最新の観てきた!クチコミ一覧

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冬のバッキャロー‼【全公演当日券あります!】

冬のバッキャロー‼【全公演当日券あります!】

株式会社Ask

笹塚ファクトリー(東京都)

2013/02/05 (火) ~ 2013/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★

涙のシリーズ完結篇
初日を観ました。前作は観ていなかったのですが、十分楽しみました!
真っ当な物語を、三年に亘って演じてきた俳優が丁寧に演じる舞台は、直球で胸に響き、涙が止まりませんでした。
本編に出てくる日本酒「光雫」が劇場で買えるので、次回の観劇の際は買って帰ろうと思います!

センチ

センチ

こちらスーパーうさぎ帝国

d-倉庫(東京都)

2013/01/30 (水) ~ 2013/02/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

やっぱり!
今回も良かったです。
アラサー三部作の最後という事で、「家族」がテーマだった為か、いつもより笑いの要素が抑えられていたのかな?と思いましたが、やはり白柳さんの脚本は、沢山笑えて、ちょっぴり泣ける。
心に響く作品です。
役者さんも皆さん輝いてました!
お疲れさまでした。次回作も期待しています!

サンタクロースが歌ってくれた

サンタクロースが歌ってくれた

演劇ユニット パラレロニズム

しもきた空間リバティ(東京都)

2013/01/25 (金) ~ 2013/01/27 (日)公演終了

満足度★★★★

確かに面白い
劇団初見。期待以上の面白さでした。難を言えば、ちょっと説明過多で冗長に感じるところがありました。もう少し絞れないかな。

衝撃ジョー!!!

衝撃ジョー!!!

ブレイクアレッグ

ウエストエンドスタジオ(東京都)

2013/01/31 (木) ~ 2013/02/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

楽しめました
衝撃、笑劇、たくさんのショーゲキがありました。ああいう演出家や劇団員いるのかもなぁと思わせる面白い舞台でした。伊藤えみちゃん目当てで3回観に行き、初日は登場人物が多くていろいろ詰め込み過ぎかと思いましたが、千秋楽に向かうにつれてセリフの背景や細かい演出意図が分かって、面白さが増していきました。えみちゃんは難しい設定の役を見事に演じていたように思います。第3回公演も期待しています。

センチ

センチ

こちらスーパーうさぎ帝国

d-倉庫(東京都)

2013/01/30 (水) ~ 2013/02/03 (日)公演終了

満足度★★★

楽しめました
ドタバタでハイテンションなコメディだけど、ホロリとさせるヒューマンドラマでもありましたな。

演劇集団 砂地 『Disk』

演劇集団 砂地 『Disk』

演劇集団 砂地

シアタートラム(東京都)

2013/01/24 (木) ~ 2013/01/27 (日)公演終了

満足度★★★

う~ん・・・
スタイリッシュで上質な芝居だと思いますが、現代の我々の世代を描くとこうなっちゃうのかな。なんかみんな病んでますね。救いようがなく寒々とした気持ちになりました。気が滅入っている時に観ると辛いです。

DANCE EARTH~生命いのちの鼓動リズム~

DANCE EARTH~生命いのちの鼓動リズム~

LDH JAPAN

ステラボール(Stellar Ball)(東京都)

2013/02/01 (金) ~ 2013/02/23 (土)公演終了

満足度★★★★★

アースシートで
凄かったです!国内最高レベルのダンサーチームに圧倒されました。カッコ良かったです。特にアクロバティックな動きは印象的で、まるで重力がないようで驚きました。

ネタバレBOX

ダンサー一人一人の実力があり、集団で踊るシーンの迫力が凄かったです。女性ダンサーも柔軟性に富み、動きにメリハリがありました。ソロも良かったですが、グループで踊るシーンは全てが見られず残念でした。円形のステージを生かしたパフォーマンスの見せ方は一流で、真骨頂を発揮していたと思います。素晴らしかったです。また、ムチを持った女性のアピールが素晴らしく、細かな心遣いを感じました。

歌声も声の伸びが素晴らしく艶やかで、素敵でした。歌姫という言葉がピッタリの優雅な姿と歌声で魅了されました。音響が場所によってバランスが悪いような気がしましたが、ホールの形状や客席の配置を考慮すれば許容範囲内です。

