最新の観てきた!クチコミ一覧

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光速可変の定理

光速可変の定理

劇想からまわりえっちゃん

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2013/02/21 (木) ~ 2013/02/24 (日)公演終了

満足度★★★★

最後に、可能性 希望 面白かった。
 S1グランプリ 強いぞ!アリサ・キエノフ 痩せろといっても痩せない女たち(当日パンフのうたい文句) 破壊ランナーのリメイク?とはいえ、新しいアイテムと時間軸を入れている 改造されたアリサとのレース 光速を超える事はできない、高速を超えたい、不可能な光速 光速を超える 出来たカイハヤマ 時間を越えて来た所は、アリサと出会った 初めて会った場所 アリサ:君早いね、(もう一度やり直せる) そして事故は防げるのか? 最後にとても面白い可能性 希望 、ほっとした 良かった。面白かった。

ネタバレBOX

 S1グランプリ 強いぞ!アリサ・キエノフ 痩せろといっても痩せない女たち(当日パンフのうたい文句) 破壊ランナーのリメイク?とはいえ、新しいアイテムと時間軸を入れている カイハヤマと、メカニックのメカコ(死神と言われた、組んだレーサーは怪我をする) マシンは、ストレイト号(この役は、難しかったと思います。) 流星号のような(解る人は同世代かも)やがて命が有るか中間の動きにも見えます、 光速を超えたとき、物語りは、レースで競う 事故のレース 事故の原因はアリサがカイハヤマと競う、勝ちたい 勝ちたい 負けない 負けたい? カイハヤマをつかむ 事故 アリサは、再起不能に。
その後、改造されたアリサとのレース 光速を超える事はできない、高速を超えたい、不可能な光速 光速を超える 出来たカイハヤマ 時間を越えて来た所は、アリサと出会った 初めて会った場所 アリサ:君早いね、(もう一度やり直せる) そして事故は防げる 最後にとても面白い展開 物語りはここで、ほっとした 良かった。面白かった。
NonStop to TOKYO

NonStop to TOKYO

演劇ソリッドアトラクションLINX’S

世界館(大阪府)

2013/02/14 (木) ~ 2013/02/18 (月)公演終了

満足度★★★★★

演劇ってやっぱりいいですね。
今回は2劇団しか見れなかった・・・。けど、その2劇団はどちらもすごくよかった。

石田さんが選ぶ石田1967賞の作品賞と俳優賞のW受賞をした団体ぬいぐるみハンターさんは、「ピクニック」と「ポテトサラダ」というものをテーマにしたコメディ。テンポのいい会話劇は個人的に大爆笑だった。次は、東京日本公演を見に行きたいなって思わされました。

もうひと劇団は、LINX'S04にも出演経験のある梅棒さん。LINX'S04の作品を一つの軸にしながら、そして全く違った軸との二重構成はダンスっていうもののすごさを体感しました。総勢20名近い役者が80分近く踊るっていうのすごいですね。

石田さんが企画して行うLINX'S。今回も本当に大満足の公演でした。ニコルソンズさんと虚飾集団廻天百眼さんが見れなかったのが本当に残念すぎます。(DVD買って、みたいです・・・。)石田さん本当にお疲れ様でした。

LINX'S0∞から見ているが、次回公演の予告がないのは初めて。ちょっとの間休止されるとのことですが、僕は復活すると信じています。

関西から演劇を発信するイベントとしてこれからLINX'Sがますます発展することを他の意味に待ってます、

韓紅の音(カラクレナイノオト)&韓国民族伝統芸術パフォーマンス

韓紅の音(カラクレナイノオト)&韓国民族伝統芸術パフォーマンス

Unit航路-ハンロ-

タイニイアリス(東京都)

2013/02/22 (金) ~ 2013/02/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

金 哲義氏のシナリオ
 金 哲義氏のシナリオは、何処を切っても血が噴き出す、生きたシナリオである。役者の演技もこのシナリオに応えて質が高い。更に演出家としても優れた手腕の持ち主である哲義氏が、今迄表面に出て来なかった役者の新たな才能を掘り出す点にも注目したい。
 作劇の中で、象徴を上手に使う点でも既に実績を築いてきた彼ではあるが、今回は、その象徴を重ね、新たに重層的な意味を付与してもいる。

