最新の観てきた!クチコミ一覧

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UndergroundStates

UndergroundStates

EgofiLter

シアター711(東京都)

2012/09/13 (木) ~ 2012/09/17 (月)公演終了

満足度★★★★★

社会問題
生活保護の問題を取り上げた、社会の裏側を目の前で見ているような臨場感のある舞台でした。
役者一人一人のキャラが立ち、怒るシーン、丁寧な言葉遣いで相手をジワジワ追いつめるシーンなどは見ている自分もハラハラしてしまいました。登場する人が多くて名前を覚えるのが大変でしたが、見終わった後にも社会問題を考えさせられました。とても良い舞台でした。

a Colony

a Colony

劇団だっしゅ

萬劇場(東京都)

2012/09/13 (木) ~ 2012/09/17 (月)公演終了

満足度★★★

良い題材と作品の組み立て方
戦時中の沖縄について。
内容は良かったですが長いです。3時間はあったはず。バラツキもあるとのことで、それは演出によるんでしょうか。見せ方、組み立て方、そういったものの大事さも感じました。以下。

ネタバレBOX

その悲惨さやメッセージ性、暗くなりすぎない為の笑とかもあり、組み込まれているものは決して悪くない。良かったと思います。下ネタはいらないかな。そして、他の人が言われてるように時間が問題でしょうか。僕が行った時のものは、3時間くらいありました。流石に長すぎて、気力体力が削られてしまったのがあります。別の書き込みでは幅もあるようで、これは是非修正すべき課題であると思いました。明確に直すところが見えているのだから、次からはずっと良くなるのではないでしょうか。
エッグ

エッグ

NODA・MAP

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2012/09/05 (水) ~ 2012/10/28 (日)公演終了

満足度★★★★

卵?
野田秀樹の新作舞台・エッグを観劇。

改装中の劇場に寺山修二の書きかけの戯曲が発見される。そしてそこから戯曲に書かれた物語の世界へ入っていく。エッグというスポーツがまだオリンピックでは公式認定されておらず、次回の開催予定地?の東京オリンピックでは認定される可能性があり、出場を巡ってスター選手・粒来幸吉(つぶらいこうきち)と新人選手・阿倍比羅夫(あべひらふ)と歌姫・苺イチエの三角形を軸に展開していく。そしてエッグというスポーツが出来た由来から、日本軍の人体実験、オリンピックの定義、選手の自殺、満州での戦争問題などの展開で話は進んでいく。

毎回の事ながら破天荒な設定から、少しづつ史実と現実を交らせていき、何が本当で何が嘘か?という小劇場的なオリジナルストーリーを作り上げてしまう戯曲にはウットリしてしまう。

20代の頃から沢山の野田秀樹の芝居を観ているので、感想は置いとくとして、これだけの物語を書いて、表現出来る演劇人は他には誰も居ないんじゃないか?という位レベルが高い演劇ですので、是非お勧め。

深津絵里の舞台での芝居は、大竹しのぶに近いものを感じるのだが・・・・?

ひみつのアッコちゃん

ひみつのアッコちゃん

不消者(けされず)

シアターブラッツ(東京都)

2012/09/19 (水) ~ 2012/09/23 (日)公演終了

満足度★★★

逃げた!
題名が、『最後の五人のアッコちゃんから、一人の新たなひみつのアッコちゃんへ』に変わっています。

ネタバレBOX

子役の出ないお芝居。父母から話を聞くことで子供の性格を判断したり、人気が出た後に子役自身や家族関係が崩壊しないかなどを確認しようとする考え方は立派です。

友達感覚の親子、ハーフでずば抜けて美人で他人と違っている子、離婚した母に姿を見せたいと願う子、アニーに出たかった母親の娘、父母共に応援しIQが高く気配りのできる子…、少しは判断材料になりますが、やはり子役本人を見ないことには判断できません。それに、キャスティングディレクターの台詞にもありましたが、オーディションの途中でこの子だーってピンと来なければダメなじゃないかとも思います。悩んで選ぶこと自体このオーディションは失敗だったのかもしれません。

