑誌編集者の掲載意欲を削ぐ工作をし、更には芸能人へのガサ入れをぶつけるなどの予防線も張っておく、さすがです。スピンドクターとして招かれたこのタブロイド紙編集者は、つけちゃうぞ捏造で嫌気が差して大手新聞社を辞めたという設定、全体のこの話、10年後ぐらいの話でした。
しかし、それどころじゃないのが、Moil(藻から作る油)推進を図る総理大臣に対して石油業界などの意を受けた官僚たちが起こす行動です。首相の公表日に合わせて当の経産省はMoilの悪口を言う段取り、他の省庁も重要事項のリリースを行い首相の記事を小さくしようとする徹底抗戦ぶりは凄かったです。
脱原発を考えた首相も潰された昨今、真実味がありました。
朝倉伸二さんと天宮良さんの出演で、おとぼけと緊張感に厚みが出ていました。
そして、地球のことを考えてのMoil製造技術の情報開示という首相の暴走、これで良かったのだと思った瞬間、日本だけを儲けさせるようなことは絶対に許さないという米国の意図が働いていたことを知り、衝撃を受けました。
RICHARD O'BRIEN'S『ロッキー・ホラー・ショー』
パルコ・プロデュース
KAAT神奈川芸術劇場・ホール(神奈川県)
2011/12/09 (金) ~ 2011/12/25 (日)公演終了
満足度★★★★
「体験する」舞台
1時間50分で、なんと休憩20分含む!
だったら、休憩なしでやってよ(笑)、と思うのだけれども…。
藤木版、ローリー版と見てきたけれど、その2作に比べて、とにかくわかりやすくて、スムーズな進行。演出の手際がいい。
映像の助けがうまく活きているということだろうか。
過去2作より、ロック感も感じた。
生演奏の良さが活かされていた。
ネタバレBOX
しかし、古田新太さんは、ロックを歌うのは無理なようだ。
早いテンポの曲は、歌詞が聴き取れないし、シャウトもできない。音量も小さいし(ミディアムテンポは聞けるが)。
彼だけではなく、全体的にそういう印象。
岡本健一さんの高音の出なさも辛いなあ。
ただし、笹本玲奈さんは別。彼女レベルは無理としても、ミュージカルなのだから、それに近いぐらいのクオリティは欲しい。
観客には、フリークの方々が、コスプレで参加していたということもあり、客席の盛り上がりはなかなかだった。
つまり、「体験する」舞台。
一緒に飛び込んで楽しむという姿勢が大切だろう。
そういう意味では、この上演時間は妥当なのかもしれない。
毎回アフタートークがあるらしい。
この日も面白かった。が、トーク前の時間に行われるグッズの販促が非常に鬱陶しい。
個人的な感想だけど、「I Can Make You A Man」は日本語版だと直訳で「男にしてあげる」と歌われる。だけど、これは「男」と「人」のダブルミーニングだから、無理に訳す必要はないのではないか、といつも思う。
紅夢漂流譚(くれないゆめひょうりゅうたん)
劇団桟敷童子
すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)
2011/12/12 (月) ~ 2011/12/28 (水)公演終了
満足度★★★★★
やっぱ好き!
アングラ度がより増した気がする。
オープニングから鳥肌。
ネタバレBOX
オープニングと後半の歌が、シビレる。
いつもの、アノ、桟敷童子なのだが、いつもの感じと比べると、深みという点では少々もの足りない。
しかし、とにかく役者がうまい。
それぞれに「命」が宿っている。
いい台詞がキラリと光る。
と、いうことで、 こちらも近日中に書き足します。
スピンドクター
劇団 東京フェスティバル
OFF OFFシアター(東京都)
2011/12/15 (木) ~ 2011/12/20 (火)公演終了
満足度★★★★★
スリリングな展開
offoffのサイズとは思えない役者の厚みが、作品に現れている。
笑いもありつつも、コメディではなく、政治とマスメディアを扱った正攻法な一幕モノ(おちゃめな展開もありつつの)。
ネタバレBOX
朝倉伸二さんが主人公のようなので、前作のような感じのコメディかと思っていたら、正攻法な一幕モノの台詞劇。
これがとっても面白い!