 釜山民芸総による民族伝統芸術
サムルノリ、パンソリ、韓国民謡、仮面を用いたパフォーマンス、伝統舞踊など、韓国の無形重要文化財に指定された最高峰の芸人達が繰り広げる芸の質の高さ、エネルギッシュな演奏、身体鍛錬の凄まじさ、民衆の底力を感じさせる、諸芸。時を忘れて楽しめた。

ネタバレBOX

 幕開き当初、ハルモ二が故郷を離れ、海を渡ってくるシーンがあるが、ここで用いられた水音と舷側の波を示す薄布は、終盤、朝鮮的であること・ものの総てを嫌って片道2時間もの遠回りをして住んでいる地域を隠したオモニの、日本と朝鮮、北と韓国、ハルモニとオモニの融和を示唆して意味深長である。無論、在日一世のハルモニ、二世のオモニ、三世の視点と在り様もこの象徴に関与している。但し、終盤で使われた薄布は、水音の無い分、在日として生きてゆく彼らのこれからを暗示してもいるだろう。

コスモノート

コスモノート

実験劇場企画公演

明治大学和泉校舎第二学生会館地下アトリエ(東京都)

2013/02/23 (土) ~ 2013/02/25 (月)公演終了

満足度★★★

しなやかな感性

 コスモノートはカフェの名前、店の名物は、ドーナッツとお話。という枠で、三つの物語がオムニバス形式で進行するが、演じられている世界、世界観が個人レベルに留まっている点が気懸り。感性がしなやかで、演劇が好きだ、ということが分かるだけに、その気になれば、時間は結構あるのだから、世界の中の日本という視点も持ってほしい。外国語も英語のみならず、独、仏、スペイン、露、中、ハングル、アラビア語等々にチャレンジし各国語で情報を入手、分析できる程度の事を目指した上で、シナリオを書いて欲しいのである。

超訳古事記 やまとたける

超訳古事記 やまとたける

劇団 祭氏

STスポット(神奈川県)

2013/02/23 (土) ~ 2013/02/24 (日)公演終了

満足度★★★★

蝙蝠
 設定されたエルマフロディットとしてのやまと たけるは、いわば蝙蝠の立場である。鳥でも無く獣でも無い。薄気味悪いとされ、忌み嫌われ、恐れられ、蔑視もされる者の代表格だ。
 
 古事記をベースとしているということもあろうが、物語の文法をキチンと踏まえたシナリオと、出口なしのエルマフロディットが、自身納得できる人生航路への出口としてのアイデンティファイの方法を発見した点に、作家の才能の芽と方向の正しさを見る。役者陣は若く、まだまだ修練を積まなければならない者も多いが、一所懸命に役に体当たりしている姿勢に好感を持った、主役の女優は、変幻するヲウス・たけるを好演。

ネタバレBOX

 やまとの大君に子が生まれる。ヲウスと名付けられた子は、予知能力を持ち、異様な力を持っていたが、肉体的には、男でも女でも無いと同時に男でもあり女でもあった。所謂、エルマフロディットである。
 大君は兄のオオウスに長の地位を譲り、ヲウスは、兄を助けて統治せよと命ずるが、オオウスは、特別の力、能力を持たず、神の血を引いただけということがコンプレックスとなって、男として育てられたヲウスを妬み、大君の主催する会議を無断欠席し続けた挙句、ヲウスを襲うが、逆に殺されてしまう。大君は、ヲウスに、西に住み、大和にまつろわぬ熊曾討伐を命ずる。ヲウスは父母からも国からも追われ、女の衣装を身につけて熊曾の地へ向かう。偶々、彼の地で難渋していた折、熊曾の王、タケルに気に入られ、預かりの身となるうち、ひょんなことから、具合の悪い民を助けた。このことが幸いして、皆の信頼を得、タケルの求愛を受けるが、ヲウスは半陰陽の身、タケルの子を産むことはできない。初めて愛した男に、初めて愛された身でありながら、愛する男の子を宿すことのできないヲウスは、熊曾の因習である名を魂とする風習に従い、己を己として生き抜く道を選ぶ。
 それを実行するのは、婚礼の宴。この席でタケルの腰の剣を抜いて舞うヲウスは、その剣でタケルを殺し、タケルの魂を自らの名とする。但し、苗字は大和だ。こうして大和 尊が誕生する。
 