ラスト、女流監督の結論は観客には示されませんでした。逃げたと思いました。どんな結論でもいいから、誰を選んだか、その理由をはっきり表現してほしかったです。

また、話を聞くことが中心のオーディション風景は動きが少なく少し退屈でした。
かたつむり第参部 完結編『彼岸花ノ章』

かたつむり第参部 完結編『彼岸花ノ章』

(有)キィーワード

笹塚ファクトリー(東京都)

2012/09/18 (火) ~ 2012/09/23 (日)公演終了

満足度★★★★

解決編
ここまで行き着かなければ終わらないどろどろの世界でした。

ネタバレBOX

2011年版では千代子の許に突然妹美代子が満州から戻ってきて、ナメクジがカタツムリの殻を奪い取るように千代子の夫や岡本家の実権を奪い取りましたが、今回は殺された義母糸子の妹琴子が長年サナトリウムで療養していたという設定で唐突に登場しました。

しかし、この琴子は糸子が殺された事件の真相究明に意欲は持っていましたが、二人がそっくりで千代子や美代子に精神的ショックを与える効果はあったものの、すぐにサナトリウムに帰ってしまうという何とも中途半端な存在でした。夏樹陽子さん的にはその後も糸子の影として登場していたのでどうってことはないのでしょうが…。

下宿人の大学生のうち一人が金田一耕助風いでたちをしていたので、彼が事件を解決するのかと思っていると、肝心の見せ場になった途端に、学生を始め有力どころが皆退席してしまって、誰も見ていない間に広間に残った千代子、夫、美代子が死に絶える…、私たちには事の顛末は分かりましたが、世間的にはまた新たな闇が追加されたという結果に終わりました。

そもそも義母と夫のただならぬ関係を知らなければ真相は把握できません。

千代子は冷ややかに対応していましたが、若いころに夫と恋仲だった美代子は糸子が許せず殺害を企てます。しかし、実行できずに躊躇しているところへ千代子が来て、美代子を解放するには夫と別れさせることが第一と考えていた千代子がぐいっとナイフを突き刺したというのが糸子殺害の真相のようでした。

そして今回は、まだ心が開放されない美代子のことを思い、千代子は脳病院を抜け出して下宿人となって潜入し、紅茶に毒を入れて夫を殺害します。美代子は悲嘆にくれてその紅茶を飲んで後を追い、美代子の開放に失敗した千代子も服毒死したというのが真相でした。そして、そこには糸子の影がありました。

白い風車に赤いライトを当てての彼岸花の表現は骨唄のようでした。
MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人

MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人

劇団ソングライン

日田市民文化会館「パトリア日田」(大分県)

2012/08/25 (土) ~ 2012/08/26 (日)公演終了

満足度★★

趣味に合わず、苦痛の観劇
よくやっていると見える舞台だが、わたしの趣味にはまったく合わず、苦痛の観劇となった。

詳細は、演劇感想サイト「福岡演劇の今」 http://f-e-now.ciao.jp/ に書いています。

MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人

MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人

劇団ソングライン

日田市民文化会館「パトリア日田」(大分県)

2012/08/25 (土) ~ 2012/08/26 (日)公演終了

とてもよかった。
よかったけど、ごめんなさい。
「DVDか映画観た?」
っていう印象を持った人が数人。
でも
そう思ったってことはそれができる技量があるんですよね。
この複雑さ。

セットトラブルが最後の最後に起こったんだけど
観客がみんな
あーあ
とかじゃなくって
頑張れ!大丈夫!
みたいな不思議な一体感がある、魅力のある舞台でした。

惜しむらく「客演」が多かったこと。

芝居やるばい!

芝居やるばい!