話の流れは定番に近い気がしましたが、表現力が素晴らしかったので返って良かったと思います。ただ、最後のピエロが人形に戻るのを阻止するためにダンスを止めようとする下りは冗長だったような気がします。ダンス解禁の勢いでエンディングまで行って欲しかったのですが、この前後で流れがもたついた感じがありました。それまでの展開のテンポが良かったので、リズムを崩さずに最後までいって欲しかったです。ピエロは自分の運命を知っていて、それでも踊っていたように感じたので、主人公が気付くのは人形に戻った後でも良かった気がします。

舞台装置は象徴的なオブジェで構成されており、奈落の使い方も良かったです。映像を効果的に使い、主人公の冒険に連れて場面が変わる表現が良かったと思います。

満月に主人公とピエロの影が映るシーンも印象的でした。少し映像と動きがズレてしまうのは仕方ないですが、もう少しシンクロしたら凄いと思います。「No Dance」の十字架がテーマを表現しているようで印象に残りました。また、終盤、歌姫が筒の中で歌うシーンは、鏡?を用いた演出が素晴らしかったです。

また、客席がバランスボール型で面白かったです。開演前から終演後まで楽しめました。動いてもいいとのアナウンスがあったので、上演中も動いて楽しめました。開演前、終演後の女の子のアナウンスもほっこりしました。可愛らしくて良かったです。
とても楽しめました。

サロメvsヨカナーン【CoRichグランプリ受賞後第一作!】

サロメvsヨカナーン【CoRichグランプリ受賞後第一作!】

FUKAIPRODUCE羽衣

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2013/02/01 (金) ~ 2013/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★

期待しすぎたか・・・?でも面白かった
(若干の期待値上げすぎて失敗した感はあるものの、それでも面白いものを観たことは確か!という意味の☆4)

「今このひと時」と「永遠」を、あっけらかんと愛おしく、感傷ではなくサラッと並列して見せちゃう辺り、やっぱりFUKAIPRODUCE羽衣って劇団はあれよね、稀有よね、と再確認する。
登場人物ひとりひとりの物語を縫うようにタクシーを走らせる藤一平&枡野浩一コンビの存在感も気持ちいい。

ただ、どうしても羽衣に関しては名作『愛死に』とか『甘え子ちゃん太郎』とか辺りと比べちゃう自分がいるのよね・・・^^;
ツイッターでも言ってたように、最近の糸井幸之介さんはモノローグよりダイアログに興味の重心が移ってるらしいけど、やっぱり自分の中では糸井さんがモノローグで掬い取る世界が羽衣作品の魅力だったりするんだよなあ・・・

strange

strange

ニットキャップシアター

ザ・スズナリ(東京都)

2013/02/01 (金) ~ 2013/02/03 (日)公演終了

満足度★★★★

まさにストレンジな
三部構成(ただし、途中休憩なし)。ばらばらと思われる話や出来事が、奇妙な絡まり方でつながっている。
それに気付いたのは第二部あたりから。

他の方のコメントにもあるように、少々難解だなあと感じたのだけれど、その世界に身をひたすのがなんだか心地よくて。
第一部には失踪する(した)人が出てこないので、あれ? 友人が失踪する話じゃなかったの? などとやや混乱したんだけど、諦めずに最後まで観てよかった(笑)。

楽器も含めて、様々な生の音が楽しかった。
おりんによく似たあの楽器、シンギングボールっていうんですね、あの音を聴くとちょっと和みます。

ネタバレBOX

失踪していた彼が家に戻ったという選択は、彼にとって正解だったのか。
彼は幸せになれる(なれた)のだろうか。
この点については解釈が分かれるところだと思うけど、最後にかかった楽曲がYMOの「ポケットが虹でいっぱい」で、ちょっと救われたような気がした。

それにしても、磯俣さんって何者なんでしょうね。
組織の人間だったり、東尋坊にいたり。
うちの会社にも、こっそり生息していたりするのかなー。
冬のバッキャロー‼【全公演当日券あります!】

冬のバッキャロー‼【全公演当日券あります!】

株式会社Ask

笹塚ファクトリー(東京都)

2013/02/05 (火) ~ 2013/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★★

カーテンコール♫
本日初日ですが、終演後拍手鳴り止まず。
当方は混雑を避けて足早に劇場を後にしましたので立ち会ってませんが、あの状況ではカーテンコールがあったのではないでしょうか(*゚▽゚*)
良質なホームドラマを、小劇場ならではの臨場感たっぷりに、楽しみました。