発情ジュリアス・シーザー

発情ジュリアス・シーザー

柿喰う客

青山円形劇場(東京都)

2013/02/21 (木) ~ 2013/03/03 (日)公演終了

満足度★★

和装劇
なぜ和装なのかの意味合いはまったくなかった。明治の日本に置き換えたわけでもなく、当時のローマと明治の日本に重なる部分も無く・・・演出としては面白いが、芝居としてはイマイチ

範宙遊泳展

範宙遊泳展

範宙遊泳

新宿眼科画廊(東京都)

2013/02/16 (土) ~ 2013/02/27 (水)公演終了

満足度★★★

思っていたよりは
こじんまり、面白かったのかは不明・・・

AGAIN

AGAIN

劇団MARBLE

要町アトリエ第七秘密基地(東京都)

2013/02/23 (土) ~ 2013/02/24 (日)公演終了

満足度★★★★

予期せぬ・・
大ドンデン返しに、私もすっかり騙されました!全く予期していなかったので、驚きと共に、拍手を送りたい気分でした。笑いも感動もあり、そして驚きもあり、よく出来た脚本だと思いました。後半までが少し長く感じましたが(伏線を張る為に仕方がないのかもしれませんが・・)とても楽しい時間を過ごせました。役者さん達の熱演も良く、旗揚げ公演とは思えない舞台だったと思います。前説も面白かったし、チケットがマーブルチョコだったのも(劇団名がマーブルだから)良かったと思います。

壺を割った男

壺を割った男

舞台芸術集団 地下空港

恵比寿・エコー劇場(東京都)

2013/02/20 (水) ~ 2013/02/26 (火)公演終了

満足度★★★★

とても良く練れた脚本
チラシ、パンフレットがないので、役名不明ですみません。主人公が面接の場面から突き続けるウソが最後に本当になっていくのが見事でした。ただ、少し過剰な部分もあるように感じました。

ネタバレBOX

カオリの今カレの壷への思いや主人公とカオリの愛は本物であって欲しいと思いますが、深読みしてしまいます。また、ウソを全面に出し過ぎると、所詮はお芝居であることを意識せざるを得ず、舞台の世界から距離を感じてしまう側面もあると思います。さじ加減が難しいとは思いますし、何とかバランスを取ったように思いますが、もう少しウソと本当のメリハリがあっても良いような気がしました。

あと、役者さんが自然な発声で話すタイプが多いと思いましたので、大事な台詞と聞き取れなくても良い台詞の区別があると助かります。魔法の呪文が名言?だった所は面白かったです。政治家や有名人の言葉もウソばかりという意味もあるように思いますが、過去の時代のものは観客の目線で評価が別れると思います。ウソを前面に出すならば、近年の政治、社会で話題となった言葉の方が、諷刺にもなって良かったと思います。とは言うものの、言葉
選びが難しいと思います。

開場中のウソの演出は面白い反面、必要性に疑問がありました。嘘が小ネタすぎて反応に困った所もあります。客席案内も、後から嘘だと気付きましたが、最初は単純に間違えだと思い、スタッフさんがしっかりしていない印象を持ってしまいました。

前説は面白かったです。劇中は、主人公の背汗が凄くて気になりました。役として汗をかく場面でなくても目立ったので、ジャケットの色を変えるか、何か工夫をしてほしかったです。魔法の場面の照明効果は良かったのですが、奥行きがあるとズレてしまうので焦点をぼかした方が良いように思いました。研究室のドア、ロッカー、窓、棚など、それぞれが良く活かされていたと思います。魔物?の表現も良かったです。

役者さんは実力派揃いだと思います。ただ、台詞が自然な発声で、芝居に現実味がある反面、聞き取れないことが度々ありました。研究室助教授、今カレが特に目立ちました。演技力はあるので、残念でした。魔女は、魔法の呪文があまり聞き取れませんでした。芝居がかっても変ではないので、ゆっくりめに言ってほしかったです。