ひた演劇祭実行委員会

日田市民文化会館「パトリア日田」(大分県)

2012/08/25 (土) ~ 2012/08/26 (日)公演終了

5日て!
と、最初は思ったけども、福田さんは市民参加劇に慣れているし、きっと仕上げてくるのだろうなと期待もしていた。

実際、舞台を観て、時間の関係で帰りかけていた他市からの観客に、観劇を薦めて良かった。と思った。(観た人も良かったって思ってくれてたらいいな)

テーマに沿っているからなのだろうけど、劇中で日本語の歌詞の音響が流れる仕立ても、おお?って思いながらも合ってるなぁ。。。と。

っていうか、今回は泣かないだろうと思ったら終盤にまたもってきたんでくそー福田さんめ!と思ってぐっとこらえた。
少年が、いい味をだしてて、うーむ。演劇、続けてほしいなーって思いました。

ネタバレBOX

ボランティアのみなさんが真面目なんだけどアットホームすぎて、ちょっととまどいました。

チェックポイントもいくつかあったので、こっそり伝える老婆心を発揮してしまった。
帰れない三人

帰れない三人

不思議少年

日田市民文化会館「パトリア日田」(大分県)

2012/08/25 (土) ~ 2012/08/26 (日)公演終了

これはー
舞台監督がいないのだろうか?
と思った。
席の組み方が、芝居にあっていないから。

セットの立て込みのわりに、衣装関係が雑(病院いったのに服一緒でガーゼも包帯も無いとか)で、なんというかこう、いい芝居も観たことあるから失礼なんだけど
「すごく演技のうまい芸人さんのコント」
みたいだった。
面白かったし、笑いもおこってたけど、芝居の「笑い」と「芝居っぽいコント」の差が出ているとこが、演出のこれからの課題なんだろうなー
とか、偉そうに思いました。

っていうか、大迫くんが一番コントくさかった。

女優の魂

女優の魂

ひた演劇祭実行委員会

日田市民文化会館「パトリア日田」(大分県)

2012/08/25 (土) ~ 2012/08/26 (日)公演終了

「役者とは?アーティストとは?」
なるほど、そうですね。
タイトルに2つの意味があるのが、終盤分かって面白かったです。

持論なんだか屁理屈なんだか逃げなんだか防御なんだか

そういう皮肉が利いてて、日田演劇祭の全ての参加者がゲネだけでも見てたらいいのになー

思いました。

エッグ

エッグ

NODA・MAP

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2012/09/05 (水) ~ 2012/10/28 (日)公演終了

満足度★★★

野田芸術監督
リニューアルした東京芸術劇場で、芸術監督がガツンと主張するお芝居。

林檎ト大地ノ黙示録【ご来場ありがとうございました!!】

林檎ト大地ノ黙示録【ご来場ありがとうございました!!】

空間交合〈アサンブラージュ〉リジッター企画

ザ・ポケット(東京都)

2012/09/18 (火) ~ 2012/09/23 (日)公演終了

満足度★★★★

出口なし
 乱暴に思われるかもしれないが、宿命を負ったと設定することで、兄弟はその宿命を生きるほかなくなるのだ。無論、そこから簡単に抜けられない点で、これは単なる宿命というより運命とでもいうべきレベルにアップしている。このことこそが、悲劇を構成している。更に、この脱出不可能性を描く屈折が良い。演出にも光る所が見え、照明、音響なども効果的に使われている。
 実際、出口なしの状況に置かれた愛は、他にどのような結末を迎え得よう? この作品の妙味は、このような状況下では、愛の唯一の脱出口が、このような結末を迎えざるを得ないことの必然を析出して見せた点にある。
 今回、拝見したのはBだが、Aとは結末も異なると言う。自分の予想するような結末をAで採用するか否か、こちらも興味深い所ではある。

林檎ト大地ノ黙示録【ご来場ありがとうございました!!】

林檎ト大地ノ黙示録【ご来場ありがとうございました!!】

空間交合〈アサンブラージュ〉リジッター企画

ザ・ポケット(東京都)