この世界は、そんなに広いのですか

この世界は、そんなに広いのですか

十中連合

京都市東山青少年活動センター(京都府)

2013/02/01 (金) ~ 2013/02/03 (日)公演終了

あまり理解ができませんでした(^^;;
向き合あう客席の前に無数の衣類が敷き詰められている舞台
もうすでに演者さんはその衣類の上に座ってダラダラ話をしている⁈

ん〜〜何でしょう⁈
前半は流れに付いて行く事が全くできませんでした…(^^;;
コメディの様な⁈ コメディにしてはベタ過ぎる様な⁈

服をいっぱい重ね着して脱いでいくのは何かを表現していると思うのですが…
理解ができませんでした

何かを感じ取るお芝居なのかなぁ⁈
何を感じたとったと言われたら
役者さんが若く元気で生き生きと楽しそうに演じている♪

申し訳ありませんが私にはこのお芝居の魅力を感じとることはできませんでした…

お芝居も恋愛と同じで相性がありますからね…
私には合わなかったかなぁ(^^;;

東京コンバット2013

東京コンバット2013

ハム・トンクス

ザ・スズナリ(東京都)

2013/02/05 (火) ~ 2013/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★

笑って戦慄して超充実の2時間25分
めちゃくちゃ面白かったです。4度目の上演でも内容は新しく作られているそうです。人物の設定やセリフも全然違うとのこと。

ネタバレBOX

怪我して目が見えなくなる人物をつくるのも巧い!
衝撃ジョー!!!

衝撃ジョー!!!

ブレイクアレッグ

ウエストエンドスタジオ(東京都)

2013/01/31 (木) ~ 2013/02/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

「衝撃ジョー」観劇レポート
実は私、演劇大好きなひとなのでございます!

この芝居、かなり自分好みの芝居だったこともあって、この日はメチャ楽しめました。 覚めないうちに感想書いておきます。

続きはネタバレBOXで・・字が多くて読みにくいかも、スイマセン

ネタバレBOX

その小劇場は商店街の某ビルの地下にあって文字通りアンダーグラウンドな劇場でした。とは言っても、その演目がアングラ演劇だった訳ではありません。でも劇場自体が地下にあることもあり、私的にはかなりそんな想いで観劇しておりました。
でもアングラって言葉は、ちょうど漢字の「暗」という字の音読みと訓読みとをつなげて、「あん」+「くら(い)」という感覚を連想させることもあり、近年では、あまりウケの良い言葉ではないようです・・

まあそれはともかく脚本がかなり面白かったこととチームワークの良い役者さん達とのお陰とで、とても面白いお芝居になっていました。

演劇空間は約6メートル四方くらいの空間+その脇の階段というかなり狭いもので、演技空間と同じ床にパイプ椅子を並べての客席を設けていました。客席は階段状の席配置になっているので後方席でも良く見えるようになってました。でもその階段も
工事現場のヤグラ風に組んだものではありました。ちなみに最前列に座ると役者さんが演技する空間との距離は50センチくらいしかなくて、結構なアクションもある芝居なので演じるほうも客席にハミださないように、それなりに気を遣っていたのではないかと思います。

演目のストーリー展開は、あまりにも複雑なので説明は省略させていただきます。興味あるかたは、こちらを御参照ください。
http://stage.corich.jp/stage_done_detail.php?stage_id=41589
あえて言えば、弱小劇団の出来事を描いた奇想天外なストーリーなのですが、お涙ちょうだいの人情ものでは勿論無く、大掛かりな装置を使ったアクションものでもなく、現実的にありそうな題材をもとにして現実には絶対有り得ないようなところまでストーリーを膨らませたユニークなものでした。そんな筋立ての中で、真剣な感情を演ずる場面もあり、お笑いもあり、パロディもあり、アクションもありというもので、 社会への挑戦とか新しい演劇価値観の創造とか、そういったトガッタものはありませんが、見ていて考えさせられるところも多々あるという独自の世界が展開されていました。

ということで、一般的な感想は、やはり
ttp://stage.corich.jp/stage_done_detail.php?stage_id=41589
を御参考頂くとして、あとは私が感じたことを個人の感想として自由に書いてみたいと思います。

まず、このお芝居で印象的だったのは、小劇場演劇ならではの役者さんや脚本家との距離の近さでしょうか? 実際の演劇空間も客席との距離は、これ以上は無理なほど近いのですが、精神的な距離感な役者さんと観衆との距離感も、とっても近いものでした。 そんな訳で、役者の伊藤さん、渡辺さん、(脚本も担当された)木田さん、とは短い時間ながらもお話する機会が持てて、自分の思いをお伝えすることもできました・・そんなことができる環境が演劇大好きな私のようなひとにとっては堪らない魅力になっているのです!

