実演鑑賞
ギャラリーLE DECO(東京都)
2011/12/13 (火) ~ 2011/12/18 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.chari-t.com/
期間 | 2011/12/13 (火) ~ 2011/12/18 (日) |
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劇場 | ギャラリーLE DECO |
出演 | 松本大卒、内山奈々、熊野善啓、小杉美香、下中裕子、長岡初奈、鳥越勇作(椿組)、杉村こずえ、雷時雨、楢原拓 |
脚本 | 楢原拓(chari-T) |
演出 | 楢原拓(chari-T) |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 2,800円 【発売日】2011/11/13 前売2,500円 当日2,800円 学割1,500円(要学生証掲示) ◎初日・二日目割引/前売・当日共に2000円、学割1500円 リピーター割引/半券持参で500円割引(本人のみ有効) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 「死の町」と「ゴーストタウン」の違いが、未だによく分からない。 「死の町」と発言した大臣がなんで辞めさせられたのかも、未だによく分からない。 「死の町」と化したあの町にはいつになったら帰れるのか、それも未だによく分からない。 そんな原発災厄年を締めくくる2011・年末総決算演劇、乞うご期待! <作品内容> 事故を起こした福島第一原発の周辺地域を「死の町」と評した大臣が、マスコミによる大バッシングののち辞任に追い込まれた。 オフレコで「放射能つけちゃうぞ」というような不謹慎な発言をした"らしい"ことも、それに追い打ちをかけて大騒動へと発展した。しかし、このオフレコ発言は大臣自身の記憶にはなく、また報じられたその発言内容もマスコミ各社によってバラバラ・・・・・・実際にどのような内容をどのような文脈で発言したのか、誰もその裏をとることができない。 また、大臣本人も証言しているように、これらの報道は原発エネルギー政策見直し人事の発表寸前という"絶妙なタイミング"でなされたことも明らかとなっている。 今回の作品『死の町』は、この一連の騒動と謎を徹底解剖する原発災厄年2011総決算演劇! ▼同時アンコール上演「原発とスーちゃんとビンラディンと私」 ※12/16(金)17:00の回、12/17(土) 16:00の回はアンコール上演「原発とスーちゃんとビンラディンと私」を上演します! 今年8月にリーディング企画「みきかせプロジェクト」で上演され、 好評をいただいた作品をアンコール上演! 3.11 東日本大震災当時から現在までの出来事を、 劇団員の日記形式で綴る"ほぼドキュメント"な作品。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
「死の町」と発言した大臣がなんで辞めさせられたのかも、未だによく分からない。
「死の町」と化したあの町にはいつになったら帰れるのか、それも未だによく分からない。
そんな原発災厄年を締めくくる2011・年末総決算演劇、乞うご期...
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