
ダンデライオン~飛龍伝より~
ThreeQuarter
池袋GEKIBA(東京都)
2012/03/18 (日) ~ 2012/03/20 (火)公演終了
満足度★★★
熱かった
役者さんの脳の血管が切れるのではないかと心配するほど熱演で熱かったです。
熱すぎてたまに滑舌的に聞き取れないこともありましたが、それでもなにかを訴えたい勢いは伝わってきてました。
皆さん、身体のキレが良かったです。

希望的観測
デッドストックユニオン
ウッディシアター中目黒(東京都)
2012/03/16 (金) ~ 2012/03/20 (火)公演終了

日本の問題 Ver.311<公演終了しました。ありがとうございました!>
日本の問題
ギャラリーLE DECO(東京都)
2012/03/06 (火) ~ 2012/03/11 (日)公演終了
企画は良かったはずなのに
例の正座してのプレゼンテーションで何もかもが崩れてしまった。彼以外の誰もが「そんなことないよ、演劇の力で日本を変えることは可能だよ」と思ってるはず(と思いたい)なのに、彼に言葉を撤回させて土下座させるだけの「力を持った演劇」をどの劇団も提供できていなかった。彼自身にも、「そこまで言って何故役者として演じたのか」との思いを届けるだけの役者としての力が無かった。企画は良かったはずなのに。その企画で被災地にチケット代が寄付されるからチケットを予約したのに。お金はともかく、人一人、時間を割いて足を運ぶということの意味も考えなければ、創る側にとって演劇をする意味は本当に無いと思います。

あたりまえのできごと
パセリス
インディペンデントシアターOji(東京都)
2012/03/15 (木) ~ 2012/03/20 (火)公演終了
ちょっと味が薄い
全5話のうち、「感情移入」と「あたりまえのできごと」は少し
面白かったけど… 3話くらいに絞って30分で見せた方が
良かったかも。他の話も着想とかネタは面白かったのに、
尻すぼみで終わらせてしまった感じで勿体ないな、と。

ALL UNDER THE WORLD
燐光群
笹塚ファクトリー(東京都)
2012/03/19 (月) ~ 2012/03/26 (月)公演終了
期待はずれのパフォーマンス
見るべきものは何もない。舞台で繰り返されるのは、ありきたりなエピソードの断片。これは果たして公開するべきものなのか疑問を持った。

futurama
二番目の庭
GALLERY SOAP(福岡県)
2012/01/20 (金) ~ 2012/01/22 (日)公演終了
満足度★★★
インタビュー劇
ドラマ性、エンターテイメント性は重視してない感じ。インタビューを丹念に見せていく。
と思いきやの演劇性が、キラリと光る。
ワンドリンク付、チケット料金1800-2000円は良心的。

アテルイ ―北の燿星
わらび座
ももちパレス(福岡県)
2012/01/31 (火) ~ 2012/01/31 (火)公演終了
満足度★★★★
熱いテーマ性
土着的ミュージカルとでも言えばいいのだろうか。精緻さやしたたかな計算にはかけるが、幸運にもアンテナがあい、純朴な演技や家族をテーマとした脚本に心を打たれた。

-SORA-
PEACE
d-倉庫(東京都)
2012/03/01 (木) ~ 2012/03/05 (月)公演終了
満足度★★★
うーん。
PEACEはパワフルなパフォーマンスを通して笑顔で繋がりみんなで幸せになろうというコンセプトがストレートに伝わってくるとても素敵な劇団なのですが、今回はその良さが活かせるだけの準備が不足していたかなという印象。
シェルターで隔離されて育った子供達が空を見る、という希望溢れる物語ですが目の前の状況が過去なのか現在なのかの区別が容易に付かなかったり、地に足の着いていない演技にヒヤヒヤしてしまったり・・・。
今まではそれを超えて余りある好感度の高い表現で魅せてくれたのですが、公演も3回を超えたので、これからは自分達が信じる表現を観客に伝えるための精度をもっと高めていってほしいなと、劇団のファンとして僭越ながら思うのです。
それにしてもPEACEはイケメンのレベルの高さが異常。ジャニーズやD-BOYSにいてもおかしくない男の子がゴロゴロいます。それなのに和田亮一くんの演出は安易なイケメン芝居に走ることなく、ダンスする笑顔の彼らを実に爽やかに魅せてくれて、こちらも自然と笑顔。旗揚げに強く感じたこの真っ直ぐ感が好きなので、次回楽しみにしてますね。

クロイツェル・ソナタ
丸顔
表参道GROUND(東京都)
2012/03/14 (水) ~ 2012/03/15 (木)公演終了

ハッピーハッピーブサイク
20歳の国
吉祥寺櫂スタジオ(東京都)
2012/03/16 (金) ~ 2012/03/18 (日)公演終了
満足度★★★★★
びっくりしました。
劇場に入ると若者達がワイワイと、カラオケをしながら叫びあっているものですから、うわ!こりゃいかんと、もう始まる前からそのノリについていけない僕はソワソワとなり、帰りたくなってしまいました。
いったい何の意図があってあれをしていたのかは知りませんが、その後のお芝居とはまったく関係のない素の状態で、むしろ後の役柄を台無しにするくらいに『これが俺だぜ。どうだいこんな俺は?』感まる出しの素っ裸状態で、見たくもない若さ故の恥部を、股間に顔を押し付けられながら見せられたような気分になってしまいました。
なにしろお互いに『バカヤロー』だのどうだの罵り合い、マイクを使って大音量で叫び、下ネタをいやらしい顔をしながらしているものですから、ふと昔の自分を見ているようで、さらには下手くそな歌を聞かされ続けたせいで、三半規管やらなにやらがおかしくなってしまった僕の意識は遠のきかけたくらいでした。
って、ええ、ちょっと言い過ぎですね。
すいません。
ちょい盛りました。
さて、そんなマイナス百点の状態から見始めたわけですが、いやいやこれがですね、びっくりするくらいに良かったものですからそれこそ心底びっくりしました。