まず、役者の厚みの付け方がうまいのだ。天宮良さんが重しのように効いていて、かつ、矢代朝子さんの女性首相が、政治家の空気の作り方がうまく、安心して観ていられる。
台詞のキレの良さ、立ち居振る舞いも素晴らしい。
若い役者さんたちも、いい味を出していた。
そして、戯曲がとてもうまいのだ。
観客の興味をグイグイ引っ張っていき、それがすてべが首相のオフィスのみで行われる。
狭い舞台の上なので、出はけのうまさもあり、「見せたい」場面に観客の意識がきちんとフォーカスされるようにできている。
今回、主人公とも言える、朝倉伸二さんは、今まで観たことのないような、戦略的な知恵のある役で、かつ、もともとの持ち味である、一筋縄ではいかないような、裏にも通じているという雰囲気も醸し出し、実際にそういう姿を見せつつ、ストーリーを終息に向かわせる。
この配役もいいのだ。
問題解決のために、代替案や伏線を張っておくなどの、観客に「穴」を見せない気配りも効いており、「これってどう決着がつくのか?」という興味で楽しめる。
ラストは少々取って付けたような感じもあるが、中盤に編集者のバイト女性に「盗聴器はどこに?」なんて台詞を言わせて、ラストが突拍子もない感じにしないという布石の置き方も見事。
情報戦を手際よく切り抜けてきたように見せての、ラストなので、魑魅魍魎の跋扈する場所が政治なのだ、という印象を強くする。
ストーリーのピークの作り方や、ラストへのスピード感など、本当に観客の気持ちをうまくコントロールしてくれている。
そして、いい感じに笑いが振りまかれており、リアルな中に、元ヤンの閣僚の活用なんていう、ちょっとおちゃめな解決策を入れつつという塩梅もいい。
前回の会場よりややサイズが大きくなったが、次回はもう少し大きな舞台で観られるようになるのではないだろうか。
前回も面白いと思ったが、今回もそれを上回る面白さだった。
すでに次回が楽しみになっている。
バータイム/パラダイム【全公演終了しました!ご感想お待ちしております!!】
Minami Produce
エビス駅前バー(東京都)
2011/12/14 (水) ~ 2011/12/23 (金)公演終了
満足度★★★★
観劇
めっちゃ楽しめました.素晴らしい脚本と役者さん達による最高の劇でした.
ピカレスク・ホテル
ジェイ.クリップ
赤坂RED/THEATER(東京都)
2011/12/13 (火) ~ 2011/12/18 (日)公演終了
満足度★★★★
劇場に一歩足を踏み入ればそこがピカレスクホテル
ベルボーイさんが開場お手伝いして、束の間のお嬢気分。
初演が20年前なので何となく、バブルっぽい片鱗があったような気もするがそこは劇場マジックにかかったせい、と思うようにしよう。
ちょっと刺激的でエロいけど力を入れず笑わせてくれる一話の「リボン、ちゃんと結びなさい」と倦怠感丸出しの絶妙な会話が堪能出来る二話の「男か、女か、」
どちらも面白かった。
上演時間約90分。
ネタバレBOX
「リボン〜」
出張先で男が毎回利用しているサービス頼んだら、来たのはかつての教え子だった。確かにセーラー服着てるけど教え子成人してるしって、ここに来てこんな格好で話し合い。要所要所で学校時代のやり取りがつい出たりして、なんだかんだで昔話に花は咲く。結局知らない間柄でもないし、メンズマッサージ受けたりして。
一歩間違えれば犯罪スレスレだけど、システム変わった事も知らなかった真面目優しい男のおかやまさん。
そんな男が調子乗ると一瞬でS嬢に豹変する内田さんが良かった。
非喫煙者ですが、煙草の紫煙が舞台上にほんのりと漂っていたのも、良い場面に見えた。もうこんな場面に出くわす事もなくなるんだろうな‥。それぞれのこれからが幸せであれば良いなと思った結末。
「男か、女か、」
交際12年目のカップル。
男は過去にも彼女にプロポースしたものの、なんだかよくわからない理由で断られ続け、恋人状態のまま。今日こそは!と決意したもののやっぱり「離婚するのが見えるので無理」じゃ、付き合っている意味ないから別れようと口にした途端、「なんでなんで?」と引き止める。
そこらへんの内容が巷で会話してるカップルと何ら変わりないように聞こえ妙に笑える。
悩みまくる長谷川さんとひょうひょうと説き伏せる江口さんの掛合が何とも面白かった。
彼女のケータイ追跡機能と仕事相手とはいえ、女と会うのは禁止!
宇宙の「ウ」!
『タンバリン・スナイパー』
8割世界【19日20日、愛媛公演!!】
ワーサルシアター(東京都)
2011/12/07 (水) ~ 2011/12/18 (日)公演終了
満足度★★★★★
楽しさが倍増していた
今日は、小林肇さん目当てで、2回目の観劇でした。
先日より、ずっと笑いどころが満載になっていました。
先日は、数人、まだ固く、ぎこちない感じだった役者さんも、今日は、皆さん、その役その人に見えました。
好きなシーンがたくさんできて、話を知らずに観た前回より、ずっと笑って観ていられて、幸せ感アップ!
