最新の観てきた!クチコミ一覧

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冒した者

冒した者

世田谷シルク

アトリエ春風舎(東京都)

2013/07/16 (火) ~ 2013/07/18 (木)公演終了

遙か遠く同じ空の下で君に贈る声援 2013

遙か遠く同じ空の下で君に贈る声援 2013

シベリア少女鉄道

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/07/03 (水) ~ 2013/07/14 (日)公演終了

相寄る魂

相寄る魂

オフィスLR

yes Annex(東京都)

2013/07/08 (月) ~ 2013/07/08 (月)公演終了

ラクエンノミチ

ラクエンノミチ

日本のラジオ

新宿眼科画廊(東京都)

2013/06/21 (金) ~ 2013/06/26 (水)公演終了

20130622
(^・ェ・^)すばらしかった。キャストのバランス◎

岸田國士原作コレクション

岸田國士原作コレクション

オーストラ・マコンドー

black A(東京都)

2013/05/23 (木) ~ 2013/06/09 (日)公演終了

20130608
Cはいけん(^・ェ・^)「風俗時評」しげきてきでした

かなかぬち

かなかぬち

椿組

花園神社(東京都)

2013/07/12 (金) ~ 2013/07/22 (月)公演終了

満足度★★★★

芸能の血
なんと言っても、野外劇はそれだけである種の興奮がある。

野外劇であることも含めて、かつての河原乞食が行った芸能とは、本来こういうものだったのだろうなと思いながら拝見した。(この作品の中にもそういう芸能一座が出てくるので。)
もはや形式化され、高尚なもとして崇められている能や歌舞伎などよりも、このような芝居こそ、日本の伝統芸能と呼ぶべきなのではないか。

物語としては、、、中上健次が外波山文明に書いた戯曲であり、中上唯一の戯曲らしいが、、、それほど魅力を感じなかった。
だが、それは戯曲のせいかどうかはわからない。
野外劇ということで、全体の雰囲気で酔わされたし、群集的な演出には惹きつけられたが、個々の演技にグッと気持ちを持って行かれることはなかったから。

付きまとう褐色

付きまとう褐色

演劇チーム 渋谷ハチ公前

SPACE107(東京都)

2013/07/17 (水) ~ 2013/07/21 (日)公演終了

満足度★★★

受け身のアリバイ
 主張がハッキリせず、流される人々のアリバイ作りを目指したような作品。出吐けの被り、閉じた会話回路でその辺りのアンニュイを描いているととる事はできようが、自分には合わなかった。

ネタバレBOX

 町工場に勤める男兄弟4人と、隣家の亭主に逃げられた若妻、その売春相手、兄弟の幼馴染の大家、同じく幼馴染のおかま、矢張り幼馴染で兄弟の誰かと結婚しようと決めている押しかけ女房志願の娘と、フラッシュバックシーンでの亡き父と兄弟の間に繰り広げられる、性衝動を中心とした行為と付随する諸々の情況、世間体との有象無象を描く。タイトルに含まれる褐色が何を意味したいのか、ハッキリは分からない。長男が刺した売春相手の男の乾いた血ととる事はできるかも知れないが、単に、作家の個人的イメージでしかないような気がする。
 何より、登場人物の誰一人として、自らの宿命に積極的にチャレンジしようとしない点で特異な作品であるとは言えよう。そこにしびれる観客にはお勧めである。
楢山異邦人

楢山異邦人

ゴブレイプロジェクト

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2013/07/16 (火) ~ 2013/07/21 (日)公演終了

満足度★★

気楽に観ましょう!
劇名と芝居の関係は、ほとんど冒頭部分だけと考えてください。
あとは肩の力抜いて笑えるところは笑いましょう!すべり覚悟のコメディですので、すべり止めは必要ありません。最前列のお客さんは話がふられれるので注意!グラビアアイドルも出演しますので、それも楽しいかと思います。
コブリン串田さんの「帰らずに最後まで観てくれてありがとうございます。」という言葉が妙に耳に残っています。正直な人ですね!