テディベア・シンドローム(満員御礼!ご来場ありがとうございました!)
劇団MAHOROBA+α
荻窪小劇場(東京都)
2012/03/16 (金) ~ 2012/03/18 (日)公演終了

くろねこちゃんとベージュねこちゃん【ご来場ありがとうございました!!】
DULL-COLORED POP
アトリエ春風舎(東京都)
2012/03/14 (水) ~ 2012/04/08 (日)公演終了
おかあさんに幸せあれ
天使と悪魔というより2匹とも小悪魔的な猫ちゃん2匹。
自ら悪い方へと考えを勧めていくおかさんん。
大なり小なり、同じような事が主婦にはあるのかもしれません。
大仰に評価する事は出来ませんが、
男による母親の演技や猫の存在に柔らかく見れるお話しでした。
見る人によって痛みが強いかもしれないけど、
私にはファンタジーコメディに近い作品として見れたかもしれません。
TBの方には色々感想書いておりますが
疲れてて時折ボーッと2回ほどしたので、評価はナシとさせて下さい。
今後も楽しみでね。

【公演終了】ブスサーカス【感想まとめにリンクあります】
タカハ劇団
ギャラリーLE DECO(東京都)
2012/02/21 (火) ~ 2012/03/04 (日)公演終了
満足度★★★★★
衝撃
サスペンスフルな作品でありながら、随所に笑いをちりばめる見事な脚本。タイトルの「ブスサーカス」からは想像もできない展開。ラストのダンスが良い意味で気持ち悪く、記憶に残る舞台です。

ものがたりの書き物
劇団ソノノチ
アトリエ劇研(京都府)
2012/03/16 (金) ~ 2012/03/18 (日)公演終了
満足度★★★★★
走馬灯
暗転をほとんど使用せず、スイッチもなく転換していきます。ぼんやりと移ろっていく、まるでお盆の走馬灯のようです。言葉の距離がじんわりと暖かな空間を広げていきます。役者、音楽、照明、美術、作演、スタッフ、観客。それぞれが信頼しているから、素敵な空間が産出されたのでしょう。素晴らしかったです。観たことが自慢できる作品。

グランドルール
劇団KEYBOARD
ひつじ座(東京都)
2012/03/16 (金) ~ 2012/03/18 (日)公演終了
満足度★★★
目の付け所は面白いんだけど・・・
はたしてこれを芝居でやる必要があったのか?といった感じ。
芝居というよりラジオの公開生放送って感じでした。
せっかく劇場に来ているんだから、劇場で見られる芝居でしかできないことが見たかった。

White
Gin’s Bar+アクターズ仙台
Quarter Studio(クォータースタジオ)(宮城県)
2012/03/17 (土) ~ 2012/03/18 (日)公演終了
満足度★★★★
再演はあり?
設定内容からすると状況に応じて細かい部分の脚本を変えながら、これからも再演していくものなのでしょう。
県外公演も視野に入れているかもしれない。

つぶやきと叫び in仙台
TheatreGroup“OCT/PASS”
仙台文学館(宮城県)
2012/03/17 (土) ~ 2012/03/18 (日)公演終了

クロイツェル・ソナタ
丸顔
表参道GROUND(東京都)
2012/03/14 (水) ~ 2012/03/15 (木)公演終了

ご多分にもれず、ふつう。
モモンガ・コンプレックス
STスポット(神奈川県)
2012/03/16 (金) ~ 2012/03/21 (水)公演終了
満足度★★★★
タンサーと舞台美術の相乗効果
舞台美術という建前が
確信犯的に使われていてとんでもなく面白かったです。
ダンサーたちの秀逸さを楽しみながらも、
オブジェ的な舞台美術に強く心を惹かれる。
無機質を装うことで滲みだしてくる
すてきにどこか曖昧で、
人間臭い生々しさにも
やられてしまいました。

パーマ屋スミレ
新国立劇場
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2012/03/05 (月) ~ 2012/03/25 (日)公演終了
満足度★★★★
不覚にも…泣いてしまった
炭鉱にすがりついて生きる貧しい労働者、コリアンと国籍変更したコリアンと日本人と。炭鉱事故、一酸化炭素中毒で廃人になる人。会社との抗争。第二組合の結成。仲間割れ。そして、閉山。・・・こんな<不幸>と<ドラマ>満載の、<いかにも>なセッティングで、泣くもんか!・・・と劇場のシートで、固く決意していたのですが・・・結局、泣いちゃいました。ラストのシーン。・・・ずるい!というか、これが演劇のパワー。・・・「パーマ屋スミレ」というタイトルの意味が、ラストシーンでズシーンときました。