演劇

兵庫県立ピッコロ劇団第38回公演

〜本朝・桜の園・顛末記〜

花のもとにて春死なむ

デザイン:べつやくれい

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演劇

兵庫県立ピッコロ劇団第38回公演

花のもとにて春死なむ

〜本朝・桜の園・顛末記〜

兵庫県立ピッコロ劇団

ピッコロシアター (兵庫県)

2010/11/12 (金) ~ 2010/11/17 (水) 公演終了

休演日:11/15

上演時間:

≪チェーホフ喜劇≫と≪別役喜劇≫と≪西行の諸行無常≫が三位一体となった、そこはかとなくペーソス漂う劇空間を、静かにお楽しみください。
 

チェーホフ生誕150年・・・そして、今だから西行

チェーホフ作品に漂う“人々の営みそのものの滑稽さ”は普遍的で、それが現代においてもなお上演し...

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公演詳細

期間 2010/11/12 (金) ~ 2010/11/17 (水)
劇場 ピッコロシアター
出演 孫高宏、眞山直則、今井佐知子、樫村千晶、木村保、岡田力、今仲ひろし、角朝子
脚本 別役実
演出 佐野剛(ピッコロ劇団)
料金(1枚あたり) 2,000円 ~ 3,500円
【発売日】
【全席指定】一般3500円  大学生・専門学校生2500円  高校生以下2000円
★サポートクラブ会員は会員種別によりご招待または割引
サイト

http://hyogo-arts.or.jp/piccolo/gekidan/hana/index.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 ≪チェーホフ喜劇≫と≪別役喜劇≫と≪西行の諸行無常≫が三位一体となった、そこはかとなくペーソス漂う劇空間を、静かにお楽しみください。
 

チェーホフ生誕150年・・・そして、今だから西行

チェーホフ作品に漂う“人々の営みそのものの滑稽さ”は普遍的で、それが現代においてもなお上演し続けられる所以でしょう。生誕150年の今年も、多くのチェーホフ作品が様々な手法で上演されています。今回の別役新作では、「桜の園」をぐんと日本に引き寄せ、西行の歌を重ねてイメージを膨らませ、別役実独自のドラマとして展開させます。

西行は、≪願わくば花のもとにて春死なむ…≫を生前に詠み、その歌のとおり、陰暦2月16日73歳で入寂したといわれています。

もともとは、武士として不自由のない富貴な家柄にあったにもかかわらず出家した西行は、出家してはじめて庵を結んだ勝持寺(京都大原)に、桜を植えました。一瞬の満開、趣ある散り様、西行は桜の木に世の中の諸行無常を重ね合わせたのでしょうか…。

何万人もの自殺者や、心の病で苦しむ人々を生み出す今の社会の中にあって、西行の生涯は、ある種ゆとりと潤いを感じさせてくれるかもしれません。

生きているという現実と、必ずやってくる「死」という絶対。そのことも大らかに受けとめながら、演劇という嘘の世界で遊んでください。


ものがたり
満開の桜の古木が一本。
旅の遊女がひとり、死に場所を求めて現れ「花のもとにて春死なむ」という西行の歌のごとく、そこに座を占める。
通りがかりの人々とのやりとりの中で、かつてそこにあったチェーホフの「桜の園」まがいの過去が浮かび上がり、遊女をその幻想の中にまきこむ。

≪桜と遊女をめぐるブラック・ユーモア・ナンセンス喜劇≫

その他注意事項 *アフタートーク 12日19時の回終演後 別役実×岩松了 13日19時の回終演後 別役実×深津篤史
*未就学児のご入場はご遠慮ください。
スタッフ 美術・衣裳=加藤登美子  照明=徳田芳美(アート・オー) 音響=廣瀬義昭(T&Crew)
舞台監督=鈴木田竜二(ピッコロ劇団) 宣伝イラスト=べつやくれい
制作=田房加代・田窪哲旨

[情報提供] 2010/11/09 12:44 by CoRich案内人

[最終更新] 2012/02/13 01:46 by CoRich案内人

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