曲がり角の悲劇

曲がり角の悲劇

劇団扉座

本多劇場(東京都)

2000/08/08 (火) ~ 2000/08/16 (水)公演終了

満足度★★★★

文字通り
※実際の公演期間は1995年8月8日(火)〜16日(水)です。こりっちさんでは1999年以前の公演情報は登録できないので現在できる一番古い日付にしました。

ネタバレBOX

最初にいきなり曲がり角の装置が出てきたのはびっくりした。しかもどセンターに角があるという・・・戦で生き残った兵士の話だった。段々転落(?)していく人生が可哀想だった。
波よせて、果てなき僕らの宝島(ネバーランド)

波よせて、果てなき僕らの宝島(ネバーランド)

天幕旅団

ザ・ポケット(東京都)

2013/07/17 (水) ~ 2013/07/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

傑作ダークファンタジー
なるほど!な、「宝島×ピーターパン」。衣装や小道具など舞台上には観るべきところが満載。瞬きせずに見るべし。

冒した者

冒した者

世田谷シルク

アトリエ春風舎(東京都)

2013/07/16 (火) ~ 2013/07/18 (木)公演終了

満足度★★★★★

無題760(13-188)
19:30の回(雨)。19:12受付、開場。入って奥が客席、ベンチシート+一部椅子席。横長の舞台、白い(木製)の椅子が9つ、役者さんが数名舞台に(だんだん増える)、床には白線(特に意味はないそうです)。19:31前説(堀川さん)、稽古2週間での無料、公開(カンパあり)。客入れによる役者の緊張感を企図、19:35「では始めます」で開演~20:35終演。

尾崎さんのお名前をみつけ、予約しました。

ネタバレBOX

初めてみたのは「泣けば心がなごむけど、あなたの前では泣けません」。まるっきり違った作風。ちいさな狂気が突然巨大な力となってすべてを覆い尽くすような印象を受けました。

追記します。
クジラの歌

クジラの歌

株式会社Legs&Loins

Geki地下Liberty(東京都)

2013/06/25 (火) ~ 2013/07/07 (日)公演終了

満足度★★★★

メッセージ
シージャックかと思いきや、その裏にあるメッセージ、しっかり感じさせてもらいました! 途中、緊張感の欠ける展開もラストまで観たら納得ができました。 船室を見立てたセットもよかったのですが、扉の陰で広間で演じる役者さんの顔が隠れてしまうのが残念でした。 あと、物語の展開上、個室が必要だったのでしょうが、通常、フェリーの安い船室は個室ではなく大広間がほとんどなので、そこも少し気になってしまいましたが面白かったです!

ONE-HEART MUSICAL FESTIVAL 2013夏

ONE-HEART MUSICAL FESTIVAL 2013夏

東宝

シアタークリエ(東京都)

2013/07/12 (金) ~ 2013/07/18 (木)公演終了

満足度★★★★

見ることができました
なんとか見ることができました!
面白かったし、皆さんすばらしい歌だし、行けてよかったです。

場面ごとのつながりがあんまりすんなり行かないのがちょっと残念でした。

月刊小玉久仁子 7月号

月刊小玉久仁子 7月号

ホチキス

こった創作空間(東京都)

2013/07/05 (金) ~ 2013/07/07 (日)公演終了

満足度★★★★

「正調小玉節」+α
既に芝居がかった前説(と言うよりプロローグに前説を附加したもの、の方が的確?)で「いつもとはちょっと違う小玉久仁子」を見せてからの2編は米山作品で、まさに「正調小玉節」。
そこでゲストライターによる「小玉一族の女性史」的な一編が入るのが絶妙。
そうしてラスト1編がまた正調というのが巧いんだなぁ。

大西洋レストラン

大西洋レストラン

PROMAX

博品館劇場(東京都)

2013/05/22 (水) ~ 2013/05/26 (日)公演終了

ディナーショーと、未亡人の対話



大西洋に浮かぶ巨大な船体の中で進む、砂の欠片のような人間ドラマ。
身体が揺れていないのは確かなのに、心は劇場という大海原で揺れ続ける。


「大西洋レストラン」専属シャンソン歌手を聴ける、ライブステージ。
合間は、舞台のストーリーか、それとも このライブステージなのか。
私達は、それを仕分けすることが
できない。
まるで、専門の研修を受けた人がヒヨコの性別を間違えたまま箱に積める現象である。