これから印象に残ったシーンを羅列的に書いていきたいと思いますが、主要場面の感想は、他のかたの筆にお譲りして、ホントに私の個人的な感想のみにしたいといたします。

・喫煙のシーン
文章での説明は不可能なのですが、その小劇場的感覚がタマンナく嬉しかったです!

・ヒロインがひとりでお稽古しているシーン
これは里久鳴祐果さん演じるヒロインが芝居のお稽古を一人でしている場面ですが、そのセリフは、いかにも昔ふうの演劇のセリフで私的にはかなり可笑しかったです。これって昔の伝統演劇の パロディなんでしょうか? ねえ、脚本の木田さん、そうなんですか?

・渡辺さんの演技 
渡辺さんの自己紹介で御自身の属してらっしゃる団体名を聞いたときにはビックリしました。 え? ホントに??  って感じでした。そういう考えって偏見なのかもしれませんが。
演技の基礎がしっかりしていれば何でも自由に演じられるってことなんでしょうか? ・・って書きながら、でもそういうことじゃなくて渡辺さんの個性なんでしょうかとも思います。 渡辺さんには、是非これからもこっちの世界のお芝居に出演して頂きたいものです。彼のお芝居はとても(自主的で)楽しくて、彼のおかげで特に千秋楽は観客一同&他の役者さんも、かなり楽しませて頂きました。でも役者さんの方はタイヘンだったのかなあ??  最終日のマチネーの後に、夕方からのはもっとハチャメチャにやってくださいと・・・・
それから渡辺さんと伊藤さんは実に声質が良くて聞いて心地良かったです。渡辺さんの発生は完全に演劇向きの発声でした。
プロですね!

・中津育美さんの怪演
今回の演者のなかで目立ち度No1が彼女であるのは異論のないところでしょう。 お芝居終了後の自己紹介の場面での彼女が、かなり役柄とは違っていたのが印象的でした。でも、それは当たり前ではあります。あの役柄が地だったらタイヘンです!

・伊藤さんの表情の演技
ヒロインじゃないけど主演の伊藤さんが見せてくれた様々な表情は、今回とても楽しめました。もともと彼女が主演した映画のポスター写真の彼女の表情に惹かれたのがきっかけで伊藤さんに入れ込んでる(?)私ですが、 今回、特に体の動きもセリフも全く無く、ただ階段の上に立ってるだけの30秒間ほどの場面で彼女が見せてくれた表情は、私、生涯忘れられません! 彼女が演じたイシカワヤスコの孤独や苦悩がとてもよく表されていたのにも驚きましたが、こんなに美しい表情というものは実社会でも映画でもTVでも、私、これまで見たことありません! 階段の上での演技だったのでオペラグラスで見たのですが、オペラグラスを覗いたとたんに言葉を失いました。 その表情は、カワイさというものが入り込む余地のない壮絶なまでの完全な美しさでした! 大げさなこと言うと思われる出しょうが、ホントに感動しました! 衝撃ジョーでのNo1衝撃はこれでしょう! その一瞬であれだけのものを見せるのですから舞台に立った女優さんってスゴイですね! 次の場面に移ったときにはもう普通の表情に戻ってましたから。勿論、普段の伊藤さんも綺麗でカワイイかたなのは確かなのですが・・。階段の一番上から下を見てる場面なんて客席からは遠いので手抜きで演じてもバレないはずですが、それを真剣に演じているのがまたステキじゃないですか! (でも、それを見てたひと、あまりいなかったなあ・・) 勿論、体の動きを伴った熱演的な場面も良い響きの声を効果的に使いながらオモシロ場面も真剣な場面も実に良く演じられていました。