作者石原さんと演出雄太さんの味のブレンド具合が、いい感じに交じり合って来たみたい。二人が煮詰めた出汁がいい味になって、そこへ、彩りよく、たくさんの役者さんのエッセンスが加味されて、なかなか絶妙な味わいでした。
ネタバレBOX
お遊戯のシーンの役者さん達の風情が、自然になって、それだけでも、心がウキウキしました。
一芯さんの惣介に演じてる感がなくなって、本当に、博愛主義の旦那さんに見えました。だから、家宝に拝む場面や夫婦の接近場面に嫌らしさがなくなって、作品世界に広がりができていました。
岩滝さんのちか先生と、吉岡亜沙美さんのみき先生の小競り合いも、自然さが増して、舞台に弾みをつけていました。
廣島さんの玲子先生が、その二人を諭す場面が大好き。吉岡和浩さんの酔っ払い振りが好き。日高さんの美奈子先生と、智恵野さんのあやめ先生のタンバリン練習場面が楽しい。
小早島モルさんの徐々に悲壮感漂っていく表情の変化が秀逸。
松木さんのすみれお姉さんが、惣介を出鱈目話で説得して行く間の取り方が好き。今野コーチが、子供からもらった虫を握り締めて足掻いてる場面が可愛い。
智恵野さんのあやめ先生の天真爛漫さが愛おしい。(昔愛読していた「チッチとサリー」のチッチみたい)
そして、初めて舞台を拝見した時から、注目していた小林肇さんの主任さん、啓司さんとはまた違ったスパイスで、良い味付けになっていて、これは見逃さなくて大正解!キリン組に外された時の哀愁に満ちた表情に和みました。
肇さんには、これを機に、8割の常連さんになってほしいなと思いました。
虎ニじいさんは、啓司さんの方が存在感あったけれど、主任さんは、どちらもそれぞれの味があって、美味でした。
最後の皆さんの歌声が今も、頭の中でリフレインしています。
たった一人の戦争
燐光群
座・高円寺1(東京都)
2011/11/18 (金) ~ 2011/11/28 (月)公演終了
満足度★★★★
素晴らしい試み
テーマといい、
かなりガッツリしたもので良かったです。
一つ欲を言うと会場が広すぎて、
もっと凝縮するような感じで観てみたかった。
ルート99
さいたまゴールド・シアター
彩の国さいたま芸術劇場 小ホール(埼玉県)
2011/12/06 (火) ~ 2011/12/20 (火)公演終了
満足度★★★★★
質の高さ、見応え有り
登場人物の構成が多面的で最初混乱しかけたけど、なんとか話に追いついて見ていた、と思う。
舞台という虚構の世界の話のはずなんだけど、沖縄の問題とか今の日本の放射能汚染とか透けて見え、舞台上の役者さんと見ている観客の状況は常に背中合わせと感じた。
劇中劇の場面で、島民の方がステージを囲み見ているシーンがあるが島民の何名かほんとに楽しそうに見ているのが微笑ましかった。
役所の人のカワバタさんが良いキャラw、ドラマ「相棒」に出演されてた益田さん、声に張りがあって良かった。
男性では、毎回倉澤さんと遠山さんが何故か気になっている。
ネタバレBOX
カメラマングループ、ミラの家、島民、基地内で働く人、市役所職員、他所から来た劇団員とスタッフ、基地に反対する地主。
ミラの家/劇団制作と市役所、2組の姉と妹と立場。
制作の姉の芸術を追い求める姿に、手に掴めそうで掴めないもどかしさが、いつも呆然と見て結局舞台の内容を理解出来ないでいる自分に重ねそうになった。
姿を現さない(現せなかった?)恋人のタチバナを忘れる事を選択した姉とヨシユキのこれからの関係。
ヨシユキと与平の真面目さ故の行為。
ミラの妹の悲しさ。
毒まんじゅうばらまいて逮捕された2人。
強制的に土地を奪われ、そのまま物故者となり紋付袴の礼服姿で亡霊となって島の現状を嘆き訴える地主達。
毎回裏切られ、解決策のない「善処します」の一語で片付けられ答えが出ないまま日々が過ぎていく空しさ。
白地の布に吹き付けられるミラの姉の鼻出血。その様子が日の丸に見え、いろんな物に汚染されつつあるこれからの日本の様子にも思え心苦しくなった。
コッコの挿入歌もちゃんと聴いとけば、もっと違った印象になるんだろう。蜷川さんの終盤BGMは代わり映えなかったけど。
ゴールドシアターのダンスレッスンや発声練習等の風景は見応えがありました。
次回作も期待。
いつも誰かのせいにする
箱庭円舞曲
駅前劇場(東京都)
2011/11/03 (木) ~ 2011/11/13 (日)公演終了
満足度★★★★
ラスト
もっと落として欲しかった。
セットや演出は好きなだけに、
突き刺さるような終わりを期待してしまいました。
でも凄く面白かったです。
土管2011
劇団B級遊撃隊
座・高円寺1(東京都)
2011/12/15 (木) ~ 2011/12/18 (日)公演終了
満足度★★★★★
面白かった!