公演回数の割に台詞トチりがあったように思いますし、テンポが悪い場面が少しあると思いました。演技は上手なので、台詞回しが良くなると良いと思います。生演奏はとても良かったです。動きとタイミングが良く合いましたし、豪勢な感じがしました。携帯の着信が面白かったです。

楽しい舞台でした。特に脚本が優れていたと思います。主人公の素性や荒唐無稽なウソが真実になる場面が素晴らしかったです。カオリが主人公に感じる魅力は分かりませんが、バランスの取れたカップルだと思います。

カエルの魔女とネズミの王子【閉幕御礼!】

カエルの魔女とネズミの王子【閉幕御礼!】

劇団やぶさか

相鉄本多劇場(神奈川県)

2013/01/19 (土) ~ 2013/01/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

やぶさかの本分
充分な大きさの劇場で、役者二十名の大所帯。そして、やぶさかさん十八番のフェアリー・テイルもの、とくれば、もはや垂涎もの。
ストーリーは、主人公である少年を中心に据えているため低年齢向けではあるが、少年の成長譚として王道をいくまとまった内容。何より、大人数を活かした演出が光る。役者も年齢を問わず、輝く表情で魅せてくれる。
この二時間のお伽噺に情熱を傾け、銭を掛け、真面目に、お馬鹿をして、楽しみ、楽しませることこそ、やぶさかさんの、いや劇団の本分なのだな、と改めて実感。

浅草紅團 ASAKUSA RED GANG

浅草紅團 ASAKUSA RED GANG

劇団ドガドガプラス

シアターX(東京都)

2013/02/22 (金) ~ 2013/02/25 (月)公演終了

満足度★★★★

ダンスとストーリーの、かみ合いがチト・・・。
でしたが、ダンスはバラエティーに富んでいて楽しめました。
(ラインダンスはなかったなー)
でも、さすがの川端康成!情景が浮かびやすかった。
衣装とかも当時みたくてGoodでありました、
でも話の組み立てが今ひとつに感じましたです。

<2時間半+10分休憩>

幻戯【改訂版】

幻戯【改訂版】

鵺的(ぬえてき)

「劇」小劇場(東京都)

2013/02/20 (水) ~ 2013/02/26 (火)公演終了

満足度★★★★

たまらない
開演前から、すでに芝居に取り込まれている。セットといい照明といい、これがまたたまらなく、独特な心地よさを感じた。

観始めるとすぐに、永井荷風の濹東綺譚がふと頭によみがえった。

本作は説明にあるとおり、ゆがんでおぞまましいが美しい姿になっていく。
また、暗転時のモノローグも、効果を挙げていたように思う。
やはり鵺的は鵺的であり、今後も鵺的出会って欲しいと感じさせられた。
満点でないのは下手の端っこで、後ろから2列のため、よく見えない場面が多々あったので。
時間がなっかたので、最穂のアフタートークを聞けなかったのが残念であった。

突撃!八百八町!!~人斬りピエロ軍団vsタケミツナリタ~

突撃!八百八町!!~人斬りピエロ軍団vsタケミツナリタ~

壱劇屋

中津芸術文化村ピエロハーバー(大阪府)

2013/02/23 (土) ~ 2013/02/24 (日)公演終了

満足度★★★★

楽しさ満載!これからも愉しみ♪
そうそう楽しいお芝居だったんですよね~♪
休みなしに動き回る殺陣を中心とした連続展開はこの劇団ならでは!
いつもどれくらいの練習をしてるんだろうと感じさせてくれる
主役の竹村晋太郎さんの殺陣はもうベテランの風格さえあります♪
劇場のスペースが広いので全体的に声が響きにくいのですが
西分綾香さんの声は良く通るなぁ~♪

ストーリーは少し強引な展開もありましたが単純明快!
それを飽きさせない遊び心のある演出や笑いが散りばめられて楽しく魅せます♪

しかし、私が内容のないドタバタ劇があまり好きではない事もあり、
少し物足りなさも感じたかなぁ…(^^;;

いつも私がこの劇団を紹介する時に使う言葉で
「想像力溢れる独創性のあるお芝居」と表現してるのですが
今回はいつもの感じとは違ってたかなぁ?
敢えてしなかったのかも知れませんが⁈