未亡人の 心の内と、数千億円をかけ建設中した船体で 独りきりの客人との対話は、ずっと耳を澄ませていたかった。
アメリカへと旅する航海の途中、その巨体は 海水を掻き分けることだろう。
客席9人ほどのボートに生えた手が同じ速度で掻き分ければ、当然のことながら小人は揺れに揺れる。小さな食堂の テーブルにワインを用意していれば、プランクトンの餌と化す。

その小人に対し、「大西洋レストラン」が体内で営業中である巨人は ビクともしない。
多少、揺れたとしても、ワインを 程よくかき混ぜる役割しかない。

未亡人と独りきりの客人は、静かな揺れ で、対話を繰り広げる。

このような対話をして雑音など聴こえようものか。
他は、レストランの客席がからっぽだ。いや、店長が指示をしなかったため、テーブルさえ置いていない。
ところが、テーブルに客人は座っている。存在は、雑音は、未亡人と 独りきりの客人の対話においては邪魔である。

オレンジ、パープル。


照明は、船体を彩り、ライブステージが 劇場を揺らす。
ここへ来てしまったからには、アメリカの港まで「大西洋レストラン」に泊まる必要がある。
私たちは、窓から掻き分けた後の大海原を眺める時間は ない。

未来からの、老婆と少年 の対話に再現される断片しか スクリーンに灯らないからである。

ライブステージの激しい歌の前で、それを見つめない 大半の客人。彼らは アメリカでの仕事を話し合い、家族で大陸を語り合っている。そう、思う。

未亡人は、ライブステージを見つめ続けていた。

この大海原に浮かぶ「大西洋レストラン」で起こる分かれ目を、今日の老婆に映し出したい。

『ダンパチ11・インディアンズ』『ヴァンパイアに咬まれたい』

『ダンパチ11・インディアンズ』『ヴァンパイアに咬まれたい』

ショーGEKI

「劇」小劇場(東京都)

2013/07/10 (水) ~ 2013/07/21 (日)公演終了

満足度★★★★

楽しかった!
ダンパチ観ました!
こういうのとっても好きです!

象

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2013/07/02 (火) ~ 2013/07/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

木村さんの台詞を届ける力に驚嘆する
木村了さんは、ドラマで凄い役者さんが出てきたと注目してから、何度か舞台も拝見しましたが、今日ほど、彼が役者として、存在してくれていることの喜びを噛み締めた日はありません。

これだけ、難解な不条理劇の台詞が、客席で、耳に頭に自然に浸透する体験は、今まで一度もありませんでした。

もう55年以上、ありとあらゆる芝居を観て来ましたが、彼ほど、全てを兼ね備えた役者さんを観るのは、初めてかもしれません。木村さんの演じる、ドリアン・グレイとかいつか観てみたいなあ!

不条理劇にはそぐわない観客が多数いたせいで、舞台の世界観を邪魔されずに味わうのが難儀でしたが、木村さんや神野さん、奥菜さんなどの役者陣の力量に助けられ、出色の不条理劇が完成したと思いました。

ネタバレBOX

舞台装置がとても秀逸。開幕前は違和感を感じた、何百枚はあろうかという衣服の山が、舞台の内容に実にピッタリで、大変衝撃的でした。

人物の出はけを、床の衣服に溶け込ませることで、様々な意味合いを表出し、たとえば、人物が床に倒れこむと、服と同化して、存在が見えなくなり、まるで、舞台上にいないかのように見せる手腕も見事でした。

別役作品の必須アイテムの一つの電柱に替り、今回登場するのは、点滴スタンド。これが光を受けると、十字架のようにも見えたりします。奥菜さんの看護婦が赤い帽子をこのスタンドに掛けるのは、キリストの受難を表現しているのでしょうか?