ストーリーが交錯して、つながっていく瞬間がドキドキした。面白かった!
土管2011
劇団B級遊撃隊
座・高円寺1(東京都)
2011/12/15 (木) ~ 2011/12/18 (日)公演終了
満足度★★★★★
面白かった!
ドキドキするストーリー、ワクワクする装置、とても面白かった!
楽園王+劇団ING進行形「新・芸術とは・・・?」
楽園王
上野ストアハウス(東京都)
2011/12/08 (木) ~ 2011/12/11 (日)公演終了
満足度★★★★
面白歌舞伎
なかなか見応えがありました。
三作品繋げたことで多少混乱はありましたが、
【芸術とは】を見せてもらいました。
『仮病ガール』の方も楽しみです。
死の町
劇団チャリT企画
ギャラリーLE DECO(東京都)
2011/12/13 (火) ~ 2011/12/18 (日)公演終了
満足度★★★★
最後に笑うのは誰か
「3・11」以降、テレビや新聞しか見て無い人と、自分で情報を精査する人との較差はあまりに大きい。政治とメディアの癒着、本当の事は知ろうとしないと知れない。とても大事な事について「死の町」は警鐘を鳴らしている。そして、こうした問題は演劇だからこそ効果的に伝えられるのだと思った。今、演るべき、見るべき演劇だなと思った。あっという間の、1時間。
『タンバリン・スナイパー』
8割世界【19日20日、愛媛公演!!】
ワーサルシアター(東京都)
2011/12/07 (水) ~ 2011/12/18 (日)公演終了
満足度★★★★
穏やかに和ませるコメディ
物騒なタイトルと殺伐チックなチラシで、脱力系ホンワカ笑いの8割世界っぽくないのかなと思いましたが、やはり、ブラックな風刺を折りませていながらも全体としてはほのぼのとしていてて安心して観れるコメディでした。
主役の奥山智恵野さん演じるさわやかでどこか抜けているヒロインと佐倉一心さん演じるヒューマニズムの塊の様な夫の夫婦は人間の人間による善意と言った感じで好感が持てました。
欲望という名の電車
劇団青年座
世田谷パブリックシアター(東京都)
2011/12/15 (木) ~ 2011/12/25 (日)公演終了
満足度★★★★★
これぞ素晴らしい舞台!
2列目で見た。
高畑淳子!の演技が冒頭から素晴らしい。
共演者の演技も素晴らしい。
神野三鈴!宅間孝行!小林正寛!山本道子!
音楽・生演奏も素晴らしい。
小曽根真!
演出も素晴らしい。
鵜山仁!
装置、島次郎!も音響も照明も良い。
素晴らしい舞台。
終盤、狂気の世界に入り込むブランチが痛々しくて涙が出た。
まぎれもない名作。
誤/娯楽
黒色綺譚カナリア派
こまばアゴラ劇場(東京都)
2011/12/08 (木) ~ 2011/12/18 (日)公演終了
満足度★
演技が良くない
暗転が多すぎる。
照明に難あり。
作演出がいただけない。
帰りに東大の学食行った。
パンドラの鐘
護送撃団方式
ウエストエンドスタジオ(東京都)
2011/11/17 (木) ~ 2011/11/20 (日)公演終了
満足度★★★
パンドラの鐘
若さが伝わってきました それが、今の劇団の素晴らしさ!
どんな劇団になっていくのか、楽しみにしてます。
楽しいひと時をありがとうございました!
ルート99
さいたまゴールド・シアター
彩の国さいたま芸術劇場 小ホール(埼玉県)
2011/12/06 (火) ~ 2011/12/20 (火)公演終了
満足度★★★★★
素晴らしい!!
年を重ねるってなんてステキなんでしょう。さいたまゴールド・シアターのみなさまがキラキラかつギラギラしていました!
岩松さんの戯曲が素晴らしく(沖縄とは言っていないけれど、それは沖縄の基地問題が舞台)、それに対応できるほどの人生経験が彼らにありました。