観る方は勝手なモノで
どうしても印象的な作品と比べて観てしまいますね(^^;;

想像力溢れる独創性は武器になると思うので
その爪を磨いて欲しいなぁ~

これからも色々な可能性を秘めた劇団なので愉しみです♪

発情ジュリアス・シーザー

発情ジュリアス・シーザー

柿喰う客

青山円形劇場(東京都)

2013/02/21 (木) ~ 2013/03/03 (日)公演終了

満足度★★★★

女歌舞伎+プチ宝塚
筋書きは通し狂言風、美しく見映えのする俳優陣、おふざけの部分が無かったところが良かったです。

ネタバレBOX

軍服姿の川上ジュリアさんは背が低くて宝塚の男役は無理でしょうが、身振り手振りが宝塚風でカッコいい…、同じく軍服姿の七味まゆ味さんはそのままで宝塚っぽい。和装の人は頬を膨らませたりして、型を決めタッタッタと走り去る…、正に女歌舞伎+プチ宝塚のようでした。

一人のヒーローの出現によって共和制の崩壊を恐れたブルータスらの一派によってシーザーは暗殺されますが、そのときシーザーの仲間のアントニーを殺さなかったことが仇となり、アントニーの反撃に一派は追い詰められ、シーザーの亡霊に悩まされたり、また戦況を誤認したことによってブルータスらが自決して果てる物語。ジュリアス・シーザーのあらすじは知りませんでしたが、ブルータスが主役だったんですね。

川上ジュリアさんが「ジュリア」ス・シーザーでした。次回は『失禁リア王』、リア王もジュ「リア」さんがハマっていると思った次第でした。
獣のための倫理学

獣のための倫理学

十七戦地(2026年1月31日に解散)

LIFT(東京都)

2013/02/19 (火) ~ 2013/03/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題622(13-047)
20:00の回(曇り、やや風、冷たい)。19:30受付、開場、地下へ下りる。ここは初めて。新宿眼科画廊に似ている気がする、白い部屋、窓はなく、壁に配管、座席は入口(2列)と奥(3列)の対面式、平地なので1列目でみたほうがよい、奥に座る、中央にテーブルと折り紙のようなもの、トイレポンプのようなものが何本も、奥には木製の椅子など(これも劇の一部だろうか…)、古そうで大きな鞄。19:57前説(100分)、女性が一人入ってきて…蓮の花を作る、フラミンゴのような色、20:00開演〜21:41終演。台本を購入し帰路につく。

3作目になります。犯罪研究会「えてぃく」の意味がわからなかったので、「etic」という言葉を調べてみると「ある現象を分析する方法のひとつ」「外部の観察者から客観的に分析を行う」とあった。また、「ハス(蓮)」…清らかさや聖性の象徴…「一蓮托生」…ことの善悪にかかわらず仲間として行動や運命をともにすること」

ネタバレBOX

役者は位置を変え、ロールを修正し、考え、反論、推察する…そのずっと深いところからこのメンバーが集まらなくてはならない「理由」が浮かび上がろうとしている、その展開が秀逸。なぜこの男は怯えているのか、ここまで頑ななのか…いや、そもそもなぜここにいるのか。断片の一枚一枚が開かれ、収斂してゆく様が心地よい。

己を突き動かすもののぶつかり合い、引き返すことができなくなるまで自分を追い込むもの、ロールは「自分自身」を剥き出しにするため。
ダンゼン・鉄はいくらか

ダンゼン・鉄はいくらか

東京演劇集団風

レパートリーシアターKAZE(東京都)

2013/02/21 (木) ~ 2013/02/25 (月)公演終了

満足度★★★★

乾杯!
俳優のみなさんのアクションは素晴らしかったです。最初から最後までずっと釘付けでした。
そこに『イロニーの精神』などなく、純粋に役を演じていたように見えました。

最終日ということで、ホールで乾杯。ぼくもビールでいっしょに乾杯させていただきました。
こういうのっていいですよね。いい雰囲気でした。
役者のみなさんの素顔も拝見できて、ああ、こういう人だったのかと。
舞台上では皆さん白塗りでしたから。