震災の後で、この舞台を観ると、あの服の山は、瓦礫のようにも見えました。

残念なのは、他の役者さんの台詞がいつも明瞭に聞き取れる中で、大杉さんの台詞だけが、何度も聞き取れない点が多々あったことでした。
楢山異邦人

楢山異邦人

ゴブレイプロジェクト

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2013/07/16 (火) ~ 2013/07/21 (日)公演終了

満足度★★

うーん、、
なんなんすかね、これは。。笑。 なんかスベって笑わせる?という感じなのかもしれないのですが、本当にスベってしまっているような。。ハハ。。 ボケだけでツッコミがないみたいな。 ちょっとワンパターンな感じがするし、しつこいような気も。 なんというか高校の文化祭?というか、人の黒歴史をライブで見てるような感じが。笑。 妙なところでスキルは高いなぁとは思いました。歌とか和太鼓wとかダンスとか。 むしろ最後のパフォーマンス?がメインと考えればいいのでしょうか。。ハハ。。

行け!花岡星児

行け!花岡星児

 StageClimbers

劇場HOPE(東京都)

2013/07/10 (水) ~ 2013/07/14 (日)公演終了

空間がうねる、ゆがむ、ループする
大好物の時間ループものだーーー!!
舞台の空間が渦をまくみたいにうねり、歪み、客席も巻き込まれて悪酔いしそうなのに楽しくて仕方ない。
ちょっと仕上がりが粗い感じもしたけど、男臭い超パワーで乗り切った感。
悪魔がいい人過ぎて、逆に人間の方が暴力的で怖かったです。
でもヤクザの弟さんはなんかすごく好きです。この役者さんは他にどんな役をするんだろう…ちょっと追いかけてみたい。
独自の世界観がありました。是非この独自性を伸ばして欲しいです。

目に殴られた

目に殴られた

二十二会

BankART Studio NYK(神奈川県)

2013/07/12 (金) ~ 2013/07/21 (日)公演終了

満足度★★★★

不思議な感覚
説明を読んでも公演内容を想像できなかったのですが、以前の作り手の作品がとても面白かったので観劇。

いくつもの感覚の遷移があって、
とても不思議な感覚に浸されました。

ネタバレBOX

最初はなされることの意図がわからず、
違和感を感じながら、その空間に置かれるだけ。

別にものすごくハイテクな装置があるというわけでもなく、
寧ろ極めてシンプルな仕掛けなのですが、
でも、そこには、
パフォーマンスを鑑賞というか体験しているという前提があって、
しっかりとその仕組みに捉われてしまう。

最初は、自らが見つめる広さの認識が枠となり
その枠を作るために作り手から提示される視線の置き方が
自らを繋ぐリードのように感じられ、
その範囲の外にあるものからの隔絶に不安を感じたりも。

しかし、そこに、ちょっとした風景や自らの姿が入り込んできて、
いろんな印象が生まれ始めると、
今度はその視線の拘束が
自らが入り込んだ世界に留まり続けるための命綱のように思えて。
断片のようなちょっとしたしぐさの挿入、それと重なる自らの姿、
いろんな気配・・・、
視野のうちに置かれるものが糸の片端となって
断片のようななにかが
自らの記憶のストックからすっと引っ張り出されるような感覚が生まれる。

さらに、シルエットの魔法に、
視線が自らの内側に取り込まれるような時間があって
気が付けば、自らがそこにあることの違和感は消失し、
演じての差し入れるものに
自らの内側に生まれた感覚がさらに織りあがっていく。

なんだろ、自らの視野が舞台の枠となり、
そこに現れる世界に対峙することが、
とても風変わりで凡庸で馴染み深い演劇の渦中にあるような気がして。
実のところそこに外側から提示されたイメージは
とても断片的で、
それに導かれるように現れる物に対しては、
むしろ自らが演じ手であるような感覚にすら至って。

終わってみれば20分程度の時間だったのですが、
感覚としてその長さをうまく捉えることができていなくて、
どこか不安定で、でもボリューム感をもった感触が
強く印象に焼きついて。

自らが体験したものを、
何かが裏返ったような思いとともに
しばらく反芻しておりました。

ちょっと忘れがたい、とても印象に強い体験でありました。

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