2012/09/18 (火) ~ 2012/09/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題469(12-212)
19:30の回(晴)。18:45受付、19:01開場。舞台は大きな木製のブロックを組み合わせたような印象。そこには黒い口を開けた出入口、窓などが配置され、左右に梯子。木漏れ日だろうか影が映し出されている。舞台中央、床に置いてあるのはスコップ...さて、何を象徴しているのだろう。佐藤(美佐子)さん(6作目)がでていらっしゃるB組、リジッター企画2作目。19:30前説、19:35開演~ザクッザクッという音に続き激しいベルの音~21:09終演。佐藤(美佐子)さん、馬渕さん、中島さん、森脇さんに声をかけていただく。「いっぽんの木」、本作の「台本」を購入し会場を後にする。まだ半分夢の中みたいな気分。AチームとBチームではエンディングが違うということで...Aチームをみるとすると9/23(日)12:00の回しかないけど当日券のようだ...どうしよう。

ネタバレBOX

時間が交差し、光と音が、役者が舞い、感覚を刺激する。記憶は電気的な事象なのかしれないけど、そこには自由な時間があり、欠落と補完が繰り返され、思い出しているものが真実であるかではなく、それが=真実になってゆく。流形、線形のフォーメーション、重なり、ずれるセリフ、時間の経過は緩やかになり、記憶はつながる。

照明(視覚)と効果音(聴覚)を受け、役者のカラダが動く、なんて美しいのだろう。

「林檎」→「アップル」...ジョンとヨーコなんでしょうか...事務所が「ビートル」だし、でも、なんで尾崎紀世彦なんだろう。また逢う日を信じて...か。

相対論の本を読むと万有引力(ニュートン)の話がでてくる。リンゴは落ちるのではなく、地球とリンゴは惹きつけあっているということ。姿かたちを変えても引き付けあうもの。

ノミとトンカチ...木材を削るのかと思ったら...彫るのか、掘るのではなく彫る。ただの塊から記憶を削り出す、それは人の成長であり、記憶の再生のようでもありました。ノミを打つ音と型が効果的。

舞台が柔らかく動く様は、ゆく河の流れを見ているようでした。

中指を立て、冷やかす乙女、起こった事件の目撃者たらんとする刑事たち、さまざまなものを引き合わせる「万有引力」、月と地球、地球と太陽、大銀河系までもが引き付けあい、加速度増し膨張してゆく。
かたつむり第参部 完結編『彼岸花ノ章』

かたつむり第参部 完結編『彼岸花ノ章』

(有)キィーワード

笹塚ファクトリー(東京都)

2012/09/18 (火) ~ 2012/09/23 (日)公演終了

満足度★★★

彼岸花
チケットプレゼントにて鑑賞。120分。

ネタバレBOX

糸子(夏樹陽子)が義理の娘・千代子(高森ゆり子)に殺されてから1年。糸子の息子で千代子の夫の芳雄(片岡暁孝)は精神に異常をきたし、千代子の妹で芳雄を愛する美代子(松永京子)が世話を焼く。千代子もまたショックから精神病院に入院してしまった。そこに糸子の妹・コトコ(夏樹陽子)がやってくる…。

序盤から中盤のやりとりがちょっとタルい。というか、人が多くて演技力が全体的に微妙という感じ。少人数でも良かったと思う。
貴族階級な家の愛憎劇という骨子はいい。糸子と芳雄の近親愛、芳雄への一方的な愛に浸る美代子、美代子へを屈折した愛を抱く千代子。終盤のシーンとか、お面を使用した演出も良かった。ただ、「愛憎」の粘っこさがもっとあった方が好み。話はドロっとしてるんだけど、感覚的にそれがあんまなかった。

主演の夏樹は日本人な美しさがあった。
曲がれ! スプーン

曲がれ! スプーン

東京農業大学 農友会演劇研究部

農大劇研アトリエ(東京都)