ネタバレBOX

パンフレットのなかで、演出の江原早栽香さんが書いている。
「私は稽古場で、登場人物の行動がイロニーの精神を持って提示されることを繰り返し要求してきました。(中略)、彼らの滑稽な姿からいまの私達が持つ真の"悪"とは何かを問うためです」

ぼくの理解力が乏しいだけかもしれないけど、上の文には違和感がある。

観る側がイロニーを感じるのは、演出とか台本の構造からだと思うから。
登場人物である俳優に必要なのは、その演劇的状況に集中して生きることだけ。その行動にイロニーの精神を持ち込む必要はない。と思うんだけどな。
稽古場で、演出と俳優のあいだにどのようなやり取りがあったのか。あるいはなかったのか。ものすごく興味がある。

オリジナルの戯曲にはない人物が登場する。

過去、未来と時間を旅する語り手としてのフランス人女性。日本語では喋ってくれず。フランス語だけ。
電話で誰かとやり取りしている。「アロー」ぐらいならわかるけど、その他の言葉は聞き取れない。
彼女が喋ると同時に、日本語訳が後ろの壁に表示される。
でも読み取れない。「もしもし」ぐらいならぱっと読めるけど。込み入った詩的な言葉になると、それを理解するのには時間が足りない。
それにぼくは芝居を観に来たのであって、字幕の詩を読みに来たのではない。だからすぐに読むのはあきらめて、舞台の手前にいる俳優の動きを追うことにした。
だから字幕はほとんど読んでいない。

本当に字幕を読んで欲しいのならば、手前での俳優の動きなどもすべて停止すべきだ。
それにそもそもフランス語で喋る必要はない。日本語で喋るべきだ。そうすれば字幕は必要ない。
日本語が話せないというのなら、フランス人を配役するのが間違っている。演劇的に言うならね。だって日本人の観客を想定してるんだろうから。
フランス人である必要は?

演劇的以外の理由があった?

そもそも語り手の必要性もぼくは感じなかった。逆に手前で行われている芝居から気をそらす邪魔な存在としか思わなかった。メッセージ性は手前で行われている芝居に充分に出ている。
それをまたわざわざ言葉で述べる必要はない。(といってもぼくはほとんど読んでいないから、何について語っていたのかもホントは知らないんだけど)
光速可変の定理

光速可変の定理

劇想からまわりえっちゃん

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2013/02/21 (木) ~ 2013/02/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

観たよー
悪魔に目玉取られながらも必死に目を凝らして観ました。
観れてよかった。

幻戯【改訂版】

幻戯【改訂版】

鵺的(ぬえてき)

「劇」小劇場(東京都)

2013/02/20 (水) ~ 2013/02/26 (火)公演終了

満足度★★★★★

役者さんの素晴らしさ
濃密な空間、あっと言う間の時間を過ごしました。とにかく凄かった。再演をやられるだけのある作品。次も必ず観に行きます。

浅草紅團 ASAKUSA RED GANG

浅草紅團 ASAKUSA RED GANG

劇団ドガドガプラス

シアターX(東京都)

2013/02/22 (金) ~ 2013/02/25 (月)公演終了

満足度★★★★

次回公演(したまち演劇祭)も行きます
昨夏のしたまち演劇祭以来気になっていた、ドガドガプラスの舞台に行ってきました。歌あり踊りあり芝居ありで、私が毎回楽しみにしている「レビューカンパニーサルメ」と近い感じもし、とても楽しめました。

スペース合コン&スペース合コンBEYOND

スペース合コン&スペース合コンBEYOND

The Dusty Walls

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/02/16 (土) ~ 2013/02/25 (月)公演終了

満足度★★★

スペース合コン
日程の都合で再演の「スペース合コン」鑑賞。
舞台の前半がは言葉で笑わせる反面、後半は身体を駆使した体育会系のノリだったように思います。

ネタバレBOX

女の居ない星と男の居ない星の思惑が重なり、いざ、合コンを開催しますが、合コンにたどり着くまでのセリフのセンスが光った舞台でした。

合コンに突入すると何故か急にセリフがベタになり前半で見せた勢いが少し衰えたような気がしました。

私の観た回は空席が目立ちましたが「スペース合コンBEYOND」は満席だったようです。

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