お芝居全体に対する感想ですが、やはり私はこういうお芝居が大好きです。私の演劇の知識はかなり古いところで止まっているのですが、当時新しい演劇の創造を目指していた流れが、現在の小劇場演劇に引き継がれているのではないでしょうか?現実世界と架空世界が入り混じった真剣であっておふざけでもあり、コント的なものが入っても真剣さの崩れることのない今回の衝撃ジョーのスタイルは私が愛した演劇世界の再現でした。そういえば伊藤さんが主演したキラーモーテルという映画も同じようなノリで、小説と現実の世界が複雑に交差するストーリー展開だったので、こういう非現実の世界で思い切り演技するのって伊藤さんにはピッタリなんでしょうね! 脚本の木田さんとはBALの忘年会でお会いしてお話していたこともあり、イシカワヤスコという伊藤さんの演じた役名が私の実名と良く似ているというしょ~うない理由もあって今回は期待大でしたが実際とても面白くで楽しくて、あっという間の4日間でした。終わってちゃって寂しい限りですが、次回に期待して祭りの後の寂しさから立ち直ることといたしましょう・・
いろいろ長々と書きましたが
★小劇場っていいですねえ!
★また行きたいです!
★また観たいです!

帰り際に主演の伊藤さんと握手を交わして劇場を後にしたのですが、そのときの彼女の手が、とっても暖かかったのが印象に残っています。

ここまで読んで頂いてありがとうございました
14番目の月

14番目の月

junkiesista×junkiebros.

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2013/01/30 (水) ~ 2013/02/03 (日)公演終了

満足度★★★

女性には嬉しい
観た人を綺麗にする!魔法があるわけではなく、劇中にて主人公と観客にレクチャーする感じでした。イケメン7人に、美容系のタイアップが多くついていてプレゼントも付き、女性にはいいですね!内容は、主人公の綺麗に変身する前が、少しあざとく感じてしまいました。

夏葉亭一門会vol.6

夏葉亭一門会vol.6

夏葉亭一門

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/02/03 (日) ~ 2013/02/03 (日)公演終了

満足度★★★★

面白かった
やっぱ継続は力なりなのかな。雛菊さん,お見事!昨年,同じ演目を寄席で聞きましたが,まったく見劣りはしない。6回連続出演とのことだが,気合と練習の賜物なんだろうな。感心です。他の方も面白かったですよ。でも,もっと上手くなるはずです,高座に立ち続ければ。今後も期待しています。

strange

strange

ニットキャップシアター

ザ・スズナリ(東京都)

2013/02/01 (金) ~ 2013/02/03 (日)公演終了

満足度★★★

イメージ
内容は理解しかねるものであったが身体表現は興味を引くものだった。

作演さんも何故こういう作品になったのか明確ではないそうなので理解出来なくてしかたないのかもしれない。

衝撃ジョー!!!

衝撃ジョー!!!

ブレイクアレッグ

ウエストエンドスタジオ(東京都)

2013/01/31 (木) ~ 2013/02/03 (日)公演終了

満足度★★★

なんですかね~
面白いことは面白いんですが、こちらの気持ちが何かノリ切れない感じで終幕してしまった。

まどろっこしいというか、じれったいというか、自分でもよくわかりません。

あとは死ぬだけ

あとは死ぬだけ

劇団マッチポンプ2106

ウッディシアター中目黒(東京都)

2013/02/01 (金) ~ 2013/02/03 (日)公演終了

題名とは裏腹に
『あとは死ぬだけ』という題名とは裏腹に、生きていることがどんなにすばらしいことかと思える作品だったと思います。

遠い夏のゴッホ

遠い夏のゴッホ

TBS

赤坂ACTシアター(東京都)

2013/02/03 (日) ~ 2013/02/24 (日)公演終了

満足度★★

画家のゴッホとはまったく無関係
セミだから・・・雰囲気が「ブンナよ、木からおりてこい」に似ていたけど、面白さが伝わらず。2時間45分。長い。

衝撃ジョー!!!

衝撃ジョー!!!

ブレイクアレッグ

ウエストエンドスタジオ(東京都)

2013/01/31 (木) ~ 2013/02/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

満足!
全体的には笑いをまぜながら、進んでいきますが、内容は観ている側でも考えさせられる内容で、見応えありました。実際にあり得る話ではないかと思います。役者さんの個性、熱演も光っていて満足です。

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