2012/07/12 (木) ~ 2012/07/15 (日)公演終了

率直に感想を。
少し観にくい芝居だった。
もう少し観客目線にものをつくってみてはどうかと感じた。



ネタバレBOX

舞台装置を何故あのようにしたのか。明確な理由づけがあれば、もっと引きこまれたはず。役者の怠慢に演出が折れてしまった印象。

初演出で大変だったろうけれど、是非もう一度チャレンジして欲しい。

そんな感想を抱いた。
今昔舞踊劇 遊びの杜 其ノ五

今昔舞踊劇 遊びの杜 其ノ五

劇団パラノイア・エイジ

靖国神社神池前特設舞台(東京都)

2012/09/06 (木) ~ 2012/09/09 (日)公演終了

満足度★★★

神秘の場所で
雨の日に伺いました。普段行かない場所、演劇をしないような場所であり新鮮でした。子ども向けと思える内容にも感じましたが、役者は空間と合わさり、雰囲気は出ていました。
遅くなってしまいましたが、以下

ネタバレBOX

外の神池前特設ステージでやるのを是非見たかったです。雨で参集殿にて拝見。そこも奥ゆかしく良かったんですが、小屋というか決まった場所での場当たりは大切だと思った。和を感じたし、おどろおどろしい雰囲気というのも伝わります。でも固さというのか、本来のこれじゃない感はあった。天候がよく、本来の皆さんのコンディションでなら評価はもっと上だと思います。
美術的に鬼とか良かったです。こういう所に自体あまり来ないので、よい体験でした。機会があれば、違う形でのものを見てみたいです。
ひみつのアッコちゃん

ひみつのアッコちゃん

不消者(けされず)

シアターブラッツ(東京都)

2012/09/19 (水) ~ 2012/09/23 (日)公演終了

満足度★★★★

これは面白れーっ!
3年前に初演された作品だそうだが、なんとも秀逸な脚本である。先週観た綾瀬はるか主演の実写映画版よりはるかに面白いぞ。初日のせいか結構セリフを噛みまくる女優さんがいたのがちょっと残念であったが、引き込まれちゃいましたね。劇中語られる映画のストーリーをホントにやって欲しいものだ。

咲 emi

咲 emi

劇団ZAPPA

SPACE107(東京都)

2012/09/13 (木) ~ 2012/09/23 (日)公演終了

満足度

時代劇ではない!
初めて観ました。

台詞や歴史的背景など、時代劇ファンとしては『ナシ』


時代劇や、歴史に詳しくない人には一見面白いのかも。


薩摩、長州、会津に対して失礼な描写が多いのが残念です。

ネタバレBOX

長州が会津に着く前に会津戦争は終わってます。

会津に来ていたのは土佐と薩摩です。
たけしの挑戦状【ご来場ありがとうございました!!】

たけしの挑戦状【ご来場ありがとうございました!!】

劇団東京ミルクホール

ウッディシアター中目黒(東京都)

2012/09/12 (水) ~ 2012/09/17 (月)公演終了

満足度★★★★★

最終日!
観て来ました!!
ダンスのキレと日舞とネタが入り混じって「エンタメ系」とくくっていいか迷います。
良かった。

たけしの挑戦状【ご来場ありがとうございました!!】

たけしの挑戦状【ご来場ありがとうございました!!】

劇団東京ミルクホール

ウッディシアター中目黒(東京都)

2012/09/12 (水) ~ 2012/09/17 (月)公演終了

満足度★★★★★

笑いたいときに選んで間違いない。
だいぶ混み合っていましたが、二時間ちょっとが短く感じました。
笑いに関しては細かく練り込まれている感じ。ずっと追いかけている劇団ですが今回も外れなし。ただパロディ系が多かったので知っていたらもっと楽しめたのかも。

ネタバレBOX

転換の時のバタバタする感じがいただけませんでしたが、それを含めてコメディなのかと思いました。

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